「真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝(アニメ映画)」

総合得点
59.3
感想・評価
20
棚に入れた
94
ランキング
6314
★★★★☆ 3.5 (20)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.6

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ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

本編に干渉し過ぎじゃない?

5部作第2作目、64分OVA。
前作は劇場版、今作はOVA・・・・・この先同じように交互に出されるけど、どっちかに統一して欲しかった。

今作はほぼオリジナルストーリーで、ユリアが南斗最後の将になってケンシロウ活躍の裏で自分の役割を果たしていく話。

ユリアが最後の将として何をしてたかを描くのは良いとして、さすがに本編に干渉しすぎじゃない?サウザーの戦いの時に、南斗軍が観てたっていう設定はやりすぎ。

声優は前作と同じ。ただ前作も言ったけど、宇梶さんのラオウが本当に酷い。同じく前作でも言ったけど、本職じゃなくてもいいから別の人にやって欲しかった。

それと作画に関して、OVAだからなのか少しだけグロさが上がった。前作は敵がやられるシーンは黒く塗りつぶされてたのに、今作だと普通に描いていて、流血も派手。


【オリジナル部分】
ユリアが幼い頃、神の言葉を聞いて飛行機事故を回避する。
保護者のダーマに連れられ、北斗四兄弟と出会い、その時トビーという犬を拾う。

サザンクロスで自殺しようとしたユリアが南斗五車星により救出される。
ユリアは南斗最後の将に会うがそれはダーマだった。
ユリアはダーマの死後、最後の将としての役割を果たしていく。
ユリアはレイに会い、レイを正しい道へ導く。
激務で倒れたユリアは正体を隠してトキに会い治療してもらう。
倒れてるケンシロウを助け、サウザーに立ち向かわせ戦いを見届ける。
トビーがケンシロウに接触し、忠義の星としての役割を終え死んでいく。

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 130
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