hidehide さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
神々に怒られろ、と。
神について、
神話や伝承、繋がり、通説、俗説を用いて
『もっとも』らしく描いていますが…
それらの話しが好きな当方にとっては、
それらを用いての駄作にゲンナリしました。
表面的に用いて、
作品に何か付加価値を付けたかったのでしょうか。
石板を所持、その起源と経路、価値や力も曖昧。
何故、いきなり使えるのか、
それ『のみ』の単体でやられるウルスラの弱さに?
発動条件も不明、対して強くないから
主人公最強系でもない。
知識を得るのにキスしないといけないとかアホ過ぎ。
基本、『世界が滅ぶ』という壮大なバトルの中、
普通に会話、そしてキス…耐えれません…
…と挙げればキリがないのですが…
戦闘中、得た知識を口上として述べるのですが、
制作側がどの俗説を引用するのか、
そこだけ、見たかったので我慢でした。
今更ながらに見たものの、ホント、愚作でした。
この作品のどこに★が付くのか、疑問でした。
最近、ホント、変な作品しか見てない気が…
で、
この頃からあったのか、と改めて、思いましたが…
声優全てが歌ウマではないのですよ。
アテナCV小倉さん。
某作品では黒髪少女の座敷わらし&床屋さんとして
キャラにピッタリな声の方だな、と思ってましたが。
本作品でもアテナ役はイイとしても、
エンディングが驚く程、NGでした…
何故、起用したのか、これも疑問でした。
少し前、
『三角窓のナンとか』という作品のエンディングも
作品中の声優さんが歌ってましたが、
正直、そうでもない、が本音です。
基本、声優さんはそれのみでイイかと。