にゃん＾＾ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態：観終わった
つづきだから、できれば1期と2期を先に見てね☆彡
公式情報
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園 その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行 誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!! “如何にして相手を告白させるか”という恋愛頭脳戦に知略を尽くしてきた歴戦の2人は各々、心の内にとある決心を固める…… 秀知院高等部の文化祭“奉心祭”の最終日までに、2人の恋愛模様は大きく動き出す事に!? 恋が天才をアホにする!! 新感覚“頭脳戦”？ ウルトラロマンティックなラブコメ、再々始動!!
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スタッフ{netabare}
原作：赤坂アカ（集英社「週刊ヤングジャンプ」連載）
監督：畠山 守
シリーズ構成：中西やすひろ
キャラクターデザイン：八尋裕子
総作画監督：矢向宏志、針場裕子、田中紀衣
プロップデザイン：木藤貴之
美術監督：若林里紗
美術設定：松本浩樹、平義樹弥
色彩設計：ホカリカナコ
CG監督：栗林裕紀
撮影監督：岡﨑正春
編集：松原理恵
音楽：羽岡 佳
音響監督：明田川 仁
制作：A-1 Pictures
製作：かぐや様は告らせたい製作委員会
主題歌
OP：「GIRI GIRI」鈴木雅之 feat. すぅ
ED：「ハートはお手上げ」鈴木愛理
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キャスト{netabare}
四宮かぐや：古賀葵
白銀御行：古川慎
藤原千花：小原好美
石上優：鈴木崚汰
伊井野ミコ：富田美憂
早坂愛：花守ゆみり
柏木渚：麻倉もも
大仏こばち：日高里菜
田沼翼：八代拓
四条眞妃：市ノ瀬加那
子安つばめ：福原遥
ナレーション：青山穣
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1話ずつの感想
1「伊井野ミコは癒されたい」「かぐや様は気づかない」「藤原千花は闘いたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願のスマホデビューを果たしたかぐやだが、白銀からのラインにどう返信をすればいいのか悩んでアタフタするばかり……。それを横目で見ていた早坂は、かぐやが「既読」のシステムを理解していないことに気付く。もしここで「今読んだ所です」などと嘘をつけば、白銀のメッセージが嬉しくてスマホに齧り付いていた事実までバレかねない。主人のためを思ってラインの仕組みを教えようとしたところ、そこに新たなトラブルが舞い込んだ！
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感想
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「伊井野ミコは癒されたい」
石上クンが生徒会室に、先にひとりで来てると
あとで入ってきたミコが、勉強しながら癒し系の音源を聞き始めたんだけど
ジャックが半分外れてて、音がダダもれになってるのに気がついてない。。
はじめは環境音から、ラクダの鳴き声、とうとう男子声優が励ますCDになって
石上クンは心の中でツッコみながら、なんとか知らせてやろうとするんだけど
千花や会長たちまで来ちゃって、どうしようか迷ったけど
自分も人に聞かれたら恥ずかしい曲を、ダダもれで流すことに。。
ミコにはイヤミを言われちゃったけど、これで気がつくと思ったら
ミコは全然気がついてなくって、みんなの前で再生。。
みんな気まずい思いで、無かったことにした。。ってゆうおはなし＾＾
ツッコミながらも。石上クンのやさしさが詰まったおはなしで、よかった☆
いつかミコにも、このやさしさが伝わるといいけど☆彡
会長と、かぐやの話じゃなく
このおはなしをはじめに持ってきたのは良かったと思う☆
あのCD,なにげにほしいかもｗ
「かぐや様は気づかない」
「既読」のシステムを理解してないかぐやが
自分のメッセを3回もすぐに読んだはずなのに、返信してこないことで
かぐやがトーク画面を開きっぱなしにしてるって確信した会長が
電話でそのことを指摘して、マウントをとろうとするおはなし＾＾
愛が、知らないフリするところがおかしかったｗ
会長とかぐやの頭脳バトルだけど、かぐやが無知すぎて
愛が参加したところは良かったけど
かぐやのラインが家の者によって監視されてる、ってゆうのは
怖すぎるよね＾＾；
「藤原千花は闘いたい」
石上クンが力がないのを見た千花が、生徒会で腕相撲勝負を提案したの。。
はじめは石上クン対かぐやで
弓道で鍛えたかぐやの腕力に、ニートの石上クンは負け。。
次は千花対会長だったけど、千花が不正しようとしたのをかぐやが見つけて
そこにツッコむ石上クンに心が折られた千花は、あっさり敗退。。
さいごは会長対かぐやの勝負で、みんな長引く試合に
おたがい、すごい力が入ってると思ってたけど
実は2人は、手をつないでるのがうれしくて、引きのばしてるだけ。。
会長は、そろそろ勝とうと思ってて
かぐやはそろそろ負けようと思ってたんだけど
手の汗に気づいたかぐやが、恥ずかしくなって
急に力を入れたから勝っちゃったｗ
それでかぐやは、みんなから筋肉女王って呼ばれるようになって
勝負には勝ったけど。。ってゆうおはなし。。
女子だから適当なところで負けようって思ってたかぐやは正しいけど
だったら石上クンにも負けておいた方が良かったかも＾＾
パート1で、かっこいいところを見せてくれた石上クンだったけど
千花が不正をした時の責め方がえげつなかった。。
石上クンは千花のことは女子あつかいしてないのかも＾＾；
あと気になったのは、全生徒会トーナメントって言ってたのに
どうしてミコは参加しなかったのかな。。って＾＾
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2「白銀御行は取り持ちたい」「かぐや様は連れ出したい」「かぐや様は阻止したい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白銀がカラオケ合コンに誘われたと知ったかぐやは大慌てで、早坂に対して「現場から連れ出すように」と無茶を命じる。その仕打ちに不満げな早坂だったが主人の言い付けは断れず、白銀と面識のあるスミシー・A・ハーサカの姿で合コンに参戦。かつて白銀にフラれた過去をおおっぴらにして、合コンの雰囲気を悪くする作戦に打って出た。そして何とか白銀を連れ出すことに成功したものの、かぐやへの反抗心が芽生えてきて……。
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感想
{netabare}
「白銀御行は取り持ちたい」
石上クンとミコの仲が良くないのを見かねた会長が
2人におたがいの長所を言わせたり、ゲームをやらせたりするんだけど
かえってひどくなって、会長が落ち込むんだけど
ミコの性格をよく知ってるこばちの機転で。。ってゆうおはなし。。
石上クンのこと「何様のつもりなの！？」ってゆうミコにこばちが
「おたがい様」ってツッコんでおかしかったｗ
それぞれ言い分があるから、本当におたがいさまだと思うけど
石上クンはミコのいいところを言えたのに対して、ミコは言えなかったから
本当に悪いのは、ミコの方なんじゃないのかな。。
「お似合い。。好きなのにスナオになれずに嫌いってゆう青春あるある」
って言ってあまのじゃくの2人を
表面的に仲良くしたこばちの勝ちだと思う＾＾
「かぐや様は連れ出したい」
「かぐや様は阻止したい」
2話で1話のあらすじのおはなしで、前半はラブコメってゆうか
ちょっと大人な雰囲気の恋愛ものってゆう感じだったけど
後半、会長の歌に愛が逃げ出す、ってゆう展開で
シュールなギャグだった＾＾
けっきょくラブコメってゆうか
かぐやと愛の、ちょっと曲がった友情みたいなおはなしになって
これはこれでよかったと思う☆
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3「柏木渚は誅したい」「四条眞妃は何とかしたい」「白銀御行は信じられたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学園内で倒れていた女子生徒・四条眞妃（マキ）を踏んづけてしまい、生徒会室で介抱する羽目になった白銀。どうやら彼女は恋の悩みのせいで卒倒していたようだ。マキは身の上を相談しながらも、高飛車な態度を見せたり、不安げな顔になったり、怒りを爆発させたり、涙を流したりと、表情がコロコロと変わっていく。そんな喜怒哀楽の激しさを目の当たりにした白銀は、なぜか強いデジャビュに襲われる。この感じは一体何なんだ？
{/netabare}
感想
{netabare}
「柏木渚は誅したい」
渚が、友だちの眞妃と田沼クンの浮気をうたがって生徒会室に相談に来て
かぐやとミコが話を聞くことに。。
私なら絶対に許さない！ってゆうかぐやの言葉に、気持ちの整理がついた渚は
田沼クンを問いつめに行った。。
でもカレに、付き合って半年記念のハートのネックレスをもらい
眞妃とは一緒にギフトを選びに行っただけって聞いて、急にキスをはじめて
周りで様子をうかがってた生徒会のみんなは
あっけに取られて立ちすくんだ。。ってゆうおはなし＾＾
眞妃と田沼クンが仲良さげに話してた、くらいのことで
有罪判決を出し、ストーカーまがいの不法行為を当たり前にゆるすかぐやに
ツッコむミコ。。
でも、いっしょにカラオケに行ったことには
浮気じゃない！って言い張るかぐや。。
いっしょに勉強してる写真を見て、怒りが止まらないかぐやを見て
精神安定のため、有名声優の応援音声を聞くミコ。。
オチはすぐにわかったけど、クスクスが止まらないおはなしだった＾＾
ただ、いっしょに買い物に行くのはしょうがないし
そのついでにカラオケに行ったくらいだったら、まだ分かるけど
カノジョを置いて、2人っきりで勉強したりするのはあやしいよね＾＾
「四条眞妃は何とかしたい」
パート1の続きで、眞妃は本当は田沼クンのことが好き。。
それで恋の悩みでたおれて、会長に踏まれちゃったみたいｗ
そんな眞妃を生徒会室で介抱した会長と石上クンは、事情を聞くことに。。
話を聞いてみると、どうみても好きなのに
高飛車に出て白状しない眞妃を、石上クンが問いつめたら
急にコロッと変わって認めた。。
それからも同じ調子の眞妃のツンデレに、石上クンは同情して
会長は、かぐやの遠い親戚で、似た雰囲気を出す眞妃に親しみを感じて
味方になることになった。。ってゆうおはなし＾＾
高飛車な眞妃が、急にスナオになるところや
ホンネをぜんぶ言っちゃうところがおかしかったｗ
そこに「思ったよりかわいいな！この人！」ってツッコむ石上クンも
おかしかったｗ
さいごに、略奪なんて考えてない！って言ってたのに
泣いて「こうなったら何でもしてやる！」って変わって
急にかわいくなって2人に「協力してくれる？」ってたのむところ
「くそ！急にかわいいから断れない。。」ってツッコむ会長もｗ
「白銀御行は信じられたい」
合コンのことが気になるかぐやが、千花に聞いてみると
山手線ゲームとか、10円玉ゲームってゆうのをやってるそう。。
ハンカチみたいなものと10円玉を人数分用意して、質問者の答えにノーなら裏
イエスなら表にしてハンカチの下に置いてもらったあとシャッフルして
だれがなんて答えたか分からなくするってゆうゲームなんだけど
生徒会のみんなでやってみることに。。ってゆうおはなし＾＾
かぐやは、会長のコインの発行年を覚えておいて
自分のことが好きな人を特定しようとしたんだけど
それを察知した会長が、ほかにもある年号のコインに変えたせいで
だれがイエスって答えたか分からなかった。。
さいごは会長の番で
かぐやが年号で特定しようとしたことを自首させようとしたんだけど
イエスが3人いて、けっきょく分からなかった＾＾；
そのあと会長がかぐやと2人っきりになったとき
この前の合コンで何のやましいこともなかったことを説明して
かぐやにだけは信じてほしい、信じてくれるか？って聞いて、かぐやは
「どっちでしょうね」って去ってったけど、机の上には表の10円玉が。。
ってゆうのが、今週のメインだったかも＾＾
こんきだと「トモダチゲーム」とか、「賭ケグルイ」にもあったけど
こうゆう心理戦みたいなゲームっておもしろいよね＾＾
でも、誰がどのコインを持ってるか覚えるのって
記憶力のないにゃんにはムリかもｗ
これだったら
つまようじとかマッチの先を折って返す、とかの方がいいかも？
そして、かぐやと会長は、2人っきりで10円ゲームをしたらいいのに☆彡
どうでもいいけど、にゃんは今まで10円玉の表って
でっかく10って書いてある方だと思ってたｗ
調べたら、法律では決まってないけど
造幣局では発行年の書いてある方を「裏」って呼んでるみたい＾＾
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4「四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編①」「石上優はこたえたい」「藤原千花は泊まりたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
二学期の期末テストを終えて、かぐや家でお泊まり会を計画したが、白銀たちの都合は付かず参加者は藤原一人だけだった。落ち込むかぐやを尻目に藤原は、イケメン執事のハーサカくんが早坂の男装だとは気付かずに興奮状態。夜のパジャマパーティーでは恋バナに華を咲かせて、寝不足のかぐやもいつしか謎のテンションに。その勢いのまま白銀に電話をかけ、とんでもないことを問い詰めてしまう。
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感想
{netabare}
「四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編①」
石上クンが3年の子安つばめ先輩のことが好きだって知ったかぐやが
石上クンが今まで失敗つづきで、失敗するのを恐れてるって思って
つばめを振りむかせるために
まずは学力テスト上位50位以内を目指すようにさせるおはなし＾＾
かぐやが、石上クンの考える作戦を
いちいちキモいって否定していって、たしかにキモかったけど
リア充じゃない人には、キモくない考え方ってゆうのがわからないかも。。
かぐやは石上クンの自己評価が低いのは
ずっと失敗してきたからだって思って
成功体験をしてもらいたかったみたいだけど
そんなかんたんなことじゃないと思う。。
にゃんは小6の時、誰もなりたがらない児童会の会長に立候補したし
高校では図書委員長とかやって、とくに問題もなく終わったけど
ぜんぜん自己評価は上がらなかった。。
あるときは、好きな学科で
クラス1成績がいい人を抜いて100点取ったこともあったけど
好きだからやってただけで、がんばったわけじゃないから
にゃんみたくがんばれない人は、いくら100点取っても同じみたい。。
「石上優はこたえたい」
テストでいい点を取ろうとしてるのに
そんな気がなさそうな顔をする、ウソつき生徒会のおはなしｗ
石上クンは、一生けんめいがんばったみたいだけど
177位から152位だから、ほとんど変わってないみたい。。
それで悔しくないフリをして、かぐやに問いつめられてたけど
本当はくやしかった！って思ってたのは分かってた。。
でも、かぐやまで、成績が2番だったのを石上クンのせいにするってｗ
前の続きだけど、石上クンはつばめのために勉強がんばった、ってゆうより
かぐやの期待にこたえようってがんばってたみたい。。
つばめのことはどうなったんだろうｗ
「藤原千花は泊まりたい」
千花がかぐやの家にお泊りに行くおはなしだったけど
あらすじとはちょっと違ってて、はじめ千花が誘ったんだけど
お父さんが出張で今日はダメ。。
でも、かぐやが今日やりたいって言い張るから
かぐやの家で、2人だけですることになった。。
かぐやの家でハーサカ執事に会った千花は、
ハーサカくんが男の人しか好きにならないって聞き出した。。
そして24時を過ぎたころ、千花はハイテンションで会長に電話したんだけど
かぐやが眠気でぼーっとして、会長に誰が好きか聞いたら
通りかかった圭が、最近兄がハーサカさんによく連絡してるとか言ったせいで
千花が、会長はハーサカくんのことが好きだってカン違いｗ
かぐやは酔ったときみたいなテンションで
自分が好きな人の名前を言ったら、会長も教えてくれるか聞いてきて
名前を言いかけたところで眠っちゃって
会長はすごく気になってたみたいｗ
今回の主人公は、かぐやってゆうより愛だったのかも＾＾
あと、鼻血を出してた千花だけど、何でもスナオに信じすぎみたい＾＾
これで、もし自分が誰かにコクられたりしたら
あっさりフっちゃうんじゃないかな＾＾
さいごは「かぐやの勝利」になってたけど
ホントは愛の勝利みたいな気がする＾＾
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5「藤原千花は刻みたい」「早坂愛は話したい」「四条眞妃は頼りたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人間は時に弱さを曝け出す必要もある、という言葉をハーサカに言えなかった白銀は、ラップなら伝えられるはずだと練習に励んでいた。しかしラップの腕前は壊滅的。以前歌やダンスを教えてくれた藤原がレッスンに付き合ったが、ラップに関しては素人同然、単なるダジャレだと思い込んでいるレベルだった。そこで藤原は猛特訓をスタート。ラップ知識だけは豊富な白銀のアドバイスを受けてめきめき上達していくが、やはり何かが足りない！
{/netabare}
感想
{netabare}
「藤原千花は刻みたい」
あらすじのおはなしで
ある人に大事なことを伝えるためにラップをマスターしたい
ってゆう会長に教えるために、まず千花がラップを研究するんだけど
イマイチ。。
そんな千花に会長が、スナオに思いのたけを吐き出せ、ってアドバイスして
千花のラップが完璧になったから
こんどは自分に教えろって、会長がゆうんだけど
千花は乗り気じゃない、ってゆうおはなし＾＾
ラップの話をするとにゃんパパは
50年くらい前にトニー谷ってゆう人がいて。。ってゆうから
YouTubeで「あんたのおなまえなんてェの」ってゆうのを聞いたら
ちょっと違うかな？って。。
そしたら、コメント欄に「ガッポリ節」がラップ、ってあって
そっちを聞いてみたら、お金が欲しい、ってゆうテーマの歌で
韻を踏むよりスナオに思いのたけをはき出すのが大事なら
もしかして日本のヒップホップのはじめかも？
ちなみにウィキを見たら
「トニー谷」って「おそ松くん」の「イヤミの」モデルになった人みたい。。
アニメともちょっと関係あるかもｗ
あと会長の「ホゲ～」は、別にヘタじゃないと思ったｗ
「早坂愛は話したい」
ラップをマスターした会長は、千花といっしょに愛を呼び出した。。
そこに、何が起きてるのか分からずに、かぐやもついてきて
フリースタイルのMCバトルがはじまった、ってゆう感じかな？
つい最近「パリピ孔明」でMCバトルを見たばっかりだから
やっぱりラップバトルでは、こっちの方が負けかな。。
なんか、ラップでストーリーをごまかしてるみたいな気がするし
とくに今回の背景は、写真をうまく画像処理できてないみたいで
もうちょっとがんばった方がいいかも。。
「四条眞妃は頼りたい」
眞妃が、渚とカレのイチャイチャを見せつけられて
会長と石上クンをに話を聞いてもらいに来たおはなしで
2人がもう、〇○〇〇までした仲だろうって言われて落ち込むんだけど
2人のフォローが上手で、ハッピーになって帰って行った。。
眞妃のリアクション芸を見るためのおはなしかも。。
コロコロ変わるところがおかしかった＾＾
とくにかぐやが来て、眞妃が、会長と石上クンがお友だちって言って
2人の肩をつかむところは
ひとりじゃそんなことできないかぐやが
くやしい思いをしたかも。。
{/netabare}
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6「生徒会は進みたい」「白銀御行は告らせたい②」「白銀御行は告らせたい③」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
秀知院学園の三者面談が始まり、ある者は内部進学を望み、ある者は外部大学の受験を考え、それぞれが将来の展望を述べていく。父と一緒に参加した藤原は冗談を交えつつも外部進学を希望する。一方、かぐやの父は姿を見せなかったが、彼女は親の言いつけ通り、内部進学の意向を伝えた。マキや早坂も各々の夢を語る中、最後に面談を受ける白銀。彼ははっきりとした口調で、自分が進むべき道を答える。その決断は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「生徒会は進みたい」
三者面談のおはなしで、かぐやのお父さんは来なくって
代わりに愛のお母さんが。。って思ったら
会長のお父さんまで、かぐやの三者面談に参加することになった。。
かぐやは、親に言われる通り、って答えながら
会長はどうするのか、考えてた。。
そして会長は、スタンフォードに留学を決意して
こんどの文化祭最終日までかぐやに告白されなかったら
自分の方から。。って考えてた。。
みんなの進路がキャラ通り＾＾
会長のお父さんが、空気を読まずにかぐやに接してくるところと
かぐやもスルーするところがおかしかった＾＾
愛がマザコンだったところや
愛ママが、会長のお父さんがかぐやにからんでくところをおもしろがったり
性格が愛そっくりなのも何だかおかしかった＾＾
「白銀御行は告らせたい②」
いっしょにいられるのは高校のうちだけだから
かぐやをデートに誘おうと思った会長は
ライバル校の文化祭に、偵察ってゆう名目でかぐやをさそうんだけど
かぐやは気が付かなくって、スルー。。
あとで気が付いて、愛にも相談して、自分の方から言い出すんだけど
2人で、って言い出せなくってこまってたら、生徒会のメンバーが入ってきて
石上クンもミコも、文化祭デートに誘う生徒たちの悪口をはじめるから
だんだん言いづらくなってくる。。
そんなところに去年行ったってゆう千花がやってきて
これなら！って2人が思ったら
ナンパが多いからかぐやは行かない方がいい、とか言い出してぶち壊し。。
かぐやは、それなら！って思って、2人で行くことを提案して
会長も、男がいれば大丈夫！って
2人で行く流れに持って行こうとしたら千花が
「だったら会長と石上クンの2人で行って来たら？」ってｗ
石上クンもOKして、会長と石上クンがいっしょに行くことになった
ってゆうオチｗ
「白銀御行は告らせたい③」
千花から、会長は自分を客観的に見た方がいい、って言われて
自分に男の魅力がないのでは？って考えた会長が
そのままミコに質問して、コクったとカン違いされちゃうの。。
さらに、ミコの後に生徒会室に来た千花にも聞いたから
チャラ男とカン違いされて、2人にダメ出し。。
そのあと誤解は解けたけど
ミコからは、なんて質問するんですか！
千花からは、ダメな子供をしつけてるみたい、とか
噛めば噛むほどえぐみが出る食べ物、とかって散々な言われ方。。
ミコは、尊敬はしてるけど。。って言ったあと
千花にこっそり、顔はぜんぜんタイプじゃない、って言ったら
千花はそのまま会長に言っちゃったｗ
そのあと会長が、2人に好みのタイプを聞いたら
白馬の王子様って言われて「いねーよ！そんな奴！」ってツッコんでたけど
どうゆうタイプが好きか聞いたのは会長の方だから＾＾；
ちなみに千花は「できないことがあっても、みっともなく挑戦し続ける人」
って言って、会長みたいな人が好みって自分で気が付いてテレてたけど
会長は気が付いてなかったみたいｗ
でも、イヤなこと気が付いちゃったってゆう、千花の波動は伝わったみたいで
会長は最低レベルに落ちこんじゃったけど、そこにあらわれたかぐやが
「私はそのままの会長でいいと思います。。」って言ってくれたから
急に自信満々ないつもの会長に戻ったｗ
さいごに会長が「君らはもっと、自分を客観的に見た方がいい」って言って
ナレーターが「誰も自分を客観的に見ることはできない。。」って
うまくまとめてオシマイ＾＾
さいごにミコが、こばちにメールで
「王子様はいるよね……？？」って聞いてたけど、にゃんはいると思う。。
ただ、その人にふさわしい自分にならないと、気が付いてくれないだけ。。
たとえば、自分がシンデレラのイジワル姉さんみたいなタイプだったら
白馬の王子様が迎えに来てくれるところを想像できないから＾＾
{/netabare}
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7「伊井野ミコは愛せない①」「文化祭を語りたい」「白銀御行は膨らませたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
秀知院学園の文化祭・奉心祭の準備で全クラスが活気づく中、白銀たち2年B組はバルーンアート作りに励んでいた。藤原がかわいいクマのバルーンを軽々と仕上げる一方、不器用な白銀は何度やっても割ってしまう。教室には風船の破裂音が物悲しく響くが、これまで白銀の特訓に何度も付き合ってきた藤原は心を鬼にして、今回は手伝わないと決意。白銀も他人の力を借りずに乗り越えてみせると、練習のため一人生徒会室へ向かうが、部屋にはかぐやがいて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「伊井野ミコは愛せない①」
文化祭の実行委員に生徒会から石上クンとミコが応援に行くことになって
石上クンは委員長のつばめ狙い
ミコはキャンプファイヤーがしたくって参加。。
ミコは、おなじ1年の小野寺麗と意見が対立してたように見えてたけど
消防署の認可をもらうためにいっしょにご近所にお願いしに回ってくれて
さいごに、文化祭にかける2人の思いは同じだって分かってよかった＾＾
つばめの気を引きたい、オタク系男子たちの低レベルの争いが
それほど低レベルじゃなくって
何でも知ってる石上クンがかっこよかった☆
あと、会長にミコの活躍を報告する石上クンも
ちゃんとミコのがんばりを認めててくれたのがいいな☆
「文化祭を語りたい」
マスメディア部のエリカとかれんが、校内をまわって
文化祭準備中の生徒たちにインタビューをして回るおはなし。。
はじめは、矢でのキャンプファイヤーの点火係になったかぐやからで
２人がかぐやのクセが強いタイプの信者だって発覚ｗ
かぐやが大会に出ないのは弓道の全国大会と
もしかしてデートするかもしれないクリスマスがかぶってるからって。。
でも、意外とかぐやみたいな子が多かったりしてｗ
あとは、新体操部の部長もやってるつばめの取材はふつうかな？
天文部の龍珠桃を取材したのは、お父さんのお仕事関係？
お父さんと娘は関係ないと思うけど、前生徒会会計だったのね。。
会長が珠を抱いた龍のオブジェを作ってたけど
桃の名字が龍珠だから、何か関係あったのかな？
さいごは千花のいるテーブルゲーム部で
バトルロイヤルをやるって言って却下されてたけど
この部って、どうして男子がいないのかな？
「白銀御行は膨らませたい」
2年B組の出し物に使うバルーンアートがうまく作れない会長が
千花からも見放され、ひとりで努力してもダメであきらめかけてたら
かぐやから、ムダな努力なんかないって教えられた。。
それで、もう1度挑戦しようとしてると
千花が会長のは古い風船だって言ってきて
これを使えば会長でも割れないはずって思って
また教えないといけないって思ってた、ってやさしい言葉をかけた。。
でも、それでもやっぱりすぐ割れて
けっきょく千花が教えることになっちゃったみたい＾＾；
なんだかんだ言ってたって
けっきょくいつも、千花が付き合うことになるんだよねｗ
このおはなしって、いつか会長とかぐやが付き合うようになるけど
うまく行かなくって別れ、千花がしょうがなくってなぐさめてたら会長が
実は一番大事な人は千花だったんじゃないか？って気が付くエンドが
実はあったりするんじゃないか？ってちょっと思ってたりｗ
{/netabare}
{/netabare}
8「白銀圭は見せつけたい」「四宮かぐやについて②」「かぐや様は告りたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「文化祭でハートの贈り物をすると永遠の愛がもたらされる」というロマンティックな言い伝えを知ったかぐや。白銀にバレないようハートを忍ばせたプレゼントを贈る方法はないかと想像をめぐらすが、失敗案ばかり浮かんでパニックに。ネガティブなアイデアしか思い付けない臆病な自分に嫌気が差してしまう。そこに文化祭の準備で疲れ気味の白銀がやってきた。生徒会長としてみんなのためにがんばる白銀を見たかぐやは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「白銀圭は見せつけたい」
高等部の参考に、中等部の文化祭の見学に行きたいってゆう会長に
圭が服装チェックとアドバイス。。
ダサい服しかなくって、買おうとしてもお金もない兄貴のために
圭は自分のへそくりを出して、友達に見られてもはずくない服を用意。。
当日、来てくれた会長にそっけない態度で接し
ほめる友だち達には悪口を言いながら、本当は自慢の兄貴だった
ってゆうおはなし＾＾
圭はいつもきつい言い方するけど、お兄さん思いで
本物のツンデレってゆう感じみたい＾＾
ウェストポーチを斜めに肩にかけるってゆうのは
にゃんもあまり外に出ないから、意識してなかったけど
検索したら、ほとんどの写真がそうで、笑っちゃったｗ
お父さんの時計は家宝みたい。。あと5000円玉とかも＾＾
そんな大事な物、息子のファッションのために手放そうとするなんて
やっぱりいい人なのかも＾＾
ちょっと変わってるけど、いい家族でよかった☆
「四宮かぐやについて②」
あらすじのおはなしで「奉心祭でハートの物を贈ると永遠の愛が。。」
ってゆう伝説を聞いたかぐやが
何とかして会長にハートの物を贈ろうと考えるの。。
今まではっきりさせなかった思いを、今回は早坂にはっきり打ち明けて
会長への思いが、どんどん大きくなってきたみたい。。
あと、見ててふと思ったんだけど
ハートがいっぱいついてても、もらったからって
誰も、好きだからなんて思わないモノって言えば
トランプとかでいいんじゃないかな？
ぜんぜんロマンチックじゃないけど
人からもらったけど自分は使わないから、って言えば自然な流れだと思う＾＾
「かぐや様は告りたい」
プライドを捨てて、コクろうかと思ったかぐやだったけど
こんどはフられたらどうしよう？って考えながら
文化祭実行委員室に向かったら
部屋から、こばちと団長が付き合ってる、ってゆう話が聞こえてきた。。
「文化祭マジックでノリで付き合い始めた。。」から
「この時期フリーの相手なら、告白の成功率60％はあるから。。」
ってゆうこばちの言葉を聞いて、ショックを受けるかぐや。。
そこに、つばめと団長は付き合ってない、って知った石上クンが出てきて
かぐやに気付かず「チャンス、来た～!!!」って叫んで、かぐやに注意され
それから、からかわれたんだけど「打算で告白するつもりはない。。
先輩が卒業するまでに特別な存在にならないと！」ってマジメな返事。。
それを聞いたかぐやは「今すぐコクれ！」って
猛烈なプッシュはじめて、石上クンからちょっと引かれてたけど
それで勇気をもらった石上クンは、とりあえず
文化祭をいっしょに回らないか誘ってみるって。。
石上クンがユウキを出すのを見て、かぐやは
「それなら私は。。」って、会長に告白する決意を。。
そのころ会長も
「文化祭でかぐやからから告白されなかったら自分から。。」
って考えてた。。
そして文化祭がはじまった。。ってゆうおはなし＾＾
こばちと団長が付き合ってたってゆうのはびっくり！
イケメンでさわやかでモテそうな団長だから
こばちとノリが合ったってゆうのが、ちょっとフシギｗ
でもこばちって、メガネをはずしたら美少女キャラかも＾＾
来週は、石上クンの告白とかぐやの告白のW告白編になるのかな＾＾
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9「1年生 春」「かぐや様の文化祭」「石上優の文化祭」
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公式のあらすじ
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特待生として秀知院学園に入学して一週間が経った白銀は、自分が来るべき学校ではなかったと早くも後悔していた。周りの生徒は名家に生まれたエリートぞろい。ごく普通の家庭から外部入学した白銀は、食事をする相手さえ見つからず、昼休みは食堂から離れた場所でひっそりと時間を潰していた。そんな惨めな気持ちを爆発させる白銀のもとに、学生帽を被った上級生が現れる。その胸元には生徒会長の証である純金飾緒が輝いており、白銀を生徒会にスカウトしに来たのだと言う。
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感想
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「1年生 春」
あらすじの通り、会長が入学したばかりのころのおはなし。。
特待生として入学したのはよかったんだけど
周りはイケすかないお金持ちのお坊ちゃん、お嬢様ばかりで
友だちもできずに腐ってた白銀クンに
生徒会長が声をかけてきて、生徒会に誘われた。。
取りあえずボランティアで、校内の沼の清掃を手伝うことになったんだけど
やる気も出ずに考えごとしてたら、女子がひとり沼に落っこちて
みんな、棒とか持ってきて救助がはじまったんだけど
飛び込んで助けようとする人はいなかった。。
そんなところにかぐやがロープをつけて飛び込み
おぼれた女子は無事助かったんだけど
動けなかった白銀クンは、お金持ちのお嬢様って見下してたかぐやを
好きになった、ってゆうおはなし。。
かぐやがすぐに飛び込んだところは、ちょっと涙が出そうだった。。
あんな汚い沼。。とか、考えたらすぐには動けないから
かぐやはふだんから、そうゆうことは考えてないって分かる＾＾
白銀クンが、好きになるのは当たり前だと思う＾＾
「かぐや様の文化祭」
文化祭のメイド喫茶で、会長を待っていたかぐやだったけど
味にうるさい中年のお客さんが2人できて、かぐやのコーヒーにダメ出し。。
代わりに早坂にたのむって言いだして
カチンときたかぐやは、お得意の紅茶で勝負することに。。
かぐやの紅茶を飲んだ2人は絶賛で、愛しい人に淹れる恋の味とか言い出して
アセったかぐやは
その間に入ってきた会長とは、ほとんど話もできずに終わっちゃった。。
けっきょく告白できなかった、ってゆうおはなしだったけど
変なキャラを出して紅茶勝負って
ちょっとはぐらかされたみたいな気がする。。
そのあと、紅茶が2杯で1600円ってゆうところと
会長のお父さんが来たところは笑っちゃった＾＾
「石上優の文化祭」
石上クンがつばめをさそおうって悩んでるところに眞妃が来て
からかいながら共感して、自分で泣いちゃったりｗ
そこに翼クンと渚も来て、アセってセリフ噛んでも大丈夫って
自分たちの体験談を話してくれたり
クラスの出し物がお化け屋敷系だった聞いて
誘ったらいいって、つばめがホラー好きなことを教えてくれたり。。
それで勇気を出して誘ったら、あっさりOKで
2人で行くことになった♪ってゆうおはなし＾＾
石上クンが誘うところは、にゃんも自分のことみたくドキドキｗ
でも、つばめはあっさりしすぎてて
特別な人になれたかどうかは分からないかも＾＾
つばめみたいな子って
とくに嫌いな人じゃなかったら、ふつうに付き合ってくれそうだけど
友だちが多いから、ふつうに友だちに誘われた、くらいの感覚かも。。
まだ9話目だから、あんまり期待してなかったけど
やっぱり結果は出なかったね。。
でも、もうちょっと、大事な何かがあってもよかったかも☆彡
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10「槇原こずえは遊びたい」「藤原千花は暴きたい」「白銀御行の文化祭」
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公式のあらすじ
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つばめ先輩を文化祭デートに誘い出すことに成功した石上は、二人の距離を縮めようと校内の出し物をめぐっていた。結局あまり思うようには運ばなかったけれど、普段からお世話になっている先輩に感謝の気持ちを伝えようと、ある行動に出たところ、予期せぬ事態を巻き起こしてしまう。その想定外の出来事を目撃した白銀は驚愕。密かに企んでいた「四宮告らせ計画」が台なしになるのではと恐れを抱き、あれこれと思案に暮れる。
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感想
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「槇原こずえは遊びたい」
1－Aと1－B合同でホラーハウスの準備をしてたんだけど
時間が足りないのが分かって、後半は目かくししてロッカーに閉じ込めて
バイノーラル録音した立体音声を流すことにしたの。。
そこにかぐやと眞妃が来て。。ってゆうおはなしだったけど
その録音のときミコの頭を使って録音したから
ミコが拷問されてるみたいで、ちょっとかわいそうだった。。
でも「リテイクで」って聞いた時のミコはおかしかった＾＾
ふだん、いがみ合ってるかぐやと眞妃が
ツンツンしながらも、おたがいにたより合ってる姿は良かった☆
ホラーハウスのロッカーでつばめと。。って考えてた石上クンが
渚と翼クンがロッカーでいちゃついてたせいで
男女別行動になってて、くやしがるオチもおかしかったｗ
「藤原千花は暴きたい」
二部に分かれてて、はじめは千花の妹の萌葉が生徒会室に遊びに来て
白銀会長が好きって告白。。
会長のダメなところを、苦労して克服させてきた千花は
萌葉をあきらめさせようと、ダメな会長を見せる作戦をたて
生徒会室に来た会長に、お手玉ほか、いろんなことをさせるんだけど
会長はぜんぶあっさりクリア。。
さいご、萌葉に当たりそうになった千花が投げたお手玉を受け止めてかばって
萌葉がもっと会長のことを好きになったから
千花は会長を連れて出て行っちゃった。。
後半は、萌葉が「会長ステキ。。ハートのキーホルダーを渡しそびれた。。」
って言ってたら、いつの間にかかぐやが来てて
「何を渡しそびれたんですか？」って怖い顔。。
千花が会長に近づいてたり、妹の萌葉まで会長が好きだって知って
嫉妬の炎メラメラなかぐやだったけど
萌葉が語る会長のいいところを聞いてるうちに、すっかり共感して
嫉妬を忘れた、ってゆうおはなし＾＾
ふつうに考えて、努力してニガテを克服してく会長ってかっこいいよね＾＾
そんな会長といっしょにいてニガテになるって
やっぱり千花が、ちょっとズレてるのかも＾＾
あと、かぐやってヤキモチ妬きだけど意外とチョロいよね＾＾
呪いが深刻にならなくって良かった＾＾；
「白銀御行の文化祭」
ホラーハウスから出て、ちょっとがっかり気味の石上クンだったけど
つばめのクラスの出し物の縁日で、大きなハート型クッキーをゲット♪
つばめが好きだと思って、それをプレゼントしたら
奉心祭の伝説を知ってるつばめは、それを告白だと思って
取りあえず受け取ったけど「考えさせて！」って逃げてった。。
それを見てた会長は、もし石上クンが失恋したら
周りが恋愛自粛モードになるから、コクられるにしろコクるにしろ
失敗する率が高くなるって心配。。
それで、千花に石上クンの告白がどうなるか聞くと、問題外ってゆう答えで
特にふつうの恋愛対象への評価は減点方式だから。。って
石上クンに対しての自分の評価を、会長も絡めてディスってきたけど
加点方式なら男としていい線行ってるって、嫌ってるわけじゃないみたい。。
それで「今回はつばめが石上クンを加点方式で見てくれることを祈って
やさしく見守るのが正解じゃないですか？」って、マトモなことゆう千花に
会長は「そうだな」ってうなずきながら
石上クンの成功を祈ってる、ってゆうおはなし。。
つばめは「考えさせて」って言ってたし、答えにはしばらくかかると思う。。
もしそれが悪い答えだったら、自分も失恋するってゆうんだったら
一番いいのは、つばめが答えを出す前に自分からコクることじゃない？
その方が、誰かの恋愛を当てにしたり、相手からコクられるのを待つより
ずっと男らしいと思うけどナ☆彡
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11「白銀御行は告らせたい④」
「子安つばめは断りたい」
「白銀御行は告らせたい⑤」
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公式のあらすじ
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「良かったら一緒に文化祭回らないか」と白銀から誘いを受けたかぐやは、まさかの展開に驚きを隠せない。祭りの空気に当てられたのだろうと少しからかってみたが、白銀はシリアスな表情を崩さず、その迫力に押されたかぐやは一緒に校内を散策することに。周囲からはデートだと噂されて赤面するかぐやだが、恋愛占いや模擬店、ライブステージを満喫して、いつしか幸せな気分に。「こんな日が、ずっと続けばいいのに……」と心から願う。
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感想
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「白銀御行は告らせたい④」
文化祭の最終日。。
千花が配って歩いたハート形の風船が
いつの間にか作る前の風船と交換されるってゆう事件があって
名探偵千花が登場。。ってゆうアバンのあと
かぐやが会長の風船づくりをのぞきに来たおはなしからはじまった。。
最初に声をかけたのは眞妃だったけど
言い方が悪くって、昨日はありがとうってゆう気持ちは伝えられなかった。。
ってスナオになれないのは悲しいよね。。
そのあと会長の前の席が空いて、かぐやはそこに通されたんだけど
何を作るか聞かれて「ハート」って言えずに、遠回しに答えるかぐやと
それを聞いて、ハート以外のものの名前をゆう会長のボケがおかしかった＾＾
けっきょく出来たハートの代金は
自分の持ってるハート型のものと交換だってゆうのが分かって
かぐやはキーホルダーを渡そうとしたけど
出したのは手持ちの1万円札ぜんぶってゆうオチ＾＾；
会長に「そうゆうのは良くないと思う！」って言われて
「私、ハートなんて持ってません！」って言って逃げたけど
持ってる人の方が少なそう。。
ハートにはハートってゆう値段は、誰が考えたのかな＾＾
「子安つばめは断りたい」
石上クンのド直球な告白(本人は告白って思ってないけど)に
うまい断り方をかぐやに相談したつばめ。。
まさか石上クンがコクるなんて思ってなかったかぐやは
ばっさり切り捨てた方がいい、とか返事したら
なんと相手は石上クンだったって分かって、手のひら返しするかぐやｗ
そんなところに男子がコクる声がして2人がのぞくと、相手は千花。。
千花はクイズを出して、訳が分からない答えで相手をけむに巻くと
怪盗を捕まえないといけないから、って去って行ったけど
もしかして「解答(自由な心の羽)を捕まえる」と掛けたのかな？って＾＾
そのあとミコがナンパされてるのを、石上クンが助けてるの見たつばめは
自分が石上クンのこと、何にも知らないことに気付いて
答えは保留することにした、ってゆうおはなし＾＾
ミコがナンパにチョロすぎて、よく今まで平気だったよね＾＾
「白銀御行は告らせたい⑤」
あらすじのおはなしで、いつもならジャマが入るのに
今日だけは2人っきりの文化祭デートを楽しんで
「こんな日が続けばいいのに。。」って願うかぐや。。
そんなかぐやに会長が「スタンフォードから合格通知が届いた。。
来年みんなより1年早くこの学校を去ることになった。。
これが俺にとって、さいごの文化祭だ」って伝えたところでつづく。。
いつもと違って、変にテレずにエスコートしてくれる会長もカッコよかった☆
マジメなおはなしだったけど
オカルト研究部の占いで、セクハラ発言が続いたり
いつもジャマしてくる人たちがスルーしてくれるシーンが、おかしかったｗ
あと、消えた風船の謎も気になる。。
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12、13｢かぐや様は告りたい②｣｢かぐや様は告りたい③｣｢｢二つの告白｣前編｣｢｢二つの告白｣後編｣｢秀知院は後夜祭｣
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公式のあらすじ
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文化祭がフィナーレを迎えた瞬間、白銀が作った宝玉のオブジェがアルセーヌを名乗る怪盗によって盗まれてしまう。かぐやたちは怪盗が出没した屋上に向かうも、その姿はない。名探偵と化した藤原は予告状の謎を解いて正体を暴こうと奔走するが、その場に残されたかぐやには犯人の目星が付いていた。問題はその居場所だ。今どこにいるのか、怪盗の思考をトレースしたかぐやの向かった先は……。
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感想
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「かぐや様は告りたい②」
スタンフォードに留学が決まったって聞いたかぐやは
取りあえずよろこんで見せ、火矢の用意があるからって言って部屋を出て
すぐに愛を呼び出して相談。。
大変なことなのに、わりと落ち着いたかぐやを見た愛が
スタンフォードでの会長の「恋愛あるかも話」をして興奮させ
今日中に告白する決意をさせた。。
告白までの流れは愛が考えたけど、セリフはかぐやに考えさせると
かぐやの告白には5W1Hがないってダメ出し。。
失敗のシミュレーションは「ゆっくり解説」みたいでおかしかったｗ
「引きのばしに入ったラブコメじゃないんだから。。」もｗ
そうしてダメ出しをくり返してホンネを聞き出すと
行ってほしくないけど、こんなチャンスは止められないって泣きだすかぐやに
愛が共感して「告白、絶対成功させましょう」って
ちょっとジーンってしちゃった。。
「かぐや様は告りたい③」
サブタイトルに合ってないけど、ほとんどつばめと石上クンのおはなしで
つばめに呼び出された石上クンが「返事は保留」って言われるんだけど
コクった覚えがないから、返事は春まで待つ、ってゆうことになった。。
その後、つばめのクラスの「奉心祭の伝説」の演劇を見るんだけど
ハート型の物を渡す＝愛の告白？って考えながらも
ありえないって否定しちゃう、石上クンのボケを楽しむおはなしかな＾＾
寒いかと思って毛布を用意するくらい気が利くのに
恋愛のことになるとドンカンだったりする、ギャップがいいかも＾＾
その後、火矢を射る自分を見てもらおうって思ってるのに
どこにも見当たらない会長を気にしてたら
会長はひそかに怪盗アルセーヌになり「文化祭を盗む」ってゆうビラをまき
屋上の竜の玉を盗んで、かぐやに挑戦してた、ってゆうおはなし＾＾
かぐやは犯人がイタズラ者だと思ってるけど、会長だったよね？
何を考えてるんだろう？
あと、千花が「会長さんはまだ、屋上にいます！」って言ってたのは
犯人の正体が会長だって知ってるってゆうことなのかな？
「「二つの告白」前編」
千花に連れられてかぐやたちが屋上に着くと
「予告状 次のものを頂く A.〇〇の〇間」って書いてあって
5つの時刻の時計の絵が描いてあった。。
千花は勝手に推理して、去って行ったけど
会長のことをよく分かってるかぐやは、会長は時計塔の上にいるって推理して
愛の助けを断ってひとりで向かったんだけど、予定の缶コーヒーも買えず
ハートのキーホルダーもなくして、心細い思い。。
会長はいつもの謎のテンションで、バカげたことをしちゃったけど
24時間を超えて、後悔の時間がやってきてた。。ってゆうおはなし＾＾
いろいろよく分からないんだけど
風船を盗んで交換したのも会長ってゆうこと？
動機はみんなを楽しませたかったのか
ただ、かぐやに見つけてほしかったからなのかな？
そしてかぐやは、どうして犯人が会長だって分かったの？
「「二つの告白」後編」
石上クンがかぐやの落としたキーホルダーを拾うところから
時計塔の屋上でかぐやと会長が会うシーンに飛んで
会長がどうしてこんなことをしたか、ってゆうタネ明かし。。
クラスの出し物からヒントを得て、かぐやに自分の気持ちを伝えるために
竜の玉の中にハートの風船をつめて割る計画を立て
千花にジャマされないように探偵でいそがしくさせたり
時計塔とキャンプファイヤーの位置とかまで考えた。。
それは、かぐやと対等になろうとして勉強をがんばったのと同じで
自分からコクったら、一生対等にはなれないって思ったからで
口には出せないから、ハートの風船で愛情を伝えた。。
ってゆうだけでロマンチックだったけど、目的はコクることじゃなかった!?
目的は
かぐやに自分といっしょにスタンフォードに来てほしいってお願いすることで
これは会長にとって、自分から先にコクったことにはならないみたい＾＾
それで、サブタイトルは2つになってるけど
どこから「秀知院は後夜祭」になるのかよく分からなかったから調べたら
コミックでは、龍珠桃が会長から
竜の玉にハート型の風船をつめる手伝いをたのまれたところからみたい。。
ちなみに校長先生が推薦状を2枚書いた理由は、生徒会長をすると
どこの大学にでも入れる推薦状が手に入るってゆう伏線があって
2枚目は会長を2期やったから、ってゆうことみたい。。
こうゆう細かい話って、マンガを読んでないと分からないよね＾＾
会長から、いっしょに留学してほしいって言われたかぐやは舞い上がって
会長にキスのお返しで、自分の気持ちを伝えたから
こっちもコクったことにならないってゆう理屈みたい＾＾；
それは置いておいて、キャンプファイヤーの方でも盛り上がってて
ダンスで渚が、翼クンより眞妃を選んだってゆうのが
男子より女の友情ってゆう感じで良かった☆
ミコはキャンプファイヤーの言い出しっぺだったのに、ひとりで警備。。
そこに落とし物を届けに来た石上クンが
キャンプファイヤーの様子を録画しておいてくれてやさしかったけど
今回はそんな石上クンのやさしさが、ミコにも伝わったみたいでよかった☆
落とし物がたまたまハートのキーホルダーだったのは
もしかして将来の恋愛フラグだったりするのかな。。
おまけみたいな千花探偵と2人の助手？が
図書室のかくし扉を見つけたのはおかしかったし
かぐやのキスが大人キスだったことが分かるおはなしもおかしかった＾＾
Cパートは、いつものバタバタした生徒会だけど
どっちがコクったわけでもないのに
会長とかぐやが当たり前みたいに机の陰で手をつないでて
ハッピーエンドってゆう感じでよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
えっと。。「かぐや様は告らせたい」の3期目で
まだどっちもコクってないのに
最終回がそれ以上に盛り上がってて、ウルトラロマンティックでよかった☆
感想にあらすじ書いてると分かるんだけど
「かぐや様は告らせたい」って、おはなしがすっごく濃いから
感想書くのに時間がかかって、それだけ面白いってゆうことだと思う＾＾
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