にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
つづきだから1期を先に見てね☆彡
公式情報
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INTRODUCTION
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職業・ヒーロー(会社員)! 最高なバディヒーローが帰ってくる! 都市シュテルンビルトは、様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その『NEXT』能力を使って平和を守る『ヒーロー』が存在する街。 ヒーロー達は、スポンサーロゴを背負って、企業のイメージアップとヒーローポイントを獲得するため、事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組『HERO TV』で中継されており、各々“キング・オブ・ヒーロー”を目指し、年間ランキングを争っている。 鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.は、今日も平和のため、そして所属企業「アポロンメディア」のイメージアップのためにヒーロー活動を続けていた。 シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。 先輩ヒーローとしての活躍も期待される虎徹とバーナビーだが果たして?!
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スタッフ{netabare}
監督:加瀬 充子
シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田 征史
キャラクターデザイン・ ヒーローデザイン:桂 正和
企画・原作・制作:BN Pictures
主題歌 OP:「kaleido proud fiesta」UNISON SQUARE GARDEN
ED:「AIDA」ano
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キャスト{netabare}
鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー):平田広明
バーナビー・ブルックス Jr.:森田成一
カリーナ・ライル(ブルーローズ):寿美菜子
アントニオ・ロペス(ロックバイソン):楠大典
ホァン・パオリン(ドラゴンキッド):伊瀬茉莉也
ネイサン・シーモア(ファイヤーエンブレム):津田健次郎
キース・グッドマン(スカイハイ):井上剛
イワン・カレリン(折紙サイクロン):岡本信彦
トーマス・トーラス(ヒーイズトーマス):島﨑信長
仙石 昴(Mr.ブラック):千葉翔也
ラーラ・チャイコスカヤ(マジカルキャット):楠木ともり
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1話ずつの感想
#01 A word to the wise is enough.(一を聞いて十を知る)
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公式のあらすじ
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10月から新体制になった HERO TV。新ヒーローも登場し、タイガー&バーナビーが先輩バディーヒーローとしての真骨頂を発揮する???
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感想
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いきなり2か月後のシーンからはじまって
バーニーが、2人の悪役にやられそうになるところで
メインのおはなしがはじまった。。
バディーヒーローシステムになってはじめてのバトル。。
火と風の技を合わせたり水と雷の技を合わせたり
それぞれのペアが、おたがいに協力して、得点したんだけど
タイバニたちはケンカしてて、口もきかない。。
そんなとき火災と強盗の事件が起きて、ヒーローたちは火災の方に呼ばれ
近くにいたタイバニたちだけは、強盗事件の方に呼ばれたんだけど
目立ちたい新人ペアのMr,ブラック&ヒーイズトーマスは
様子を見てるタイバニたちを置いて、攻撃をはじめた。。
でも、トーマスの攻撃が止められ、ブラックがバリアで突っ込もうとしたとき
本部から、犯人の能力がさわったものを止める能力で、
人間にも効くって聞いて、ビビって立ち止まったら
こんどはタイバニたちが出て行った。。
タイガーは、自分の剛速球なら止められないって言って
自分のヘルメットをはずすと、犯人目がけて投げたんだけど
はずれて、あさっての方に飛んでった。。
でも、それはタイガーの計略で、みんながあっけにとられ
犯人も油断したスキにバーニーが飛んで、そのヘルメットを蹴ったら
うまくあたって、犯人が倒れた。。
何の連絡も相談もなかったけど
バーニーにはタイガーの考えが伝わってた。。
さすが、長い間ペアを組んでるだけあって、二人の息はぴったりで
みんなが感心した。。
バーニーも、いつの間にか口をきくようになってた。。
メデタシメデタシってゆうおはなし^^
タイバニは、ケンカしてても気持ちは一つ、ってゆう良いおはなしだったけど
今回みたいな方法だと
バーニーが蹴った瞬間、犯人が止めることができたかも。。
でも、犯人のスキをつけば攻撃が当たるんだったら
前から話しかけて、犯人の気を引いてるうち
背後から、音がしない弓矢か何かで攻撃すればいいだけ
みたいな気がするw
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#02 No one knows the weight of another's burden.
他人の荷物の重さは、誰にも分からない
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公式のあらすじ
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人を救いたい気持ちはあるもののデビューから半月が経っても主だった活躍ができない新人ヒーローの昴。手柄を焦るあまりに彼は……。
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感想
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思い通りにならなくってイキったり
空気読まない発言したりして、みんなから引かれてた昴クンは
自分の失敗で、犯人を逃がしそうになったけど
タイバニの2人に助けられて、なんとか事件は解決。。
ワザとじゃなく、手柄をアセっただけ、ってゆう昴に
みんな白けた顔してたけど、タイガーが
「誰が捕まえたっていいんじゃないか?。。」ってゆうと
昂もスナオになって「今日はすみませんでした。。」って、あやまった
それで昴パートは終わって
ユーリ・ペトロフ司法局ヒーロー管理官兼裁判官がタイバニを呼んで
バディシステムについて意見をもとめた。。
2人は、まだ分からないけど、って言いながら
虎徹さんが「変わって来てる気がします。。
自分もそうだけど、2人になるとひとりの時よりもがんばれる。。」って。。
それを聞いたバーニーが「あっ!」ってゆう顔になった。。
そのあと2人がヒーローを続ける理由を聞かれて、虎徹さんは
「野良ヒーローは認められてないから、できるうちはがんばりたい」って。。
次はバーニーの番で、ヒーローをやってるうち
明るく変わっていけるかもしれない、ってゆう
自分の気持ちを正直に話してたみたい。。
その時、先に席を立って、外でバーニーに水を買って待ってた虎徹さんは
バーニーが水を買ってきたことを知ってかくした。。
バーニーも、虎徹さんがかくした水を見つけたけど
2人とも何にも言わずに歩き出した。。
相手を思いやる気持ちがあふれてたさいごのこのシーンが良かった☆
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#03 Suspicion will raise bogies.
疑いは悪霊を呼び寄せる
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公式のあらすじ
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カリーナの手元に届いた病弱な少女からのファンレター。2 番目に好きと書いてあるワイルドタイガーと彼女のお見舞いに行くことにするが……。
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感想
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ライアンがちょっとしたことで、カリーナが自分とバディを解消して
タイガーと組むんじゃないか?って思いはじめた。。
ライアンは、ここに来る前、チームメートたちに裏切られたことがあって
バニーにまで、うたがうように言いふらしたんだけど
カリーナとタイガーがヒーロースーツで入ったレストランには
難病の子のフリをして、カリーナを呼び出した痴漢がいただけ。。
ライアンの疑いは、ただの気のせいで
HERO TVには、仲間を裏切るようなヒーローはいなかった☆
ってゆうおはなし^^
カリーナとタイガーが
病気の子のお見舞いの相談をしてるのを聞いたライアンが
2人がバディを組もうとしてるってカン違いするところは
アンジャッシュのコントみたいだった^^;
さいごに、だまされたって知ったカリーナがグチをゆうとタイガーが
「まあよかったじゃないか、病気の子はいなかったんだし」
ってゆうところで、そうゆう喜び方もあるんだ、って☆
タイガーが「まさかお前もそう思ってたんじゃないよな」って言ったとき
バニーはタイガーの目を真っすぐ見てて、2人の信頼はまっすぐなんだ
って思ったけど、タイガーが本当にバニーを信じてたら
「お前は絶対、そんなこと思わないよな^^」って言いそうな気がする。。
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#04 Never put off till tomorrow what you can do today.
今日できることを明日に延ばすな
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公式のあらすじ
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ヒーローランキング首位をひた走るファイヤーエンブレムとスカイハイ。新人ヒーローにも慕われ、申し分ないように見えていたが、とある悩みを抱えるネイサンは虎徹、バーナビーに相談を持ち掛ける。
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感想
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完璧みたいに見えるファイヤーエンブレムとスカイハイのコンビ。。
でもファイヤーは、スカイが完璧すぎて息がつまってるみたいで
タイバニに相談してきた。。
それでいろいろ話してると、それをスカイが聞いちゃったみたいで
そのあと気まずい雰囲気になってたんだけど
事件が起きて、ファイヤーがスカイに助けられたまま空を飛びながら
スカイがとうとうホンネを話してくれた。。
それは、ファイヤーの作ってくれるスムージーのセロリが
実はニガテだった、ってゆう話で、完璧でいたいって思うスカイは
今まで言い出せなかったみたい。。
それで2人は、ホンネで話せるバディに近づいたみたいってゆうおはなし。。
あと、差別的なヤジを飛ばしたおじさんを
ブラックがとがめようとしてみんなから止められて
にゃんも良くないな、って思ったけど
事件が起きたとき真っ先にかばったところは、かっこよかった◎
おはなし自体はほのぼのしてるけど
日常パート、アクションパートのバランスが良くって
キャラの魅力がよく出てると思う^^
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#05 Live and let live.
自分も生き、他人も生かせ
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公式のあらすじ
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イワンとの関係に悩むアントニオが虎徹に相談。何気ない一言で怒らせてしまったらしい。一方バーナビーもイワンから遠回りのメッセージを託されて…。
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感想
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折紙サイクロンのイワンが、相方のロックバイソンのアントニオから
サイクロンってゆうよりそよ風みたい、って言われたことを気にして
アントニオと距離を取ってたんだけど、銀行強盗事件で協力して
仲良くなった、ってゆうおはなし^^
イワンはネクストって分かって、クラスの人たちから孤立してことがあって
その時、台風で不安を感じてたみんなを変身の能力で助けて
ヒーローを目指して「サイクロン」って付けた思い入れのある名前なのに
アントニオは分かってくれないって、不信感を持ってたみたい。。
でも、そんなこと、説明されないと分からないよね。。
それを話を聞いてくれたバーニーに
お願いするわけでもなく、言わせようってするイワン。。
ブラックもテキトーに手を出して
悪くなりそうだとアントニオのせいにして逃げる。。
ヒーローの心の中は、ふつうの人とあんまり変わらないみたい。。
とくにイワンは、好きな人に分かってもらえない子みたいで
ホントは仲良くしたいのに、自分の方から近寄るのはちょっと。。ってゆう
秀知院学園生徒会の、あの2人みたいで、何だかおかしかったw
さいごは事件で協力して仲がもどったけど
ホントはきっかけさえあれば、何でもよかったのかも^^
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#06 Youth should be regarded with respect.
後生おそるべし
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公式のあらすじ
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先輩後輩として仲良く何も問題ないように見えるパオリンとラーラ。しかし、あることをキッカケに歪みが生じ始め……。
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感想
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最近パオリンがラーラの前に出ることが多くなって
自分が仲間に裏切られたラーラママは
パオリンが目立とうとしてるためだって思って
ラーラにスタンドプレーをするように命じるの。。
それで、ラーラをかばって前に出ようとするパオリンを置いて
ラーラは犯人を追いつめたんだけど、大事なところで能力が使えなくって
またパオリンに助けられた。。
実はラーラは、緊張したりこわがったりすると能力が使えなくって
それに気が付いてたパオリンは、ラーラをかばうようにしてただけ。。
でも、ある事件で、タイガーが
自分ができないことを平気でバニーを信じてまかせるのを見て
相棒を信じてまかせることも大事って感じたパオリンは
ラーラを信じて犯人を捕まえさせた、ってゆうおはなし。。
ラーラはスランプだったのかな?
でも、お母さんが毒親で、よけいに悪くなってそうな気がする。。
お母さんがまず変わらないと、ラーラはまたスランプになるんじゃないかな?
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#07 Out of the mouths of babes oft times come gems.
赤子の口から宝石
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公式のあらすじ
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学校の宿題の為という事で、友達のサロジャを連れて、突然娘の楓がシュテルンビルトに訪ねて来る。戸惑いつつも嬉しい虎徹。しかも珍しく褒められ喜んでいたのだが…。
{/netabare}
感想
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虎徹のところに娘の楓が、友達のサロジャを連れて
学校の宿題で、お父さんの仕事のことが知りたいって来るんだけど
本当はヒーローになりたくって、ヒーローアカデミーの見学に来たの。。
楓は本当のことをゆうと、虎徹が反対すると思ってたって。。
それで、ヒーローのマネをしようとした楓が死にかける事故があったりして
虎徹は、自分が危険な仕事をしながら、娘にはさせたくない
ってゆう矛盾に悩んで、楓に考える時間をもらった、ってゆうおはなし。。
先回のラーラのおはなしじゃないけど
ヒーローってあぶないからね。。
でも、ラーラは良くって、楓はダメってゆうのはやっぱりおかしいから
けっきょく、許すことになるんじゃないのかな?
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#08 You can't judge a book by its cover.
外見だけでは中身を判断できない
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公式のあらすじ
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犯人に対し過剰防衛をしてしまった事で司法局はトーマスを謹慎処分にする。彼はヒーローミュージアムに行きヒーローを志したきっかけとなった LL.オードゥンの展示棚の前で自分の信条を再確認する。
{/netabare}
感想
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トーマスは親が事故で死んで、妹と孤児院で育ったみたいだけど
2人いっしょに養子になれると思ってたら、ネクストを嫌がる人が多くって
妹だけ引き離されそうになって、2人で脱走。。
その時、チンピラにからまれたんだけど
トーマスの能力を見たチンピラたちは降参するフリして油断させて
妹を撃った、ってゆう事件が起きて、2人は施設にもどされて
結局、トーマスは妹と別れることになった。。
今回の事件でも、ブラックとトーマスに追いつめられた犯人が
降参するフリして銃を撃ったら、周りにいた女の人に当たって
その時のことがトラウマになってたトーマスは
思わず我を忘れて、犯人を過剰に攻撃しちゃって謹慎処分になったの。。
そのあとトーマスは、ヒーローミュージアムに行って
ヒーローを志すきっかけになったLL.オードゥンの展示を見に行ったんだけど
そこで親切そうな夫婦にダマされて
空き巣事件の犯人にされそうになった。。
心配して、ひそかに応援メッセージを送ったほかのヒーローたちや
謹慎処分の撤回を求めた街の人たちの思いに
人を信頼することを思い出しそうになってたトーマスは
それでかえって深く傷ついて、闇落ちしそう、ってゆうところでオシマイ。。
親が死んだとき、妹がトーマスを気遣ってくれたシーンで
うるうるしてきちゃった。。
孤児院の先生も、自分を信頼しろってゆうのはいいけど
まずトーマス少年を説得しないと
ただの大人の都合で子どもを傷つける、悪い大人になっちゃうと思う。。
これだけ裏切られてきたトーマスは
今までがんばってきただけで、大変だったと思う。。
今のトーマスを闇から引っ張り上げられるのは、別れた妹だけかも。。
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#09 Have not thy cloak to make when it begins to rain.
雨が降り始めてからレインコートを作らせるな
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒーローに捜査権はないが、虎徹は一人、犯人のビンセントを捜し歩く。一方マッティアが研究し偶然できた薬品が思わぬ効果を生み出していた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
さわったものを爆弾に変える能力を持った強盗が起こした事件で
バニーが意識不明の重体になって、虎徹は捜査権もないのに捜査を続け
とうとう犯人を追いつめたと思ったら逃げられた。。
追いかけたら犯人は、意識を失くして木にぶら下がってて
何が起きたか分からないタイガーは、あたりを見回すんだけど
フガンとムガンは広告塔の看板の上から
そんなタイガーを見て笑ってた、ってゆうおはなし。。
なんだけど、司法局ヒーロー管理官兼裁判官のユーリは
バディ制度の欠陥を見つけて報告しようとしてたり
マッティアの研究が、ネクストの力を強化させることが分かって
ヒーローを殺そうとしてるフガンとムガンにつながってる出資者が
その薬を手に入れたみたいだし
トーマスはブラックとぎくしゃくしたままだし
ラーラもお母さんに言われて、ホァンに気を許せないでいる。。
ってゆう、いろんなおはなしが重なって
バディシステムの危機ってゆう感じなのかな?
あと、バーニーを殺そうとして気が変わったフガンたちは
殺す相手を誰にしたのかな?
それと、ヒーローには捜査権はない、ってゆうのは
ヒーローは捜査禁止ってゆうこと?
たとえば、犯人が逃げて、どっちに行ったか分からないとき
通行人に、どっちに行ったか聞くのもダメなの?
権利がなくても、個人的に聞くぐらいならいいと思うんだけど。。
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{/netabare}
#10 Pride comes before a fall.
驕りが滅亡の前にやってくる
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公式のあらすじ
{netabare}
ビンセントが発見され、不本意ながらも爆弾事件は解決になるが、遂にヒーローの前に…。
{/netabare}
感想
{netabare}
虎徹がバニーのお見舞いに行くと
ヘタっぴなヒーローたちの手作りマスコット人形がかざられてて
あわてて誰が持ってきたかを確かめに行って帰ってくると
ファイヤーとスカイの人形が落ちてた。。
そのころ、ファイヤーとスカイがフガンたちにおそわれて
カチコチにされた事件が起きた。。
それでヒーローたちは、できるだけ単独行動はしないようにすることに。。
虎徹がまたバニーのところに行くと、また人形があって
こんどはバイソンの人形が落ちてたから、バイソンに連絡すると
落ちてる人形がキッドと折り紙に代わってた。。
2人はちょうど、ファイヤーたちのお見舞いに来てて
バイソンが行ったときには
フガンたちに使ってない地下鉄の駅に連れ去られた後だった。。
フガンたちは数日前、ヒーローデータベースから
ヒーローたちの個人情報を盗んでたみたい。。
そのころキッドたちは、地下鉄の駅でムガンと戦って捕まえて
トーマスが停電になったエリアを検索して
キッドが戦ってる場所を特定して、ヒーローたちがそこに向かった。。
キッドたちはムガンの能力は
カメレオンみたいに透明になることだって思って油断して
捕まえたって本部に連絡したけど、ホントはワープ能力で
みんなが駆け付けた時、キッドたちはムガンにさらわれたところだった。。
ムガンたちは今まで、さいごの方にちょこっとだけ出て来てて
やっと今回、みんなに知られたけど、ムガンたちって何がしたいの?
あと、背後にある組織って何なの?
大きなお金を投資して、何かすごいことを企んでるみたいなのに
ヒーローたちを殺すわけでもなく、生ぬるい感じなんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 Every cloud has a silver lining.
どの雲も裏は銀色
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フガン・ムガンに対抗するためにも単独行動を避けることにするヒーロー達。だが彼ら彼女らの身に危機が迫っていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
キッドと折り紙は、ファイヤーたちと同じく硬直した状態で見つかって
みんなまとまって行動するように集まることに。。
それでもタイガー以外、みんなさらわれて
フガンたちにやられてたんだけど、能力はムガンがワープで
フガンは受けた攻撃を相手に返す能力だって分かって
バイソンは、ブラック、トーマス、キャットを逃がすことに。。
そして、ライアンとローズがもうちょっとでフガンたちを捕まえられる
ってゆうところで逃げられちゃった。。
逃げたフガンたちは、できたばかりの薬を射って能力を増強して
バイソンとライアンとローズを連れて
おじさんのところに帰ってきたところで終わり。。
おじさんは、差別されてたフガン少年たちを助けてくれた恩人で
そんなに悪い人には思えないんだけど。。
あと、もしかしてさいごは、フガンたちが射った薬が暴走して
2人は負けるとか、そんな感じなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12 Man's extremity is God's opportunity.
人の難局は神の好機
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フガン、ムガン確保の為にも、自分たちが動くしかないとヒーロー管理官のユーリに直談判する虎徹たち。そして、ある作戦を立てる。
{/netabare}
感想
{netabare}
バニーが復活して、本調子じゃないけど戦いに加わることに。。
バニーが目覚めたことを知らないフガンたちを呼び出して
隠れてたバニーが捕まえる作戦だったけど
場所を転移させられてることになって、バニーも出て行くことになった。。
次の場所ではブラックが囮になって油断させる作戦だったけど失敗。。
追いつめられたのはヒーローたちの方だった。。ってゆうおはなし。。
きびしい戦いだったけど、ヒーロー側の反撃部分もあったから
見ててハラハラし通しだった。。
キャットは能力がうまく使えなくって、ふつうの子とそんなに変わらないから
ヒーローやめた方がよさそう。。
でも、それで相手が油断してるんだったら、
ヒーロー反撃の決め手になるのは、意外とキャットだったりするかも☆彡
バニーの友だちの研究員さんが
ムガンたちの組織のことに気がついたみたいだし
能力強化薬の実験をしてる所長のところでも、何か起きそう。。
最終回はどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#13 Constant dropping wears away a stone.
点滴、石を穿つ
{netabare}
公式のあらすじ
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とある理由の為にヒーロー狩りをしていたフガン・ムガン。彼らとヒーローの激闘の行く末は・・・。
{/netabare}
感想
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バニーは、左手しか使えないフガンを見て
彼の体が能力に耐えられないってゆうのに気がつき
力つきるまで攻撃して、反撃したフガンの左腕も破壊した。。
それでも、ヒーローたちがまともに反撃できないのを見て
足を使った攻撃に切り替えたけど
キッドのお守りの中を見たキャットが勇気づけられて
2人のスキを狙って本気の水攻めをしたら、ムガンが飛ばされ重傷。。
そこに、トーマスの念動力で動かされたタイガーとバニーの連携で
バニーの攻撃を避けようとして、自分を攻撃しちゃって自滅。。
フガンとムガンは、さいごの力を振りしぼり
お別れのあいさつをしに、育ててくれたおじさんのところに転移したけど
強化薬の実験体になってた男が逃げ出したのを、追いかけてたおじさんが
男に撃たれて死亡。。
3人仲良くあの世に行った、ってゆうおはなし。。
ウロボロスってゆう悪の組織に入ってたおかげで
愛するフガンたちにヒーロー狩りをさせなくっちゃいけなくなったおじさんと
おじさんのために、がんばったフガンたちが
ちょっとかわいそうなおはなしだった。。
とくに3人は、さいご仲良く死んでったけど
再起不能にしたヒーローたちは、ダメージもなしで元に戻ったし
死ぬほど悪いことをしたわけじゃないから、よけいそう思うのかも。。
何度言っても単独行動をやめないトーマスをかばったブラック。。
キャットが、キッドのお守りの「Cat can do it」って書かれた紙を見て
落ち着いて攻撃できたこと。。
タイガーとバニーの信頼。。
ほかにもバディー同士のきずなが深まって、良いおはなしだった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
1期の続きで、ヒーローたちが2人1組で戦うようにチーム分けされた。。
仲間同士が分かり合う良いおはなしだったけど
後半出てきた敵がヒーローを倒すだけが目的で
その割には誰も殺さないとか、あとでヒーローたちが復活するのが見え見えで
でも敵は死ぬってゆうのが、ご都合主義ってゆう感じで好きじゃなかった。。
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