にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
「ゼロから始める魔法の書」の第二部で、何(十)年後かの世界。。第一部の話題が出るから、そっちを先に見た方がいいかも?
公式情報
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
僕は、思い出せずにいる。 自分が一体、何なのか――。 魔法学校の生徒セービルは、入学以前の記憶がない。 自分がなぜここにいるかもわからないまま過ごす学校生活はどこか空虚で、努力の方法も分からないまま、成績は常に最下位だ。 そんなセービルに、魔法学校の学長・アルバスは、突如危険な特別実習を言い渡す。 「魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広めてほしい」 魔女と教会の戦争が終結して数年――世界はまだ、魔女と魔法を完全に受け入れてはいなかった。 時は魔法使い黎明期。 これは、何者でもない少年が、心に傷を隠した仲間たちと、自分を見つける物語。
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:虎走かける『魔法使い黎明期』(講談社ラノベ文庫刊)
キャラクター原案:いわさきたかし
一部キャラクター原案:しずまよしのり
監督・シリーズ構成:桑原 智
文芸:虎走かける・森田眞由美
キャラクターデザイン:岩崎令奈
美術設定:西田 稔
美術監督:斉藤雅己
色彩設計:油谷ゆみ
撮影監修:T2studio
編集:内田 渉(コンクエスト)
音楽:斎木達彦
音楽制作:日音
音響監督:本山 哲
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:手塚プロダクション
主題歌
OP:「dawn of infinity」fripSide
ED:「インプリンティング」▽▲TRiNITY▲▽
{/netabare}
キャスト{netabare}
セービル:梅田修一朗
ロー・クリスタス:岡咲美保
ホルト:鈴代紗弓
クドー:八代拓
泥闇の魔女:花守ゆみり
傭兵:矢野正明
神父:水中雅章
アルバス:大地葉
ホルデム:加藤将之
リーリ:石見舞菜香
{/netabare}
{/netabare}
1話ずつの感想
第1話「劣等生と杖の魔女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウェニアス王国王立魔法学校の劣等生セービル。入学以前の記憶を失っている彼はどこか空虚な学校生活を送っていた。そんなある日、学長のアルバスから呼び出され、“魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広める”という特別実習への参加を命じられるセービル。自身の目的を果たすため実習先まで“引率の先生”を引き受けた黎明の魔女ロー・クリスタスと共に旅立つが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、記憶をなくしてひとりでうずくまってたセービルを
学校に連れてったのは、ゼロだったのかな?
そこで3年間学んだけど、魔力が暴走する癖があって
それをおさえようとすると、魔法が使えなくなるから劣等生で
学長から呼び出されて“魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広める”
ってゆう特別実習に出ることに。。
旅には優等生の女子・ホートル、トカゲ獣人のクドー、あとモブの生徒が2人それにゼロの書を書いたゼロと会わせてくれるってゆう学長との約束で
黎明の魔女・ローが、引率教師でついてきてくれることになっだんだけど
クドーとほかの2人は別行動で行くことに。。
そのあとには、教会の手先の魔女狩りがクドーを狙ってついてきてて
彼らにおそわれたクドーは、2人を助けるため
魔法使いは自分だけだ、って言って逃げたみたい。。
その話を宿で聞いたローは、一人で探しに行ったけど
じっとしてられないセービルとホートルも
魔法でローのあとを追うことにした。。
そして見つけたものは、クドーのしっぽだった
ってゆうところでオシマイ。。
「ゼロから始める魔法の書」はシリーズの第一部で
このおはなしは第二部みたい。。
共通のキャラとかは出るけど、独立してるみたいだから
何年後かは分からないけど、スピンオフみたいな感じなのかも。。
それでも「ゼロ書」の話題は出るから
できれば第一部も見ておいた方がいいかも?
ハイファンタジーで、説明セリフが多かったかな?
でも、まだはじまったばかりだから、これからかも。。
作画は第一部より良くなった気がする。。
見た目ロリっ子の魔女とかもいて、キャラはかわいいし
そうゆうキャラ目当てで見る人もいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「裏切り者と呼ばないで」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロスや秀才少女ホルトと共に実習先へと旅立ったセービルだったが、未だに魔女を快く思わない存在が彼らをつけ狙っていた。一方、セービルたちとは別に実習先を目指す“獣堕ち”のクドーは魔女狩りのための戦闘集団<デア・イグニス>の裁定官に襲撃され窮地に陥る。生徒を危険な目にあわせまいと、1人で救出に向かうロス。しかし、クドーの悲鳴を聞いたセービルとホルトはいてもたってもいられず……?
{/netabare}
感想
{netabare}
教会が死刑囚をひろって裁定官にしたけど
教会が魔女狩りをやめて、クビにされた裁定官たちは
魔女を快く思わない人たちに雇われて、魔女狩りを続けてる。。
今回クドーをおそったのも、そんな裁定官のひとり・暴虐で
暴虐におそわれそうになったクドーは
はじめてロスといっしょに行けばよかったって反省。。
そんなところにロスがあらわれて形勢逆転♪って思ったら
セービルとホルトがあらわれて、セービルが人質にされて
ロスの魔杖がうばわれることに。。
セービルに聖なる布でくるんだ杖を持たせた暴虐は
ホルトが教会のスパイだってバラして逃げようとした。。
ホルトは、これまでの人生を思い出して
自分のせいだ、って落ち込んだけど
セービルは、ホルトのせいじゃない!って言ってくれた。。
それで、こんな自分はイヤだって思ったホルトは、暴虐に攻撃をはじめたけど
とっさに魔杖をくるんだ聖なる布をはずしてカバー。。
そのスキにセービルは、自分に呼び掛けた魔杖を使って暴虐をやっつけた。。
ロスの魔杖を使って死んだと思ったセービルは、無限の魔力を持ってたから
杖が魔力を吸っても無事だった。。
だからセービルは、魔法をうまくコントロールできなかった。。
ってゆうおはなし。。
おはなしの流れとかテンポとか、コメディなんかもあってよかったけど
ホルトが自分の人生を思い出すとき、説明セリフが長いのが気になった。。
あれだと、自分のせい、って言っておきながら
言いわけしてるみたいにしか聞こえないし、シラけちゃうから
アニメの説明は、セリフはできるだけ少なめで
その分、絵だけで伝わるようにした方がいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「湯けむりの向こうがわ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
<デア・イグニス>を退けたセービルたちは旅の仲間にクドーを加えて再び実習先を目指すことに。道中、ロスから様々なことを学び、身につけていくセービル、ホルト、クドー。お互いに過去や素性も明かし、皆の間には少しずつ絆が芽生えていく。さらに旅を続ける一同は大きな町に到着。町にある大浴場で旅の汗を流すことにしたセービルとクドーの前に思いもよらない人物が現れて……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
クドーが手と尻尾を治すために、治癒魔法を使うことにして
足りない魔力をロスが間に入ってセービルからもらった。。
お風呂では、クドーが魔法使いになりたい理由をセービルに話してたら
ロスがハダカで入ってきて、クドーたちが飛び出すと
着替え中のホルトがいて。。ってゆうドタバタ。。
旅をしながら、ロスが今回の旅についてきた理由が
死なないと遊び以外の楽しみがないから、ってゆう話を
聞きながら歩いてると「逃げろ!」って手を引く少年に会った。。
追いかけてたのは、あの傭兵で
けっきょく少年は連れ戻されてたけど
あの傭兵って、そんな悪い人には見えなかったけど
どんな事情があるのかな?
旅に、いろんなエピソードを入れただけで
とくに、これから気になるおはなしはなかったみたい。。
でも、傭兵が出てきたし、来週の予告には
あの魔女が出てくるみたいだから、見てみるけど
おもしろくなるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話「僕は死ぬのは怖くない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
猛獣のような見た目の“獣堕ち”に追われる少年ライオスを助け、実習先の村に辿り着いたセービルたち。村はずれの教会で出会ったのは、両目を眼帯で覆った神父だった。神父の話によると、実習生の監督官となる魔女は既におらず、村は2年前から別の魔女に支配されていると言う。神父に引き返すように言われ、実習を諦めそうになる生徒たちだが、ロスは神父が魔女の手下であることを疑って……。
{/netabare}
感想
{netabare}
4人が村に着いたら、別の魔女に支配されてるって言われて
なんだか、村中敵みたいだし。。
そして、ホルトが帰ってこない。。神父に会ってた。。
クドーは傭兵におそわれた。。
ホルトをさがしてたロスとセービルも神父に会って、攻撃されて
ダンジョンみたいなところで、泥闇の魔女と会ったけど
それは、記憶をなくしてたセービルを助けてくれた魔女?
ってゆうところで終わった。。
村中みんな、実習生を帰らせたがって、おどかしてるだけな気がするんだけど
何が何だか、よく分からなかった。。
来週もあんまりおもしろくならなかったら、見るのやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「ふさわしいかは自分で決める」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
攫われたホルトを救出するため、洞窟に突入したセービルとロス。そこで2人を待っていたのはセービルの記憶に微かに残る泥闇の魔女だった。彼女は「君は特別な存在だ」と恐ろしいほどセービルへの執着をみせ、村を奪ったのも彼のためだと告げる。自分のために大切な仲間を傷つけられたと知り怒りを露わにするセービル。ロスと共に立ち向かうが、その場で特別実習に仕組まれたさらなる真実が明らかになり……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、にゃんが先週の感想に
「村中みんな、実習生を帰らせたがって、おどかしてるだけな気がする。。」
って書いたけど、実はぜんぶ、才能があるけど悪い魔術師に
それ以上、魔法を教えないように選別するための試験だった。。
どうりで茶番をやってるみたいな、つまらないおはなしだと思ったら
やっぱりそうだったみたいで
ゼロや傭兵や村人が、3人の合格記念パーティーをして
3人はそれぞれ、この村で、商売をすることになるみたい。。
ロス先生も実は気が付いてたみたいで、さいごにゼロに会って
ゼロの魔法切れのことを指摘して、セービルが魔力を取られないように
3年くらいいっしょにいるつもり、みたいなこと言ったら
セービルの秘密を話してくれた。。
セービルは家族を魔法使いに殺されて、魔力をうばわれそうになったけど
魔力の供給過多で、その魔法使いは死んだ。。
そのためセービルは、自分の記憶を封印して
奴隷のようにされることで、自分に罰を与えてたみたい。。
さらにセービルは自分の甥で、13番の子どもであることも話した。。
「魔法使い黎明期」は「ゼロから始める魔法の書」の
スピンオフみたいな感じだと思ってたけど、がっちり2期ってゆう感じで
「ゼロ書」を見てないと、あちこちよく分からなくなりそう。。
長かった茶番が終わったから、これから面白くなってくといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第6話「無知の知」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
実習先で試験に見事合格したセービル、ホルト、クドー。泥闇の魔女ことゼロの指導の下、改めて特別実習をスタートさせる。新たな課題は魔法を使った仕事で村に貢献すること。ホルトは便利屋を開業し、クドーは診療所で働く一方、魔力を供給する仕事を始めたセービルだったが、店に引き籠りがちになってしまう。その状況を心配したロスは、用事を頼みなんとかセービルを外出させるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、村の少年に連れられて森に行ったセービルは
2人で迷子になって、リーリのあやつるネズミに助けられて教会に着いた。。
そこで神父さんに、危険が分からずに森に行くべきじゃないってお説教。。
ロスの用事も、傭兵の家の近くにある茶葉を取りに行くだけだった。。
それからホルトと出かけて大ケガをした傭兵を治すのにゼロは
セービルから必要な分の魔力供給しか受けなかったのを見たロスは
それだと年老いていくってゆう話をしたら
傭兵といっしょに住んでるらしいゼロは、それでいいって。。
メインのおはなしもそんなに大したことがないし
セービルが森で迷子になったり、ぶじ帰って来たり
やっぱりテンポが悪いと思う。。
その合間にギャグとか、小ネタとかをはさむんだったらいいけど
やっぱりあんまりおもしろくないみたい。。
6話まで見たけど、あんまりおもしろくならなさそうだからやめちゃうけど
好きな人ごめんなさい。。
みんなのレビューを読んで、おもしろくなりそうだったら、また見るね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
.