にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なろう系、気がついたらプレイしてたMMORPGに転移して最強キャラになってた、なおはなし。。@1話目
公式情報
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
目覚めるとMMORPGで自身が使用していたゲームキャラの姿のまま、異世界に放り出されていた「アーク」。その姿は、見た目が鎧、中身が全身骨格という"骸骨騎士"であった。 ──正体がバレたら、モンスターと勘違いされて討伐対象になりかねない!? アークは目立たないよう傭兵として過ごすことを決意する。だが、彼は目の前の悪事を捨て置けるような男ではなかった! 骸骨騎士様による無自覚"世直し"異世界ファンタジー、ここに参上!!
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:秤 猿鬼(オーバーラップノベルス刊)
キャラクター原案:KeG
原作コミック:サワノアキラ(「コミックガルド」連載)
監督:小野勝巳
助監督:吉川志我津
シリーズ構成:菊池たけし
キャラクターデザイン:今西 亨
サブキャラクターデザイン:井上英紀
モンスターデザイン:長森佳容
プロップデザイン:杉村友和
色彩設計:中村千穂
美術監督:坪井健太(草薙)
美術設定:平澤晃弘
3DCGディレクター:広沢範光
撮影監督:山本 聖
編集:近藤勇二
音響監督:本山 哲
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:eba、伊藤 翼
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:スタジオKAI×HORNETS
主題歌
OP:「嗚呼、我が浪漫の道よ」PelleK
ED:「僕らが愚かだなんて誰が言った」DIALOGUE+
{/netabare}
キャスト{netabare}
アーク:前野智昭
アリアン:ファイルーズあい
ポンタ:稗田寧々
チヨメ:富田美憂
ダンカ:江口拓也
ディラン:鳥海浩輔
グレニス:皆口裕子
イビン:大久保瑠美
ゴエモン:竹内良太
セクト:河西健吾
ダカレス:濱野大輝
ユリアーナ:大西沙織
ドミティアヌス:石田彰
セトリオン:白石稔
{/netabare}
{/netabare}
1話ずつの感想
第1話 「流浪の騎士、世直し旅にて候ふ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
MMORPGプレイ中に寝落ちし、目覚めるとゲームキャラの姿で異世界にいたアーク。全身に鎧を纏ったその姿は一見すると騎士のようだが、中身はモンスターにしか見えない“骸骨姿”であった。目立たず過ごすことを決意したアークは、傭兵になるために獣と魔獣の討伐試験に挑む。しかし、盗賊が貴族の少女たちを襲っている場面に出くわしてしまい──。
{/netabare}
感想
{netabare}
主人公が寝落ちしたら、フルコンプでチート能力とか持った
骸骨騎士のゲームキャラ・アークになってた。。
さっそく空を転移しながら町へ行き
お金を手に入れるために傭兵になろうとしたら
獣か、魔獣か、盗賊を3体捕まえることってゆうテストがあって
狩りに出かけて、あっさり3匹捕まえた。。
その帰り、盗賊におそわれている娘たちを発見。。
助けてあげて、盗賊の持ち物まで手に入れ
無事、傭兵になることができて、宿屋に泊まってご飯を食べられた。。
ってゆうおはなし。。
キャラはアインズ様が鎧を着こんだような感じで
おはなしはよくあるなろう系の主人公最強で、とくに深くはないけど
キャラデザと作画はよくて、テンポよく進んで、いい感じ。。
ただ、アバンで娘たちがおそわれるシーンと主人公が盗賊を切り殺すシーンが
生々しすぎて、一瞬これって18禁?って思いかけたくらいだから
そっちの方にはあまり振ってほしくないかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 「初仕事、少女の願いと忍び寄る影」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
傭兵稼業を始めたアークは、初めて受注した依頼「薬草採取の護衛」の依頼人マルカのもとを訪れた。亡き父の代わりに薬草取りの仕事をして母に楽をさせてあげたい──そんな少女の願いに応えると決めたアークは、マルカに同行して森へ分け入る。小さな精霊獣との思わぬ出会いもあり、依頼は順調に進んでいくが、森の奥で強力な魔獣に遭遇し──。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、アークのはじめての依頼は薬草取りの護衛。。
それも少女が依頼者って、報酬が気になったけど
アークにとっては、正体がバレないように目立つことはひかえてるのと
いかにもはじめてのクエストってゆう感じなのが良かったからみたいw
ジャイアントバジリスクとのバトルは
攻撃を受けるところは、それほど強くないのかな?って思わせて
反撃は、一発でたおして、強さを見せつけたのは良かった☆
そのあと、もう一匹のバジリスクをたおした大隊が
死者15名、重軽傷者38名って言ってたから
無傷でアッサリ倒したアークは、相当強いみたい。。
あと、傷ついてた小さな精霊獣をひろったけど
緑のキツネでポンタって名前にしてたけど、名前がタヌキっぽいw
おはなしはテンプレだったけど
お母さんに楽させてあげたい少女と、心配するお母さんの
ちょっといいおはなしで、ふつうによかった^^
ただ、もうちょっと盛り上がるところがあっても良かったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話 「凜々しきエルフは同胞が為に舞う」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
盗賊団を討伐したアークは突如、ダークエルフの戦士・アリアンの襲撃を受ける。アリアンは付近に出没する“エルフ狩り”を追っており、アークを関係者と勘違いしていた。誤解を解いたアークは手を貸そうとするが、人族の加勢は無用だと拒絶されて──。だが、困った人を捨て置けないアークは、翌日エルフが住むという森へアリアンを探しに向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
盗賊団を討伐して帰るとき
エルフ狩りを追うアリアンにカン違いされておそわれて
誤解はすぐ解けたんだけど、手伝おうとしたら断られた。。
でも、はじめてのエルフとの出会いにクエスト的なものを感じたアークは
次の日、エルフの森に行ってみると
ちょうどエルフ狩りが、エルフの子どもをさらってるのを見かけた。。
助けようとしたらアリアンが来て、エルフ狩りたちをたおして行ったんだけど
同行してた領主の息子が、子どもたちを人質にしたから
アリアンが手出しできなくなってるところにアークがあらわれ
息子を吹っ飛ばしてくれたおかげで、アリアンが犯人たちをせん滅。。
助かった子どもたちは、アークがキズをヒールで治したあと
アリアンが仲間に連絡して、無事、迎えの人たちに引取られて行った。。
そのあとアリアンは、エルフ狩りの拠点が見つかったってゆう報告を受け
ディエントの街へ向かうことになったんだけど
アークが傭兵だって知って、雇おうとしたところでオシマイ。。
メインヒロインの登場回だったのかな。。
アークが正義の味方で
ツンデレアリアンを助けるところが良かった^^
おはなしは、悪い領主をやっつけることになりそうだけど
強さがケタ違いだから、安心して見てられるのがいいかも☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話 「明かされる秘密と紡がれる絆」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
誘拐されたエルフ族の売買にはディエントの領主までもが関与していた。アークとアリアンは領主城に侵入し、エルフを弄ぶ領主に裁きの鉄槌を下す。今回の救出作戦に大きく貢献したアークは、アリアンに更なる助力を乞われエルフの里に招待されるも、余所者であるアークが里に入るには、兜の下の素顔──骸骨姿を晒して信用を得る必要があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
領主城から捕まってたエルフを助け出したら
誰か(ケモ耳忍者?)が城に火を放ったから
そのあと領主親子はどうなったか分からない。。
とにかくアークは、アリアンに素顔を見せ
呪いをとくために旅をしてるって説明して、エルフの里に向かった。。
そのころローデン王家では
ディエント領主がエルフの売買をしてたかどうか問題になってて
王家の第二王子ダカレスはディエント領主と組んでたみたいだし
第一皇子のセクトは、何を考えてるかよく分からない
それで、第二王女のユリアーナがエルフと国交のあるリンブルトに向かい
エルフと話し合いをしようとしてるみたい。。
ただの正義の味方のおはなしから、国対国のおはなしになるのかな?
王位争いみたいなおはなしは好きじゃないけど
ちょっとおもしろくなってきたかも^^
ただ、もうちょっとR-18 になりそうなシーンはいらないかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話 「エルフの里で触れる異世界の深淵」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルフの里・ララトイアへやってきたアークは、アリアンの父である長老・ディランの家に滞在することに。アリアンとディランが救出作戦の顛末をエルフ族の重鎮に報告している間、アークはアリアンの母・グレニスの案内で里を見物していた。そんな折、グレニスから娘の傍にいるアークの力量を見定めたいと手合わせの申し出があり──。
{/netabare}
感想
{netabare}
ララトイアって、何かに似てるなって思ったらラタトゥイユだったw
そんなことは関係ないんだけど、アリアンママとの手合わせは
アークが一方的にやられるだけで
今まで弱い相手としか戦ってこなかったみたい^^
力はアークの方があるけど、素早さが足りないのかも。。
骸骨がハダカになってるシーンがよくあったけど何だかシュールw
アリアンとディランはエルフの国に転移魔法で行って
アリアンがお姉さんに会ってたシーンは、ちょっと百合がきつかった。。
今週もテンポよく進んでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第7話 「理想に燃ゆる王女に奇跡が舞い降りた」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルフ族救出作戦の続行を命じられたアリアンとアークは、更なる手掛かりを求めローデン王国へ旅立つ。道中、幻を操る魔獣・ホーンテッドウルフと遭遇。群れのボスに不気味なリングが嵌められていた。それはかつて目にしたことがある物で……。一方、エルフ族と接触すべくローデン王国を出立した第一王女・ユリア―ナは何者かの襲撃に遭っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、前半はホーンテッドウルフとの戦い。。
群れのボスにはまっていたリングは
前に倒したジャイアントバジリスクにはまってたのと同じもの。。
後半は、アリアンがウルフの処理をしてるとき、ポンタが急にかけ出し
アークがついてくと、貴族の馬車がおそわれてるのを発見。。
何人か逃げられた以外、犯人たちをやっつけたけど
お嬢様とお付きの少女、護衛たちが殺されてたのを蘇生魔法で助けたけど
そのお嬢様が
エルフ族と交渉に向かうローデン王国のユリア―ナ姫とは知らなかった。。
さいごにアークたちはローデン王国の王都に着いて
チンピラにからまれてたけど、あっさりやっつけた少女と出会ったけど
それは、アークが領主のお屋敷で会ったケモ耳忍者だった
ってゆうおはなし。。
アークのキャラがよくって見てるから
バトルがつまらないのは、いいんだけど
メインのおはなしがなかなか進まないみたい。。
謎のリング、ユリア―ナ、ケモ耳忍者がどうつながってくのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話 「共闘! 獣人の友と闇夜を駆ける」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ローデン王国の王都に到着したアークは、獣耳忍者の少女・チヨメと再会を果たす。チヨメに乞われ、囚われた獣人族の救出に手を貸すことになったアークは、王都最大の奴隷商・エツアト商会への襲撃作戦に参加。決行の夜──アークはチヨメの仲間であり筋骨隆々の忍者・ゴエモンと手を組み、警護が厳重な商会に対し正面突破を仕掛ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだけど、チヨメに手を貸したのはアークだけってゆうか
仲間を助けるために小さいころから忍びの訓練を受けたってゆう
チヨメに共感したアリアンもで、さっそくその夜
奴隷商のエツアト商会を襲撃することに。。
計画は、ほかの小さな奴隷商を仲間が同時におそうことになってて
エツアト商会はオトリに近く
チヨメは全員を逃がすことはできないって言ってたんだけど
アークが転移魔法を使えることが分かって、全員助けられるかもって期待。。
待ち合わせ場所には、マッチョな忍びのゴエモンも来て
アークと気が合い、正面突破で敵の注意を引き付ける役だったんだけど
ちょっと派手にやりすぎて、がれきに埋まっちゃったかもw
そのころ、チヨメとアリアンとポンタは、順調に裏から忍び込んだ
ってゆうところでオシマイ。。
今週も、ちょっとしたコントくらいはあったけど
とくにここがおもしろかった、ってゆうところはなかったけど
敵以外はやさしい世界なのがいいかな。。
ただ、敵のボスはローデン王国第二王子のダカレスで
妹まで殺そうとか、ホントに悪。。
それにさっさと隠れるとか、小物だし。。
あと、ちょっとゴエモンが強すぎて、アークが目立たないみたい。。
でもアリアンママにも負けてたし、アークがチート級なのは魔法だけで
体力とかは、ふつうに強い方くらいなのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話 「揺れ動く王都と乙女の誓い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エツアト商会を襲撃するアークとゴエモンは、別行動をしていたアリアンたちと合流。ついに獣人族が閉じ込められた牢を見つけ出すも、彼らに突きつけられたのは非情な現実で──。そして、チヨメは二度と悲劇を繰り返さないと誓いを立てるのだった。一方、エツアト商会と裏で繋がっていた第二王子・ダカレスは、窮地に追い込まれようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、エツアト商会での戦いで、生きてる人たちは無事解放して
屋敷はアークとゴエモンで破壊しつくしたけど
傷ついた人たちは殺され、ゴミみたいに捨てておかれて
発見したチヨメは、もっと強くなろうと決心した、ってゆうおはなし。。
後半は新展開で、アークたちの知らないところで
今回の件で裏にいたダカレス王子がセクト王子に殺され
(アークに蘇生させられた)ユリアーナ姫を殺したのも
セクト王子のしわざだった、ってゆうおはなし。。
リンブルト大公国で、嫁いだお姉さんに会ったユリアーナは
自分が死んだことになってて、ダカレスも殺されたって知って
エルフ族との和平を目指すユリアーナは、お姉さんに協力をたのみ
お兄さんのセクトを油断させるために、死んだフリをすることに。。
チヨメから、売買契約書に名前の書かれた人物がエルフたちを連れてった先は
神聖レブラン帝国だって聞いたアークとアリアンは
そちらに向かうことにした。。
そのころレブランでは、皇帝のドミティアヌスが
ダカレスが殺されたって知って、犯人はセクトだと思い
やっかいな奴が王位継承権を手に入れたって考えてた。。
後半、おもしろくなってきそうな感じだったけど
前半は、パワーバランスがおかしいと思う。。
アークが強いのは主人公だからしょうがないけど
アークでも勝てないアリアンのお母さんや、ゴエモンをはじめとして
味方の方は弱くても敵の兵士数人と戦えるのに
敵は1対1で戦ったら、ぜんぜん相手にならないモブキャラばっかり。。
敵にも魅力的なライバルキャラがいたら
もうちょっとバトルがおもしろくなるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 「砂漠で見つけし明日への希望」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルフは神聖レブラン帝国へ売られていった──チヨメのもたらした情報をもとに、帝国へと旅を続けるアークは砂漠の街・ブランベイナを訪れる。帝国へのルートがわからず難儀する一行に手を差し伸べたのはエルフの魔獣研究者・カーシーだった。帝国までの地図と引き換えに、研究対象である魔獣・サンドワームの捕獲依頼を引き受けたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
アークたちが砂漠の街でエルフの魔獣研究者のカーシーと出会い
サンドワームの捕獲を手伝うおはなしだったけど
メインはエルフと人族の共存だったみたい。。
人族にも悪い人はいるけど、いい人だっているし
エルフだって、いい人ばっかりじゃないと思う。。
アリアンが、人族を目の敵にするのがよく分からないけど
それだけ悪い人が多いってゆうことなのかも?
先回
エルフ族との和平を目指すユリアーナのエピソードがあったばっかりだから
このおはなしの目的が、見えてきたみたい。。
アリアンが酔っぱらっておかしくなるところとか、宿屋に男女で泊まると
「ゆうべは おたのしみでしたね。」って言われるギャグは
ありすぎて寒すぎるから、やってもいいけど軽く流して
もうちょっとテンポよくした方がいいみたい。。
あと、さいごのフンバはドミティアヌス皇帝とつながってるみたいだけど
すごく嫌なキャラ。。
それと、穴に突き落とされた女が
魔獣におそわれて「キャー」とか叫んでたけど
どう見ても下まで数十メートルあるから
落とされたら魔獣に食べられる前に死んじゃいそうなんだけど^^;
{/netabare}
{/netabare}
第11話 「蛮族の魔獣使いは闇に嗤う」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神聖レブラン帝国にたどり着いたアークは、国境の街・ケーセックでエルフ族の売買に関する情報収集を開始する。街から離れた砦にエルフが連れ込まれたことを突き止め潜入するも、最奥で待っていたのは蛮族の魔獣呪術師・フンバであった。アークは情報を引き出そうと試みるが、その最中に突然相棒のアリアンから剣を向けられ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、魔獣呪術師・フンバとの戦い
ってゆうか、フンバにあやつられた魔獣との戦いで
はじめの方は、魔獣にあやつられたアリアンとの戦い。。
あとで、チヨメたちが来てザコ魔獣をみんなたおしたら
キレたフンバが、巨大なヒュドラを出してきた
ってゆうおはなし。。
どっちが勝つか分かってるし、どうせバトルも大したことないんだから
テンポを速くした方がいいと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話 「異世界の悪を我は斬る!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“国落とし”の異名を持つ大魔獣ヒュドラ──暴走するフンバが解き放った奥の手によりケーセックの街に壊滅の危機が迫ろうとしていた。アークはか弱き人々を救うため危機に立ち向かうことを決意し、単身ヒュドラへと挑む。一方、アリアンとチヨメはフンバを見つけ出し――そして今、アークたちの勝利への切り札が炸裂する!
{/netabare}
感想
{netabare}
チヨメはフンバの胸の模様を傷つけ、魔獣をあやつれなくして
アリアンがフンバにとどめを刺した。。
アークは素手でヒュドラと戦ってたけど
イフリートを召喚して、ヒュドラを焼き尽くした。。
後半、ダンカさんから連絡が入り、
ユリアーナ姫とエルフロードが手を組み、エルフがユリアーナの後ろ盾になり
代わりにローデン王国が責任を持って
売られたエルフの行方を捜索することになった。。
神聖レブラン帝国と組んだダカレスは死んだけど
セクトがレブラン大帝国を後ろ盾にして王位につけば
異種族迫害をはじめるかもしれないから
姫が王位を継承しようとしてるみたい。。
姫を本気にさせたのは、姫を復活させたアークだったけど
誰もそのことに気がついてない。。
セクト王子や神聖レブラン帝国皇帝ドミティアヌスの思わくを知らず
エルフ捜索の任を解かれたアリアンとアークはチヨメといっしょに
取りあえず解呪の泉に向かって旅することに、ってゆうところでオシマイ。。
アークが素手でヒュドラを投げ飛ばせるんだったら
この前のチヨメの仲間の救出の時、ひとりでも平気だったんじゃ?
それをゴエモンと同じくらいの強さにしてたから
やっぱり強さの尺度がおかしいみたい^^
目立たずひっそりモードにしてたのかな?
強敵をあっさり倒してくアークがいれば
ひとつの国ぐらい何とでもなりそうなんだけど
本当はどれくらい強いのかな?
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
自分がMMORPGで使ってた骸骨騎士の姿で異世界転移した脳筋アークが
裏では国家間の陰謀とかある世界で
チート能力を使って、次々悪をたおしてくってゆうおはなし。。
ありがちななろう系アニメで
ちょっとグロいところとかもあったけど
主人公が脳筋でさっぱりしてる分、ギスギスが少なくって
思ったよりよかった^^
あと、マスコットキャラのポンタもかわいかったし
ヒロインに、ダークエルフの女戦士やケモ耳忍者の少女がいたりするけど
でも、主人公が骸骨だから、ハーレム展開にならないのもよかった◎
.