にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
歌で病気やケガを治すヒーラーを目指す少女たちのミュージカル系日常ってゆう感じかな。。
公式情報
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
第三の医学、ヒーリング――歌で病気やケガを治す“音声医学”。そして歌うことで医療行為を行う人たちを、“ヒーラー”と呼んでいる。 烏丸音声治療院で働く、3人の見習いヒーラーたち。元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋響。高校1年生の3人は放課後、烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中! 帰国子女でC級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌をうたいます! ――歌の『癒し(ヒーリング)』を信じてる。――
{/netabare}
スタッフ{netabare}
監督:入江泰浩
シリーズ構成・脚本:木村暢
キャラクターデザイン:秋谷有紀恵
美術デザイン:石口十
プロップデザイン:あきづきりょう
音楽:高橋諒
歌詞:松井洋平
音響監督:郷文裕貴
美術監修:東潤一(スタジオイースター)
美術監督:妹尾想(スタジオイースター)
色彩設計:加藤里恵
グラフィックアート:荒木宏文
3D監督:小川耕平(Marco)
撮影監督:村上優作(スタジオエル)
編集:定松剛
アニメーション制作:Studio 3Hz
主題歌
OP:「Feel You, Heal You」ヒーラーガールズ
ED:「Believe like Singing.」ヒーラーガールズ
{/netabare}
キャスト{netabare}
藤井かな:礒部花凜
五城玲美:堀内まり菜
森嶋響:熊田茜音
矢薙ソニア:吉武千颯
烏丸理彩:高垣彩陽
渚笙子:東城日沙子
穂ノ坂しのぶ:高木美佑
{/netabare}
{/netabare}
1話ずつの感想
歌唱1「ヒーラー(見習い)の藤井かな、です!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校1年生のかな、玲美、響はヒーラーの見習い。彼女たちは学校が終わると、烏丸音声治療院で一人前のヒーラーになるための修行に励んでいた。そんなある日、師匠の理彩が学会に出かけた夜、患者のおばあさんの容態が急変! 見習いは、治療行為を禁止されていたけれど、かなはおばあさんを安心させるために歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
歌で病気やケガを治すヒーリングが“音声医学”として認められてる世界で
ヒーラー見習いをしてる高校1年生の3人が主役の
ミュージカル日常アニメ、ってゆう感じかな。。
今回は、修行してる烏丸音声治療院に向かう途中のかなが
ヒザをすりむいて泣いてた子の傷を、歌で治したんだけど
見習いが治療行為をすることは認められてなくって、しっかり叱られた。。
それでかなは、仲間の玲美と響に相談して
バンドエイドを貼るとか、歌以外のことをしてあげればいいんじゃない?
とかって言われた。。
それで、先生たちが学会に出かけて留守になった夜
かなが治療院に住み込みの響や玲美と話をしてたら
通院してる患者のおばあさんが倒れたって、孫の女の子が知らせに来た。。
救急車の手配や、先生たちへの連絡を2人にまかせて
かなはおばあさんの付添いに行ったんだけど
苦しむおばあさんのために、ヒーリング以外でできること、って考えて
おばあさんを落ち着かせるための歌を歌った。。
おばあさんの容体が落ち着いたころ、先生たちが来て
かなの歌のレベルの高さにびっくり。。
かなは先生にほめられて
おばあさんは救急車で大病院に運ばれて行って
かなは、ますますやる気が出てきた♪ってゆうおはなし。。
声優4人でアニソンをカバーして歌ってる
ガールズコーラスユニット・ヒーラーガールズってゆうグループがあって
そのプロモーションのために作られたオリジナルテレビアニメで
ヒーリングで歌ったり、ミュージカルで会話したり、歌がメインみたい。。
そのせいで、おはなしはすごくシンプルで
見習いでヒーリングしちゃって叱られて
そんな時、先生が2人とも出かけた、ってなったら
この先、急患が出て、かながうまくやるんだろうなって思ったらその通り^^
歌は上手で、おはなしはいいおはなしだから
わるくはないんだけどテンプレすぎかな。。
それと、ハブ酒とかぬか漬けとかの話題が出たりして、ギャグが寒い。。
ほかに見るアニメが増えてきたら、やめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
歌唱2「写真撮っていい?もしくは動画で」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーの資格を持つ実力者・ソニアは、音声医学会の権威である理彩をライバル視していた。そんな彼女が、公園で陣痛に苦しむ妊婦を見つけた際、かなを補助につけて急場の治療を開始する。ところが、必死の治療にもかかわらず妊婦の容態は変わらない……。そんな中、追い詰められたかな達の前に理彩が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ヒーラーの仮免試験が近づいて
転調がうまくできないかなは、悩みを理彩に相談。。
ってゆうエピソードからはじまって
中盤、理彩をライバル視するC級ヒーラーのソニアが
幼なじみで音療楽譜士を目指す、穂ノ坂治療院の孫娘のしのぶを連れ
理彩の弟子の実力を見ようとあらわれ、かなを公園に呼び出したんだけど
そこには陣痛で苦しむ妊婦さんが。。
ソニアは救急車が来るまで、かなを助手に応急手当をはじめたんだけど
失敗してこまってたら、理彩が通りかかって歌でヒール。。
救急車が安らかになった妊婦さんを運んでいくと
理彩は2人をねぎらいながら、今回の失敗が
お腹の赤ちゃんのことを考えてなかったから、って指摘。。
かなは、ニガテだった転調をがんばらないと、って決意して
理彩を認めたくないソニアは
相変わらずの挑戦的な態度で理彩を挑発したけど
理彩の大人な対応に、ますますキレた。。
さいごに烏丸の見習い3人組が
仮免試験の受験票を理彩から受け取って、盛り上がるところでオシマイ^^
前半は日常コメディってゆう感じで
呼び出すソニア、逃げるかな。。かなを捕まえたソニアが
「どうして逃げる?」って聞くと
かなが「両親が知らない人についてっちゃダメって。。」って
それにソニアが「感心な親御さんね」ってw
それでソニアが、しのぶに自分たちの紹介をさせたらかなが
「うん知ってる」って。。知ってるんかい!?w
2人の会話の、ツッコミなしのボケがおかしかった^^
ただ、悪い子じゃないみたいなんだけどソニアが
しのぶをパシリに使ってるみたいな感じがしたりとか
大人だし、ヒーラーの先輩の理彩に対して
ぜんぜん尊敬のない話し方をするのが、何だかイヤ。。
何かあると、すぐあらわれる理彩がちょっとつごう良すぎみたいだけど
歌も上手で、とつぜんミュージカルにもならなくって良かった^^
{/netabare}
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歌唱3「お掃除、ラン・ラン・ラン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勉強合宿と合格祈願を終えて、ついに迎えたヒーラーの第一関門、仮免試験! しかし、試験が終わった反動で、かな達はすっかり力が抜けてしまう。見かねた理彩は、気分転換に町内運動会にエントリー。ソニアとの対決で思いっきり身体を動かして、元気を取り戻す。そしてその後、いよいよ仮免試験の合否を理彩から知らされる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
仮免試験のお勉強は歌いながら。。
かなは薬学だけが悪くって、一生けんめい勉強したけど
にゃんみたく、記憶力がない人は無理^^;
そのあとの運動会も歌いながら。。
ソニアが烏丸に勝負をいどんで、ずっとタイだったのに
さいごに響が弟妹のために、賞品の特大ぬいぐるみを取りたくって
全力を出したらあっとゆう間に玲美とソニアを抜いて1着ってゆうオチ^^
ソニアは負けたけど、1対3だから、ちょっとかわいそうかも。。
そしてCパートで、みんなの合格が発表されてオシマイ。。
今回は、ほとんどのセリフに音がついてミュージカルみたいだったけど
いくら歌がうまくても、歌いながらのセリフって
気もちが伝わってこないってゆうか
運動会のパートは、見ながらちょっとウトウトしちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
歌唱4「一歩とホラーと初仕事!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仮免試験に合格したかな達に、さっそく外科手術の執刀医を歌でサポートする仕事が舞い込んできた。猛特訓をして迎えたオペの当日。手術は順調に進んでいるように見えたが、新たな病変が見つかり、手術室に不穏な空気が漂い始める。かな達もオペを成功に導こうと、喉が残っていたかなを中心に歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、はじめての3人のお仕事は
歌で外科手術のサポート。。
その前に、スプラタームービーを見たりして
血を見ても大丈夫ように訓練^^
今回は、実験みたいな感じで、執刀医さんからは冷たい目で見られてたけど
手術は順調に行って、3人の歌もいい感じだった。。
でも、もうちょっとってゆうところで、予定外の病変が見つかって
執刀医はベテランの先生に変わって、3人も歌を続けることに。。
かなのアイデアで、メインはかな
患者さんには残りの2人が歌うことにして手術成功♪
3人を冷たい目で見てた先生も感謝してくれた、ってゆうおはなし〇
今回も、そんなに盛り上がらなかったけど、ふつうによかった^^
ただ、歌を聞かせるためのアニメだから、歌を歌うのはしょうがないけど
手術中なのにあんなに大きな声で歌ったら
かえってジャマみたいな気がした。。
メインが手術から歌になってるのは、どうなのかな?って
{/netabare}
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歌唱5「空は青くて山は緑、川の戦い銀河ステーション」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
社員研修と称して響の実家にやってきた、烏丸音声治療院一同。かな達は川遊びに出かけて、理彩と笙子はお酒で羽を伸ばす。雑談の中で、ヒーラーを目指したきっかけを話したかなは、幼い頃に助けてくれたヒーラーが理彩だったと知る。響も、故郷をめぐりながら自分の過去を打ち明け、3人は友情を深めていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
烏丸治療院の5人が、慰安(研修)旅行で響の実家に行くってゆう
日常回かな^^
笙子は響の引っ越しの時、手伝いに来て2回目。。
理彩は響の親戚で毎年来てる、って聞いた玲美は
自分も響の家の子になる!って言って、響の弟の祥典クンの腕を取り
この子と結婚したら。。なんてゆうから
響の写真にいっしょに映ってた玲美に片思いしてる祥典クンは
テレてツンデレ状態^^
そんな祥典クンは笙子の恋のアドバイスを受けて
目立つようにトクイの泳ぎで玲美に挑戦するんだけど負けちゃって
いいところが見せられないまま、お別れになったけど
ライバルとしてまた会う約束ができてよかった^^
それから、かながヒーラーを目指すようになったきっかけをくれたヒーラーが
理彩だったことが分かって
いつかあこがれの人と再会するのが夢だったかなは
うれしいんだけど、ちょっとがっかり^^
あと、響がヒーラーを目指すようになった理由の話を聞いて
その時の先生と、響が再会したり。。
後半は、大きな岩が2つに割れたような山が気になってたかなは
響たちに誘われて、夕方から夜にかけてのハイキングに行って
岩の間から天の川が伸びる夜景とか、一面のホタルのいる池を見たり
思い出に残る旅になったみたい^^
特におはなしはなかったから
いろんなエピソードをつなぎ合わせたみたくなってて
ちょっとザンネンだったかも。。
祥典クンの片思いのおはなしをメインにしたりしたら
もうちょっと、いいおはなしになったかも。。
{/netabare}
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歌唱6「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
穂ノ坂治療院に助っ人に来たかな達。普段は横柄なソニアだが、意外にもまじめな仕事ぶりに3人はすっかり感心する。一方で、ソニアの差し金でいつのまにか文化祭実行委員になっていたかな。治療院の仕事と実行委員に加えてロシア料理研究会にも巻き込まれ、大忙しの毎日を超えて迎えた文化祭は、なんだか波乱の予感……?
{/netabare}
感想
{netabare}
*私の下僕におなりなさい
院長先生が腰を痛めて、かなたちが穂ノ坂治療院のお手伝いに行くおはなしで
ソニアが下僕って言って、玲美が
「もしあなたが、私の下僕だったらって考えてごらん」
って言ったときテレた顔してたから、下僕の意味が違うのかもw
それで3人は、ソニアの下に付いて働いてたんだけど
ソニアは意外にも、自分の免許ではできない治療が必要な患者さんには
ちゃんと説明して断ってるのを見て、かなはすごいな、って関心するの^^
そしてソニアが、音声学会の年齢制限をなくそうとしてること
理彩が若いうちはいろんなことをして、才能があるのにムダ遣いしてたことを
許せないからライバル視してることとか話したの。。
ほかの二人は、ちゃんと手伝ってたのに
玲美だけは、穂ノ坂の楽譜資料に興味がありすぎて
ちょっと脱線してたところが気になったけど、玲美らしいのかな^^
ふつうによかったけど、ちょっと説明っぽかったかも。。
*ロシア料理でいい夢を
文化祭が近づいて
いつの間にか文化祭実行委員に選ばれてたことを知ったかな^^
ソニアやしのぶも実行委員会になってたんだけど
その2人とかなまでロシア料理研究会の会員にされてて、びっくり!
でもソニアが患者さんたちから、食べてみたいってたのまれてるのを知って
そのために文化祭で、ロシア料理の模擬店をいっしょにやることにするの^^
ソニアとかなが試しに作ってみると、紫色のキモ飯になって
しのぶや響に教えてもらってやっと開店に。。ってゆう感じ。。
玲美は理彩をさそって、いっしょに来るのを楽しみにしてる^^
ってゆうところでオシマイだけど、来週に続くみたい☆
あと、玲美が
音大生のアオイさんってゆう人といっしょに暮してるみたいなんだけど
メイドさんってゆうか、ハウスシッターってゆう感じかも^^
おはなしは日常系で、勝手にメンバーにされたかなが
笑顔で協力するのがよかった♪
{/netabare}
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歌唱7「文化祭満腹サプライズ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロシア料理研究会は大繁盛! 文化祭も大成功……かと思いきや、ステージライブのゲストバンドが来られないというまさかのハプニング!? 実行委員会の会長に頼まれて、かな達はステージの穴を埋めるべく、バンドライブを決行! ヒーラーの底力を発揮して、重苦しい空気を吹き飛ばすステージで会場に興奮を巻き起こす。
{/netabare}
感想
{netabare}
烏丸と穂ノ坂のJK5人が、文化祭でバンドライブってゆうおはなし。。
かなは楽器ができなくってメインボーカル。。
ほかの子たちはみんな楽器ができるから、演奏だけでも盛り上がって
歌はもちろん。。なんだけど、うまくって当たり前だから
はじめから、大成功が決まってるってゆうのがちょっと。。
あと、ロ料研の3人は、かなの友だちとかにまかせて
3人そろって出し物を見て回ってたけど、かなの友だち達って
いつの間にロシア料理の作り方をおぼえたの?
ふつうは誰かひとり残るよね^^
{/netabare}
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歌唱8「メイドさんが大好きです・クビよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
玲美の家に遊びに行ったかなと響は、音大に通いながら玲美の家でメイドとして働く葵と出会う。葵の手料理に感激する2人の姿に、玲美は自分で家事を行う事を宣言。庭仕事や掃除などを自ら行い、その大変さに気づいた玲美は葵への感謝の念を抱くのだった。そんな折、葵の部屋でとあるエアメールを見つけた玲美は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、葵の部屋で見つけた手紙は
有名な音楽家が、葵にピアノを教えたいってゆう内容で
玲美は、その理由が自分をひとりで置いていけないからだって知った。。
ヒーラーになる夢を、今まで応援してもらった玲美は
こんどは自分が応援する番だって、葵をムリヤリ追い出そうとするんだけど
それでも残るってゆう葵に、響たちにも手伝ってもらって
自分ひとりで何でもできるってゆうところを見せる、ってゆうおはなし。。
代々五城家に仕えた家系で。。
とかゆうんだったらまだ分かる気もするんだけど
家族のように思ってる葵が、玲美のことを「お嬢様」って呼んだり
アルバイトなのにメイド服を着て仕事してるのが、何だか気持ち悪かった。。
だいたい、ピアノをやりたくって学校に行ってるのに
それよりも玲美の方が大事ってゆうのもよく分からないし
玲美には本当の親がいて、好きなことをしてるんだから、
葵が、ガマンしなくっちゃいけない理由はないはず。。
いいおはなしっぽくしてたけど
葵をもうちょっと、ふつうの大学生っぽくしてほしかった。。
それに、Cパートでぜんぶ引っくり返すのも、何だかなぁって^^
{/netabare}
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歌唱9「一番のお墨付き・CD買ってね」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
理彩のサポートとして、外科の協同オペに参加することになったかな達。患者の野田病院長は理彩の恩師で、幼少期のかなの主治医でもあった。前回の手術のこともあり不安になる3人だったが、入念に準備をして、いよいよオペが開始。理彩の一声で手術室にイメージが広がり、かな達も歌で理彩を支え、オペを成功に導いていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
手術の時に歌って、血を早く止めたりすることができるみたいで
今回は、理彩を中心に、かな達3人がサポートしたんだけど
外科の先生たちも、その効果にびっくりしてた^^
今回は、歌も長かったけど
歌と手術のイメージ映像が会ってて、飽きなかったみたい^^
でも、手術してるそばで歌ったら、気が散りそうだし
歌に聞き入ったりすることもありそうだし
場合によっては眠たくなったりしそうなんだけど
そのための選曲なのかな?
あと、お医者さんたちがびっくりするくらい効果があるんだったら
もっと普通になっててもおかしくないと思う。。
もし手術中に音声治療した例があまりないとかってゆうんだったら
そんな不確かな治療法は、国家資格になったりしなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱10「ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフラ~イ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小さい頃から理彩の歌を聴いてきた響は、自分の歌に自信を持てずに、かつてはヒーラーの夢を諦めようと考えていた。しかし、家族の後押しもありヒーラーを目指すことを決意して、かなや玲美や周りの人達の影響を受けながら歩み続けていた。そんな中、ひかえめな自分を克服しようと、響は思い切ってハロウィンの歌のセンターに立候補する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、響が上京してくるまでのおはなしと
今、ハロウィンの準備をするかな達のおはなしが、交互に来る感じで
楽しかった^^
本場のアメリカでは、コロナで家をまわるのがよくないってゆうことで
「トリックオアトリート」じゃなくって「トランクオアトリート」を
教会の駐車場とかを使ってやるところが増えてるみたい^^
デコレーションした車のトランクにお菓子を置いて
そこをまわってお菓子を集めていくから、誘拐の心配とかもないし
怪しい人が紛れ込まないようにもできていいみたい^^
あちこちで、日にちをずらして開催されるから
なんか所か回ると、1年分くらいのお菓子が、すぐ集まっちゃうとか
ちょっとうらやましい気もするけど、子供だけだからw
それでおはなしだけど
響は小さいころから、遊びに来る理彩といっしょに歌うのが好きで
あこがれてたんだけど、理彩には追い付けないって思って
弟たちのめんどう見るのを理由に、あきらめてたみたい。。
まあ、いいんだけど、この前の玲美のおはなしもそうだったけど
ムリに暗いおはなしを入れなくってもいいんじゃないかな?って。。
今は、センターに立候補できるくらいになったから、良かったとは思うけど
別にアイドルじゃないから、センターとかもどうでもよさそうだし^^
それと直接関係ないんだけど、響が「ヒーラー」ってゆうたびに
あの「めんどくさいヒーラー」のことが浮かんできて、何だかおかしくってw
{/netabare}
{/netabare}
歌唱11「サメと合宿、一緒に登っていこう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーの試験を前にスランプに陥るかな達に、理彩は合宿を言い渡した。引率の葵も同行して、美術館やバンジージャンプでイメージ力をアップ! そして、合宿を通じてお互いの嫉妬心や本音をぶつけ合い、自分に自信を持てなかったかな達のスランプを乗り越えたのだった。そしていよいよ試験当日を迎えるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
先週、あんなにうまく行ってたのに、どうして急にスランプになるのかな?
それも3人とも。。
それで、合宿が進めば進むほど深刻になっていく、って
それって3人でいるから、おたがいに悪い影響を与え合ってるみたいで
見てて思ったけど、これって共依存じゃない?
さいごは3人で乗り越えたみたいだけど
別に3人はグループで活動してるわけじゃないし
これじゃ今までとおんなじで、誰かがダメになったら
また、みんなダメになりそう。。
これだったら、3人がケンカしてバラバラになったとき、それぞれが
やっと自分を見つけてスランプを克服した、ってゆうおはなしにするか
はじめから、3人組のヒーラーユニットのおはなしにした方が
みんなで協力して乗り越えるおはなしになって、良かったんじゃないかな?
歌とか作画とか、雰囲気は良かっただけに、何だかザンネン。。
{/netabare}
{/netabare}
12「私たち、C級ヒーラーです!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーとしての研修期間が始まった! 玲美は穂ノ坂治療院、響は関医大病院、かなはなんとアメリカの病院へ。理彩の元を離れ、場所は違うけれど、励まし合いながら修行に励んだ3人。アメリカからの帰路で、かな達は飛行機内で発作に苦しむ女の子に遭遇する。かな達は女の子を助けるために歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじで、別々に研修してたはずなのに
アメリカからの帰途で「かな達」になってて「?」って思ったら
帰る予定の日にかなから「帰れなくなった」って連絡があって
響と玲美が、何が起きたか心配でアメリカのかなを訪ねたからだった^^
そこで2人は、かなは急に山火事の被害者の救助に参加することになって
携帯の契約が1か月だけで切れたから連絡もなしだった
ってゆうのを知ったけど、3人がそこで活躍したシーンはなかったし
いっしょに飛行機で帰るために、集まる理由がほしかっただけみたい。。
けっきょく3人で、また理彩のところで研修することになるんだから
はじめから3人組のヒーラーってゆう設定の方が良かったみたい^^
3人が、幼いころかなが理彩に助けてもらったのと同じ症状の子に出会って
同じように歌でヒーリングしてあげて感謝されて感動したおはなしと
理彩がこの仕事を続ける理由が、幼いかなに感謝されたことってゆうのが
リンクしてたのが分かったシーンは良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
歌で病気やケガを治す“音声医学”がヒーリングとして認めれてる世界で
ヒーラーを目指して烏丸音声治療院で働いてる
3人の見習いヒーラーたちのおはなし。。
アニソンのカバーメインの4人の女性声優のコーラスユニット
“ヒーラーガールズ”のプロモーションアニメだったのかな?
歌が多かったのは良かったけど、ときどき式情報
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
第三の医学、ヒーリング――歌で病気やケガを治す“音声医学”。そして歌うことで医療行為を行う人たちを、“ヒーラー”と呼んでいる。 烏丸音声治療院で働く、3人の見習いヒーラーたち。元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋響。高校1年生の3人は放課後、烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中! 帰国子女でC級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌をうたいます! ――歌の『癒し(ヒーリング)』を信じてる。――
{/netabare}
スタッフ{netabare}
監督:入江泰浩
シリーズ構成・脚本:木村暢
キャラクターデザイン:秋谷有紀恵
美術デザイン:石口十
プロップデザイン:あきづきりょう
音楽:高橋諒
歌詞:松井洋平
音響監督:郷文裕貴
美術監修:東潤一(スタジオイースター)
美術監督:妹尾想(スタジオイースター)
色彩設計:加藤里恵
グラフィックアート:荒木宏文
3D監督:小川耕平(Marco)
撮影監督:村上優作(スタジオエル)
編集:定松剛
アニメーション制作:Studio 3Hz
主題歌
OP:「Feel You, Heal You」ヒーラーガールズ
ED:「Believe like Singing.」ヒーラーガールズ
{/netabare}
キャスト{netabare}
藤井かな:礒部花凜
五城玲美:堀内まり菜
森嶋響:熊田茜音
矢薙ソニア:吉武千颯
烏丸理彩:高垣彩陽
渚笙子:東城日沙子
穂ノ坂しのぶ:高木美佑
{/netabare}
{/netabare}
1話ずつの感想
歌唱1「ヒーラー(見習い)の藤井かな、です!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校1年生のかな、玲美、響はヒーラーの見習い。彼女たちは学校が終わると、烏丸音声治療院で一人前のヒーラーになるための修行に励んでいた。そんなある日、師匠の理彩が学会に出かけた夜、患者のおばあさんの容態が急変! 見習いは、治療行為を禁止されていたけれど、かなはおばあさんを安心させるために歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
歌で病気やケガを治すヒーリングが“音声医学”として認められてる世界で
ヒーラー見習いをしてる高校1年生の3人が主役の
ミュージカル日常アニメ、ってゆう感じかな。。
今回は、修行してる烏丸音声治療院に向かう途中のかなが
ヒザをすりむいて泣いてた子の傷を、歌で治したんだけど
見習いが治療行為をすることは認められてなくって、しっかり叱られた。。
それでかなは、仲間の玲美と響に相談して
バンドエイドを貼るとか、歌以外のことをしてあげればいいんじゃない?
とかって言われた。。
それで、先生たちが学会に出かけて留守になった夜
かなが治療院に住み込みの響や玲美と話をしてたら
通院してる患者のおばあさんが倒れたって、孫の女の子が知らせに来た。。
救急車の手配や、先生たちへの連絡を2人にまかせて
かなはおばあさんの付添いに行ったんだけど
苦しむおばあさんのために、ヒーリング以外でできること、って考えて
おばあさんを落ち着かせるための歌を歌った。。
おばあさんの容体が落ち着いたころ、先生たちが来て
かなの歌のレベルの高さにびっくり。。
かなは先生にほめられて
おばあさんは救急車で大病院に運ばれて行って
かなは、ますますやる気が出てきた♪ってゆうおはなし。。
声優4人でアニソンをカバーして歌ってる
ガールズコーラスユニット・ヒーラーガールズってゆうグループがあって
そのプロモーションのために作られたオリジナルテレビアニメで
ヒーリングで歌ったり、ミュージカルで会話したり、歌がメインみたい。。
そのせいで、おはなしはすごくシンプルで
見習いでヒーリングしちゃって叱られて
そんな時、先生が2人とも出かけた、ってなったら
この先、急患が出て、かながうまくやるんだろうなって思ったらその通り^^
歌は上手で、おはなしはいいおはなしだから
わるくはないんだけどテンプレすぎかな。。
それと、ハブ酒とかぬか漬けとかの話題が出たりして、ギャグが寒い。。
ほかに見るアニメが増えてきたら、やめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
歌唱2「写真撮っていい?もしくは動画で」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーの資格を持つ実力者・ソニアは、音声医学会の権威である理彩をライバル視していた。そんな彼女が、公園で陣痛に苦しむ妊婦を見つけた際、かなを補助につけて急場の治療を開始する。ところが、必死の治療にもかかわらず妊婦の容態は変わらない……。そんな中、追い詰められたかな達の前に理彩が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ヒーラーの仮免試験が近づいて
転調がうまくできないかなは、悩みを理彩に相談。。
ってゆうエピソードからはじまって
中盤、理彩をライバル視するC級ヒーラーのソニアが
幼なじみで音療楽譜士を目指す、穂ノ坂治療院の孫娘のしのぶを連れ
理彩の弟子の実力を見ようとあらわれ、かなを公園に呼び出したんだけど
そこには陣痛で苦しむ妊婦さんが。。
ソニアは救急車が来るまで、かなを助手に応急手当をはじめたんだけど
失敗してこまってたら、理彩が通りかかって歌でヒール。。
救急車が安らかになった妊婦さんを運んでいくと
理彩は2人をねぎらいながら、今回の失敗が
お腹の赤ちゃんのことを考えてなかったから、って指摘。。
かなは、ニガテだった転調をがんばらないと、って決意して
理彩を認めたくないソニアは
相変わらずの挑戦的な態度で理彩を挑発したけど
理彩の大人な対応に、ますますキレた。。
さいごに烏丸の見習い3人組が
仮免試験の受験票を理彩から受け取って、盛り上がるところでオシマイ^^
前半は日常コメディってゆう感じで
呼び出すソニア、逃げるかな。。かなを捕まえたソニアが
「どうして逃げる?」って聞くと
かなが「両親が知らない人についてっちゃダメって。。」って
それにソニアが「感心な親御さんね」ってw
それでソニアが、しのぶに自分たちの紹介をさせたらかなが
「うん知ってる」って。。知ってるんかい!?w
2人の会話の、ツッコミなしのボケがおかしかった^^
ただ、悪い子じゃないみたいなんだけどソニアが
しのぶをパシリに使ってるみたいな感じがしたりとか
大人だし、ヒーラーの先輩の理彩に対して
ぜんぜん尊敬のない話し方をするのが、何だかイヤ。。
何かあると、すぐあらわれる理彩がちょっとつごう良すぎみたいだけど
歌も上手で、とつぜんミュージカルにもならなくって良かった^^
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歌唱3「お掃除、ラン・ラン・ラン」
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公式のあらすじ
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勉強合宿と合格祈願を終えて、ついに迎えたヒーラーの第一関門、仮免試験! しかし、試験が終わった反動で、かな達はすっかり力が抜けてしまう。見かねた理彩は、気分転換に町内運動会にエントリー。ソニアとの対決で思いっきり身体を動かして、元気を取り戻す。そしてその後、いよいよ仮免試験の合否を理彩から知らされる――。
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感想
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仮免試験のお勉強は歌いながら。。
かなは薬学だけが悪くって、一生けんめい勉強したけど
にゃんみたく、記憶力がない人は無理^^;
そのあとの運動会も歌いながら。。
ソニアが烏丸に勝負をいどんで、ずっとタイだったのに
さいごに響が弟妹のために、賞品の特大ぬいぐるみを取りたくって
全力を出したらあっとゆう間に玲美とソニアを抜いて1着ってゆうオチ^^
ソニアは負けたけど、1対3だから、ちょっとかわいそうかも。。
そしてCパートで、みんなの合格が発表されてオシマイ。。
今回は、ほとんどのセリフに音がついてミュージカルみたいだったけど
いくら歌がうまくても、歌いながらのセリフって
気もちが伝わってこないってゆうか
運動会のパートは、見ながらちょっとウトウトしちゃったw
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歌唱4「一歩とホラーと初仕事!」
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公式のあらすじ
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仮免試験に合格したかな達に、さっそく外科手術の執刀医を歌でサポートする仕事が舞い込んできた。猛特訓をして迎えたオペの当日。手術は順調に進んでいるように見えたが、新たな病変が見つかり、手術室に不穏な空気が漂い始める。かな達もオペを成功に導こうと、喉が残っていたかなを中心に歌い始める。
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感想
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あらすじのおはなしで、はじめての3人のお仕事は
歌で外科手術のサポート。。
その前に、スプラタームービーを見たりして
血を見ても大丈夫ように訓練^^
今回は、実験みたいな感じで、執刀医さんからは冷たい目で見られてたけど
手術は順調に行って、3人の歌もいい感じだった。。
でも、もうちょっとってゆうところで、予定外の病変が見つかって
執刀医はベテランの先生に変わって、3人も歌を続けることに。。
かなのアイデアで、メインはかな
患者さんには残りの2人が歌うことにして手術成功♪
3人を冷たい目で見てた先生も感謝してくれた、ってゆうおはなし〇
今回も、そんなに盛り上がらなかったけど、ふつうによかった^^
ただ、歌を聞かせるためのアニメだから、歌を歌うのはしょうがないけど
手術中なのにあんなに大きな声で歌ったら
かえってジャマみたいな気がした。。
メインが手術から歌になってるのは、どうなのかな?って
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歌唱5「空は青くて山は緑、川の戦い銀河ステーション」
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公式のあらすじ
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社員研修と称して響の実家にやってきた、烏丸音声治療院一同。かな達は川遊びに出かけて、理彩と笙子はお酒で羽を伸ばす。雑談の中で、ヒーラーを目指したきっかけを話したかなは、幼い頃に助けてくれたヒーラーが理彩だったと知る。響も、故郷をめぐりながら自分の過去を打ち明け、3人は友情を深めていく。
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感想
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烏丸治療院の5人が、慰安(研修)旅行で響の実家に行くってゆう
日常回かな^^
笙子は響の引っ越しの時、手伝いに来て2回目。。
理彩は響の親戚で毎年来てる、って聞いた玲美は
自分も響の家の子になる!って言って、響の弟の祥典クンの腕を取り
この子と結婚したら。。なんてゆうから
響の写真にいっしょに映ってた玲美に片思いしてる祥典クンは
テレてツンデレ状態^^
そんな祥典クンは笙子の恋のアドバイスを受けて
目立つようにトクイの泳ぎで玲美に挑戦するんだけど負けちゃって
いいところが見せられないまま、お別れになったけど
ライバルとしてまた会う約束ができてよかった^^
それから、かながヒーラーを目指すようになったきっかけをくれたヒーラーが
理彩だったことが分かって
いつかあこがれの人と再会するのが夢だったかなは
うれしいんだけど、ちょっとがっかり^^
あと、響がヒーラーを目指すようになった理由の話を聞いて
その時の先生と、響が再会したり。。
後半は、大きな岩が2つに割れたような山が気になってたかなは
響たちに誘われて、夕方から夜にかけてのハイキングに行って
岩の間から天の川が伸びる夜景とか、一面のホタルのいる池を見たり
思い出に残る旅になったみたい^^
特におはなしはなかったから
いろんなエピソードをつなぎ合わせたみたくなってて
ちょっとザンネンだったかも。。
祥典クンの片思いのおはなしをメインにしたりしたら
もうちょっと、いいおはなしになったかも。。
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歌唱6「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」
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公式のあらすじ
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穂ノ坂治療院に助っ人に来たかな達。普段は横柄なソニアだが、意外にもまじめな仕事ぶりに3人はすっかり感心する。一方で、ソニアの差し金でいつのまにか文化祭実行委員になっていたかな。治療院の仕事と実行委員に加えてロシア料理研究会にも巻き込まれ、大忙しの毎日を超えて迎えた文化祭は、なんだか波乱の予感……?
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感想
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*私の下僕におなりなさい
院長先生が腰を痛めて、かなたちが穂ノ坂治療院のお手伝いに行くおはなしで
ソニアが下僕って言って、玲美が
「もしあなたが、私の下僕だったらって考えてごらん」
って言ったときテレた顔してたから、下僕の意味が違うのかもw
それで3人は、ソニアの下に付いて働いてたんだけど
ソニアは意外にも、自分の免許ではできない治療が必要な患者さんには
ちゃんと説明して断ってるのを見て、かなはすごいな、って関心するの^^
そしてソニアが、音声学会の年齢制限をなくそうとしてること
理彩が若いうちはいろんなことをして、才能があるのにムダ遣いしてたことを
許せないからライバル視してることとか話したの。。
ほかの二人は、ちゃんと手伝ってたのに
玲美だけは、穂ノ坂の楽譜資料に興味がありすぎて
ちょっと脱線してたところが気になったけど、玲美らしいのかな^^
ふつうによかったけど、ちょっと説明っぽかったかも。。
*ロシア料理でいい夢を
文化祭が近づいて
いつの間にか文化祭実行委員に選ばれてたことを知ったかな^^
ソニアやしのぶも実行委員会になってたんだけど
その2人とかなまでロシア料理研究会の会員にされてて、びっくり!
でもソニアが患者さんたちから、食べてみたいってたのまれてるのを知って
そのために文化祭で、ロシア料理の模擬店をいっしょにやることにするの^^
ソニアとかなが試しに作ってみると、紫色のキモ飯になって
しのぶや響に教えてもらってやっと開店に。。ってゆう感じ。。
玲美は理彩をさそって、いっしょに来るのを楽しみにしてる^^
ってゆうところでオシマイだけど、来週に続くみたい☆
あと、玲美が
音大生のアオイさんってゆう人といっしょに暮してるみたいなんだけど
メイドさんってゆうか、ハウスシッターってゆう感じかも^^
おはなしは日常系で、勝手にメンバーにされたかなが
笑顔で協力するのがよかった♪
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歌唱7「文化祭満腹サプライズ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロシア料理研究会は大繁盛! 文化祭も大成功……かと思いきや、ステージライブのゲストバンドが来られないというまさかのハプニング!? 実行委員会の会長に頼まれて、かな達はステージの穴を埋めるべく、バンドライブを決行! ヒーラーの底力を発揮して、重苦しい空気を吹き飛ばすステージで会場に興奮を巻き起こす。
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感想
{netabare}
烏丸と穂ノ坂のJK5人が、文化祭でバンドライブってゆうおはなし。。
かなは楽器ができなくってメインボーカル。。
ほかの子たちはみんな楽器ができるから、演奏だけでも盛り上がって
歌はもちろん。。なんだけど、うまくって当たり前だから
はじめから、大成功が決まってるってゆうのがちょっと。。
あと、ロ料研の3人は、かなの友だちとかにまかせて
3人そろって出し物を見て回ってたけど、かなの友だち達って
いつの間にロシア料理の作り方をおぼえたの?
ふつうは誰かひとり残るよね^^
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歌唱8「メイドさんが大好きです・クビよ」
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公式のあらすじ
{netabare}
玲美の家に遊びに行ったかなと響は、音大に通いながら玲美の家でメイドとして働く葵と出会う。葵の手料理に感激する2人の姿に、玲美は自分で家事を行う事を宣言。庭仕事や掃除などを自ら行い、その大変さに気づいた玲美は葵への感謝の念を抱くのだった。そんな折、葵の部屋でとあるエアメールを見つけた玲美は…。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、葵の部屋で見つけた手紙は
有名な音楽家が、葵にピアノを教えたいってゆう内容で
玲美は、その理由が自分をひとりで置いていけないからだって知った。。
ヒーラーになる夢を、今まで応援してもらった玲美は
こんどは自分が応援する番だって、葵をムリヤリ追い出そうとするんだけど
それでも残るってゆう葵に、響たちにも手伝ってもらって
自分ひとりで何でもできるってゆうところを見せる、ってゆうおはなし。。
代々五城家に仕えた家系で。。
とかゆうんだったらまだ分かる気もするんだけど
家族のように思ってる葵が、玲美のことを「お嬢様」って呼んだり
アルバイトなのにメイド服を着て仕事してるのが、何だか気持ち悪かった。。
だいたい、ピアノをやりたくって学校に行ってるのに
それよりも玲美の方が大事ってゆうのもよく分からないし
玲美には本当の親がいて、好きなことをしてるんだから、
葵が、ガマンしなくっちゃいけない理由はないはず。。
いいおはなしっぽくしてたけど
葵をもうちょっと、ふつうの大学生っぽくしてほしかった。。
それに、Cパートでぜんぶ引っくり返すのも、何だかなぁって^^
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歌唱9「一番のお墨付き・CD買ってね」
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公式のあらすじ
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理彩のサポートとして、外科の協同オペに参加することになったかな達。患者の野田病院長は理彩の恩師で、幼少期のかなの主治医でもあった。前回の手術のこともあり不安になる3人だったが、入念に準備をして、いよいよオペが開始。理彩の一声で手術室にイメージが広がり、かな達も歌で理彩を支え、オペを成功に導いていく。
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感想
{netabare}
手術の時に歌って、血を早く止めたりすることができるみたいで
今回は、理彩を中心に、かな達3人がサポートしたんだけど
外科の先生たちも、その効果にびっくりしてた^^
今回は、歌も長かったけど
歌と手術のイメージ映像が会ってて、飽きなかったみたい^^
でも、手術してるそばで歌ったら、気が散りそうだし
歌に聞き入ったりすることもありそうだし
場合によっては眠たくなったりしそうなんだけど
そのための選曲なのかな?
あと、お医者さんたちがびっくりするくらい効果があるんだったら
もっと普通になっててもおかしくないと思う。。
もし手術中に音声治療した例があまりないとかってゆうんだったら
そんな不確かな治療法は、国家資格になったりしなさそう^^
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歌唱10「ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフラ~イ」
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公式のあらすじ
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小さい頃から理彩の歌を聴いてきた響は、自分の歌に自信を持てずに、かつてはヒーラーの夢を諦めようと考えていた。しかし、家族の後押しもありヒーラーを目指すことを決意して、かなや玲美や周りの人達の影響を受けながら歩み続けていた。そんな中、ひかえめな自分を克服しようと、響は思い切ってハロウィンの歌のセンターに立候補する。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、響が上京してくるまでのおはなしと
今、ハロウィンの準備をするかな達のおはなしが、交互に来る感じで
楽しかった^^
本場のアメリカでは、コロナで家をまわるのがよくないってゆうことで
「トリックオアトリート」じゃなくって「トランクオアトリート」を
教会の駐車場とかを使ってやるところが増えてるみたい^^
デコレーションした車のトランクにお菓子を置いて
そこをまわってお菓子を集めていくから、誘拐の心配とかもないし
怪しい人が紛れ込まないようにもできていいみたい^^
あちこちで、日にちをずらして開催されるから
なんか所か回ると、1年分くらいのお菓子が、すぐ集まっちゃうとか
ちょっとうらやましい気もするけど、子供だけだからw
それでおはなしだけど
響は小さいころから、遊びに来る理彩といっしょに歌うのが好きで
あこがれてたんだけど、理彩には追い付けないって思って
弟たちのめんどう見るのを理由に、あきらめてたみたい。。
まあ、いいんだけど、この前の玲美のおはなしもそうだったけど
ムリに暗いおはなしを入れなくってもいいんじゃないかな?って。。
今は、センターに立候補できるくらいになったから、良かったとは思うけど
別にアイドルじゃないから、センターとかもどうでもよさそうだし^^
それと直接関係ないんだけど、響が「ヒーラー」ってゆうたびに
あの「めんどくさいヒーラー」のことが浮かんできて、何だかおかしくってw
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歌唱11「サメと合宿、一緒に登っていこう!」
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公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーの試験を前にスランプに陥るかな達に、理彩は合宿を言い渡した。引率の葵も同行して、美術館やバンジージャンプでイメージ力をアップ! そして、合宿を通じてお互いの嫉妬心や本音をぶつけ合い、自分に自信を持てなかったかな達のスランプを乗り越えたのだった。そしていよいよ試験当日を迎えるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
先週、あんなにうまく行ってたのに、どうして急にスランプになるのかな?
それも3人とも。。
それで、合宿が進めば進むほど深刻になっていく、って
それって3人でいるから、おたがいに悪い影響を与え合ってるみたいで
見てて思ったけど、これって共依存じゃない?
さいごは3人で乗り越えたみたいだけど
別に3人はグループで活動してるわけじゃないし
これじゃ今までとおんなじで、誰かがダメになったら
また、みんなダメになりそう。。
これだったら、3人がケンカしてバラバラになったとき、それぞれが
やっと自分を見つけてスランプを克服した、ってゆうおはなしにするか
はじめから、3人組のヒーラーユニットのおはなしにした方が
みんなで協力して乗り越えるおはなしになって、良かったんじゃないかな?
歌とか作画とか、雰囲気は良かっただけに、何だかザンネン。。
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12「私たち、C級ヒーラーです!」
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公式のあらすじ
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C級ヒーラーとしての研修期間が始まった! 玲美は穂ノ坂治療院、響は関医大病院、かなはなんとアメリカの病院へ。理彩の元を離れ、場所は違うけれど、励まし合いながら修行に励んだ3人。アメリカからの帰路で、かな達は飛行機内で発作に苦しむ女の子に遭遇する。かな達は女の子を助けるために歌い始める。
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感想
{netabare}
あらすじで、別々に研修してたはずなのに
アメリカからの帰途で「かな達」になってて「?」って思ったら
帰る予定の日にかなから「帰れなくなった」って連絡があって
響と玲美が、何が起きたか心配でアメリカのかなを訪ねたからだった^^
そこで2人は、かなは急に山火事の被害者の救助に参加することになって
携帯の契約が1か月だけで切れたから連絡もなしだった
ってゆうのを知ったけど、3人がそこで活躍したシーンはなかったし
いっしょに飛行機で帰るために、集まる理由がほしかっただけみたい。。
けっきょく3人で、また理彩のところで研修することになるんだから
はじめから3人組のヒーラーってゆう設定の方が良かったみたい^^
3人が、幼いころかなが理彩に助けてもらったのと同じ症状の子に出会って
同じように歌でヒーリングしてあげて感謝されて感動したおはなしと
理彩がこの仕事を続ける理由が、幼いかなに感謝されたことってゆうのが
リンクしてたのが分かったシーンは良かった☆
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見おわって。。
歌で病気やケガを治す“音声医学”がヒーリングとして認めれてる世界で
ヒーラーを目指して烏丸音声治療院で働いてる
3人の見習いヒーラーたちのおはなし。。
アニソンのカバーメインの4人の女性声優のコーラスユニット
“ヒーラーガールズ”のプロモーションアニメだったのかな?
歌が上手で、いろんな曲が聞けたのは良かったけど
ときどきミュージカルみたいになるのは、ちょっと変な感じ。。
おはなしは「であいもん」系のほっこり日常だったけど
次が気になるわけでも、ラブコメもなかったし
ときどきドタバタコントが入るくらいで
キホン、マジメなおはなしが多くって、単調だった。。
ミュージカルが好きな人や、ほっこり日常系が好きな人にはいいかも?
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