tinzei さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三話観てたら、『パンスト』の紙の話思い出した
その名の通りブラック版はたらく細胞。少し鬱要素が入ってるけど、オチは毎回ハッピーエンド。
菌たちが怖く描かれていたり、外敵のデザインが違ってはいるけど、メインになるキャラたち(赤血球や白血球など)は本家とあまり変わらない。ただ声優に関しては、本家ほどの豪華さはない。
一期のとき、「性病やらないかな~」と思ってたら、本当にやりやがった(笑)
ストーリー自体はブラックだけど、三話はギャグ回だと思う。精子の話を観てたら『パンティ&ストッキング』の紙のやつ思い出しテ笑いそうになった。
最後死にかけたけど、個人的にはこの作品でガン細胞がどう描かれるのか気になる。というかガン細胞こそこういう作品にふさわしいと思うんだけど、元々体が弱り切ってるから、最悪の敵の登場自体難しいのかな・・・・・。