若神アキラ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話まで視聴
今まで"前期見てねぇ作品は見ない法則"という視聴スタイルと取ってきたのですが、昨今は3期・4期は当たり前という風潮になってきたので、2012年から法則解除することとしました。
前期見てないので、5話くらいでようやくキャラと世界観を把握。
全体的に見ると「力を失った探偵」と「ソレを憂う怪盗」という流れが、なんか"じれったい"というか"モヤっと"した印象。
まぁ、結局ラストは「力を失った状態」になったけど、 "会長が教育していくエンド"はナカナカ良い終わり方だったと思いました。
筆者は"ショートボーイッシュ属性"なので「ネロ」がお好みでしたが、
この第2幕で一番好きな「江ノ電の回」以降
『『『"次子嬢"から結婚のオーラを感じまくりで困っております☆』』』
なにげにこの作品で一番の好き好き要素は
「「エンディング」」
癒されるような元気が出るような不思議な楽曲。
なんでこんなにエンディングに惹かれるのかと、レビューに取り組みながら見返してみると、
"楽曲に合わせた場面の切り替わり"が良いなぁ・・・
ということに気付きます。
ビジュアル面では「各キャラの個性に的確すぐる“部屋着(?)”」が甲乙付けがたいのですが、後半は「他のキャラよりも太ももあらわな次子さん」に心を奪われてしまいました。
第3幕があることに期待☆