ヘラチオ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっと最後か
俺の護りたかったもんは、魂<ここ>にある--。地球滅亡のカウントダウンが迫る中、かつての盟友である銀時、高杉、桂はそれぞれの想いを胸にひた走る。だが彼らの前に立ちはだかったのは、あまりにも哀しい絆を持つ人物……銀時たちを教え導いた師匠・吉田松陽とは別の人格、虚(うつろ)だった--。最後にして最大の敵・虚は、自らの命を終わらせるため、地球を丸ごと道連れにしようとしていた。虚の野望を阻止し、師匠・松陽の悲願を胸に戦い続ける銀時たちを援護するため、新八、神楽、真選組、かぶき町の面々、かつてのライバルたちまでもが参戦する! 巨大化してゆく虚の力。己の命をかけて対峙する高杉。ぼろぼろになった銀時が最後に見たものとは…! 銀時は果たして、すべてを終わらせることができるのか…!というあらすじ。
終わる終わる詐欺で有名な本作品の本当に最後の劇場版
ドラゴンボールのパロディから始まり、唐突にシリアスなよく分からんバトル
最後は未来に時間が飛んだと見せかけてマダオが特異点となって仮想空間?的な世界にたまが認識していたというオチ。
まあ銀魂らしいと言えばらしいか