坂田銀時 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ちょっと､幼い女子中高生向け作品

この作品との出合いは2016年当時､映画 シン・ゴジラと艦これ劇場版がやっていた時期にシン・ゴジラを観たあとに､たまたま劇場で本作のパンフを見かけたのが､キッカケでした。

キャラデザ担当のヤマコさんの絵がたまらなく好きなので､映画を鑑賞させていただきました。

ストーリーはだいぶハショッたのか､単調かつ説明不足なのでストーリーを楽しむのでなくキャラデザと声優の演技と劇中の曲を楽しむアニメPVと考えるのが妥当かと思います。

実際、ストーリーでヒロインの雛が恋雪を好きになったキッカケが､あまりに浅く。ふれあいが､深いわけではないので感情移入しづらく､観てるこちらが頭を抱えてしまうストーリーなので映画のストーリーを重視する人には向いてないかも。

個人的にはこの作品のおかげで､怪獣が暴れる世界観のモンスターバース ノモと本作のキャラクターらが織り成す恋愛 モノを合わせた小説を思いついて､pixivで執筆できたことが誉れです。

なので、私はこう評したいHoneyWorksさん！ありがとうと！