うぐいす さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
分かりやすいダメ人間が見られる
自堕落なダメ人間である主人公が後輩の借金の保証人になっていたため、やくざ風の男に取り立ての代わりに一発逆転のチャンスを与えられるところから始まるお話。
同じく福本作品の「アカギ」に出ていた俳優と声優が多数出ている。
萩原聖人は相変わらずカイジではなく萩原聖人を演じている感じ。
甲本雅裕もかなり期待外れだったし、白竜は安定の棒演技。
なお、「中間管理録トネガワ」では白竜ではなく森川智之が演じている。
アカギや天、カイジは当時全巻集めたが今はもうない。
カイジはギャンブルの発想が面白い。
ただ、最後のティッシュ箱はしょぼすぎて、直前に焼き土下座までした利根川に土下座返ししろって思ったのを思い出した。