退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
勢いがあってハマる
二期まで見てきたが一期の方が勢いがあっておもしろく、けいおんを見てるような感覚だった。
主人公の小鳥遊宗太は小さいものが大好きなミニコン、種島先輩は低身長コンプレックス、伊波さんは極度の男性恐怖症で怪力、佐藤さんは無表情で高身長のイケメンで実は優しい、相馬さんは爽やかな笑顔で無意識に毒を吐く、八千代さんは日本刀装備の優しくて美人だが店長に手を出すと怖い、山田はいじられキャラの妹分、店長は店長なのにろくに働かず八千代さんのパフェばかり食べてる、とそれぞれのキャラに個性があります。推しは伊波さんとことりちゃん(小鳥遊くんが女装した姿)。特にことりちゃんは本当に元は男なのかと思うくらいのずば抜けた美人さんです。
一番気になるのは八千代さんの目が滅多に開かないこと。作中に一瞬だけ開いた場面がありました。まあ目が開くだけで印象が変わるのも糸目キャラの魅力的なとこだなと思います。
それとフィクションだからか伊波さんは毎回あれだけ男の人を殴っても警察沙汰にならないし毎回それに耐えるかたなし君も相当な頑丈なんだなと不思議に思った。
あと上記の通り伊波さんの殴るシーンやかたなし君のツッコミには勢いがあり見てておもしろいです。シリアス少なめのギャグ多めです。
ワグナリアのモデルになった実際のレストランが北海道にあるらしいですがさすがに遠すぎるので行けません