にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
きららっぽい、JCの青春日常コメディかな。。@1話目
公式情報
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INTRODUCTION
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舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。 あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、 明日小路。 念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー 「私はセーラー服に決めました」 決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪ クラスメート、給食、部活動… “初めて”だらけの毎日を、小路は全力で駆け抜ける! 少女たちの、キラキラ輝く青春日記。 「友達いっぱいできるかな?」
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スタッフ{netabare}
原作:博(集英社「となりのヤングジャンプ」連載)
監督:黒木美幸
シリーズ構成・脚本:山崎莉乃
キャラクターデザイン:河野恵美
サブキャラクターデザイン:川上大志・安野将人
総作画監督:河野恵美・川上大志・安野将人
美術設定:塩澤良憲
美術監督:薄井久代・守安靖尚
色彩設計:横田明日香
撮影監督:川下裕樹(MADBOX)
3Dディレクター:宮原洋平
キャラクターレタッチ:カプセル
編集:齋藤朱里(三嶋編集室)
音楽:うたたね歌菜
音響監督:濱野高年
制作:CloverWorks
主題歌
OP:「はじまりのセツナ」蠟梅学園中等部1年3組
ED:「baton」明日小路(村上まなつ)
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キャスト{netabare}
明日小路:村上まなつ
木崎江利花:雨宮天
兎原透子:鬼頭明里
古城智乃:若山詩音
谷川景:関根明良
鷲尾瞳:石上静香
水上りり:石川由依
平岩蛍:麻倉もも
四条璃生奈:田所あずさ
神黙根子:伊藤美来
龍守逢:伊瀬茉莉也
峠口鮎美:三上枝織
蛇森生静:神戸光歩
苗代靖子:本渡楓
戸鹿野舞衣:白石晴香
大熊実:小原好美
明日ユワ:花澤香菜
明日花緒:久野美咲
明日サト:三上哲
福元 幹:斉藤朱夏
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1話ずつの感想
第一話 あこがれのセーラー服
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公式のあらすじ
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母親・ユワの母校である蠟梅学園中等部に入学が決まった明日小路。憧れのアイドル・福元幹がセーラー服を着ていた事から、いつか自分もセーラー服を着たいと夢見ていた。
ユワが仕立てた真新しいセーラー服に袖を通し、ついにドキドキの入学式。「友達いっぱいできるかな」と、期待に胸を躍らせる小路だが、周りを見渡せばブレザーの生徒ばかり。学園指定の制服は、かつてのセーラー服からブレザーに変わっていたのだ……。
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感想
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前半は、あらすじのおはなしで
セーラー服を着たいから、ママの通ってた学校に行くって決めて
セーラー服を作ってくれるママのお手伝い。。
学校はへき地にあるみたいで、小学生は妹と2人だけだったけど
自分が中学に行くようになったらさびしい、ってゆう妹をなぐさめたり。。
後半、入学式で気がついたけど、まわりの子はみんなブレザーで
蠟梅学園の制服は、いつの間にかブレザーに変わってた!?
それで校長先生と話したら、セーラー服でもいいって言われたんだけど
ひとりだけで恥ずかしいし、ハブられたらどうしよう?
みたいな感じで悩んでたら、妹からおしりをたたかれて
セーラー服で通うことに決めた!
それではじめての朝、誰よりも早いと思って教室に入ったら
足の爪を切って、匂いをかいでる江利花がいて
口止めされたのをきっかけに、仲良くなれた。。ってゆうおはなし。。
きららっぽい青春学園アニメってゆう感じかな?
キャラデザは目がキラキラして大きくってちょっとたれ目で
「ラブライブ!」に出てきそうかも。。
それに、作画がすっごくきれいで、動きもとってもなめらかで
力が入ってるみたい。。
おはなしはあんまりなさそうだけど
かわいい少女を見せたい!ってゆうのが伝わってくるようなおはなしで
「のんのんびより」みたいな、間を楽しむ感じかも。。
小学校が自分と妹しかいないようなへき地なのに布屋さんがあったり
女学校が建ってるってゆうのがフシギ。。
通うのに不便だから、ほとんどの人が宿舎に住んでるのかな?
とかツッコみたくなったけど、ファンタジーの世界だと思う^^
お家もメルヘンってゆう感じだし^^
そう思ったら、制服が変わってるのに気がつかないこととか
面接のとき、先生が教えてあげないこととかは、小さなことだと思う^^
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第二話 また明日
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公式のあらすじ
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初めての自己紹介。初めての給食。同級生のいない小学校時代を送っていた小路にとって、全てが新鮮で、楽しい事ばかり。
同じ班の木崎江利花、兎原透子、古城智乃と机を囲んで給食を食べる小路。そんな中、校内放送から聴こえてきたのは福元幹の曲だった。
小路が幹に憧れている事を知った透子は、リップを手渡し、小路にミュージックビデオの幹の真似をしてほしいと頼むが……。
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感想
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あらすじのおはなしで
長ーい自己紹介からの、班の友だちとの給食時間。。
江利花はちょっとやきもち焼きみたいで
透子は冗談が好き。。
智乃の性格はよく分からなかったけど、メガネの子^^
やっぱり作画がきれい。。
キャラもだけど、背景とか、床のテクスチャーとかすごい!
作画だけだと、今期でいちばんかも^^
ただ、目が大きすぎだと思う。。
原作の絵も確かめてみたけど、大きいけど、それほどじゃないみたい。。
それから、コメディがわりと面白かった^^
もっとシリアスよりなのかな?って思ってたけど
一発芸のお化けが貞子みたいでw
ただ、女子だけのクラスって
スカートがまくれたくらいで、そんなにもさわがない気がする。。
蝋梅はお嬢様学校みたいだから、よく分からないけど^^
それにみんな、ちょっと大人っぽ過ぎかも。。
あと、気になったのは、寮に住んでる人以外
ほとんどの人は車で送り迎えとかしてもらってるのかな?
それと、小路は何分くらいかけて通学してるのかな?
それから、小路がクラスの人の名前覚えるの早くってビックリ!
16人しかいないから、15人覚えればいいだけだけど
さすが、塾にも行かないで入学できる子は違うよね。。
にゃんは覚えるのが苦手だから、何かうらやましいな☆彡
あと、お父さんが話したところで、ちょっとびっくり!
女しか出ないか、出ても話さないのかな?って思ってたから。。
それで、お父さんがかっこよすぎ^^
ぜんぜん期待してなかったからよけいかもw
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第三話 部活はもう決めた?
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公式のあらすじ
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50m走でクラストップの成績を納めた小路に、運動部からの勧誘が殺到する。しかし、やりたい事が多い小路は、どの部活に入るべきなのか悩んでいた。
ひょんなことから、クラス一の秀才である谷川景と連絡先を交換する小路。景もまた、部活選びに悩んでいたのだ。
なかなか答えが見つからない小路は、すでに文芸部に決めたという智乃と一緒に部活見学に周る事に。小路が選んだ部活とは……。
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感想
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あらすじ通り、小路が部活を決めるおはなし。。
前半は、小路が
みんなからマジメだと思われてクラスでちょっと浮いてる景にからんでいって
足を見せてもらおうってするんだけど断られて
それなら写真をって言って、アドレス交換。。
家に帰った景は、小路から言われたことが気になって
つい、ちょっとHな写真を撮っちゃったんだけど
消そうと思って、間違えて送信しちゃった^^;
けど、2人の距離は縮んだみたい。。ってゆうおはなし。。
後半は、小路が智乃といっしょに部活見学に周ってたら、雨に降られて
物置小屋で雨宿り。。
そこで、雨が止むのを待ちながら智乃が持ってた本を朗読したら
智乃が眠っちゃった。。
でも、その朗読が良かったから、智乃は小路に演劇部を推薦して
小路は演劇部に入ることに決めた♪ってゆうおはなし^^
先輩たちが、セーラー服女子をさがしに来たときは
何が起きるの!?って思ったけど、部活の勧誘で笑っちゃったw
作画が、イラストがそのまま動いてるみたいで、とってもきれいだった☆
小路が景のスカートをめくって足をのぞこうってするところは
ちょっと変態みたいだったけど
スポーツ万能で、頭もよくって、かわいくて、明るい変態w
部活は演劇部で、体育会系じゃなくて、ちょっともったいない気がしたけど
本当はスクールアイドル同好会があったらよかったかも?w
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第四話 私のイメージ?
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公式のあらすじ
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写真部に所属した景から誘いを受け、写真のモデルを引き受ける事になった小路。
さっそく撮影に挑むが、景は「自分のイメージする小路の姿とは少し違う」と、話す。それもそのはず、小路のポーズはどれも福元幹の真似事だった。
「私のイメージってなんだろう?」と、思い悩む小路だが、とある事がきっかけで透子たちの下宿先である『満月寮』に行く事に。
透子の作ったお菓子に感動する小路。透子に教わり、挑戦してみるが……。
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感想
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あらすじのおはなしで、景から
「友達」ってゆうテーマの写真集のモデルになるようにたのまれるの。。
写真を撮るのは目的だけど、制服が汚れて
透子の住んでる寮の洗濯機を貸してもらうのに、はじめての寮訪問^^
穴の開いた靴下を隠そうとして脱いだり^^
でも、今回のメインは、お菓子作りだったのかも。。
透子はお菓子屋さんの娘で、実家からレシピを聞いて作って
寮のみんなの胃袋をつかんでるみたいw
それにしても、ベッドの隣がキッチンってすごいよね^^
こんな部屋、住んでみたいかも☆彡
この寮って、ひと部屋ずつキッチンがついてるのかな?
それとも透子が食事がかりだから?
でも、学校に行って、部活して、寮のみんなの食事作って
お菓子まで作るって難しいと思うな。。
ちょっとしたケーキだって、分量を計って、型にクッキングシート引いて
混ぜて、焼いて、冷まして、型から外して。。
スコーンだってバターを切ったり、材料混ぜて冷蔵庫で冷やすとか
時間がかかるし、本当にやってるとしたら、それってイジメかも。。w
小路が作ったクレープが、炭でできたおせんべいみたいで
透子がホッとしたところ、分かるーw
ドジで、料理はニガテ、ってゆうくらいじゃないと不公平すぎるよね^^
小路が真っすぐな子、ってゆうイメージはいいけど
でも、写真集に穴の開いたくつ下で映るって、相当はずいと思う^^;
ところで、演劇部ってもしかして2人切り?
先輩ひとりしかいなかったのが気になった。。
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第五話 いっぱい知りたいなって
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公式のあらすじ
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大熊実は虫や動物に詳しく、研究ノートをつけるほど、生き物に興味がある女の子。その興味はクラスメートである小路にもひっそりと向けられていた。
小路も田舎育ちで生き物に詳しく、興味がある事はメモを取る。共通点があると知った実は、小路と一緒にクラスメートを観察する事に。
生き物観察には隠密能力が大切だと謳う実だが、校内で唯一セーラー服を着ている小路は、隠密には不向き。目立つ存在だったのだ……。
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感想
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今週は、実といっしょに、クラスメートを観察するおはなしだったけど
小路が目立つのにすぐ表に出て行っちゃうから
なかなか実のゆう通り、隠密行動ができない。。
それでも、クラスのみんなのこと、ちょっとは分かったみたい^^
後半は鮎美がメインで、試験で緊張して、お手洗いに行ったとき
小路からハンカチを借りたんだけど
小路がいつもほかの子といて、話しかけにくくてストレスがたまってた。。
でも、実が気がついて、小路と逆ストーカーしてたら
鮎美が自分が貸したハンカチを持ってることに気がついた小路が
また表に出て行って、鮎美が合格してたことをよろこんだ♪
それで、お友達になった、ってゆうおはなし。。
観察って言ったらかっこいいけど、人間が対象だったらただのストーカーw
小路がストーカーに向いてないってゆうのはよく分かったみたい^^
でも、人間を観察するのは、その人と友達になるためだから
蛍みたく、高い位置のジュースのボタンを押せないとかで困ってる人を見たら
助けてあげた方がいいよね☆彡
あと、鮎美は小路のこと、いなか者仲間みたく思ってたけど
明るくってかわいいってゆうだけで、リア充だよね。。
でも、差別とかしないから、ふつうには友達にはなれそう^^
そういえば土曜の深夜って、これと「着せ恋」って
リア充ヒロインを見せるフェチっぽいアニメが続いてるよね^^
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第六話 明日、お休みじゃないですか
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公式のあらすじ
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今度の休みに江利花を家に誘おうと決心する小路。しかし、これまで家に友達を招いた事がなく、どうやって誘えばいいのか分からずに、あっという間に1週間が過ぎようとしていた。
挙動不審な小路の様子に違和感を持った江利花は、話を聞こうと小路を図書室に誘う。
江利花の読む釣りの本に興味を持った小路は、よく家の近所の湖で自作の竿を使い、釣りをしていたと話す。江利花はそんな小路を羨望の眼差しで見て……。
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感想
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あらすじのおはなしで、家に誘おうって思いながら、誘えなかったんだけど
江利花が釣りの本を読んでるのがきっかけで
土曜日に湖で待ち合わせすることにしたの^^
その時の2人が、何だか百合カップルみたいだった。。
次の日、1時間も前に来た江利花は、ドライスーツに胴付長靴を履いて来てて
待ってる間、湖に入ってたら、小路が来て、服を脱いで泳いで来た!?
それで「大丈夫!?」って江利花に聞いてきたけど、湖で泳ぐ方が危ないかも?
おぼれる心配もだけど
湖の水は、細菌、ウイルス、寄生虫、病原性アメーバとか海の数十倍以上いて
ふつうの人は1時間泳ぐと10~150mLの水を飲むって言われてるから
変な病気になっちゃうかも。。
それから2人で釣りをはじめて
ミシン糸にご飯つぶをつけただけの小路が釣れたのに
江利花のルアーには、なかなかかからない。。
それで、針が木に引っかかってはずしに行ったら、こんどは魚がかかって
小路を呼んだら、脱いだ胴付長靴ですくってくれて、やっと釣れた♪
そのあと2人で水遊びして、着替えとお手洗いに小路の家に行くことに。。
家では名前を呼ぶ花緒とお母さんにやきもち焼く小路。。
おふろから上がって、小路の部屋で
花緒とお母さんまで参加して、小路の恥ずかしいおはなし^^;
さいごはお母さんに車を出してもらって、江利花を送って行ったら
小路さん~!って呼ぶ声がして
「これから小路さんって呼ぶから、私のことも名前で呼んでー!」って。。
それでオシマイ^^
今回は、ほとんど江利花が出てくる回だったけど
江利花が親友ってゆうことなのかな?
家に友だちが来ても、とくにすることがないし、行ってもすることもないから
外で遊べるっていいかも^^
ちなみに、前は泳げた所でも、水質や安全上の理由で運営禁止になって
今、日本では、指定の湖水浴場↓でないと泳げないみたい。。
①秋田県 田沢湖
②青森県 小河原湖
③福島県 猪苗代湖
④福島県 沼沢湖
⑤滋賀県 琵琶湖
小路の家は、そのうちの一つの近くかも^^
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第七話 聴かせてください
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公式のあらすじ
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放課後、クラスの皆が部活へ向かう中、一人下校する帰宅部の蛇森生静。音楽やバンドに興味はあるが、ヘッドフォンから流れるロックミュージックと、好きなアーティストが載っている音楽雑誌を眺める。それだけで十分だった。
しかし、小路の勘違いからそんな生静の日常が崩れ始める。
「私、本物のギターの音、ききたい!今度、演奏聴かせて!」
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感想
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音楽雑誌をながめてたら、小路にギターを弾けるか聞かれて
思わず弾けるってウソついたら、演奏を聞かせることになっちゃった
生静のおはなし。。
いつもは主役が小路ってゆう感じだけど
今回はわき役で、あんまりがんばらない生活をしてた生静に
ギターをはじめるきっかけを作っただけ。。
それから、同室の戸鹿野舞衣にも
「いきなりできる人なんかいないと思う。。」って言われたり
がんばってるみんなを見て、やる気が出たみたい^^
演奏を聞かせるために入った音楽室で
江利花の上手なピアノを先に聞いちゃって
やっぱりダメ!って思う生静に、それでも聞きたい!ってゆう小路。。
それで演奏したら、ちゃんと弾けてて、良かった♪
テンプレなエピソードだったけど、はじめようとして、すぐあきらめて
でも、がんばるみんなを見てがんばって、ほめられて、もっと!
ってゆうおはなしを
少ないセリフでていねいに見せてくれた、いいおはなしだった☆
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第八話 次は勝ちたい
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公式のあらすじ
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初めての中間試験が終わり、生徒たちが一喜一憂する中、体育祭の出場種目を決める学級会が開かれる。水泳のアンカーに抜擢された水上りりだが、江利花の推薦で小路もその候補に選ばれ、アンカー対決をすることに。
りりは水泳部で全国大会に行った事があるという強者。しかし、小路はライバルであるりりに対して、まるで闘争心がない。そんな中、りりは「うちがアンカー対決で勝ったら、小路のセーラー服とうちのブレザーを交換して」と、持ち掛ける……。
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感想
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あらすじのおはなしで
体育祭の水泳のアンカーに、セーラー服をかけて真剣になる小路
ってゆう感じかな。。
小路はいつもヘラヘラした感じだったから、真剣な小路が新鮮だった^^
対戦相手のりりは関西弁(京都弁?)で、ちょっとイジワルな感じだったけど
アニメでちょっとイジワルなキャラって、関西弁の人が多いみたいかも。。
小路は水泳でりりに負けちゃったけど、毎日練習してる子とは
泳ぎ方のコツとか、筋肉の付き方とかが違うと思うから
もし小路が水泳教室とかに通ったら
りりなんかすぐに抜いちゃうんじゃないかな。。
それに中間テストが終わって追試になったりりが
小路に勉強教えてもらう、とかってゆうおはなしがあって
副委員長の逢からノートを取ったり、勉強教えてもらってたけど
どうなってたんだろう?よくわからなかった。。
そういえば逢が教室に入ってきたとき、小路をちょっとにらんでたけど
今回のキャラは、悪い子じゃないんだけど
日常系アニメにしては、ちょっときつい感じだったかも。。
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第九話 せ~のっ!
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公式のあらすじ
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体育祭の買い出し係に選ばれた小路。休日に江利花、透子、智乃の4人で大型ショッピングモールに出かける事に。
地元民の小路は張りきって店内を案内するが、流行やおしゃれに興味がある透子の方が詳しい。そんな中、本屋へ立ち寄る一同。江利花がふと手にした1冊の小説。それは智乃がお気に入りの作者の本だった。来る途中に読み終えたばかりだという智乃は、江利花に本を貸そうとするが、挟んでいたはずの栞が見つからず……。
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感想
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あらすじのおはなしで、智乃回ってゆう感じかな。。
女子がショッピングモールでワイワイするおはなしはよくあるけど
モールの遊び場に行ったり、アクセサリーやお洋服を見たり
本屋に寄ったりしただけで
試着で肌を見せたりする、変なシーンがなかったのはよかった◎
みんなで智乃が大事にしてた栞をさがしてたら
モールの入り口に目印に風船がつけられて置いてあって
取ったら風に飛ばされて、木に引っかかった。。
でも、手が届かなくって
小路の提案で騎馬戦の騎馬を組んで、智乃を持ち上げたけどやっぱりダメ。。
それで3人で腕を組んで、智乃をジャンプさせて取るってゆう
チアの応援みたいな方法で、やっと栞を取り戻すことができてよかった☆
そのあとはバス停に向かう途中に通り雨が降って
3人は雨宿りしたけど、小路は雨の中で楽しそうに踊ってて
それを見た3人も、雨にうたれながらバス停まで走った^^
着いたときには雨がやんで
雲間から光の柱がパイプオルガンみたいに降ってて、きれいだった♪
ってゆうおはなし^^
智乃が小説を書きたいってゆうのは分かるけど
中一の子が、この作者さんの文体や言葉選びが。。
って言いだすのは中二病かな、って^^
それより、騎馬を組んで風船を取るってゆうのは女子校っぽいかも。。
女子だけのクラスって、けっこうワイルドだからw
そう言えば蝋梅学園の体育祭って、球技が多いけど
にゃんの通ってた学校は中高とも、体育祭は陸上メインで、
代わりに球技祭があったかな。。
にゃんはどっちもニガテだったけど^^;
ところで体育祭の買い出しって
ミサンガのヒモを買っただけみたいな気がするけど
それだけだったのかな?
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第十話 ファイト!ファイト!
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公式のあらすじ
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夏服に衣替えし、本格的に夏がやってきた。体育祭の練習も始まり、出場種目とは別に応援係も担当していた小路。その動機は「みんなの練習を見にいけるから」というもので。
応援の作法も分からない小路だが、クラスメートの手助けもあり、次第に形になっていく。
一方で、テニスの練習に励む江利花と四条璃生奈。現役のテニス部である璃生奈だが、思うように身体が動かず。そんな2人の応援に小路も駆け付けるのだが……。
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感想
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前半は、小路が体育祭の応援係になって、根子、景、靖子といっしょに
みんなが練習してるところに応援に行くんだけど
チアのこととか何にも知らなくって、あちこちでみんなに教わりながら
一生けんめいになるおはなし。。
後半は、四条璃生奈の深堀回ってゆう感じで
テニス部所属で、江利花とテニス担当になったんだけど
2年のブランクがあって、体が思うように動かないし
ぽっちゃり体系になって、コンプレックスもあったみたい。。
でも、応援を手伝わされて、いっしょに踊ってるうち
自分よりスタイルがいい小路が、自分よりがんばってるの見てやる気が出て
応援だけじゃなく、テニスも実力が出せるようになったってゆうおはなし。。
とくにおはなしはなかったけど、4人で並んでチアをするとき
みんなのフリが微妙にずれてるところとか、作画が細かいなって思った◎
作画がきれいで、おはなしは
かわいい女子を見せるジャマにならないくらいでいいと思うんだけど
ほとんどのキャラの目が大きすぎて
ちょっと、かわいいの線を越えちゃったかな?ってゆうのがザンネンかも。。
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第十一話 同じ時間…みんなと…
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公式のあらすじ
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体育祭の練習が続いたある日。後夜祭で小路がダンスを披露する事を知った江利花。もし、小路が踊る曲をピアノで演奏する事ができたらと妄想するが、胸の内にしまいこんでしまう。
一方で、バレーボールの練習に励む小路。しかし、大切な団体種目だというのにチームワークはバラバラ。「休日に皆で合宿できる場所が見つかればいいんだけど」という透子の一言に、小路はかつて通っていた『ふたば小学校』を思い出す。
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感想
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今回のメインは、体育祭の練習ってゆう理由をつけて
日曜日に廃校が決まってる小路が通ってた学校に
クラスのみんなが集まるってゆうおはなしだったみたい^^
サイドストーリーは後夜祭で、演劇部の小路がダンスをすることになって
江利花が自主的に、ピアノで伴奏しようって決めて、がんばるおはなし。。
小学校が廃校になる前に、体育館にクラスのみんなが集まったのが良かった☆
ただ、小路の家から町まで
バスで30分くらいで行けそうだし
たぶん、こうゆう学校って、ふつうだったらもう廃校になって
近くの小学校に統合されてる気がする。。
体育館や廊下の床がピカピカしてたし
おばあさん先生ひとりで、こんなにきれいに掃除できないと思うから
やっぱりファンタジーなんじゃないかな。。
にゃん見たく、ひとりでいるのが好きだったら全然いいんだけど
じゃないと花緒が、かわいそすぎると思う。。
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第十二話 ひとりじゃないんだ
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公式のあらすじ
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夕日に染まった蠟梅学園の校舎。体育祭は無事に終わり、後片付けをする生徒達。
誰もいない静かな教室で体操着からセーラー服へ着替えた小路には、後夜祭でのダンス披露という、大きなイベントが残っていた。
透子に背中を押され、緊張の面持ちで一人ステージに立つ小路。すると、小路とは別にもう一つスポットライトが照らされる。振り返ると、そこには……。
{/netabare}
感想
{netabare}
体育祭の後夜祭で、小路が一人でダンスを踊るおはなしだったけど
小路といっしょに演奏したい英利花が、
ひそかにピアノを練習しててサプライズ!な伴奏^^
ダンスは小路が、応援の時踊ってた振付がメインで
小路のダンスに合わせてクラスのみんなが、体育祭を振り返るってゆう演出で
血は出なかったけど、血と汗と涙の1年3組の勝利をいっしょに見せてくれて
熱かった☆
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
生徒がいないいなかの学校で6年間過ごして
友だちのいなかった小路が、名門女子中学・私立蠟梅学園に入学して
クラス中、何なら学園中、友だちにする、ってゆう日常系のおはなしで
内容はあんまりなかったけど、作画にすごく力が入ってて
キャラデザはちょっと目が大きすぎってゆう感じだったけど
背景、ちょっとしたしぐさ、ダンス、表情、どれも良く動いてて
その上、特殊EDで、無彩色だけど小路のなわとびを見せるとか
止め絵も美術品みたいにきれいに仕上がってた◎
小路のキャラが、いつも前向きで、明るくって、熱くって
クラスの一人ひとりのことまでちゃんと見てて
あと、クラスメイトの掘り下げエピソードもよかった^^
ただ、ド田舎ってゆう設定のはずなのに、近くに大きなモールがあったり
みんなが知ってる、制服はブレザーになった、ってゆうのを知らなかったり
夏服もわざわざセーラー服にしてもらうとか
設定にツッコミどころは多かったけど、あたたかいおはなしでよかった☆
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