にゃん^^ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
つづきだから1期を先に見てね☆彡(第14話 虎の威を借るアミドニア)から
公式情報
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INTRODUCTION
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世界に召喚された相馬一也は、エルフリーデン王国の王位を譲られて以来、辣腕を発揮し、王国の政治・財政を立て直していった。そして、三公の反乱とアミドニア公国の侵略を鎮圧したソーマは今、新たな問題に直面していた。 アミドニアの首都ヴァンを失い敗走した公太子ユリウスが復権を狙い、人類宣言の盟主たるグラン・ケイオス帝国に助けを求めたのである。始まる女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアを代表とする帝国との交渉。それはエルフリーデン、アミドニアだけではなく、大陸全体の運命をも左右するものとなろうとしていた――。
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スタッフ{netabare}
原作:どぜう丸(オーバーラップ文庫刊)
キャラクター原案:冬ゆき
監督:渡部高志
脚本:雑破業/大野木寛
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:立山秋航
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
音響制作:マジックカプセル
音楽制作:キングレコード
プロデュース:WOWMAX
アニメーション制作:J.C.STAFF
主題歌
OP:「REAL-EYES」水瀬いのり
ED:「LIGHTS」愛美
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キャスト{netabare}
ソーマ・カズヤ:小林裕介
リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり
アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美
ジュナ・ドーマ:上田麗奈
ハクヤ・クオンミン:興津和幸
トモエ・イヌイ:佳原萌枝
ポンチョ・パナコッタ:水中雅章
カルラ・バルガス:愛美
ロロア・アミドニア:M・A・O
マリア・ユーフォリア:金元寿子
ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依
ゲオルグ・カーマイン:楠大典
エクセル・ウォルター:堀江由衣
カストール・バルガス:福山潤
アルベルト・エルフリーデン:麦人
エリシャ・エルフリーデン:井上喜久子
ルドウィン・アークス:古川慎
ハルバート・マグナ:八代拓
カエデ・フォキシア:高野麻里佳
セリィナ:貫井柚佳
マルクス:青山穣
ユノ:朝井彩加
ディス:千葉翔也
ジュリア:佐伯伊織
フェブラル:青木優太
ガイウス・アミドニア:稲田徹
ユリウス・アミドニア:野島健児
ギャツビー・コルベール:山下誠一郎
セバスチャン・シルバディア:中野泰佑
ジーニャ・マクスウェル:小原好美
ジンジャー・カミュ:内山夕実
サンドリア:鈴代紗弓
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1話ずつの感想
第14話 虎の威を借るアミドニア
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公式のあらすじ
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ガイウスの息子ユリウスは、大国グラン・ケイオス帝国の威を背景にかつての自領ヴァンをソーマの手から取り戻そうとする。その交渉の全権を与えられたのは、女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアであった。
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感想
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あらすじのおはなしで、ユリウスがジャンヌについて
ヴァンを返してもらいに来るんだけど
ソーマは言い負かして、そのたびにキレるユリウスを交渉から外して
ジャンヌと2人で交渉することになった、ってゆうおはなし。。
ユリウスが、自分たちから仕掛けておいて
いちいちキレるところが小物ってゆう感じで
ソーマとジャンヌの落ち着いた感じがよかった◎
おはなしがもっと進むかな?って思ってたけど
交渉はこれからってゆう感じで
丁寧だけど、もうちょっと早くてもいいかも。。
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第15話 莫逆(バクギャク)の友と為る
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公式のあらすじ
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ジャンヌとの交渉はつづく。もはや交渉はユリウスのものではなく、グラン・ケイオス帝国とエルフリーデン王国のものだった。そして、ジャンヌはソーマの中に、新しい未来を、新しい世界の姿を見る。
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感想
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ジャンヌの報告で、魔物の肉は食べられる、って分かって
ソーマは、差別発言ってとられるのを覚悟して
魔族と獣人たちは、実はそんなに違わないのでは?って言って
みんなが大騒ぎになった。。
でも、それって、黒人は白人と同じなのでは?ってゆうのとおんなじくらい
ふつうのような気がするんだけど、どうしてみんな、分からないのかな?
あと、ジャンヌは魔物を食べてみたって言ってたけど
この前の「プリコネ」じゃないけど、魔物ってほとんどのファンタジー作品で
毒があることになってなってるんじゃないのかな?
人間ってすごい飢饉とかあった時とかは、木の根でも食べるみたいだから
そうゆうときは毒があるものでも食べてみると思うけど
食べるものがあるときは
毒があるかもよく分からないものは、食べないよね、ふつう^^
それとも部下に、先に毒見をさせたのかな?
それから、アミドニアから取ったヴァンは返すことにして
「その分、賠償金で」ってゆうのも、今の戦争だとふつうだと思う。。
そして、「人類宣言」に加盟はしないけど
帝国と秘密で、二国間同盟を結ぶことになって
すぐに情報交換できるように、簡易受信機を交換することにした
ってゆうのも、どうして今まで誰も気がつかなかったフシギ。。
ソーマがすごいってゆうより
異世界の人の頭が、悪すぎみたいに見えるおはなしだった。。
あと、ずっと会議でジミだったのはまだいいんだけど
顔の作画が、ちょっとくずれかけてたのが気になった。。
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第16話 苛政は寅よりも猛し
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公式のあらすじ
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グラン・ケイオス帝国の仲介の結果、ヴァンはユリウスの元に返還されることになる。高額な賠償金を引き換えにして。ソーマは未だ多くの問題が残るエルフリーデン王国へと帰還していく……。
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感想
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先回ジャンヌとソーマが決めたことを、ユリウスに伝えるおはなしかな。。
人類宣言って、魔族と人間が争ってるときに人間同士で争うべきじゃない
ってゆうことだと思うんだけど
それをかってに解釈して、宣言に加入してない国を攻めたんだから
アミドニアの不利になるのはしょうがないと思う。。
ソーマの思い通りになって、ちょっとスッキリしたけど
ヴァンの人たちはかわいそうだったみたい。。
それから、ジャンヌがお姉さんのマリア王女にソーマのことを報告して
マリアはソーマに早く会って話がしたいってゆう感じだったけど
だったら会談とか開けばいいかも。。
それから、冒険者を集めて、今回の戦争の祝勝会になるのかな?
着ぐるみのソーマも参加して、お酒を飲み過ぎてたけど
別に出なくっても良かったんじゃないのかな。。
話ばっかりだったけど、ふつうにおもしろかった^^
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第17話 士は己を知る者の為に死す
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公式のあらすじ
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内乱、さらにはアミドニアとの戦いに勝利したソーマ。だが、それはゲオルグという男の献身の上に成り立ったものであった。しかし、法は法。ソーマは彼に対し厳しい裁きをくださねばならなかった。
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感想
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ソーマは不正をしていた貴族たちをまとめ、自分ごと差し出したゲオルグを
もったいないと思ったけど、裁かなくっちゃいけなくって
せめて、公開処刑はさせないように、毒薬を勧めて飲ませた。。
そのあと戦争の表彰式が行われて
アイーシャはソーマの第二正妃兼護衛。。
ジュナは、歌姫役が落ち着いたら、妃のひとりになる約束。。
それからハクヤは、ジャンヌと親しくなりそうな予感。。
Cパートで、また、裏切り者が出てきそう。。ってゆう感じかな。。
前半はシリアス展開だったけど、後半はハーレム展開^^;
ゲオルグは、時間を取って何かありそうだったわりに
死ぬときはあっさりすぎだったみたい。。
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第18話 杯中の蛇影
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公式のあらすじ
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さまざまな困難を乗り越え、ソーマはなんとか戦乱の後処理を終える。だが、彼には言い知れぬ疲労が忍び寄っていた。人の上に立たねばならない者のみが背負う苦悩と重圧。それは彼ひとりで抱えきれるものではなく……。
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感想
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バルガス公とその娘、カルラの処遇を決めるおはなしで
けっきょくバルガス公は、命を許されてエクセルの預かりになって
カルラはソーマとリーシアの奴隷とされたんだけど
実はソーマが権力をもてあそぶダメな王様になった、殺す役をたのまれた。。
そしてソーマは、マキャベリの教えの通り
会議に出てた12家のうち、サラセン家当主とジャバナ家当主以外は
ほかの国と通じてたから、直属の諜報部隊に殺させた。。
そして、そうしなければいつか自分たちが殺されるかもしれなかったとしても
殺したことで、ソーマは悩んだ。。
ってゆうおはなしだったけど、演出か絵がヘタなせいか
そうゆうソーマの気持ちが
言葉で説明しないと伝わってこないのは残念かも。。
ってゆうか、人を殺すとき、いちいちマキャベリの説を出すってどうなの?
もしかして、マキャベリだって間違えるかもしれないし
自分がマキャベリの言ったことをカン違いしてるだけかもしれないのに。。
何だか責任を、マキャベリに押し付けてるみたいな気がする。。
あと、先回のゲオルグの自害のとき
何か裏がありそうだったけど、諜報部になってたみたい^^
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第19話 奇貨おくべし
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公式のあらすじ
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近衛騎士団のルドウィンの幼なじみジーニャは稀代のマッドサイエンティストであった。その発明は、科学技術が発達した世界からやってきたソーマでさえ、驚き感嘆……そしてあきれ果てるようなものだった。
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感想
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ルドが、幼なじみジーニャが大変なことをしでかしたって言って
ソーマとリーシアを、ジーニャの研究所まで連れてって
ジーニャのとんでもない発明の話を聞いたり
ジーニャから宝珠の本当の使い方の説明を聞いたり。。
それから、巨大羽なし扇風機みたいな道具を見せて
それが魔法をキャンセルする魔法鉱石を動力源とする。。
ってゆう説明をはじめたんだけど
リーシアからは、それがこの国の地下に鉱脈としてたくさんあるって聞いて
ソーマは、その鉱石が電池の様に使えて
このことが世界に知られると鉱石の奪い合いで戦争になるかもって心配して
ジーニャをこの国に引きとめておくために、ルドと結婚させることにした。。
さいごにルドが、ジーニャのやった、とんでもないことが
ドラゴンの骨を盗んだことだって知らされたところでオシマイ。。
ジーニャの話し方がゆっくりで、眠たくなちゃった。。
訓練場とかが、ジーニャの研究のせいで樹海になったおはなしとか
どうでもいいおはなしは飛ばすか、早送りとかにしてもよかったと思う。。
あといつものことだけど、演出のせいか、あんまり盛り上がらないから
ルドがジーニャを好きだった、ってゆうおはなしも
ちょっと、ジーニャがテレるシーンとかあってもいいかも☆彡
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第20話 ⻄施のひそみにならう
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公式のあらすじ
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ユリウスに返還されたアミドニアの首都ヴァンでは、再び圧政が敷かれていた。民衆の不満は日に日に増していき、ついに反旗を翻すに至る。そのとき、ソーマの前にユリウスの妹ロロアが現れた。
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感想
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ドラゴンの骨事件は
ジーニャが工事現場で発見された骨を持って帰って
骨格標本にするくらいのつもりで、動かないメカドラを作っただけ。。
ソーマがリビングポルターガイストで動かさないと動かないし
武器も積んでないから、役にも立たない。。
でも、国際問題になるみたいで
星竜連峰に連絡して、返事が来るまで、極秘扱いになった。。
あと、ジーニャのところは、国家研究所になるみたい。。
何だかムダなおはなしみたいだったけど
将来、戦争が起きた時、見かけだけ強そうなメカドラを相手に見せて
ビビらせようとかの伏線なのかな?
それからメインのおはなしになって
はじめにユリウスの圧政をきらったヴァンが反乱を起こし
エルフリーデンの1部になったのをきっかけに
ほかの領主も反乱を起こした。。
その内乱を見て、ルナリア正教皇国やトルギス共和国が動き出したから
アミドニアの人たちは、エルフリーデンに併合を求めてきたから引き受けたら
ロロア王女が付いてきて、結婚を申し込んできた、ってゆうおはなし。。
今期は似たようなおはなしの「天才王子の赤字国家再生術」があって
そっちの方がテンポがよくって、コメディも多めで変に深刻にならないし
正ヒロインはひとりだけで、後のヒロインたちは王子のことが好きなだけって
ハーレム要素もそんなにひどくないから、こっちは負けてるみたい。。
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第21話 蝦で鯛を釣ろうとしたら鮫が掛かった
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公式のあらすじ
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ロロアの登場によってアミドニアとエルフリーデン王国の状況はさらに複雑になる。ソーマすら想定していなかった結果。これを受けてグラン・ケイオス帝国の女皇マリア・ユーフォリアとソーマの会談が開かれることに……。
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感想
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あらすじのおはなしで
ロロアの提案は、ソーマと結婚して、商人として(もちろん代理人にさせて)
ソーマがやりたいことをするためのお金を稼ぐってゆうことみたい。。
ロロアは宝珠放送にコマーシャルを入れることを考えたり
国の人たちのことを考えて、内乱を起こしたりしてた、ってゆうのが分かって
ソーマもロロアを第?王妃として受け入れることにした。。
それで、アミドニアはエルフリーデンに吸収されて
2国は1つの、フリードニア王国になったってゆうことなんだけど
マリアはそのことに対して「人類宣言は国境変更を認めてない」って
文句を言ってきた。。
ソーマは、昔話の東西の神様の話、ってゆうことで
共産主義と資本主義の対立の話をはじめて
それに巻き込まれたくない人たちが
次の3つのルールを考え出した。。って
①武力で国境線の変更はしない
②それぞれの国の民族に自分のことを自分で決める権利を与える
③東西の国の文化交流をはかって仲良くする
とかゆう話だったんだけど、そのオチは
ある多民族国家で、ある民族が武装蜂起した。。
民族独立を認めなければ、民族自決の原則に反する。。って
それを聞いたマリアは「でも認めれば、国境線の変更を容認することになる」
って、ルールの矛盾に気がついて
とりあえず、フリードニアを認めることにした
ってゆうおはなしだったみたい。。
でもにゃんは、このおはなしをまとめてて
このルールって矛盾してないんじゃない?って思ったんだけど。。
だって「ある民族が武装蜂起した」ってソーマは言ってたけど
ルール①に「武力で国境線の変更はしない」ってあるから
今回の独立は認められない。。でいいんじゃないかな?
悪いのは“民族独立”じゃなくって”武装蜂起”のほうで
武力を使って独立しようってするんだったら
周りの人から、武力で止められてもしょうがないと思う。。
だから、民族独立をしたかったら
武装蜂起じゃなく、選挙で決めたらいいだけだと思う。。
それだったら“武力”で国境線を変更するわけじゃないし
民族自決権もみとめられてるから
ルール①にも②にも、違反してないと思うんだけど
にゃんの頭が悪いだけかな。。
あと、ソーマのハーレム状態のことだけど
ふつうの人のハーレムは
みんなを同じように幸せにするのが難しいから、ダメだと思うけど
王様はふつうの人じゃなく、アイドルに似てるからしょうがないのかも。。
アイドルってみんなのものだから
自由に恋愛がしたいんだったら
アイドルをやめてからにしないと炎上しちゃうし
アイドルには恋愛の自由がない、ってゆうのといっしょ。。
そんなアイドルをひとり占めしたいって思う人は
アイドルを好きになっちゃいけない人だと思う。。
王様ってゆうのは、それくらい大変みたいで
YouTubeで、徳川家の将軍の話をしてたんだけど
大奥って本当は、みんなが思ってるハーレムみたいじゃなくって
将軍だからって好きな人と、かってにデートもできなかったみたい。。
将軍の跡継ぎは将軍の個人の子ってゆうより、国の子ってゆう感じだから
夜も、将軍の相手の娘が、将軍に個人的なお願いとかしないように
すぐとなりに付添い人みたいな人がいっしょに寝てて見張ってたりとかして
将軍には、恋愛の自由はなかったみたい。。
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第22話 人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり
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公式のあらすじ
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フリードニア王国にジンジャー・カミュという奇妙な奴隷商がいた。彼は奴隷に清潔な衣服とじゅうぶんな食事を与え、さらには教育まで施してやった。それがゆくゆくは王国を揺るがすことになるとも知らずに……。
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感想
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あらすじの通り、ジンジャー・カミュってゆう変わった奴隷商のおはなしで
奴隷商にしてはいい人だったおじいさんが死んで、奴隷を引き継いだんだけど
その中のひとりのサンってゆう娘に、できれば親族をまとめて売ってほしい
って言われて、奴隷たちができるだけいい待遇が受けれるようにした。。
ってゆうおはなしで、どこでソーマにつながるのかな?って思ってたら
段階的に奴隷をなくしたいって考えたソーマが、ジンジャーのうわさを聞いて
そのやり方に共感して、国で奴隷商をすることにして
ジンジャーを責任者に採用した、ってゆう。。
ちょっとテンポが速かったけど、奴隷のことを人間扱いしてくれる
やさしい奴隷商のジンジャーの、とってもいいおはなしだった☆
この前、(転生したら、古代ローマの奴隷だった件)ってゆう解説動画を
YouTubeで見たばっかりだったから、今回のおはなしがすごく良く分かった☆
ある日、女神的な存在に古代ローマに飛ばされたニートくんが
そこで奴隷にされるおはなしなんだけど
もしもそんなことが起きたときのために、良かったら見てみて↓
【ゆっくり解説】もしも古代ローマの奴隷になったら
https://www.youtube.com/watch?v=kBQ88-V5kKU
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第23話 うがい手洗いは防疫の基本
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公式のあらすじ
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難民、それは現代社会も抱える難問のひとつである。そして、フリードニア王国もまた例外ではなかった。王都の壁の外には魔物の侵入によって国を追われた難民たちが集まり、キャンプを築いていたのである。
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感想
{netabare}
先週から、ソーマたちがお忍びで王都を回るおはなしになったみたいで
前半は、臭い、汚い、で有名な貧民街が変わったのを視察に行くおはなし。。
この世界には、目に見えないくらいの病原菌がいて、とか
抗生物質を作って、とかゆうのはいいんだけど
それが科学によって、じゃなく、三つ目族によって、ってゆうのが
ちょっと何でもアリになっちゃうかも。。
それに、ほとんど説明ってゆう感じで
あんまりおもしろいおはなしじゃなかった。。
あと、うがい手洗いは防疫の基本ってゆうサブタイトルだけど
実は今、国が呼びかけている感染予防方法にうがいは含まれてないんだって!
手洗いはいいけど、うがいはウィルスにはあんまり効果がなくって
それより、こまめに水分を飲んで
のどについた菌を洗い流す方がいいみたい。。
それから先回の、奴隷商のおはなしの続きで
子どもたちには給食を出して、勉強を教えてるんだって。。
ただ、大人の人で勉強をしたい人は少ないみたい。。
さいごは王都の壁外調査w
ソーマは難民の人たちのことも考えて
食料なんかの援助や、冒険者に治安維持をたのんでるんだけど
公務員になれなかった奴隷商が
不良に難民の奴隷狩りをさせてる現場を発見した。。
それでハクヤに連絡して解決をたのんだ、ってゆう。。
街が変わったのは分かったけど、お忍びで歩いてるはずなのに
なんだか目立ちすぎみたい^^;
あと、さっきも書いたけど、口で説明が多すぎだと思う。。
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第24話 家郷(カキョウ)に離別して歳月多し
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公式のあらすじ
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難民の元を訪れていたソーマたちは、難産の妊婦を助けることに。新しく生まれてくる命、それは難民たちの希望であり、未来への礎であったが、彼らのすべてがソーマの示す未来を受け入れるわけではなかった。
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感想
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難民の長に、エルフリーデンの国民になるか、出ていくかの
選択をせまるおはなしだったけど
長の妹が反対する理由がよく分からなかった。。
長の妹は、故郷への帰還をあきらめて、この国の国民になれ、って
ソーマが言ってると思ってるみたいだったけど
ソーマが言ったのは
どっちにしてもすぐ帰れないんだから、とりあえずこの国の国民になって
いつか帰れる日が来るまではじっとガマンしてこの国のために働いてください
ってゆうことで、故郷に帰っちゃいけない、とか、故郷のことを忘れろ
なんて、ひとことも言ってないよね?
ただ、この国が好きならこの国の国民になりなさい。。
この国が好きじゃないんだったら出てきなさい。。って言ってるのと同じで
ここよりいい国があるんだったら、そっちに行けばいいだけだと思う。。
第21話の“3つのルールが矛盾してる”ってゆうのも実は矛盾してなかったし
ちゃんと話を聞けば、問題になるようなおはなしじゃないのに
ワザと問題にして、おはなしを作ってるみたいな気がする。。
後半は、希望の赤ちゃんが生まれて
いいおはなしで終わりにしたかったみたいだけど
カルラがよけいなこと言って、問題を起こしただけみたいな気がした。。
ソーマはただ、そんなに難しい手術じゃないから安心していい
って、言いたかっただけだと思うんだけど。。
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第25話 相手を知り、己を知れば夫婦仲も危うからず
{netabare}
公式のあらすじ
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とある夜、リーシア、アイーシャ、ジュナ、ロロアといった婚約者たちに、エクセルは囁く。殿方の喜ばせ方をお教えしましょう、と突如始まった「花嫁育成講座」。ソーマと婚約者の秘密がつまびらかになる……。
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感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、エクセルによる「花嫁育成講座」だったけど
ソーマに暗示をかけて婚約者たちへの思いを聞き出した内容を発表する
ってゆう、ハーレムがふつうに許されてて
にゃんが婚約者のひとりだったら、ぜんぜん聞きたくないおはなし。。
そのあとは、夜のお勤め編で
ソーマがしたいと思ってる××や〇〇が書かれた重要機密ノートを
見たみんなが
「「「「いやー!」」」」って叫ぶ、ってゆう下ネタの茶番で
こんなのいらないから、さっさとおはなしを進めてほしい☆彡
後半は、とんかつソースが完成したってゆうおはなしで
こっちもどうでもいい、ビミョーなおはなしだった^^;
{/netabare}
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第26話 前(サキ)に古人(コジン)を見ず、後のちに来者(ライシャ)を見ず
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大晦日の晩、ソーマは先代の王アルベルトに呼び出され、妃のエリシャと共に話をすることに。
アルベルトの口から告げられる驚くべき真実。
そして、「すべて」を知ったソーマの胸にこみ上げるのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、先王の話したことは
転生勇者を迎えたのに、ろくでもない貴族たちの言い分を信じて
国を滅ぼし、自分たちまでほろびそうになった王の話だった。。
ってゆうおはなしで、実は王の妃のエリシャは
鳳凰院凶真の作った電話レンジ(仮)みたいな
今の思いを、過去の自分に伝えられる能力で
王はエリシャの能力を使って過去の改変をした、それが今だ、ってゆうの。。
異世界から勇者を召喚する魔法があるなら
過去を変えられる能力があってもぜんぜんおかしくないよね^^
でも別に、本当のことを知ったからって
今のソーマのやることは変わらないはずだから、「STEINS;GATE」の前に
「STEINS;GATE 0」があったって聞くのと変わらなくて
今のソーマには、どうでもいいおはなしだったかも。。
ただ、違う世界線のソーマとリーシャも生きてるみたいでよかった^^
変わったのは、リーシャとの仲がちょっと良くなって
結婚を申し込んだくらいだけど、それって意外と大事かも^^
先週と今週は、最終回用に
別になくっても良いおはなしをくっつけたみたいな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
1期もとくに面白いところはなかったけど、キホン今回もかな。。
ただ、第21話のおはなしは、今の国際情勢に合ってるおはなしで
おもしろかった(楽しいってゆう意味じゃなく)けど
ソーマでも、実はルールは矛盾してないってゆうのに気がつかなかったし
第22話の奇妙な奴隷商のおはなしは
ソーマは奇妙な奴隷商をちょっと応援しただけ、ってゆう感じで
もうちょっと、賢いところを見せてほしかったかも☆彡
それと
おはなしのテンポも遅かったし、コメディもあんまり楽しくなかった。。
作画もあんまり動かないし、微妙なところが多かったから
3期があっても、見なくってもいいかな。。
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