にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」、 いよいよ最終ラウンドに…!?(公式のIntroduction)
公式情報
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INTRODUCTION
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「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘する日々…。 移ろうものは季節だけではなく、西片の心にも…? 一方、優勢とみられた高木さんにも、ゆらぐ事態が―? スキを見るか、スキを見せるか― ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」、 いよいよ最終ラウンドに…!?
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スタッフ{netabare}
原作:山本崇一朗『からかい上手の高木さん』『あしたは土曜日』(小学館「ゲッサン」刊)
監督:赤城博昭
脚本:福田裕子、伊丹あき、加藤還一
キャラクターデザイン:髙野 綾
総作画監督:茂木琢次、近藤奈都子、岡 昭彦、小野田将人、高野 綾
音楽:堤 博明
アニメーション制作:シンエイ動画
主題歌
OP:「まっすぐ」大原ゆい子
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キャスト{netabare}
高木さん:高橋李依
西片:梶裕貴
ミナ:小原好美
ユカリ:M・A・O
サナエ:小倉唯
中井:内田雄馬
真野:小岩井ことり
高尾:岡本信彦
木村:落合福嗣
浜口:内山昂輝
北条:悠木碧
田辺先生:田所陽向
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1話ずつの感想
第1話「握力のやつ」「日焼け」「新学期」
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感想
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「握力のやつ」
西片クンが自習時間中にハンドグリップを使って握力をきたえてたら
高木さんが「1、2、1、2」って掛け声をかけてきて
これは高木さんの挑戦だ、って思った西片クンは
だんだん速くなる掛け声に合わせようとがんばった。。
それで勝ったと思ったら、高木さんは片手を出してきて
自分を弱らせて握力勝負をしかけてきたって思って握り返したら
ハンドグリップを貸してほしかっただけだってw
でも、そこからお祭りで手を握ったことをからかわれ
気がついたら悪夢みたくなって、目が覚めたら部屋で
握力をきたえながら夏休みの宿題をやってて寝落ちしちゃったみたい^^
昨日の高木さんとのお祭りも夢!?ってあわてたら
買ったお面がかざってあって、ちょっとほっとしたけど
ちょっと考えて「夢の中まで高木さんにからかわれた!」って
西片クンが怒るところでオシマイ^^
先生がいるのに自習時間って、おかしいな?って思ってたら
途中から夢だって分かったけど、着ぐるみの2人がかわいかった^^
「日焼け」
夏休みの最後の日、高木さんに呼び出された西片クンは
何の用か当てる賭けを持ちかけられるんだけど
外すと日焼けで痛い背中をさわられることに。。
なんどか間違えて、「からかうため」って答えたら、半分当りだって^^
残りの半分を聞いたら、さっきからずっとしてる、って言われて
オレに会うため?って思ったけど、恥ずかしくって分からないフリ^^
それで高木さんに「私の夢にも、西片が出てこないかな。。」って言われて
西片クンがドギマギしたら
「そしたら夢でも。。西片をからかえるのにw」って^^
そのほか、木村クンと高尾クンの日焼け自慢のおはなしと
三ばかトリオのおはなしがあったけど
キューリのパックは実はシミになるってゆう説もあるみたいだから
キューリは食べた方がいいみたいw
「新学期」
新学期の朝、高木さんが西片クンから、すごいビックリ箱を渡されて
びっくりするかどうかで、賭けをしたんだけど
箱を開けたら花火が出てビックリ!
それで西片クンにコクられる夢を見て目が覚めたの^^
そして本当の新学期の朝
西片クンから「渡したいものがある」って言われて
「ビックリ箱?」って聞いたら、ほんとにそうで高木さんの勝ち^^
これで夢の西片クンとおあいこ、ってわらう高木さんに
西片クンは何が何だか分からなくってキョトン?ってゆうおはなし^^
今回は夢ではじまって、夢で終わるって
夏のおはなしだけど、初夢ってゆう感じかな^^
高木さんのからかいが、ただのスナオな気もちになってきてるみたい。。
それを西片クンが恥ずかしがるからからかってるように見えるのかも^^
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第2話「気配」「続・気配」「持ち物検査」「図書委員」「夕日」
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感想
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「気配」
登校中の西片クンが、高木さんにつけられてる気がして
なんども振り返ったりしてもいなくって、安心してたらビー玉をひろった。。
それで、ポケットに入れて
高木さんに会ったら、当てさせてからかってやろうって思ったんだけど
実は高木さんはずっとつけてて、そのシーンもしっかり見てた。。
あとで偶然のフリで会って聞かれたとき、ちゃんと正解して
西片クンがまた、くやしがった、ってゆうおはなし^^
音楽だけで声が出ないおはなしだったけど
ちゃんと意味が分かってよかった^^
でも、やっぱり声が聞きたいかも☆彡
「続・気配」
こんどはユカリがミナをおどかそうって、後をつけて
なんどか見つかりそうになりながら、そのたびになんとか隠れてたんだけど
こっそりのぞいてたら、ミナの方から声をかけられ
はじめからしっかりバレてたのが分かった。。ってゆうおはなし^^
はじめは1話目とおんなじ、音楽だけで
ミナが声をかけてきたところから声がつくようになって
おもしろかった^^
実はサナエが、2人の後をつけてたんだけど
2人は気がついてなかった、ってゆうオチも良かった◎
「持ち物検査」
高木さんが「今日持ち物検査があった気が。。」とか言い出して
「まずいものを持ってきたりしてない?」って西片クンに聞いてくるから
不安になって予行演習をしてみることに。。
高木さんは、わざと「うーん、これは?」とかっておどかしてくる。。
それで今度は、高木さんの検査を西片クンがすることに。。
ジャージの下に何か隠してるみたいなんだけど
「確かめて」って言われても、恥ずかしくってさわれない西片クンに
高木さんは時間制限をつけてきて、検査は終わり。。
そしたらやっぱり、ジャージの下から西片クンに借りた本を取り出して
「ありがとう」って^^
それで「いつでも抜きうち検査していいですよ^^」ってヨユーw
西片クンはイラッ#wってゆうおはなし。。
ジャージくらいさわっても大丈夫そうだけど。。
あと、持ち物検査って、抜き打ちでやらないと意味ないと思う^^
「図書委員」
2人で図書委員をすることになって
当番がヒマだから、相手が選んだ本を交換して読むことに。。
高木さんが選んだのは、さっき西片クンが楽しそうに見てた恐竜図鑑。。
西片クンが選んだのは、テキトーに選んだ本。。
それで西片クンは本を読む高木さんに見とれてたら
急に高木さんにツッコまれてあせったけど
イタズラを考えてたってゆうことになった。。
高木さんは急に「好きだよ」って言って、西片クンはドキッ!
でも、それは朗読だった。。
終わったあと、お互いのホントのおすすめの話になって
高木さんは、あの本は西片クンにはおススメしない。。って
なぜなら、さっき言ったセリフがないのがバレちゃうから^^
ってゆうおはなし。。
にゃんは、図書委員をずっとやってたけど
いじめっ子も来ないし、ほとんど利用者も来なくって
高校だと、映画とか、趣味の雑誌なんかも置いてあったりするし
ぼっちとか、いじめられっ子にはおススメ。。
ついでに図書室のロッカーって、誰も使う人がいないし
先生も調べたりしないから、重い教材とか置いて帰っても大丈夫^^
「夕日」
放課後かな?
西片クンがランニングしてたら、高木さんに出会って
ランニングするのがすごいとか言われて、あっちの海まで行った話をしたら
信じてくれなくって、実際に行って、写真を送ることに。。
がんばって海について夕日の写真を送ったら、きれいだね、って返信が来て
そうじゃなくって、って思ってたら、高木さんが来てジュースをくれた。。
自転車で追いかけてきて、西片と夕日が見れてよかった^^って言っても
またからかってる、って思って、信じられない西片クンだった。。
毎日、ランニングしてたら、ぜったい高木さんに勝てると思うけど
いろんなこと言われて、けっきょく負けちゃうんだろうな^^;
西片クンは勝った気がしなくっても
高木さんといっしょに海にしずむ夕日を見れただけでもゴホウビかも^^
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第3話「うちわ」「魔球」「ネコ救出」「雨」
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感想
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「うちわ」
暑い日の朝
西片クンは高木さんを悔しがらせようって思って、うちわを持ってきた。。
そんな西片クンに高木さんは、うちわを使って
消しゴムを少しでも多く動かせた方が、負けた人にあおいでもらう
ってゆう勝負を持ちかけた。。
西片クンは一生けんめいあおいで
やっと、ちょっとだけ消しゴムを動かせたんだけど
自分の番が来た高木さんは、うちわで消しゴムを押して動かしたの^^
けっきょく西片クンが、高木さんをあおぐことになったけど
「こうしたら、西片も涼しいでしょ?」って近づいてくる高木さんに
悪い気はしない西片クンだった。。ってゆうおはなし^^
途中で高木さんのトリックが分かったけど
とっさにこんな勝負を思いつく高木さんってカシコーイw
でも、消しゴムをあんな風に寝かせて置いたら
風ではぜったい動かなさそうだから
トリックだって気がつこうよ、西片クン♪
「魔球」
休み時間に、好きな野球漫画の魔球のことを熱く語る西片クンを見て
西片クンがひとりの時、そっとピンポン玉を転がす高木さん。。
玉に気づいた西片クンは、ひとりで魔球ごっこを始めるんだけど
しっかり高木さんに見られてて、口止めをかけて野球勝負することに。。
西片クンが、マンガの主人公になり切って投げた球を打つ高木さん。。
勝負に負けて、口止めをお願いする西片クンに、高木さんは
そのマンガを貸してくれるようにたのんだ。。
「高木さんが読んで、おもしろいかどうか分からない」ってゆう西片クンに
「西片が好きなものは何でも知っておきたいから」ってゆう高木さん。。
「読み終わったらまた、キャラになり切って勝負しようね」に
「別にさっきもしてないけど。。」ってしどろもどろな西片クンだった。。
ってゆうおはなし^^
高木さんが「西片が好きなものは何でも知っておきたい」ってゆうだけで
「西片のことが好き」って言ってるのと同じことだって思うけど
西片クンってニブいよね^^
だからからかいがいがあるのかも^^
「ネコ救出」
3ばかトリオが壁のスキマにはさまってるネコを助けようとするんだけど
そのうち雨が降り出して、雨宿りしてたらさっきのネコが出てきた。。
ってゆうおはなし。。
ネコを飼ってる人は分かるけど
ネコって太ってるみたいでも、ぬれて毛がペタってなると
すごい痩せてたりするから、はさまって抜けないなんてほとんどないし
ほんとにはさまってたら、ちょっとくらいじゃ抜けないはず。。
でも、それだけのおはなしで、内容はなかったみたい^^
「雨」
雨の日、どうしても見たい番組があって
ひとりでさっさと帰った西片クンだったけど
高木さんのことが気になってクラスに戻ると
やっぱり高木さんは傘を持ってきてなかった。。
それで何とか、いっしょに帰ろうって声をかけたけど
うれしい♪ってゆう高木さんは、からかわないって言いながら
またからかいモードに。。ってゆうおはなしで
高木さんのからかいは、やっぱりクセになってるんだね^^
でも、西片クンのやさしい気もちが伝わってくる、いいおはなしだった^^
それにしても高木さんって、西片クンのことは何でも分かるけど
自分のことは分からないんだ^^
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第4話「衣替え」「冬服」「お弁当」「UFO」「夜」
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感想
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「衣替え」
衣替えの日、寒くなるって聞いてた西片クンが
夏服のままの高木さんと、「寒い」って言ったら高木さんの負け
ってゆう勝負をした。。
そのあと1日、何も言わないで忘れたフリをしてた西片クンだけど
下校中、さむいちい(サムが1位)って言わせる問題を出して
引っかけようとしたけど、高木さんは引っかからない^^
それじゃあ「今日は寒いね」って言って、共感させようとしたら
「うん、って言ったら西片が暖めてくれる?」って逆襲されて
西片クンが負けを認めたら「罰で暖めてもらおうかな?」って高木さん^^
高木さんだけじゃなく、クラスで夏服を着てた人の方が、少なかったネ^^
西片クンってもしかして、いつも高木さんにからかわれるから
何かするときには天気予報を見たり、わりと慎重になったのかも^^
暖めてくれる?って聞かれたら、恥ずかしくって何にもできない西片クンは
戦う前から、高木さんに負けちゃってるよね^^
「冬服」
冬服にするときは3人いっしょに、って言ってたのに
ミナが伝え忘れて、サナエだけ夏服。。
それでミナは暑いのをいいことに、袖まくりして言いくるめようとしたけど
下校の時に寒くなって、「寒い」ってゆうサナエに
「袖を戻していい?」って聞いて、キレられた。。ってゆうおはなし^^
ミナのおばかのおはなしだったけど
にゃんはぼっちだったから、誰かといっしょに、ってゆうのはなくって
いつも衣替えの日には着替えてた。。
でも、そうじゃなかったら、1人だけ裏切られたみたいでさびしいかも。。
「お弁当」
友だちが休みで、西片クンはお弁当をひとりで食べることにしたんだけど
そこに、ひとりでさびしそうって思った高木さんがやってきて
西片クンの唐揚げをかけて、おにぎりの中身当てクイズ。。
シャケだと思ったら梅で、唐揚げを取り上げられる西片クンに高木さんは
自分のレンコンはさみ揚げを代わりによこして
罰ゲームで「あーん」をするのかな?って思った西片クンだったけど
それはなかったみたい^^
「楽しかった♪」ってゆう高木さんに
「俺も一人で食べるよりは。。ありがとう」ってゆう西片クン。。
「じゃあ、またいっしょに食べてくれる?」って高木さんが聞くと
西片クンが「うん」って^^
西片クンは恥ずかしがりだけど
女子と2人っきりで登下校したり、ご飯食べたりするのは大丈夫なんだね^^
「UFO」
帰り道、高尾クンの撮ったフェイクUFO写真をまねて
2人でUFOは、本当にいるかってゆう話とかしながら
高木さんに小石を投げてもらって
本物っぽいUFO写真を撮ろうとする西片クン。。
信じないってゆう高木さんだったけど
本物っぽい写真が写って、高木さんが思わず空を見ると、そこに一瞬UFOが!?
でも西片クンは、本物っぽい写真が撮れた♪って喜んでる
ってゆうおはなし^^
いい写真が撮れて、西片クンは気づいてなかったみたいだけど
高木さんは「西片になら、さらわれてもいいかな?」って言ったのにね^^
よく、UFOは本当にいるか?って話題になるけど
UFOは未確認飛行物体のことで、宇宙人の乗り物のことじゃないから
ただの気球とかでも、確認されるまではUFOだし、それならあると思う。。
だけど、宇宙人の乗り物が地球に来てるかどうかって言ったら
にゃんは信じないかな。。
だって、何万光年を一瞬で来れる、すごい科学が進んでる異星人とかにしたら
地球人なんて、その辺にいくらでもいるアリみたいなもので
そんなに科学が進んでたら、きっと食料とか研究対象にする必要もないし
わざわざ地球に近寄ってくる意味なんかないと思うから。。
「夜」
自宅のお風呂がこわれて
銭湯に行くって言ってた西片クンが出てくるのを待ってた高木さん。。
いっしょに帰りながら、暗くって顔が見えないのをいいことに
西片クンが、テレたほうが負け、ってゆう勝負を持ちかけたら
高木さんはそれを分かってて、自己申告ナシで、って言ってきて
けっきょくいつものようにからかわれた西片クン。。
でも、分かれ道に来て「送っていくよ」って西片クンに言われて
テレたのは、高木さんの方だったみたい^^ってゆうおはなし。。
高木さんのはからかいだけど
西片クンのは天然だから、高木さんも油断してるみたい。。
でも、恥ずかしいって思わないで、恥ずかしいことが言えるのは
西片クンがやさしいからかも。。
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第5話「苦手なもの」「ギョーザ」「役決め」「釣り」
{netabare}
感想
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アバンで高木さん似の女子が、お弁当に入ってるピーマンがキライとか言ってとなりの男子が、何にも言わずに盗むように食べてくれた。。
「よくそんな、青臭くて苦いもの食べれるね」って言ったら
そうだね、って言ったあと「好きだから。。かな」って言って出て行った。。
高木さん似女子は、その意味が分からなかったけど
友だちに「好きな人がこまってたからじゃない?聞いてみたら」って言われて
「そんなこと聞いたらからかわれる」って言ったら
「好きだからからかうんだよ」って。。
それで、お母さんもそんなことを言ってたな。。ってお母さんのこと考えると
お母さんが洗濯干してる姿が映って、背中が大人になった高木さんみたい^^
高木さん似女子の名前を、EDクレジットで探したら
たぶん「ちー」だと思うから、やっぱりあの子は。。^^
あと、友だちのメガネの女子は、高橋李依さんの声に似てたから
1人2役なのかな?って思ったら、たぶん幸村恵理ってゆう人だと思う。。
「苦手なもの」
西片クンが朝からさえない顔してて、高木さんに聞かれて思わず
朝からごはんに。。って言いかけただけで高木さんは
朝ごはんに西片クンがキライなピーマンが入ってたことを当てて
「子ども舌だね」って言ってきた。。
それで西片クンは、高木さんの嫌いなものを当てることにしたんだけど
ハズレ。。
それから高木さんが
「もし私が、西片に料理することがあったら。。」って言いだしたから
「そんなこと。。」って言いかけた西片クンに「そんなことあるかもよ。。
その時は、おいしいピーマン料理作ってあげるね♡」って言って去ってった
西片クンは赤い顔でぼーっとしながら
「ピーマン抜きでお願いします。。」ってつぶやいた^^
いつもみたく「うーむ。。高木さんめ!」ってゆう反応じゃなく
テレる西片クンがかわいかった^^
高木さん、未来から来た説が出てきそう^^
それとも、西片クンは高木さんの思うままになる、って思ってるのかな。。
たぶんそうだけどw
「ギョーザ」
ユカリがミナにお弁当のニンジンを食べてもらったら
代わりにギョーザを返そうとしてきたから、2人で遠慮対決がはじまって
2人がギョーザを押し付け合ってるのを見たサナエが横取りしちゃった。。
それで2人から、ギョーザがいらなかったわけじゃない、って言われて
急に立ち上がるとしばらくして、メロンパンを買って帰ってきた。。
それでパンを差し出すと「くれるの!?」ってゆうミナに
ギョーザがいらなかったわけじゃなかったから
これと、残りのギョーザを交換して、って。。
サナエもやさしいところあるじゃない。。って思った
2人の気持ちを裏切ったサナエだった。。ってゆうおはなしw
サナエって、ぶっきらぼうだよね。。
まず「ごめん」ってあやまって
そのあと「メロンパンと、残りのギョーザを交換しない?」って聞いてから
買ってきたらいいのに。。
でも、お昼にあんパン1個って、炭水化物だけでちょっとさびしいかも。。
ギョーザくらい食べたいよね^^
それに、メロンパンとギョーザ3個だったら、ちょうどいい取引かもw
「役決め」
文化祭の出し物がおばかトリオが推す演劇に決まって、さっそく役決め。。
お姫様は高木さんで、カエルの王子役を決めることになったんだけど
西片クンが王子役になったら勝ちって高木さんが言いだして
西片クンもがんばったんだけど
役はから揚げ喫茶をやりたかった木村クンに決まった。。
それで「残念だったな。。西片の愛の言葉を聞きたかったし。。」
ってゆう高木さんに「あ、あれはセリフだし!」って
西片クンがテレて言いわけするところでオシマイ。。
劇のプレゼンがおもしろそうだった。。見てみたかも^^
木村クンは前の回にも出て、から揚げ喫茶をやりたがってたけど
きっと本当に、から揚げが好きなんだろうな。。
でも、サナエって、前のおはなしで
人の気持ちが分からない感じだったけど、脚本書けるのかな。。
「釣り」
高木さんを池に連れてきて、釣り勝負をいどんだ西片クンが
先に2匹釣られてあせってたら、大物がかかって池に落ちそうになった。。
それで、高木さんが後ろから抱き着いて止めてくれて助かったけど
西片クンの心臓はドキドキ。。
この気持ちは。。鯉!?ってゆうおはなしw
高木さん、生きた魚が平気ってすごい。。
にゃんも魚をおろせるけど、動いてたらこわいと思う。。
でも、フナって金魚の仲間だって思ったら
うちにもいるけど、意外とかわいいかも^^
あと、西片クンはいつまで自分の思いに気がつかないフリできるのかな。。
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第6話「文化祭」
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感想
{netabare}
サブタイトルは文化祭だけど、いつものようにいくつかに分かれてるから
()でまとめてみた☆
(演劇の練習)
文化祭前日、クラスで演劇の練習で、西片クンはセリフを忘れて
お姫様役の高木さんが心配そう。。
それで西片クンは、高木さんに練習をつき合ってもらおうと
屋上に呼び出したんだけど、文化祭でコクろうって話してる女子を見て
もしかして高木さんにカン違いされたんじゃないかって
しどろもどろになってたら、高木さんの方から言ってきた^^
台本を忘れた西片クンが、セリフを忘れて困ってると
高木さんが教えてくれたけど、もしかして高木さんって
西片クンのセリフ、ぜんぶ覚えてそうw
(お化け屋敷)
文化祭がはじまって
高木さんにお化け屋敷勝負で勝とうとした西片クンが下見に来たんだけど
それを察した高木さんまで来て、お化け屋敷で勝負することになった。。
はじめは高木さんで、あっとゆう間に出てきちゃって、次は西片クンの番。。
高木さんは西片クンが入る前に
「一人だけ本物の幽霊が混じってて、4回肩を叩かれたら出てこれない」
ってゆう話をして怖がらせたら
西片クンはビビって急いで入って行っちゃった。。
それで西片クンがびくびくしながら歩いてると
後ろから肩を3回たたかれて冷や冷やしてたら、実は高木さんで
時間を測る前に入ったから後を追ってきた、って。。
「それに、いっしょに入りたかったから。。」ってゆう高木さんに
ちょっとときめいた西片クンだったけど、高木さんはすぐ
「だって、西片のリアクションがおもしろいからね^^」ってw
さいご、西片クンの悲鳴と「高木さんめ~!」がおかしかった^^
何だか高木さんの気持ちが分かったかもw
(幕間)
劇が成功するまでは何も食べたくない、ってゆうユカリが
サナエにそそのかされて
ミナといっしょに「二人羽織早食い競争」に出てドタバタ。。
ってゆうおはなしで、どうしてそうなったの?ってゆう感じw
あと、喜んでもらえるって思ってBFの浜口クンに
明日行くって言ったら、来なくていいって言われてた北条さんが
何だか腹が立って、浜口クンのクラスの出し物をのぞきに行ったら
カレがメイド服で出てきて「来なくていい」の意味が分かったおはなし^^
それってやっぱり、好きな人には見られたくないよね^^
(劇)
ダイジェストだったけど、劇がおもしろかった^^
さいごの方で、豚の王子役をやってた木村クンが腹痛で抜けて
急に西片クンに代役たのんで行った。。
そしたら舞台の上でロミ代役の高木さんが転びそうになって
西片クンが走って出てって支えてあげたんだけど
お面がはずれて急にアドリブでセリフをゆうことになって
「僕たちの愛の奇跡で、ハムにならずに済んで、人間に戻れた!」って♪
それで高木さんも
「多分こうなる運命だったのでしょう!2人が出会ったあの春の日から。。
あなたは私の王子様です!」ってうれしそうに西片クンに寄りそって幕。。
そのあと、打ち上げのカラオケで、高木さんに「あの春の日」が
「秋の日」の間違いじゃないか聞く西片クンに
「2人は春の日に出会ってるよ。。」って言って
西片クンがその意味に気がついたのか赤い顔してた^^
カラオケが高木さんの番になって、そのままED。。
だんだん2人の仲がはっきりしてきたみたい^^
からかうってゆうより
好きってゆうのが伝わってくるおはなしが多くなってきてるみたい^^
だいたい、西片クンがセリフの練習するときに男子じゃなくって
女子の高木さんにたのむってゆうだけで
2人は付き合ってるって思われると思うよね^^
{/netabare}
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第7話「散歩」「忘れもの」「サンタさん?」「編み物」
{netabare}
感想
{netabare}
「散歩」
いっしょに犬の散歩しない?ってゆう高木さんからのメールで
急いで駆けつけた西片クンは、犬好きがバレてからかわれないように
リードを持ちたい、って言えないでいたんだけど
高木さんの方から聞いてきたから、その気なさげに持たせてもらうことに^^
そのワンちゃんが走るのが好きって聞いた西片クンは
待ち合わせてる神社まで走って行ったけど
高木さんが来るまでは時間がありそうだから
ワンちゃんをモフモフしてたんだけど、高木さんが来たからやめた。。
そのままリードを持たせてくれる高木さんに
「俺ばっかり持って悪いな。。」って言ったら
「西片が持ってる方が楽しそうだし。。」って^^
それで「俺はべつに。。」ってごまかそうとする西片クンに
「それに私もじゅうぶん楽しいし。。だって。。」って言いかけて
西片クンが“だって”の理由を気にしてたら、メールで
さっき西片クンが、犬をモフってる写真を送ってきて
「西片、犬好きだよね^^」って、また聞いてきたから
また西片クンが、ごまかそうとするところでオシマイ^^
どうせ西片クンの気持ちは、高木さんにバレバレなんだから
スナオに「犬が大好きだから、リード持たせて?」って言って
からかわれたら「だってかわいいもん^^」って言ったら
もう。からかわれなくなるのにね☆彡
「忘れもの」
忘れ物を取りに、学校にもどった西片クンと高木さん。。
文化祭でカップルになった、たくさんの子たちが
2人っきりになるために残ってるって高木さんに言われて
自分たちもカップルだって思われるのが恥ずかしい西片クンは
トイレに行くフリして、ひとりで教室に向かったら、そこに高木さんが。。
残ってるカップルを見なかった?って聞かれて、西片クンが
「1組も見てない」ってごまかそうとすると
さっき会った真野×中井カップルが来て
「やっぱり高木さんと会ってたんだ。。」って言われて、ウソがばれた^^
「私たちも残ってかない?」ってゆう高木さんに、西片クンがテレると
「恥ずかしいんだ?」って。。
それで「そんなんじゃなくて理由がないから。。」って早く帰ろうとすると
高木さんがじっと見つめてきて「私にはあるけどな。。理由。。」って^^
それで、何を言われるかドキドキな西片クンに
「せっかくだから宿題してこうかな?」ってにっこり^^
「なんだと思った?」って聞かれて、しどろもどろな西片クン。。
ってゆうおはなし^^
まわりは付き合ってる子たちばっかりなんだから
堂々としてた方がいいのにね☆彡
「サンタさん?」
「クリスマスに何をお願いした?」って聞くミナに
サナエが「うちはプレゼントないよ。。中学生だもん」ってゆうと
「うちはあるの!?」って心配するミナ。。
サナエが「親に聞いてみたら?」ってゆうと
「親が、サンタさんが来るかどうか知ってるの!?」ってゆうミナは
まだサンタさんを信じてるみたい。。
それでバラそうとするサナエの口をユカリが押さえて
ミナが「帰ったら親に聞いてみよう」って悩むところでオシマイ^^
ミナが、まだサンタさんを信じてることにびっくり^^
ふつうは、まわりの人たちが話してるのとか聞いて
何となく分かってくるんじゃないのかな?
でもミナって自分のことで頭がいっぱいで、周りの話とか聞かなそうだから
今までそうゆうことは耳に入らなかったのかも^^
「編み物」
図書委員の貸し出し当番中
編み物をはじめた高木さんを、西片クンが感心してじっと見てると
「西片もやる?」って、予備のセットを渡してきたんだけど
うまくできない西片クンに、手を取って教えてくれた。。
恥ずかしくって「うまくできないから。。」ってことわる西片クンに
「恥ずかしいんだ^^」って聞く高木さん。。
「恥ずかしいんじゃなくって、むずかしいの!」ってごまかす西片クン^^
「西片にも編んであげようか?」に
恥ずかしくって「いいよ!」ってことわる西片クンだったけど
誰のために作ってるか気になって、「お父さんに?」とか
さぐりを入れるんだけど、そのたびに答えはNO。。
それで「15歳の男の子」に、って言われて、すごく気になってたら
相手は、15歳のワンちゃんなんだって^^
それで、フクザツな思いで「人、来ないね。。」ってゆう西片クンに
「何かごまかそうとしてる?」って。。
「してないよ!」って、ごまかそうとする西片クンを見て
高木さんが「フフ^^」って笑ってオシマイ^^
西片クンは、自分がやきもち焼いてるってまだ気がつかないみたいだけど
高木さんは、分かってやってるよね^^
西片クンは、いつになったら自分の気持ちに気がついて
どうやって高木さんにコクるのか、気になるよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「寄り道①」「寄り道②」「寄り道③」「寄り道④」「レンタルDVD」
{netabare}
感想
{netabare}
「寄り道①」
学校の帰り、階段の段数を当てさせてからかおって思って
海の見える高台に高木さんをさそった西片クン。。
はじめて来るのも確認して
万が一のために、いっぱい話しかけて数えられないようにしたんだけど
高木さんにアッサリ415段って当てられちゃってがっかり。。
しかもそこが、階段の段数にちなんで縁結びの名所だって教えられて
逆にからかわれちゃって、恥ずかしさでしどろもどろ^^
こんな近くに、こんなきれいなところがあるのに
高木さんが今まで来たことないってゆうのは、きっと嘘だよね^^
そこが縁結びの名所だって知ってて、西片クンと来れた高木さんは
きっとうれしかったんじゃないかな。。
緊張してたって言ってたくらいだから^^
でも、階段のとちゅうで、西片クンの計画が分かっちゃって
ドキドキもなくなっちゃったのかな。。
罰ゲームで、また来ようって言ったのは
こんどは、そうゆう場所だって分かった上で、いっしょに来たい☆彡
ってゆうことじゃないかな^^
「寄り道②」
景色がいいからって浜口クンに誘われて、あの高台に来た北条さん。。
浜口クンがこの場所の意味を知ってるのか、ドキドキしながら登ったけど
深呼吸して空気がうまいとか言って、いつまでも言い出さないから
北条さんの方から教えてあげようとしたけど、恥ずかしくって言えなくって
実は浜口クンも、恥ずかしくって言いだせなかった。。
そこが縁結びの名所かどうかは関係なく
中学生の男子が女子を景色のいいところに誘って、2人っきりで行くって
ただの友だちなんてアリエナイと思うけど、そんなことないのかな。。
このカップルってツンデレだから、付き合ってからが大変な気がする^^
「寄り道③」
いっしょにあの高台に来た、真野さんと中井クン。。
中井クンが自分のこと好きなのがイマイチ伝わってこなくって
もやもやしてた真野さんだったけど
ずっと一緒にいられるってゆうノートに
とりあえず名前を書こうって提案したら、中井クンが「俺はいい」って。。
それで「やっぱり私のこと好きじゃないの!?」って泣きだした真野さんに
「実は、前にひとりで来て、名前を書いた」って言って
「真野」って書かれたノートを見せてくれたから
真野さんはすごくホッとして、イチャイチャ^^
中井クンみたいな態度だと、ちょっと心配になっちゃうよね^^
でも自分が思ってたより
相手が自分のこと好きだったって分かって良かった♪
「寄り道④」
サナエとミナに誘われて、ユカリがあの高台にやってきた。。
やっと2人にも好きな人ができて、いっしょに来る時のための下見かな?
って思って、期待して、2人に恋バナを聞こうとしたら
2人はさっさと、走って行っちゃった。。
あわててユカリが追いかけて、良い恋階段のことを聞くと
2人は運動不足のユカリを、走り込みに誘っただけだって^^;
ガッカリしたユカリは、せめてあのノートでも見ようって取り出すと
2人が、夕日がきれい!って言いだして、見るとすごくきれいな夕日で
ユカリは「いつか、好きな人といっしょに見たいな☆彡」って
思うのだった。。ってゆうおはなし^^
オチははじめから、何となく分かってたけど
男の子っぽいサナエと、子どもっぽいミナだから
恋バナを期待するユカリがおかしいよね^^
そうゆう話をしたかったら、ほかの子と友だちになった方がいいかも^^
。。さいご、階段を下りながら高木さんが
わざわざ段数を数えたか聞いたんだけど
西片クンは「ひとりで数えながら登ってたら、とちゅうで中井クンに会って
数を数えてるって言ったら、415段だって教えてくれた」って。。
それで高木さんは「いいな。。真野ちゃん。。」ってつぶやいたけど
西片クンが聞き返しても、教えてくれなかった、ってゆうエピソードがあって
高木さんには、中井クンが何しに来たか、分かったみたい^^
「レンタルDVD」
帰りに本屋によることにした高木さんを待ってる西片クンが
「100%片想い」の劇場版に、カップル特典が付いてくることを知ったけど
高木さんには恥ずかしくってたのめないからあきらめることにして
レンタルDVDのコーナーを見てたら、高木さんが話しかけてきた。。
それで、おたがいにおすすめの映画を選んで、交換することになったんだけど
西片クンは、選んだ映画のあらすじといっしょに、ネタバレしちゃって
高木さんは、おわびの代わりに、劇場版「100片」をいっしょに見に行こう
って言い出せなくて、代わりに映画をもう1本ずつ選んで交換することに。。
西片クンが1本目を見おわるタイミングで、高木さんからメールで
「ビッグニュース発見」って、劇場版100片のリンクが送られてきたんだけど
次の「どう?」のメッセに「そうしてくれるとありがたいです」って返信。。
高木さんが2本目に選んだのは「いっしょにみようよ」で
「知ってたんだな。。高木さんめ!」って
西片クンがつぶやいたところでオシマイ^^
西片クンの気持ちはわかるけど
毎日、高木さんと2人っきりでいっしょに下校したり、寄り道してる
ってゆうだけでも、ふつうだったら恥ずかしいことだから
何を今さら、恥ずかしいなんて思ってるの?ってゆう感じw
高木さんってからかいだけじゃなく、西片クンのフォローも上手だよね^^
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第9話「クリスマス」
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感想
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アバンは高木さんがサンタになって
クリスマスの夜に、西片クンのへやに来るんだけど
西片クンは起きて待ってて「高木さんに勝った^^」ってゆうんだけど
高木さんは、これは夢だからって、負けを認めない^^
それでプレゼントはビックリ箱で、西片クンがビックリすると
「これがカップル特典だよ^^」って高木さんが言って目が覚める、ってゆう
西片クンにとっては、聖夜に高木さんが来ることより
カップル特典の方が気になるみたい^^
パート1。。
「劇場版100%片想い」の上映日。。
西片クンは、ちょっと遅れて待ち合わせのフェリー乗り場にやってきた。。
船に子どもが多いことに気がついた西片クンは
今日から冬休み、だって高木さんに聞いて
高木さんに勝つための今年最後のチャンスだと思って
街のゲーセンで、高木さんと「100片」のクレーンゲームで勝負した。。
西片クンの本命は主人公カップルのペア人形だったけど、位置が悪くて
確実に取れそうなパズルを狙ったけど失敗。。
くやしがってたら
そのあと高木さんがペア人形を取って、西片クンにくれた。。
でも、高木さんがゲームをはじめる前に
「好きだから」このゲームをしたい、って言ってたこと思いだして
西片クンが気にしたら
「好きなのは100片じゃない」って言われてドキドキ。。
でも、「好きなのはクレーンゲーム」だって聞いて
カン違いしてたことに気がついて、気まずそう。。
でも「よかったね^^いちばんほしいのが手に入って。。」
って高木さんに言われて、バレてる!って分かった西片クンだった。。
ってゆうおはなし^^
このパターンって、ふつうは主人公がヒロインにやってあげて
好感度UPするイベントだと思うんだけど、「からかい上手の高木さん」
の本当のヒロインって、実は西片クンの方だよね^^
あと、西片クンが待ち合わせに遅れてきたのは
高木さんへのプレゼントを用意してたから、とかかも^^
パート2。。
映画館で、西片クンがカップルを意識しすぎて
受付で「カップルの西片です」って言っちゃったり。。
ポップコーンのバケツに伸ばした手が合っちゃったり^^
感動して泣く西片クンを、高木さんがやさしく見つめてたり。。
映画が終わって、2人で歩きながら、よかったシーンを話し合ったり。。って
ふつうにリア充デートw
それから高木さんが勝負を申し込んできて、西片クンが「勝った!」
って思ったら、映画の再現で、ってゆうおはなしがあったんだけど
そっちの方が気になって「西片にかわいいって思ってもらいたくって。。」
ってゆう高木さんのホンネを、西片クンはスルーしちゃったみたい^^
クライマックスは、2人のプレゼント交換かな。。
良かったけど、クリスマスに見たかったかも☆彡
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第10話「初詣で」「雪だるま」「お正月」「相談」
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感想
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「初詣で」
家族で初詣に来てた2人が、知り合いと話し込む親を置いて歩いてたら
たまたま出会って、いっしょにお参りすることに。。
今年はからかわれないように、ってお祈りした西片クンの願いは
すぐに高木さんに当てられて
くやしくて自分も高木さんの願いを当てようとしたけど当たらない。。
その後おみくじ勝負をすることになったけど、また高木さんの勝ち。。
そのうち親から電話がかかって来た高木さんが帰ることになって
思わず呼び止めた西片クンは、まだいっしょにいたかった?って聞かれて
来年はおみくじで勝つ、って言いわけしたら、デートの誘い?って聞かれて
高木さんが、さっそく願いごとが叶ってよかった♪って^^
それを聞いた西片クンは、またからかわれたと思ったけど。。
ってゆうおはなし^^
お正月そうそう出会うなんて、やっぱり2人は神様に見守られてるのかな^^
ホンネを言っても西片クンには通じないって、ちょっとさびしい気もするけど
来年のお参りも、いっしょにできたらいいね☆彡
「雪だるま」
5年ぶりに積もった雪の朝。。
雪だるま勝負で呼び出された西片クンが、いつもの空き地に着くと
高木さんに、いい雪ダルマを作ったものの勝ち、って言われて
よく分からない西片クンは、大きい雪ダルマを作ることにして
大きさと芸術性で点をつけ合うことになった。。
高木さんは小枝や葉っぱを集めてきて小さくてかわいいのを作った。。
それを見た西片クンは、それに負けないように
できるだけ大きいのを作ろうとしたけど
けっきょく、頭が大きすぎて持ち上げられなくって負け。。
さいごに高木さんに協力してもらって、頭を乗せて完成させて
2つ並んだ雪ダルマを見た高木さんは、カップルみたい。。って言ったけど
西片クンは親子みたいだって。。
それで高木さんは
罰ゲーム以外に何か温かいものをおごって、って言ったけど
ホントは、カップルみたいってゆう意見に賛成してほしかったのに
違うこと言ったから、その罰ゲーム、ってゆう感じかな^^
「お正月」
パート1は
冬休み明けの朝、木村クンが高尾クンに貫禄が増したって言われて
「俺はこの正月、新たな扉をくぐった。。朝ごはんでモチ30個」って言って
「食いすぎだろ。。」って引かれるショートコント^^
パート2は、教室でおばかトリオが新年のあいさつをしたあと
お正月に何してたか話すんだけど、話したがらないユカリはサナエに
「ずっとごろごろしてたの?」って痛いこと聞かれてキレるおはなし^^
木村クンは食べ過ぎ。。ユカリはごろごろ。。
冬休みって、ごろごろしながらおいしい物を食べて、つい太っちゃうよね^^
「相談」
北条から呼び出されて
浜口クンがプレゼントに欲しいものを教えた西片クン。。
高木さんに聞かれたけど
北条から「秘密にしてほしい」って言われたから、ナイショ。。
でも、高木さんは勘づいてて、確かめられたけど答えなかったら
15歳の男の子に上げるプレゼントは、何がいい?」って聞かれた。。
また犬のことだろうって思って、分かんない、って答えたら
もうちょっとちゃんと考えてよ、自分のことなんだから!って。。
西片クンの来年の誕生プレゼントなんだって。。
それで何だかホッとした西片クンが
「ごめん、北条さんと話したこと言えなくって。。約束したから」
ってあやまったら、高木さんが
「私もごめん。。なんだかイジワルなことしちゃった。。」って。。
「え?いつもしてない?」
「いつもはからかってるだけだよ」
「そっか。。じゃ、なんで?」に
「。。なんでかな~?」って空を見上げる高木さん。。
それで、ピンクの手袋を見ながら
「温かいなー、西片のプレゼント。。」ってゆう高木さんに
西片クンは、ワケが分からないみたい^^
ってゆうところでオシマイ。。
西片クンが高木さんの返事を聞いてホッとして
北条さんのことあやまったのは、隠し事されるのはつらい
って感じたからかな。。
そして高木さんが、聞かなくっても分かってるのに、わざと聞いて
西片クンにもそのつらさを味合わせようとしたのが、イジワルなこと。。
西片クンは、無意識に言ってるみたいだけど
ふたりの会話を聞いてると、もう付き合ってるみたいだよね^^
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第11話「2月14日」
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感想
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2月14日はもちろん“煮干しの日”^^
朝、今年も高木さんにからかわれるんじゃないかって
ちょっとびくびくしながらげた箱を開けた西片クンは
先輩へ、って書かれた3つの箱を発見して
また高木さんのイタズラ?って思ったんだけど、何だか違うみたい。。
それを秘密にしてるのがイヤで、高木さんに打ち明けようとするんだけど
そうゆう時にかぎって高木さんは、浮かない顔で話に乗ってこない。。
そうこうしてるうち、放課後になって
西片クンのところに下級生が3人訪ねてきて
西片クンがチョコを返したら、実はげた箱を間違えたんだって^^
それで、やっと高木さんに話せるって思ったら、高木さんは先に帰ってた。。
今年は高木さんからチョコをもらえなかった。。
って思いながら、西片クンがひとりでとぼとぼ歩いてると
神社の前で高木さんの自転車を発見。。
そのころ、神社の陰で高木さんが、西片クンあてのメッセージを考えてて
「今から会えない?」って送ったら、すぐそこで受信音がして
ふり向くとそこに、西片クンがいた。。
それで西片クンが今回の話をしたら、高木さんは知ってた、って。。
朝、自分のチョコを西片クンのげた箱に入れようとしたとき
気がついたみたい。。
それで、西片クンの口から、その話を聞きたくなかったみたい
聞くとまた、イジワルしたくなっちゃうから、って^^
それでギフトをくれたんだけど、煮干し!
ってゆうのは、からかっただけで、本当はチョコ♪
それで
「よかった^^2月14日に渡せて。。これで心もハレバレだよ」って。。
それでまた、いつもの高木さんのからかい会話がはじまった
ってゆうおはなし^^
だったんだけど、さいごに浜口クンが西片クンに
ホワイトデーに北条にコクるから、西片も高木さんにコクれ!って!?
高木さんに隠し事したくない西片クンと
西片クンの秘密を聞きたくない高木さん。。
ただの友だちどうしだったら、別にどうでもいい話だと思うんだけど
話せなくってスッキリしないなんて、どう見ても恋人どうしみたい。。
ってゆうか高木さんが、2月14日に渡せてよかった♪
ってゆうところで、西片クンには気がついてほしいよね^^
あと、北条さんが、本命チョコを失敗した話。。
にゃんもレンジで様子を見ながら溶かしてて、焦がしちゃったことがあるから
すぐ分かった^^
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第12話「3月14日」
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感想
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浜口クンから言われたことで
高木さんをイシキしちゃうようになった西片クン。。
そんな思いをごまかすように、高木さんにサプライズをしかけようと
ホワイトデーには、謎をときながら校内宝探し、の準備をしてたんだけど
親戚の結婚式に行ってた高木さんは、帰りのフェリーが欠航して欠席。。
それで一人で図書当番をしてるとき、前に高木さんが「好きだよ」って言って
本の朗読って言ってた、西片にはおススメじゃないってゆう本を
木村クンが返却にきたんだけど、「好きだよ」なんて出なさそうって聞いて
気になって借りて帰った。。
帰ったら、高木さんからメッセが「今日中に帰れるかも?」って来てて
「じゃあまた明日」って送ったけど、借りた本が気になって
高木さんが朗読したところをさがしたけど、どこにもない。。
それで、「もし、あれが高木さんのからかいじゃないとしたら。。」
って考えだしたら、今まで高木さんが言ってきたことが
ぜんぶ本気だったかも?って思えてきて
プレゼントを持って、港に向かって走り出した。。
フェリー乗り場ですれ違って、車に乗り込む高木さんを見た西片クンは
なんども転びながら走って追いかけたけど、なかなか追いつけなかったら
途中で気づいた高木さんが、車から降りて、かけてきた。。
それで、息を切らしてる西片クンに
「どうしたの?何でここにいるの?」って聞いたら
最初はよく聞き取れなかったけど、高木さんの目を見ながらはっきりと
「高木さん。。オレ、会いたかった!」って^^
それで高木さんが、目をうるませてたら
「どうしても、今日中に渡したくって」って
落としてヨレヨレになった箱を取り出して
「でも、落としちゃってごめん。。お返しできない」って。。
高木さんは、そんな西片クンの手を握りながら
「お返しならもらったよ。。西片の気もち。。ありがとう☆」って^^
さいごは、桜が舞い散る中、ずっと見つめ合う2人。。
ってゆうシーンに高木さんの歌う「花(ORANGE RANGE)」が流れてED。。
追いかけて、落として、ヨレヨレの。。、ってシチュエーションは
「理系が恋に落ちたので証明してみた。」にもあったみたいな気がするけど
ラブストーリーでは定番なのかも^^
それに走って車を追いかけるって
都会だったら信号とか一時停止がいっぱいあって
追いつくのもかんたんかもだけど、小豆島だとすぐ、離されそう^^
そんなツッコミが頭に浮かんだけど、西片クンが
「会いたかったから。。」って言ったところで、うるうるしてきちゃった^^
西片クンの思いって「好きだ!」ってゆうより「会いたかった!」で
それって、いっしょにいたい!ってゆうことなんだと思う^^
おばかトリオが謎解き宝探しをやって
さいごに、西片クンが高木さん用に仕掛けたって気づいて
元にもどしたエピソードもあったけど、その時のミナの感想が
「西片クンといると毎日ワクドキで、高木ちゃん楽しいだろうな♪」で
高木さんからしたら
西片クンが毎日、自分のことを考えてくれてる、ってゆうことだから
きっと楽しいよね^^
あと、浜口クンはヘタレだったネ。。ザンネン^^;
このカップルってけっきょく、北条さんの方からコクりそうな気がするナ^^
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
3期目で
ニヤキュン指数100%の「からかいバトル」もちょっと飽きてきたから
さいごに2人の思いが通じてよかった♪
でも、付き合ってても、結婚しても
いつも本気で自分のこと考えてくれる人がいるって、幸せなことだと思う。。
それが西片クンの負けず嫌いでもw
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