カサンドラ さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.5
作画 : 1.5
声優 : 5.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
原作プレイ済での感想
うる覚えなのはご了承下さい。結構省いてます。
始まりは古代遺跡のある事件により致死性の崩壊ウイルスが蔓延しゾンビ化、世界滅亡の危機に陥る。
※ウイルスが濃い場所(被爆地帯みたいな)生身で出歩けない場所が沢山あります。
残りの各国政府が協力し軍事企業の立ち上げ、主にこの2つが軌道に乗る。グリフィンと鉄血。
崩壊ウイルスのもう1つの特性を利用し、自律人形のコアを発明し戦術人形を作っているはず。
鉄血の工場に何者かが侵入、防衛プログラムが発動しに全権限が機械側に移行。
グリフィン(人側)対鉄血(機械)となる。
他国軍やゾンビ、他敵勢力も後々登場しますかね。
今季アニメではしないと思いますが。
ここからが感想です。
まず作画がシンプルで原作とかけ離れていると感じた。モブはかなり手抜きで残念。アクションが単調な上に、盛り上がる所でボスが簡単に倒され拍子抜け。籠城中にM4とM16の会話シーンでは外の動きを全く見もせず持ち場を離れ長々と会話をする。敵は敵で居ないのに撃ちまくる。ドンパチごっこ遊び?
原作は籠城から4人がバラけるまで緊迫感が途切れなかったけどアニメだと仕方ないのかな。
セリフについては原作を見返しましたが、大体同じでビックリしました。
1話の流れは原作と大体同じだけどメイド複数出たっけ?下っ端のスケアクロウは点在してたのは覚えてるけど。
一応全部観るつもりでいるけど、正直作り直して欲しい。