ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
必読・百合の行先…
事実上の希少なるプレーン百合がここに…
やが君以来?の…
しかし、その百合関連新企画に立ちはだかる存在があることを、私たちは忘れてはいけないのです。
それはサブカルマジョリティ(略称:サブマジ。 サブカル大衆・同ミーハー・同パンピー・同インサイダーの総称)という
オタクの用でオタクでない者たちの作品スタンスです。
そのサブマジたちが選んできた作品選択がどれだけ
今後のアニメ業界に影響を及ぼすのかを深く考えて欲しい、
アニメどころか小説や漫画にも影響を及ぼすんだよ、もはや…
18年から20年に至るまで崇高なるおサブマジ様どもがどんなことをしてくれたか?
高木さんをはじめ、ヲタ恋、ただこい、ハイスコアガール、
青ブタ、寄ジュリ、五等分、俺ガイル、カノカリ等と男女間恋愛関連を持て囃してきた結果業界にどんな悪影響を及ぼしたのか分かる?
それが琴崎さんノベライズ化での男主人公化という改悪や
「百合少女には幸せになる義務がある」だとかいう百合の間に挟まる男が主人公の奴が電撃金賞なんていう事態じゃないですか。
事実上サブマジがこの2作の小説を誕生させたも同然だよ、
特に業界に悪影響与えたのは20年秋に某雑誌が一番秋アニメ伸ばさなければいけないのに同年夏期に完結した俺ガイルの巻頭・特集…
もはや秋アニ安楽死計画同然のレベルだよ…
しかも同雑誌の増刊も俺ガイル…(’A`)
それに脅威は男女間恋愛関連だけじゃねえよ。
女性向けイケメン案件(アイナナ、ヒプマイ等)も
サブカルマジョリティどもの間で共有されてやがります…
バズ・課金の面で女性向けイケメン案件はとっくの昔に論外だが、
琴崎さんや電撃金賞の件で私は「男女間恋愛関連へのバズ及び課金は自ら厳しく制限する」事にしました。
最も伸ばさなければならない事?それは百合だよ。
その百合?もゆるキャンやスローループ、やくならマグカップも、スーパーカブの様に
部活動など特定テーマを、まちカドまぞくの様に異能力要素と
非プレーンでなければ生き残りやメディアミックス難しい情勢ですよ、
サブカルマジョリティどもがあんなんな傾向のせいで…
一番痛かったのはスロウスタートがあんなに技術や宣伝したのにビデオグラム売上が…しかも会社のお偉いさんは単行本1巻につき何冊も買ってる熱心なファンを見ず目先のことしか見えてない始末…
サブカルマジョリティのやってきた作品選択がどれだけ百合コンテンツにとって仇なす存在なのかを去年思い知りました。
Aチャンもきんモザもとなりの吸血鬼さんもひとりぼっちの○○生活も原作終了、
しょうこセンセイもアニメ化の夢果たせず…
その一方で男女間恋愛関連や異世界なろう、腐夢関連がのさばってるのを思うと惨めになる…
つまり、事実上百合を伸ばすことがこれからの私の大義となります…