神谷 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
感想!
感想!
好きな人ごめんなさい!!!自分には合いませんでした!!!!!申し訳ないです!!
良いところは作画が綺麗で、少女が敵を倒すところに魅了されたこと。
感想!個人の主観なのであくまで一意見として聞いて頂きたいです!
あんまり面白く無かったです。
理由①バトルが作画に頼りすぎていて例えば主人公にドラマがあるわけではない
理由②どうでもいい日常ばかりが描写され、やや見るのが面白くない
理由③必殺技がないのでキャラクターに魅力があるわけでもない
理由④グロいのは平気なんだけど、モザイクで隠さなければいけないほどのグロいシーンを意味もなく作ったこと。
もちろん表現がいけないわけではないが、つまらん→最後グロいやべええええとなってある意味伝説に残ってる回。
そこだけ切り取れば、ただの集団殺人が出来上がり。首をもげたり腕で喰われたり、隠すのはいいんだけど........
理由⑤主人公にいまいち共感できないこと
アクションモノをやりたいのであればキャラクターを強くするか、(変に大人っぽく芸術っぽくするのではなく、もっと日常描写を単純にして、そして必殺技などを作り、演出する)
ドラマによるなら(ドラマの描写を強くして、キャラが奪われた時の悲しみを演出する)
・気になったこと
そもそもどうでもいい日常描写が描写され敵が来る
例えばNARUTOではナルトに病みがあるし、鬼滅の刃は敵キャラにドラマがある
この作品を見る限りではあんまりそういうものがなかった気がするんですよねえ
グロいシーンが気になったことについて。
もちろん、進撃の巨人などでもグロいシーンがあるが、意味のあるグロいシーンであり、演出の一環としてあります。
ただ、意味のないグロいシーンはただただ不快になるだけであり、苦手な人もいるので演出を考える前に脚本を考えた方がいいでしょう
(私自身の考え方はグロいシーンで類似の犯罪は起こらないと考えています。別に子供がエロいシーンを普通に見ていいしと考えています)
演出上の都合上の話として映画で意味のないグロいシーンがあればそれは不快になると思います。
進撃の巨人が許せて、BLOOD-Cが不快になるのはそういう意味合いがあるんです
不適切な表現がいけないんじゃなくて、無意味な殺人をするから不快になるということなんです。
・主人公が云々とかいう前に
そもそも主人公と他のキャラクターとの魅力的なドラマがない
あと敵キャラが突然やってくるのでそれに対して何のドラマもない
その二つを徹底して変えるべきでは、と僕は見た時にそう思いました。あくまで個人の感想です。
・結局これ何がやりたかったんだろう
最後のおぞましいシーンを描きたかったんだと思いますね