ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全ては人工魔女を止めるために
まだ続くこの世界
今度もまたウワサが蔓延るのか?
いやそうじゃない、いろはの過去を思い出そう
妹のために魔法少女となったいろはだが、既に病院に発生した魔女を見かけたのが、人工魔女で魔女を駆逐しようとした計画の発端だった
きゅうベエの力を持って魔法少女となったが、あまりにも穢れが多すぎたため、ういは暴走し、世界から記憶が抜き落ちてしまった。その魂は小さいきゅうベエに...
それに伴い、人工魔女も生成された
その後1期2期と繋がっていく
最大の誤算だったのは、この計画で「弱い」魔法少女が集まってしまったことだ
彼女らは舞台にすら上がれない
只々怒りを口にするだけの存在だった
だからこそ灯火はワルプルギスの夜を吸収しようと動き出す...
多くの魔法少女達を魔女に変えようとも...
ういの結界内に封印されたいろはだったが、ういの想いを汲んで脱出
向かった先に黒江が...もうドッペルになりかけてる...
彼女の過去も重かった、組んだ魔法少女が弱かったから
もし私があの子と手を組んでいたら、変わっていたか?
手を差し出したのはいろはだった。しかし黒江は拒絶し魔女に...
もう、殺めるしかなかったいろはだった
だが、悲しみを背負って前に行くしかない。
後ろには三日月荘の面々がいるから...
多くの魔法少女によって人工魔女を止めることには成功したが、まだ終わっていなかった