「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(TVアニメ動画)」

総合得点
71.7
感想・評価
425
棚に入れた
1359
ランキング
1288
★★★★☆ 3.4 (425)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伝説の勇者が異世界に転生して、勇者を暗殺しようとするおはなし?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した"伝説の暗殺者"が更なる高みへと駆け上がる!限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:月夜涙(株式会社KADOKAWAスニーカー文庫刊)
キャラクター原案:れい亜
監督:田村正文
シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ
キャラクターデザイン:長田絵里
総作画監督:吉川佳織(studioぱれっと)
サブデザイン:藤井ありさ (チップチューン)
武器デザイン:氏家嘉宏
プロップデザイン:今田茜
美術監督・美術設定:吉山裕也(コスモプロジェクト)
美術補佐:込山明日香(コスモプロジェクト)
色彩設計:吉田隼人
撮影監督:新谷優子
グラフィックデザイン:柏原進
3Dディレクター:江田恵一(チップチューン)
編集:瀧川三智(REAL-T)
音響監督:土屋雅紀
音響効果:川田清貴
音響制作:グロービジョン
音楽:黒田賢一
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:SILVER LINK.×studioぱれっと
製作:暗殺貴族製作委員会

主題歌
OP:「Dark seeks light」ニノミヤユイ
ED:「A Promise」結城アイラ
{/netabare}
キャスト{netabare}
ルーグ:赤羽根健治
ディア:上田麗奈
タルト:高田憂希
マーハ:下地紫野
キアン:森川智之
エスリ:たかはし智秋
女神:田村ゆかり
暗殺者:森田順平
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 信用の報酬
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
美少女たちが囚われ、闇オークションで売られていた。コライド侯爵による人身売買で、買い手も悪い貴族ばかりだ。王国より指令を受けた暗殺者ルーグは、魔法使いのディア、助手のタルト、情報部のマーハと共にコライド侯爵の調査を開始する。しかしディアはコライド侯爵に捕まり、オークションにかけられるのだった――
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは。。
暗殺組織が少女人身売買組織をつぶすところからはじまって
その中の少年の前世が、どんな暗殺者でどうやって死んだか
そして女神に会って、剣と魔法の世界で勇者の暗殺をたのまれた。。



はじめ少女たちが潜入捜査で少女オークションの証拠を見つけて
集まってる人たちを暗殺するところからはじまって
「プリンセス・プリンシパル」「RELEASE THE SPYCE」みたいな感じ。。

そのあと、引退前の伝説の暗殺者が、組織にうらぎられて殺されるまでで
しばらく何だかよく分からなかったけど
あらすじを読んでたから、転生前のおはなしだってすぐ分かった。。


少女売買組織は、アメリカで億万長者のジェフリー・エプスタインが捕まって
都市伝説が本当だった、ってゆう事件をYouTubeで見たけど
この事件にかかわって、捕まってない有名人がたくさんいるって知ってるから
現実にもこんな暗殺組織みたいのがあったらって。。

それから、殺すのはよくないけど、暗殺者って言っても
ムダに人を殺さないってゆうのもいいと思う。。


テンポも良かったし、作画はきれいで、動くところはよく動いてて
キャラもかっこかわいかったし、1話目はよかったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#02 転生の取引
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世界最高の暗殺者は、女神から勇者を暗殺して欲しいと依頼を受ける。勇者は魔王を倒して世界を救った後、今度はその力で世界を滅亡させると言うのだ。世界を救うため、異世界に転生して勇者を暗殺して欲しいと。前世で依頼主に裏切られて殺された暗殺者は、新しい世界で人生をやりなおすために依頼を引き受けるが――
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は転生するまでのおはなしで、勇者が魔王を倒したあと
しばらくして世界を破壊するから殺せってゆうことで
それは転生してから18年以内になるみたい。。

そのあと暗殺者は5つのスキルを選んで
表は医師、裏は国に害を与えるものを暗殺する家業を持つ
トウアハーデ家に転生。。

後半は、ルーグって名付けられ、訓練と魔眼を受けて
7歳ですごい魔法の先生に弟子入りするところまで



女神もそうだけど、ルーグのお母さんも
明るいけど、何だかおバカってゆうのが気になる。。

でも、説明が多いシリアスのおはなしに
ときどきコメディが入るのはあきなくっていいみたい。。

魔法の先生はディアって言って、ルーグと同じくらいの年に見えたけど
1話で潜入調査をして、悪い人たちを暗殺してた子だよね?

ルーグのお母さんのことを昔っから知ってるみたいだし
魔法もすごいから、もしかして見かけより歳だったりするのかな?



今回は設定とか、チート能力を手に入れるまでの説明みたいなおはなしで
あんまりおもしろくなかったけど
お母さんのおバカがちょっとアクセントになっててよかったかも。。

ルーグの女装もかわいかったし^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 絆の魔法
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルーグに魔法を教えてくれる先生は、ディアという美少女だった。ルーグより少し年上のディアは、ルーグを弟扱いして、毎晩ルーグのベッドに忍び込んで添い寝するのだった。魔法を教えてもらわなければいけない事もあって、イヤとは言えないルーグだったが、次第にディアとの距離が近づいていく――
{/netabare}
感想
{netabare}
ディアから魔法を習って、自分の魔力量がすごいことを知ったり
魔法の理屈を分かって
新しい魔法を作ったりしてるうちに仲良くなってくおはなしで
幼なじみができて、ほのぼのした、いいおはなしだった^^

でも、さいごにためらわないで暗殺する訓練に
死刑囚の19歳の少女を殺す話があって、いい雰囲気がこわれたみたい。。

かわいそうなフリにダマされて
自分が殺されることになったりするかもだから
かわいそうってゆう気持ちをなくして、相手を殺すのは必要かもしれないけど
残酷なシーンを見せないやり方で見せてほしかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#04 女神の計画
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女神は勇者の暴走を食い止める計画をたてていた。勇者は魔王を倒して世界を救った後、今度はその力で世界を滅亡させるのだと言う。そこで、異世界からプロフェッショナルの魂を呼び寄せ、転生させようと言うのである。女神は、戦闘に長けた世界最高の特殊部隊隊員の魂を呼び寄せ、勇者を倒す依頼をするのであったが――
{/netabare}
感想
{netabare}
勇者暗殺のために、仲間を探してたルーグが
口べらしで捨てられて、オオカミにおそわれそうになってた少女を助け
優秀な部下にする、ってゆうおはなし。。

洗脳って考えると、嫌だけど
かわいそうな少女を助けたんだったらしょうがないのかな。。

それにしても、女神が40年前に転生させた特殊部隊員がニートになってた
ってゆうのはおかしかったw

でも、今回の計画は、うまく行ってるみたい。。


だんだんハーレムっぽくなってきた来たけど
ルーグが変にHじゃないところはいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 暗殺者の資格
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
表向きは高名な医者でありながら、裏の顔は『暗殺者』であるトウアハーデ家は、王国の懐刀である。ルーグは、父キアンの跡継ぎとして信頼され、共にその使命に従事していた。しかし、そんなルーグの成功を良く思わない者がいた。ルーグは、その地位をかけて勝負をする事になるが――
{/netabare}
感想
{netabare}
お父さんのキアンと戦って勝って免許皆伝。。
暗殺を手伝うようになって
さいごの試練で2年間、商人の息子・イルグとして修行することに。。

お披露目会で、ルーグが跡継ぎになるのに反対なロナハと対決して勝って
ロナハを騎士に決め、修行に出かけるところでオシマイ。。



ルーグは領民から愛されて、いい領主になれそう^^
人たらしが上手だけど、タルトにやさしくするのは必要だから
ってゆうのは、領民の人たちに対しても、同じなのかも。。


サクサク進んでよかったけど、5話になってもまだ動かないみたい。。
商人になってからが本番なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#06 少女の館
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
貧しいながらも、たくましく生きていく少女たちがいた。住む所もない彼女たちだが、自分たちで商売をしながら楽しく生きていた。しかし、そんな彼女たちを捕らえて、強制的に収容する孤児院があらわれる。補助金目当てのその孤児院は、少女たちを働かせるばかりか、夜の客まで取らせて儲けていた――
{/netabare}
感想
{netabare}
バロール商会で修行するのかと思ったらいつの間にか息子になってて
孤児のマーハをスカウトするおはなしだったけど
ついでに名前だけの孤児院に入れられ
強制売春させられてる女の子たちを助けるおはなしだった。。



女の子たちがかわいそうで、見てるのが苦しかったけど
その分、ルーグが現れた時、すごいほっとしちゃった。。

ルーグは「計画通り」ってよくゆうけど
別に治さなくってもいい、マーハの友だちの顔の傷まで治すんだから
暗殺以外はいい人だと思う☆


さいごは少女マンガみたいで
領主の息子のルーグはたしかに王子様みたいな人だけど
マーハはこれから、人殺しの仲間になるんだから
ちょっと変な感じ。。


あと、少女たちが同じようなことされてるはずなのに
「鬼滅の刃 遊郭編」は何だか明るくて、何が違うのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#07 偽りの生活
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルーグは隣国であるスオイゲル王国に向かう。月に一度、ディアに会うためヴィコーネ領へ赴いているのだ。そこでルーグとディアは、新しい魔法を開発する。一方、留守を任されたタルトとマーハは二人だけのお茶会を催す。ルーグのいない間、二人は楽しくごちそうを作るのだが――
{/netabare}
感想
{netabare}
ルーグはバロールさんからお店を任せられ
ルーグの作った乳液を売る化粧品店をすることに。。

お店は義理の妹になったマーハにまかせて
自分の国から原料のレシチンを仕入れに行ったり。。

製法を盗みに来た泥棒は、タルトとマーハが捕まえて拷問。。って
なんだか楽しそう^^;

それからルーグは、ディアのところに行って魔法の研究。。
いつの間にか空まで飛べるようになっててすごい!



笑顔で拷問とか、暗殺者っぽいところがちょっとだけあったけど
キホン、バトルなしの日常ハーレムコメディってゆう感じで
こうゆうのもいいかも。。

さいごが完全にハーレムコメディだった^^;
{/netabare}
{/netabare}
#08 選択の儀式
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
化粧品ブランド・オルナを成功させたルーグは、その資金力と、バロール商会の情報網を手に入れる事で、より大きな暗殺者としての力を身につけていた。しかしルーグは、この世界に転生して以来、まだ正式な暗殺の任務には就いていなかった。そんなルーグに対して父キアンは、暗殺者にならなくても良いと言う――
{/netabare}
感想
{netabare}
お店をマーハにまかせて、ルーグはトウアハーデ領に帰ることに。。

そこでみんなに歓迎されて、お父さんからは暗殺者にならないで
イルグとして生きてもいいって言われたんだけど
ディアと結婚するためにも、貴族のままでいたいって言って
異世界に来てはじめての、ひとりだけでの暗殺をすることになったの。。



マーハが仲間の少女たちを助けに行くところは
遅いから来てみたとか言ってたけど、そんなに遅くなったのかな?

前にさらわれたことがあったのに
夜、女の子2人だけで歩くってあぶないよね。。

アイキャッチのお父さんのハダカが、誰向けか気になったw


でも、これがルーグのはじめての暗殺なの?

暗殺貴族なのに、今まで平和だったんだ。。
じゃあ、もしかして、タルトとマーハたちの方が先に暗殺してたりしてw
{/netabare}
{/netabare}
#09 暗殺の代償
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
暗殺の依頼を受けたルーグは、タルトを連れて商業都市ピサールに向かう。ターゲットが、暗殺するに値する人物であるか調べるためだ。そこでルーグは、ターゲットによって苦しめられる人々の悲惨な光景を目にする。ルーグは、マーハが収集した情報を元に、暗殺計画を立てるのだった
{/netabare}
感想
{netabare}
ターゲットは国の機密を売って、代わりに麻薬を受け取って売る貴族。。

ルーグは街で麻薬を売る少女と、中毒になったお母さんに会って
麻薬を売るのをやめるように言った。。

それからマーハの情報で、ターゲットがやってることを確かめて
新製品の乳液をエサに2人で奥さんに近づいて屋敷の様子をしらべ
夜にターゲットが外でワインを飲むのを知って
その時をねらって狙撃して殺した。。

でも、前世と違って、たおれたターゲットに寄りそう奥さんを見て
心が痛んだ。。



ルーグが成人したせいか、急に下ネタっぽいおはなしが増えたみたい^^;

あと、心が痛むのは自然だけど、このターゲットがやったことって
殺されただけで済むようなことじゃないと思う。。

やったことをバラして
奥さんからも、人からも憎まれながら、後悔して生きていってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#10 初めてのデート
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
タルトと共に無人島で魔法の訓練合宿をしていたルーグの元に、マーハが情報を持って現れる。スオイゲル王国が内戦に巻き込まれていると言うのだ。心配したルーグはディアのもとに向かうが、ヴィコーネ領は平和なものだった。ディアはルーグの心配を余所に、デートをしようと提案するのだった
{/netabare}
感想
{netabare}
ディアのお父さんが戦争に巻き込まれて、ディアも参加するみたいだったけど
そんなことは顔に出さないように、ルーグと最後のデートをする
みたいなおはなし。。

はじめの方は戦争の説明がちょっとと
ルーグがディアを亡命させようとして、領民を捨てるようなことはできない
って断られて、デートがはじまった。。

射的をしたり、いっしょにラザニアを食べ、迷子のお母さんを探したりして
さいごは2人だけで温泉。。
こんどはルーグの手作りのラザニアを2人で食べる約束をして別れた。。

ルーグが去ったあと、ディアは戦争の用意をするってゆう感じかな?


Cパートで、お父さんに呼ばれてルーグが行ってみると
大けがをした人をお父さんが診察してて
ルーグはその人の暗殺依頼を受けたんだけど
その相手がディア!?ってゆうところでオシマイ。。



何か起きそうだったけど、まさかルーグがディアを殺すことになるなんて。。

でも、今までのおはなしが伏線だったら
ルーグはその人を殺すかどうかは自分で決める、それも感情を持って。。
ってゆうことだから、裏切ると思うけど、どうなるのかな?

ってゆうか、ディアとそんなに仲良くしてたシーンがあんまりなかったのに
1月に1回会ってたとか、結婚したい相手だとか
先回、急に出てきたみたいな気がするんだけど。。

あと、2人で温泉にもぐっていくシーンって
何か意味があったのかな?


それから、今さらなんだけど
毎回、女神様が勇者退治に人を転生させて、つまらない失敗してるんだけど
いつになったらこのおはなしが、勇者暗殺につながるのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 裏切りの決意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ディアの暗殺を依頼されるルーグ。その依頼主は、なんとディアの父親であるヴィコーネ伯爵だった。ヴィコーネ伯爵は、父キアンの古い友人である。キアンはルーグに、ヴィコーネ伯爵の依頼を叶えて欲しいと言う。そして、もしルーグが暗殺を断ったら、キアンが自ら依頼を遂行すると言う
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじサギで
暗殺じゃなくって暗殺のフリをしてディアを逃がす依頼だった。。

参加していた王族派が貴族派に敗けて
ヴィコーネ家はディアを貴族派に差し出すことになったんだけど
ヴィコーネの民はディアを守るために戦いはじめて
また戦争になってヴィコーネのお城は囲まれてるみたい。。

大好きなディアとの約束を果たすために
ルーグはタルトを置いて、全力でスオイゲル王国に向かおうとしたんだけど
タルトが全力でとちゅうまで引っ張ってくれることに。。

力がつきたタルトを置いて、ルーグが着いたときには
2つの軍は城壁をはさんでにらめっこ。。
人数ではずっと上の貴族軍だけど、タルトの銃をおそれて近づけない。。

そこにルーグが後ろから、魔法持ちを狙って貴族軍を混乱させ
そのすきを狙って出てきたヴィコーネ軍と戦いになって
ルーグは人のいない経路をえらんでお城に侵入。。
ディアとお父さんに会うことができた、ってゆうおはなし。。


Cパートでは、何かの情報を受け取ったマーハが
ルーグに連絡を取ろうとしてたみたいだったけど
もしかして、勇者が魔王を倒したとかかな?



ルーグの、ディアを助けたい!ってゆう思いがクールな表情から伝わってきて
あと、ルーグの一番になりたいけどなれない、でも助けたいってゆう
タルトの思いも伝わってきて、ちょっと泣きそうになっちゃった。。

せめて置いてくとき、ありがとうってひとこと言ってほしかったかも☆彡


あと、いろいろ考えてたみたいだけど
けっきょくルーグは、誰も裏切ってないような気がする。。

お父さんがお母さんを。。ってゆうおはなしはよかったけど
ルーグとディアが親戚ってゆう設定は、必要なかったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 暗殺者の戦い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女神は、さまざまな人材を召喚しては転生させ、勇者による世界崩壊を阻止しようとしていた。そしてそれは、すべて失敗したかのように見えた。しかし、これまでの転生は、データを取るためのものにすぎない。集めたデータを元に、もっとも勇者の行動を阻止する確率が高い人材を召喚するのだった
{/netabare}
感想
{netabare}
ルーグがディアを逃がそうとしたとき
狂戦士セタンタがあらわれて攻撃してきた。。

セタンタは王族派が負ける原因になった人で
ディアを守るために抵抗したルーグは目をつけられて、決闘することに。。

魔槍ゲイボルグを持ってたことで、勇者かもって思ったルーグは
対勇者用に開発した魔法衛星兵器で暗殺。。

ディアを家に連れて帰って、妹ととしていっしょに暮らすことになった。。
ってゆうおはなしだったけど
Cパートで本当の勇者があらわれた。。ってゆうところでオシマイ。。



重力反転魔法とか伏線だったんだ。。
衛星兵器って、スケールが大きいよね^^

ハッピーエンドだと思ったけど
それにしても勇者がアッサリやられちゃった。。って思ったら
セタンタ以外に勇者がいたって
もしかして、セタンタも勇者の暗殺に送られた転生者だったりするのかな?

バトルはあっさり終わったし、いちおハッピーエンドで終わってよかった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


暗殺者が勇者を殺すために転生、ってどうなるのかな?って思ってたら
暗殺してるより、ハーレムラブコメっぽいおはなしが多かったかも^^


それでも勇者を暗殺するってゆう設定が気になったし
途中のおはなしも、他のチート転生ものより、ちょっとおもしろかった◎

作画は1話がマックスだったけど、そんなには悪くなかった。。

声優さんも悪くなかったし、キャラもかっこかわいかった。。

「無色転生」にくらべたら、大したことないけど
なろう系アニメの中では、わりと面白い方だと思う^^












.

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 259
サンキュー:

32

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ