福松 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本日23:59までに視聴を終えないといけません汗その1
ギャオでのテレビシリーズ第十三話から第二十四話までの視聴期限が今夜のてっぺんということで焦って観始めました。さて、間に合うのか、というのと同時に、あにこれでは映画三部作の扱いになっている・・・。どうゆうこと? 調べるのは後だ、というわけで視聴開始。
第十三話、ふむふむ、アムリッツァ集結から再開ですか。ナレーションは旧作のイメージに近いですね。各キャラも旧作のイメージから連想出来て観易いです。肩書と名前、階級を表示する配慮が嬉しいです。軍艦も戦闘も綺麗ですね。観始めたばかりですが、知っててもすでにかなりの満足感があります。早速、ギャオ、止まる。以後、何回も止まる。
「勝利の女神はお前たちに、・・・」のビッテンフェルトの台詞、踏襲されててめでたいです。ラインハルトの台詞もそうだし、言う事なしです。まあ、ヤンをもう少し、だらしなく描いて欲しかった感はあります。色々と台詞もキャラの挙動も見事なまでに旧作に近く、いかに旧作が優れていたかを勝手に再確認しました。というありきたりなことを書きつつ観ています。台詞をほとんど覚えているのは驚異的です(後に記憶が頼りないことが判明w)。原作を読んだ時のヤンの歴史観は衝撃的でしたし、今作でもそれは発揮されています。EDでどれが誰だかわかるのが凄いです。田中芳樹先生の原作と旧作・新作が融合した力ですね。
第十四話、OPでアンネローゼ様が凄い美人になっています。お、孫のシーンは新しいですね。旧作でなかった華があります。葬儀のシーンも。もう刮目です。リヒテンラーデもルビンスキーも造形がとても良いです。アンネローゼの新居がとても豪華になっていますね。本当にもう苦労はしてほしくないですね。ED、ジェシカの顔を見るだけで泣けてきます。
第十五話、イゼルローンが赤い。ユリアンとキルヒアイスのシーンはやはり名シーンですね。グリーンヒル親子を見るのも辛いです。
第十六話、ヒルダの登場にバタバタしちゃいました。相変わらず聡明です。溜息まで同じです。キルヒアイスの鬼の形相が見事。間もなく玉璽(ジャヒー様のドゥルジと似てますねw)だ、始まります。あらら、玉璽、飛ばされたw
まとめは後回しで、映画第二部へ移ります。評価点も後回しです。
2021-1225文字訂正・追記・評価確定