みのるし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いよいよはじまったなぁ!
ゆーかく編!
相変わらず上弦の鬼はおっかねぇな~。
沢城さん渾身の演技だ。
大正時代の吉原がどんなもんかってことをよくは知りませんけども、五社英雄の映画とおんなじぐらいおそらくはそんなかんじだったんだろうなぁと説得力がものすごい。
ポリコレ警察やフェミさんたちのあらぬ炎上など気にせずにがんがんいっちゃってほしいもんですな!
まー炎上したって、吉原なんだから。
吉原炎上っつてね~♪
おあとがよろしいようで・・・。
どどん。
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とまああいかわらずええかげんなレビューを書いておりますが、最終回まで見終えてですね、いやほんとによかったですよと声高らかに言いたいですわ。
めっちゃ泣いたっすわ!
2回立て続けに見て2回ともめっさ泣きまくりでした。
なんかねぇ。
あの鬼兄弟。切なかったなぁ。
鬼になって100年くらいの間、人を食らっては悪行三昧のほどは実にけしからんとなりますが、そおゆう鬼を作ったのも人間の業であるのなら、仏になった今となってはせめてこの鬼兄弟にとってやすらかでいてほしいとか。
あ"~~~!そんなこといってこいつら人殺しだぞ~!
兄弟そろって地獄へ落ちろってんだ!
…ってそう思えないじゃないかぁ~。
いやあなんにしても。
めちゃくちゃよかった!
次の刀鍛冶の里編も楽しみだなー。
それまでしばしのお別れですな。