天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
SFスーパー英雄(?)列伝9
「お初にお目にかかります。」
「お客様がお望みなら、どの作品でも感想を書きます。」
「自動ネタ投稿サービス――ヴァイオレット・エヴァー天地人です。」
・・・って、おい、やめろ、物を投げないで(うぎゃーっ)
え~と(汗)とにかく最後のテロップにはビックリしましたね。
まさか新作決定って、こんなに嬉しい事はない、僕にはまだ観れる話があるんだ(byアムロ)
って、こんな事で名セリフをネタにした事が許されると思ってんじゃないだろうな(ハハハハッ・・・や、やばい)
で、本編の話ですが(前段長すぎ)最初の感想は、絵がキレイだったものの、シナリオが分かりにくく、一瞬前の話を見逃したかと思うような展開もあって正直観るのに苦労しました。
ヴァイオレットの感情表現がないのは、ボトムズのキリコと同じで、戦闘マシーンと化した彼女が、やがて周りの人とのふれあいを通じて感情を得ていく展開になるんだと、予想出来たので変わっていくヴァイオレットを観るのが楽しみでした。
あざといですけど、こういう感情を取り戻していく物語はやっぱり後半、特に最終回は感動しますね。
でも、話がやっぱり飛んだように、個人的に感じて苦労しました。
まあそこは、ヴァイオレットちゃんがカワイイからいいか(おいっ)
おまけ
最終回、航空祭に集まった仲間たち
ルクリア
「良かった、来られたのね。前期アニメの感想でアナタも忙しかったでしょう?(いえ、でも沢山感想を書きました)」
アイリス
「私も書きましたよ!未来の自分に!あにこれ一いや、世界一のアニメオタク(待て)になってる自分に!(すごい野望ねー)」
カトレア
「人の事言えないでしょー。貴方だって何書いてんのよ(あっ)」
「パパから未来の新作アニメへ(やめろぉぉぉー)」
「パパは君が生まれるのを待ってるよ。そして祈ってる。君が順調に製作される事を」
「作画崩壊しない事を。誰かがあにこれに感想を書き、サンキューをもらえる事を」
「そして君や君の次の作品の放送される未来が、放送が間に合わないで総集編が作られたり、セレクションとかいって再放送でごまかしたりしない幸せで溢れた世界でありますようにと」
・・・って、何書いてんだ(や、やばい)
※2018/04/16偽SFスーパー英雄(?)列伝25として天地人で投稿したものを転記しました。