福松 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
すごい二期→酷い感想文なのが恥ずかしいけど自分用メモとしたいです
現在、第十五話まで視聴しました。
第十四話が私の好みのストライクゾーンど真ん中でして、とてもとても良かったです。歩兵とスナイパーの関係って、ああですよねー。
全体的に一期よりもパワーアップしてるんじゃないかと思う位、とても強い作品ですね。アメリカ合衆国を米帝って呼んでたり、いちいち受けますw
キャラ別掘り下げ回もとても見ごたえがありました。どうやったらこんな作品を思いつけるのだろうと不思議でなりません。
一期よりOPが観やすくて、私的には気に入っています。EDも渋くて〇です。
2021-1219追記、タイトル追加
第二十二話まで視聴しました。ここまでもしっかり攻殻していてとても満足です。
第十八話、公園に灰皿があるって、ベルリン、素晴らしいです。外で座ってタバコが吸えるなんて羨ましいです。バトーはたるんでいるのか、人情味があるのか、判断を視聴者に任せてるのかな。こうゆう所が好きです。ラストは衝撃的でした。何と、林原さんだったのかー。じわじわと知ってる声優さんが私にも増えてきました。しかし、こんな凄い話を一話だけで締めるって贅沢だなあ。視聴後に家事をしていたところ、内調のあの男は、難民独立宣言のタイミングで少佐とバトーに国外に居てほしかったんだなって思いました。独立派もあの男に利用されているだけで、却って弾圧が高まるのは必至なのに・・・、とも思いました。
第十九話、福岡が首都だったのですね。内調のあの男、そら恐ろしいです。裏もありつつ、表の描写も良くて相変わらず言うことなしです。話もどえらいことになってきましたー。
第二十話、うん、レモンケーキといえば、プルトニウムしかないですよね。それにしても原作者と私はシンクロしすぎです。史郎正宗さんですか、かなり個人的な興味も持っています。
クゼの金の集め方も凄い。これは初めて聞きました。一つ、賢くなりました。このネタをパクった作品があるのならばどなたかご紹介いただきたいです。「攻殻をパクるとは、ええ根性しとるやんけ」状態ですからね。
第二十一話、設定を生かし切った見事な一騎打ちでした。
タチコマですが、凄い良い声をしていますね。玉川緋沙子さん、メモっておきます。英語版では一人で演じるのが無理だからなのか、9人の声優を使ったそうです。ロケットランチャーを避ける時の「ほぉぅ!」なんて神懸ってました。
お話の方は傾注してても付いていけないレベルに高まってきています。まあ、わからないなりに楽しいからいいのです。と思っていたら、ここでアイツが自爆とは。展開がいいですねー。イシカワの怪我が心配です。バトーの怪我は大丈夫ですよね? 交換だけですみますよね?
プルトニウムは偽物、味方をも騙すクゼ、という構図は非常に現実的なラインだと思いました。核について、クゼの言う通りですね。
少佐も鋭い。なんでわかんねん、ってくらい凄いです。
そう、ゴウダでした。「内調のあの男」って。リアルでも人の顔と名前を覚えるのがえらく苦手です汗。
九課完敗、大停電。内戦になってしまうのか・・・。
第二十二話、OPのファルセットが癖になっています。ついに自衛軍が出動です。爪を噛む少佐は初めて? ギリギリの状況に追い込まれる政府、九課。緊張した場面ですが、ボーマの軽口にクスっとしてしまいました。
ん、わからん、使っている爆薬がC4じゃなくてM112だと?
バトーv.s.ゴーダの方はバトーが強気ですね。九課からゴーダへの宣戦布告だった訳ですね。カラスの演出がいい味です。まさかの童貞宣言で幕でした。
さて、最高の証拠を手に入れつつある九課。果たして当たりを引いたのでしょうか。