にゃん^^ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
書くところができたから、「遊郭編」よりお引越し。。TV版「鬼滅の刃 無限列車編」の感想
公式情報
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INTRODUCTION
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☆テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編 制作意図
アニメ『鬼滅の刃』を多くの方にご覧いただく為、今後に向け、竈門炭治郎 立志編、遊郭編、それぞれと繋がるエピソードである無限列車編を、テレビアニメという形で繋ぎます。
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編は、10月10日(日)より全7話で放送致します。第1話は、煉󠄁獄杏寿郎が鬼殺隊本部を旅立ち無限列車へと向かう道中の任務を描いた完全新作エピソード。第2話~第7話は、無限列車での任務を、約70カットの新作追加映像と新規追加BGM、完全新作予告編、新主題歌映像と共に描きます。劇場版、テレビアニメ、どちらの「無限列車編」も、お楽しみいただければ幸いです。
ufotable・アニプレックス・集英社
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スタッフ{netabare}
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸・梶山庸子・菊池美花
プロップデザイン:小山将治
コンセプトアート:衛藤功二・矢中勝・樺澤侑里
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記・椎名豪
オープニングテーマ:LiSA「明け星」(SACRA MUSIC)
エンディングテーマ:LiSA「白銀」(SACRA MUSIC)
アニメーション制作:ufotable
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キャスト{netabare}
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰󠄀豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野 紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
煉󠄁獄杏寿郎:日野 聡
魘夢(下弦の壱):平川大輔
猗窩座:石田彰
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1話ずつの感想
第一話 炎柱・煉󠄁獄杏寿郎
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公式のあらすじ
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炎柱・煉󠄁獄杏寿郎に、新たな指令が下された。
それは、四十人以上もの行方不明者が出たという「無限列車」——その現地へ赴き、調査を行うというもの。
鬼殺隊本部を後にし、無限列車の任務へと旅立つ煉󠄁獄だったが——。
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感想
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あらすじのおはなしで、車庫で整備中の無限列車に向かった煉獄が
切り裂き魔のスピードの鬼と戦って、整備士を助けたら
煉獄が知り合った駅弁屋のおばさんと孫娘をねらわれて
切り裂き魔のスピード以上の速さで、あっさり首を落としてたおしたの。。
でも、その鬼は40人も殺したにしては弱いから
無限列車をおそった鬼は、ほかにいるだろうってゆうことで
炭治郎トリオたちも鬼退治にやってきた、ってゆうおはなし。。
雰囲気がホラーっぽくって、ドキドキしちゃった。。
煉獄さんのキャラがいつも明るくって松岡修造さんみたいで
ちょっと脳筋ぽかったけど、さわやかでよかった☆
ただ、まばたきしないのがちょっと人間っぽくないかも。。
マンガだとまばたきのシーンはないかもだけど
アニメだったら入れた方がいいと思う。。
目を開けたまま炎の呼吸で走ったら、目の中にいっぱいゴミが入りそうw
おばあさんを助けたら
そのおばあさんは20年前に煉獄さんのお父さんに助けられてた
ってゆうエピソードもよかった☆
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第二話 深い眠り
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公式のあらすじ
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蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、無限列車へ。
そこで、先に乗り込んでいた煉󠄁獄との合流を果たす。
始終はつらつとした煉󠄁獄に圧倒される炭治郎、鬼に怯える善逸、列車に興奮する伊之助——多くの乗客を乗せた列車で、新たな戦いが始まろうとしていた。
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感想
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炭治郎たちは、列車の中で煉獄と合流して
煉獄さんがさっそく、あっさりひとり目の鬼をたおしたのを見て
3人が弟子入りしたいって言ってきたんだけど
それは煉獄の見た夢だったみたい。。
実はもう1人の鬼は人に幸せな夢を見せて、眠ってる間に殺す鬼みたいで
幸せな夢を見させる代わりに、人間たちをあやつって
炭治郎たち4人が眠ってる間に、腕をロープでしばっちゃったの。。
1話目はほかに人がいなかったからよかったけど
周りに人がいるのに、「うまい!」ってでっかい声を出す煉獄さんや
さわぐ伊之助たちがうるさすぎ^^;
3人が弟子入りしたい!ってゆうところは
はじめ、本当だと思ったけど、鬼の正体が分かって見なおしたら
やっぱり夢だったみたい。。
炭治郎も家族が生きてた時の夢を見て幸せそうだし
幸せなまま死ねたら、何だか幸せな気がした。。
でも、それってウソだから、早く起きないと☆彡
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第三話 本当なら
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公式のあらすじ
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炭治郎は家族と幸せなひと時を過ごしていた。
しかしそれは、下弦の壱・魘夢が見せる夢の世界。魘夢の狙いは、眠っている炭治郎たちの無意識領域に潜り込み、「精神の核」を破壊することだった。
はたして、炭治郎たちは精神の核を破壊される前に、夢から目覚めることができるのか。
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感想
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みんなの夢の中のおはなしで、鬼にあやつられた子供たちは
ロープから4人の夢の中に入って、精神の核をこわそうとするの。。
前半は、軽く善逸と伊之助の見てる夢を見せて
そのあと煉獄の夢と、その中に入った子が核を破壊しようとするんだけど
煉獄は眠ったまま、現実のその子の首をしめるの。。
後半は炭治郎の夢のおはなしで、夢の中で、これは夢だって気がつくんだけど
起きれない。。
外からそのことに気がついた禰豆子が、起こそうとするんだけど起こせない
でも、炭治郎は必死に外に出る方法をさがして
夢の中の家族を置いて走り出す。。
そこにお父さんが出てきて、夢からさめるヒントをくれたんだけど
それは自分の首を切ることで
炭治郎は、夢の中の行動が、もし現実とリンクしてたらどうしよう?
って思いながら、思い切って自分の首を切ったところでオシマイ。。
夢の中で敵と戦うおはなしって、精神攻撃がトクイな敵にはよくあるけど
夢の中で戦う相手が人間ってゆうのはきついかも。。
とくに、煉獄さんが首をしめてるのは女の子だし
いくら鬼に協力してるからって、人を殺すのはダメじゃないのかな。。
あと、炭治郎が夢の家族を置いてくところは
見てて苦しくなるおはなしだった。。
早く目が覚めてほしい☆彡
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第四話 侮辱
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公式のあらすじ
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魘夢の血鬼術により眠りに落ちてしまった炭治郎、善逸、伊之助、煉󠄁獄。
魘夢は協力者を利用し、精神の核を破壊することで炭治郎たちを倒そうとしていた。自身が夢の中にいることに気づいた炭治郎は、夢から覚める方法を探す。
そして目覚めるため、自らの頚を斬るのだった。
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感想
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はじめの方に伊之助と善逸の核をこわそうとする人たちのおはなしがあって
2人とも、伊之助たちに発見されて逃げまわってた。。
炭治郎は自分の首を切って目覚めることができて
あとは禰豆子にまかせて、自分は鬼退治に向かった。。
何度も眠らせてくる鬼に、そのたび夢の中で首を切って近づく炭治郎。。
ついに、鬼の首を切り落とした♪って思ったら、鬼はまだ生きてた!?
実は鬼は列車と一体になってて、乗客たちは人質にされてた。。
炭治郎はその全員を守りながら戦うことができなくって困ってたら
禰豆子が伊之助を起こしてくれて
伊之助も戦いはじめたところでオシマイ。。
伊之助たちは、どうしてほかの人が入ってきたのが分かったのかな?
善逸の夢に入ったのが女の子だったら、どうなってたのかな?
炭治郎の夢に入ってた人は、炭治郎の心の広さを見て
悔い改めたみたいでよかった☆
ついでに病気も治ったらいいのに☆彡
禰豆子は煉獄さんを先に起こした方がよかったかも?
ってゆうか、炭治郎は起きたのに、煉獄さんはどうして起きないの?
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第五話 前へ!
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公式のあらすじ
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夢の中で自分の頚を斬ることにより炭治郎は目覚め、元凶である魘夢と対峙する。
人の心を踏みにじることで享楽にふける魘夢に憤る炭治郎。
激闘の末、炭治郎は魘夢の頚を斬り落とすが、その体はもはや本体ではなく、魘夢はすでに無限列車と融合していた。追い詰められた炭治郎の前に、ついに覚醒した伊之助が駆けつけ――。
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感想
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伊之助が起き、禰豆子も戦いだしたところに善逸も加わって
とうとう目を覚ました煉󠄁獄さんが後ろ5両
禰豆子と善逸が前3両を守ってる間に
機関車にある鬼の首を切ることになった炭治郎と伊之助は
2人で協力しながら大きな首の骨を切ることに。。
善逸は、もともと眠ってる方が強かったし
伊之助も、イノシシのマスクをしてるから、鬼の催眠術にかかりにくくって
かかっては覚醒して、なかなか集中して戦えない炭治郎をサポート。。
とうとう、炭治郎が骨を切ることができた☆ってゆうおはなし。。
今回もバトルの作画が本当によく動いてて、すごかった!
あと、鬼の触手の3Dがきもかった。。
禰豆子が活躍してたところも良かったけど
危ないところを助けてくれた善逸がかっこよかった♪
これで起きてたら、いいのにねw
最後に列車が転覆してたけど、乗ってた人たちは大丈夫なのかな?
それに、鬼と融合してたんだったら
鬼が死んだら列車も消えそうなんだけど。。
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第六話 猗窩座
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公式のあらすじ
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魘夢の手から乗客を守るため戦う禰󠄀豆子、善逸、煉󠄁獄。
一方、炭治郎と伊之助は列車と融合した魘夢の頚を見つける。魘夢が繰り出す血鬼術を連携で凌ぎ、二人はついに魘夢の頚を斬る。のたうち回り、脱線する無限列車。二百人余りの乗客と炭治郎たちの運命は――。
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感想
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前半はあらすじのおはなしだったけど
炭治郎が運転手に刺されて重傷になったほか
脱線したわりに、死んだ人がいなくって良かった☆
炭治郎は伊之助に運転手を助けるようにたのんだけど
はじめに罪のない人たちを助けてあげた方がいいと思う。。
後半は上弦の参・猗窩座(アカザ)があらわれて、煉󠄁獄さんとバトル。。
よく動いてたけど、煉獄さんがいくら切りつけても相手はすぐ再生して
途中で眠たくなってきちゃった。。
煉獄さんは勝てるのかな?
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第七話 心を燃やせ
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公式のあらすじ
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魘夢を倒した炭治郎たちの目の前に現れた一体の鬼——上弦の参・猗窩座。満身創痍の炭治郎に襲い掛かる猗窩座を、間一髪で煉󠄁獄が迎え撃つ。
苛烈な戦いのなか、猗窩座は「鬼にならないか」と煉獄に語りかける。断固として応じない煉󠄁獄だが、次第に体は傷つき疲弊し、限界が近づいていた……。
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感想
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バトルはニガテなにゃんだけど、この戦いは目が離せなかった。。
煉獄さんがお母さんのことを思い出すシーンでうるうるしはじめて
日が昇りはじめて、逃げる猗窩座に炭治郎が
「煉獄さんは負けてない!!。。」って
泣き叫ぶところでは涙が止まらなかった。。
炭治郎が力になれなかった自分をくやんで
「。。煉獄さんみたいになれるのかなぁ。。」
ってゆうところで、炭治郎のくやしさと
煉獄さんのすごさが痛いくらい伝わって、ティッシュが離せなかった。。
映画が日本一になったのがぜんぜん不思議じゃなかった。。
あと、あとで気になったんだけど
煉獄さんが、禰豆子が鬼殺隊のひとりだって認めたんだったら
鬼にしてもらって、猗窩座やほかの鬼たちをやっつけてく
ってゆう方法もあったかも?って。。
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見終わって。。
やっぱり映画の再編集だけあって、絵がいつもよりキレイだったみたい。。
おはなしも泣けるところがいっぱいあってよかった☆
ただ、1作ごとの長さを合わせるのに
前の週のあらすじとかを長々やるのがちょっと気になったけど
映画を見てなかったからよかった♪
。