剏 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
ポテンシャルの作品
7話まで視聴
ロリと父親のロボット冒険物語
1話での掴みはかなりのものだった、2話も期待を全く裏切らなかった
だが3、5話で疑問を感じ7話、正直ギブアップ寸前
頭が非常に良い設定のメメンプーだが発言は基本的に勢い任せ
父親であり先輩マーカーのガガンバーの方が確実に論理的で正しい事を言っているのになぜか周りもメメンプーに同調してガガンバーが不貞腐れて終わり。おかしくないか?
補給のないラビリンスでの探索での削岩、地質調査でガス溜まりの調査は基本じゃないのか?それでケガをしたらどうする?救助もない環境で?
設定として幾らか連想されるメイドインアビスを見てみて欲しい、あの慎重さにシビアさ、そういったものが全くない
もちろんキャラクターのネーミングなどでポップな世界観なのはわかっているが1話でシリアスに見せてきただけに気になる…
それと6話、平等を謳う学長(政治家?)の支配する(?)コロニー
ユーリがアイツは~と宣うがこれといって学長に非が無いように思える
ガガンバーもユーリらの行動に呆れるようなそぶりを見せるものの特に広げられることもなくなあなあでなんか悪を懲らしめて終わったような空気
ユーリがついてくる理由もなんかよくわかんないし…自分の理解不足なだけなのだろうか?
7話もガガンバーの言うことに理があるように感じたが周りに圧され…物語の核心に触れるところのようだが正直もうたくさんだ
この作品には原作小説があるようだがそっちもこのままなのだろうか?