にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
音楽を嫌う怪物を倒す音楽擬人化少女と、そのマスターの青年のおはなしなのかな?。。@1話目
公式情報
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INTRODUCTION
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「苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ――L.V.ベートーヴェン」音楽は人の心を照らす光――突如として、その『光』が世界から奪われる。空から黒い隕石『黒夜隕鉄』が降った夜、世界は様変わりした。黒い隕石から生み出された異形の怪物『D2』が、大地と人々を蹂躙し始める。D2は人の奏でる旋律に惹かれ、やがて『音楽』そのものが禁忌とされた。
だが、その怪物に抗う者達が現れる。
音楽を力とする少女達――『ムジカート』彼女達は、人類史に残る偉大な歌劇、楽曲の楽譜(スコア)を身に宿し、D2を撃ち破る力とした。
そして、彼女達を指揮し、導く『コンダクター』
2047年。D2との抗争によって荒廃したアメリカ。コンダクターの『タクト』は、ムジカート『運命』と共にニューヨークを目指して旅していた。音楽が失われた世界で、音楽を渇望する『タクト』D2の殲滅を望むムジカート『運命』
二人の少年と少女が生み出す旋律は、歓喜かそれとも絶望か――
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スタッフ{netabare}
原作:DeNA・広井王子
監督:伊藤祐毅
シリーズ構成:𠮷村清子
キャラクター原案:LAM
キャラクターデザイン:長澤礼子
総作画監督:長澤礼子、菅野利之
アクションディレクター:岩澤亨
D2デザイン:原科大樹
武器デザイン:前並武志
美術監督:e-カエサル
色彩設計:末永絢子
3DCGモデリングディレクター:玉井真広
3DCGアニメーションディレクター:小野英希
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音楽:池頼広
音響監督:郷文裕貴
制作:MAPPA×MADHOUSE
主題歌
OP:「タクト」まふまふ×gaku
ED:「SYMPHONIA」中島美嘉
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キャスト{netabare}
朝雛タクト:内山昂輝
コゼット・シュナイダー/運命:若山詩音
アンナ・シュナイダー:本渡楓
巨人:伊藤美来
レニー:日野聡
天国:水瀬いのり
地獄:上田麗奈
シントラー:浪川大輔
ザーガン:花輪英司
ワルキューレ:上坂すみれ
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1話ずつの感想
Chapter 1 指揮-Creed-
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公式のあらすじ
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D2との停戦を告げた『ザーガン宣言』から4年。未だ世間では『音楽』はタブー視されており、旋律は途絶えたままであった。荒廃したアメリカで、音楽を知らずに育った少年は、ある日ピアノの旋律を耳にする。奏でるのは、黒髪の青年――『タクト』。そして、彼の音色に引き寄せられるように、異形の怪物D2と、剣を手にした少女『運命』が現れる。
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感想
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舞台はアメリカで、タクトとアンナが
アンナの妹が素体になったムジカートのコゼットを修理してもらうために
ニューヨークに向かってるんだけど、あちこちにD2って呼ばれる怪物がいて
いちいち退治してるから、なかなか着かないみたい。。
今回はある街で、飾られてたピアノをタクトが弾くと
D2があらわれてコゼットが倒し、町の人は喜んだ。。
そのあと、次の町に向かう途中のダイナーに寄ったら
次の町がD2に廃墟にされて占領されてるって聞いたコゼットが
タクトの許可をもらって退治しに行くんだけど、失敗して帰ってきて
他のはやっつけたけど、地中にいるD2にやられたって。。
それで今度はタクトもいっしょに行って
さっきの町から借りてきたピアノを弾いておびき寄せて
地中のD2を退治した。。ってゆうおはなしだったみたい。。
あらすじは分かったけど、設定はまだよく分からなくって
コゼットがあらすじでは『運命』って呼ばれてたり
アンナがコゼットにお姉ちゃんって呼ばれてる謎。。
コゼットが戦うのにカロリーが必要で、いつも甘いもの食べてるのに
戦って動けなくなると、コンダクターのタクトまで動けなくなる謎。。
たぶんそうゆう謎は、そのうち分かってくると思うから
来週を楽しみにしようかな^^
あと、音楽がモチーフになってるみたいだけど
音楽より作画がいいのが目立ってるみたい^^
見る前に、みんなの感想を読んでみたけど
断念や低評価する人も多いけど、好きな人の評価はわりといいみたいだから
好き嫌いがはっきりしてるおはなしなのかも。。
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Chapter 2 音楽-Reincarnation-
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公式のあらすじ
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全ての始まりは10年前だった。ボストンの街を襲うD2と、血で染まったコンサートホール――『ボストンの惨劇』と呼ばれた事件。その中で命を落とした名指揮者・朝雛ケンジこそ、タクトの実父であった。父を失った少年は、一人ピアノに没頭する。己の怒りを音色に込めるように。そんな彼を世話するのは、『運命』と同じ顔をした少女『コゼット』であった。
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感想
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今回は、タクトとコゼット、それにコゼットのお姉ちゃんの謎が
ちょっと分かるようになったおはなしだった。。
たぶん、タクトのお父さんがD2に殺されて、ひとりになったタクトのところに
お父さんの親友の娘のコゼットとアンナが引っ越してきて
閉じこもってピアノを弾いてばかりいるタクトを
表に引っ張り出そうとしてた。。
世界はD2の攻撃が止んで、休戦状態になってたんだけど
そんなところにD2と戦う組織の、移動お祭りがやってきて
コゼット姉妹はタクトに、お祭りでピアノを弾かせることができた。。
でも、とつぜんD2が攻めてきて、タクトの右腕とコゼットの命をうばった。。
そんな2人にムジカートが憑りついて
タクトの腕とコゼットはムジカートになった、ってゆうおはなし。。
ムジカートになる謎はよく分からなかったけど
「シンフォニアが作った」とかって、偉い人が言ってたから
死んだ体に音楽の精を憑りつかせてムジカートにする、とか
そんな魔法みたいな技術なのかも。。
先回のおはなしだと、メインキャラのタクトとコゼットが
動かされてるキャラってゆう感じだったけど、今回のおはなしのコゼットは
タクトを心配するやさしい女の子ってゆう感じで、共感できた。。
タクトもツンとした感じだったけど、お祭りに来て
コゼットといっしょにピアノを弾きはじめたところは
ホントはいい人なんだなぁ。。って
さいごのD2の攻撃がなかったら
ちょっとラブコメっぽくて、いいおはなしだった◎
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Chapter 3 覚醒-Journey-
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公式のあらすじ
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ムジカート『運命』へとその身を変えたコゼット。運命は自分を『D2を倒す為の存在』と語る。運命から指揮棒を託されたタクトは、『コンダクター』として初めてその力を振るう。そんなタクト達の前に現れる二人の人物――『レニー』と『巨人』。彼らは対D2戦略拠点『ニューヨーク・シンフォニカ』に所属する正式なコンダクターとムジカートであった。
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感想
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先週の続きで、レニーと巨人(タイタン)があらわれて
気を失ったタクトとコゼットの代わりにD2をやっつけた。。
ってゆうあらすじのおはなしで、レニーは目を覚ましたタクトたちに
D2とムジカートの説明をした。。
正式な手続きでムジカートになってないコゼットは
エネルギーが不安定で、このままだとどうなるか分からないから
ニューヨーク・シンフォニカに行って直してもらうことになった。。
そんな時、またD2があらわれて、コゼットは退治に出かけた。。
タクトとレニーたちも後を追ったけど
戦いになれてないコゼットが銃を撃つたび、タクトは苦しくなって
コゼットはほかのムジカートと違って
タクトの命を食べてエネルギーにしてるのかも、って。。
とにかくほとんどのD2は巨人とレニーがやっつけて
はじめと最後のD2をたおしたコゼットは、タクトの家を消し飛ばした。。
それでコゼットとタクト、アンナの3人は
途中までレニーたちについてもらって旅に出たの。。
やっと謎が分かってきて、これからお話がはじまるみたい。。
けっきょく本当のコゼットは死んじゃったみたいだけど
目の前に本人がいるから、お葬式をしようとか思わないのかな?
タクトはコゼットが記憶を取り戻すとか、思ってるみたいだけど
コゼットが本当に死んじゃったんだったら
あの世のコゼットは、なんだかさびしいかも。。
それにしても、このおはなしって
よく家とかかんたんにぶち壊すよね^^;
少し謎が解決したと思ったら「今度は10年前、ボストンでマエストロが。。」
ってまた新しい謎が出はじめて、今までのところそんなに悪くないみたい。。
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Chapter 4 開演-Showtime-
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公式のあらすじ
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タクトと運命は、レニーと巨人から『正しい戦い方』についてレクチャーを受けながら、ニューヨークを目指して旅をしていた。だが、相変わらず息の合わないタクトと運命。そんな時、偶然レニーの古い知り合いである『ジョナサン』と再会する。ジョナサンは、タクト達を自分達が住む『ラスベガス』へと案内する。
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感想
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あらすじのおはなしで、息の合ってなかったタクトとコゼットが
レニーさんから教わって
ハーモニーを意識しながら戦うようになったおはなし。。
それからレニーたちは
ジョナサンの勤める農場のオーナーの不正賭博をつぶしに来たみたい。。
バトルになるのは分かってたけど
レニーさんたちが
秘密警察みたいなこともしてるってゆうのはちょっと意外だった^^
タクトはレニーさんに言い返して、へらずぐち、とか言われてたけど
人に教わるのに、あんな言い方ってないよね。。
ピアノを教わるときも、あんな感じだったのかな?
それにしてもコゼットは
今回もせっかく泊めてくれたジョナサンの家の壁をぶっ壊してたけど
修理するのだって大変だと思う。。
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Chapter 5 騎行-Valkyrie-
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公式のあらすじ
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レニー、巨人と別れたタクト一向は、太陽照り付ける荒野を進んでいた。その中、D2との戦闘の余波で大陸横断鉄道を急停車させてしまう。鉄道から出てきたのは、白き甲冑のムジカートと、妖艶な笑みのムジカート。二人のムジカートを連れた男『シントラー』は、自らをニューヨーク・シンフォニカのトップコンダクターである『首席指揮官』だと名乗る。
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感想
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あらすじのおはなしで、
なにか企んでそうなニューヨーク・シンフォニーの幹部・シントラーと
そのムジカートの“地獄”との出会い。。
あと、シンドラーたちを乗せた列車を守る
コンダクターがいないムジカートのワルキューレも出てきて
ちょっとツンとした感じだったのが
タクトたちといっしょに戦ってるうちに、デレたみたい^^
シントラーはヒューストンで、タクトたちを自分の手下にしようとしたけど
自分の思い通りにならないタクトたちに敵意を持ったみたい。。
ワルキューレがデレたところがかわいかった^^
ガケを崩してD2をやっつける方法は
バトルとかでありがちだと思う。。
あとセリフが、何だかかっこつけてるけど薄い気がする。。
この前の、農場のオーナーが違法カジノをやってたおはなしで
ニューヨーク・シンフォニカの人も関わってたみたいだけど
戦う相手はD2だけじゃなくなってきたみたい?
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Chapter 6 朝陽-Rooster-
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公式のあらすじ
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とある街へと立ち寄ったタクト達。そこは若者たちがいなくなり、年老いた人々だけが住む町であった。アンナと運命は、ひょんなことから彼らに助けを求められる。一方、一人街をぶらつくタクトは、古びたバーから隠れ響く音色を耳にする。それは間違いなく『音楽』であった。
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感想
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あらすじのおはなしで
アンナとコゼットは買い出しに出かけたっきり
あちこちで住民の人たちが困ってたりするのを助けてるうち
夕方になった。。
待ちきれなくなったタクトは、2人を探しに出かけたけど
途中であるバーに入ったらそこは音楽バーで
お父さんが指揮をしてた頃のことを知ってる人たちと話が合って
ピアノを弾くことになった。。
ってゆう、バトルも破壊もない日常回ってゆう感じで
ほのぼのした雰囲気が良かった^^
バトルはとくにいらないかも☆彡
あと、しゃべり方はまだ固いけど
コゼットがだんだん人間っぽくなっててよかった◎
タクトの方は、お父さんがどんな人だったか分かってきて
どうしてそんな人が嫌われるようになったか、気になった。。
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Chapter 7 真実-Noise-
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公式のあらすじ
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旅の途中で破壊された町を目にするアンナと運命。次々と目覚め始めたD2によって襲われる町や人々。再び世界は4年前の『ザーガン宣言』以前の状態へと戻りつつあった。増大しつつあるD2の脅威の中、タクトは一人何かに没頭していた。白紙の五線譜を前に、必死に何かを生み出そうと虚空の鍵盤を叩くタクト。
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感想
{netabare}
先回の街でもらった五線譜を使って、タクトが作曲をはじめるおはなしと
逃げてきたD2に破壊された町の人たちのために
コゼットがボランティアをするおはなし。。
それと、そんな変わってくコゼットを見るアンナが
“運命”が前のコゼットと違う人だって、感じはじめるおはなし。。
それから最後、眠ってたD2を起こして回ってるのがシントラーだ
ってゆうのが分かって
タクトとコゼットが、シントラーたちと戦おうとするところで終わったけど
レニーたちも何かに気が付いたみたいだから、助けに来るかも?
コゼットが逃げてきた人たちのお手伝いをするおはなしが良かった^^
でも、タクトのウジウジはちょっとしつこすぎかな。。
あと、シントラーが悪い人過ぎなのも、見てて疲れちゃうみたい。。
アンナはやっと元のコゼットが死んだことを実感しはじめてるみたいだけど
目の前に本人がいるのに、本当は死んでるって
受け入れるのはすごく苦しいと思う。。
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Chapter 8 運命-Cosette-
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公式のあらすじ
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目覚め始めたD2。襲われたタクトの故郷と、コゼットの死。全てはシントラーが画策したことであった。疲弊した世界の為に下等な者を切り捨てようとするシントラー。コゼットの死の真相を知ったタクトは、怒りのままにシントラーに向かう。だが、『地獄』によって傷を負うタクト。血を流すタクトの姿を見た運命、その心にこれまで感じたことのなかった感情が湧き上がり――。
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感想
{netabare}
運命が、タクトの気持ちを考えて動くようになったおはなしで
タクトも聞かせる人のいない作曲から
運命に聞かせたい作曲を始めるみたい。。
そうゆうおはなしは良かったけど
レニーたちが来たのも思った通りだったし
シントラーが小物過ぎだったのもちょっと。。
それから、地獄は誰の味方なんだろう?
シントラーがD2を呼ぶのを手伝ってたけど
それっていけないことだって知ってたと思うんだけど。。
あと、グランドマエストロのザーガンは
シントラーが犯人だって、知ってたのかな?
知ってたのに放っておいたんだったら
ザーガンもいい人じゃない気がするんだけど。。
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Chapter 9 家族-Eroica-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
目的の地・ニューヨークに辿り着いたタクト達。アンナの姉であり、シンフォニカの技術開発部門に勤めるシャルロッテと再会する。シャルロッテは、不完全なムジカートである運命を検査し始める。だがその時、タクトの異変に気付くアンナ。タクトの右腕に刻まれた痣、それはまるでタクトの身体を蝕むように大きく広がっており――。
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感想
{netabare}
前半はニューヨークでシャルロッテの診断を受けるんだけど
タクトと運命はお互いが依存して生きてるような状態で、治せない。。
できることは、戦わないで少しでも長く生きるようにすることだけだって。。
でも、タクトはそんな気はなさそう。。
後半は、シャルといっしょにニューヨーク見物とお買い物。。
アンナはタクトと運命が仲良くしてるの見て
シャルといっしょに先に帰ったけど
運命は、D2をあやつる音叉の音が近づいてくるのを感じて
シャルの家に帰ったら、レニーから電話がかかってきた。。
それで、アンナたちと逃げろって言われたんだけど、戦うことに決めた。。
そんなタクトにレニーは
シンフォニカとタクトのお父さんの秘密を話すことにした
ってゆうところでオシマイ。。
いつの間にかニューヨークに着いてて、ちょっとびっくり!
それと、調律とか言って、少しは何とかなるのかな?って思ってたら
ぜんぜん治らないって
何のためにニューヨークまで来たの?ってゆう感じ。。
日常っぽいおはなしは良かったけど
ちょっとラブコメっぽい展開とかあるのかな?って期待したら
とくに何にもなかった。。
でも、雰囲気は良かった☆
あと、レニーが話そうとしてる秘密も気になる☆彡
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Chapter 10 師弟-Lenny-
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公式のあらすじ
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レニーは思い出す、自らの過去を。レニーは思い起こす、かけがえのない人の面影を。全ては為すべきことを為す為に積み上げてきた今日だった。巨人と共に待ち合わせ場所に向かったレニーは、タクトと運命に全ての真実を告げようとする。だが、そこには思わぬ人物が待っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
タクトたちが待ち合わせの場所に行ってレニーと会って
秘密を聞こうとしたとき、ザーガンがあらわれた。。
やっぱりザーガンが黒幕で
レニーはそれを調べるために動いてたんだって。。
レニーたちが敵になることを確かめて、ザーガンは
天国と地獄にレニーとタクトたちをおそわせて、バトルがはじまった。。
タクトと運命はよく戦ってたけど、タクトが倒れて運命も戻った。。
倒れたタクトを天国が撃ったけど
その前にレニーが立ちふさがって大けがした。。
コンダクターになる前に、タクトのお父さんを守れなかったことで
タクトを守るって決めてたんだって。。
レニーは最後の力を振りしぼって巨人を戦わせて、天国を動けなくした。。
ザーガンは去って行った、ってゆうところでオシマイ。。
「Chapter 8」の感想にちょっと書いたけど
やっぱりザーガンが黒幕だったんだね。。
でも、一方でD2を起こしておいて
もう片方でコンダクターとムジカートを増やしてるって不思議。。
あと、タクトが弱すぎ。。
もうちょっとだけ強いキャラ設定にできなかったのかな☆彡
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Chapter 11 臨戦-Orpheus-
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公式のあらすじ
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ザーガンの口ずさむ音色と共に巨大な黒夜隕鉄が蠢動する。大樹の如く成長し始めた黒夜隕鉄が、ニューヨーク・シンフォニカを呑み込んでいく。ついに己が目的を叶えようと動き始めるザーガン。その異様な光景を目にするタクトと運命は、アンナとシャルロッテが未だシンフォニカの内部に取り残されていることを知る。
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感想
{netabare}
タクトと運命の2人をシャルに調べてもらと、今のところ治せないから
このまま死なせるかコールドスリープさせるしかない、だって。。
そのころシンフォニカの本部では、ついにザーガンが本性を出して
本部を破壊しだして、アンナたちは閉じ込められたまま。。
タクト、運命、巨人の3人が助けに行くと中にはたくさんのD2がいて
戦いながら進むと、ワルキューレに助けられてるアンナたちに出会って
取りあえずその場のD2をやっつけて
倒れたワルキューレと2人を巨人にまかせた。。
タクトは止めるアンナに、音楽を取り戻すため戦うことを選ぶって話して
アンナはタクトにキスをして送り出した。。
タクトと運命が先に進むと、そこには倒れた天国を抱えた地獄が待ってて
合体してオルフェになったってゆうところでオシマイ。。
ふつうの流れで、タクトたちが戦うことを選ぶのは分かってたけど
アンナがタクトにキスしたのは、実は好きだったってゆうことかな?
そうだと思うけど、公園で2人を2人っきりにさせたりしてたし
何か複雑な思いとかあったのかな。。
あと、レニーと巨人がいても、地獄たちに苦戦してたのに
地獄と天国ががったしたオルフェに、タクトと運命はどうやって戦うのかな?
あんまりご都合主義にならないといいけど☆彡
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Chapter 12 託人-Hope-
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公式のあらすじ
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運命とは、なんと残酷なものか。だが、神々がどれほどの不幸をもたらそうと、私は運命に立ち向かう。その為に戦って、戦って、戦い続け――その果てに私は『答え』を得た。歓喜は、苦悩の先にこそあったのだ。さあ、開演の時は来た。今こそ運命の喉首を締めあげてやろう。《ある男の手記より》
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感想
{netabare}
運命とオルフェが少し戦ったあと
オルフェを運命にまかせて、タクトはザーガンのところに向かった。。
ザーガンは、はじめはまじめに戦ってたんだけど
戦争の悲しい現実を見て、悲しみこそが世界を救うとか思ったみたいで
この国を犠牲にして、D2を集めて退治しようとしたみたい。。
その話をタクトにしたら、音楽があるじゃないか、って言われて
自分が間違ってたことに気が付いた。。
タクトは、オルフェを倒して追いついてきた運命からソードを受け取ると
ザーガンを刺した。。
すると本部がくずれて事件解決!?
タクトは眠り、運命は消えて、右腕が戻った。。
さいごはタクトをコールドスリープさせて
アンナは、タクトを待ってる間にシンフォニカのメンバーになって
運命に変身したところでオシマイ。。
タクトと別れた運命が、オルフェを倒すのは分かってたけど
やっぱりご都合主義だったみたい。。
そんなに強かったったら、タクトが気絶することもなかったはずだし
タクトがいる間に、さっさと倒せばいいのに。。
あと、ザーガンの考えがぜんぜん分からなかった。。
D2を集めるのはいいんだけど、どうやって退治するつもりだったの?
ザーガンが死んだら、D2の攻撃も収まったみたいなのはどうして?
オルフェが死んだから?
運命が消えたら、タクトの右腕が戻ったのはどうして?
他にも分からないところがいろいろあり過ぎたけど
運命とタクトが、並んで寝そべるシーンの雰囲気はよくって
ちょっとうるうるしちゃった。。
たぶん「考えるより感じろ」の雰囲気アニメだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
音楽に惹かれて集まる化け物と
音楽を愛する主人公とそのムジカートが協力して戦い
世界を救うおはなしだったけど、思った通り雰囲気アニメだったみたい。。
主人公とヒロインのムジカートが成長して
関係がよくなっていくところがよかったかな。。
あと、音楽がモチーフみたいだったけど
音楽はあんまり目立ってなかったみたい。。
ヒロインが常識はずれの行動をするところとか
主人公に皮肉っぽい答えをするところとかが、ちょっとおもしろかったのと
作画がわりとよくって、あきないで見れたのがよかったけど
さいごがどうなったかよく分からない、雰囲気エンドだったのがザンネン。。
それでも、まあまあ面白かったと思う^^
ちょっと調べたら、このおはなしはゲームの前日譚になってるのかな?
アンナは{netabare}ムジカートになって、運命に変身できるようになったみたいで
ゲームのCVはアニメでアンナ役だった本渡楓さん{/netabare}。。
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