とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
呪胎戴天する乙骨と作者の前日譚
漫画家は過去長編を書いたり映像化(特にアニメ化)すると覚醒する人が出ます
過去長編で大成功した「ワンピース」は過去編は各章の鉄板構成になりましたし、
漫画1巻の初動700部という地獄を味わった後でアニメ化した「ゆるキャン△」はきららの看板作品に昇格しました
呪術師も漫画家も成長曲線はなだらかではないようです
映画後の過去長編からは作品の質は上がります
過去長編の執筆中にアニメ化したWパンチがあってなのか作風が変化していく
「なーんか冨樫に影響うけてそ~」という印象から「富樫っぽい」と変わります
現連載もゲーム要素ある死滅回遊編を「劣化富樫かよ~」と思っていたのですが、
乙骨すげえっ!と毎号楽しみになっています
ネタバレなので言いませんが!
過去長編で作品の背景が厚みを増し、映像化して作者も凄いことになったようです
繭から呪胎戴天した呪霊のごとく覚醒していく作者は準一級くらいの漫画家の実力もったかも?
だって週刊連載・アニメ・映画のスケジュールを乗り越えたもの
月刊誌のベテラン漫画家でこれなのだ
https://twitter.com/simakazu/status/811783757174706176
↑のスケジュールを書いたベテラン漫画家は自作を引用され突っ込まれる
https://twitter.com/yukikaze19991/status/811812932296183808
月刊でこれなら週刊だと“何とかなってくれ”と、願い=呪いの様相を示し出すという
「万策尽きた~~~!」とならない週刊連載作家ばかりで異常なのが漫画界
一番に呪胎戴天したのは二匹目の鬼滅を意識した制作委員会でしょうねー
コンビニの提携グッズは売れ残り半額シールばかりですが・・・