にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
実は、コミュ症の古見さんをサポートする只野クンのおはなし?。。@2話目
公式情報
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INTRODUCTION
{netabare}
“コミュ症”とは──人付き合いを苦手とする症状。またはその症状を持つ人を指す。留意すべきは──苦手とするだけで、他人と係わりを持ちたくない、とは思っていないことだ。桜舞う高校1年、極度のコミュ症である古見さんが出会ったのは、“普通すぎる”クラスメイト・只野くん。人前で緊張してしまう古見さんの夢は、「友達を100人作る」こと。古見さんの「1人目の友達」になった只野くんは、残り99人の友達づくりを手伝ってくれることになりました。個性派ぞろいの高校で、古見さんの夢は叶うのでしょうか?伝えたい、でも伝えられない…そわそわ、どきどき、思わずにやにやでも時折、胸にチクリと突き刺さる?沈黙の美少女・古見さんのコミュ症コメディーです。
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スタッフ{netabare}
原作:オダトモヒト(小学館『週刊少年サンデー』連載中)
総監督:渡辺歩
監督:川越一生
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:中嶋敦子
美術監督:佐藤勝
色彩設計:林由稀
撮影監督:並木智
編集:小島俊彦
音楽:橋本由香利
音響監督:渡辺淳
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:オー・エル・エム
制作:小学館集英社プロダクション
主題歌
OP:「シンデレラ」サイダーガール
ED:「ヒカレイノチ」Kitri
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キャスト{netabare}
古見硝子:古賀葵
只野仁人:梶原岳人
長名なじみ:村川梨衣
山井恋:日高里菜
中々思春:大久保瑠美
上理卑美子:藤井ゆきよ
矢田野まける:前島亜美
地洗井茂夫:赤羽根健治
井中のこ子:潘めぐみ
尾根峰ねね:青木瑠璃子
尾鶏かえで:森山由梨佳
園田大勢:佐藤悠雅
忍野裳乃:小野賢章
鬼ヶ島朱子:ブリドカットセーラ恵美
古見秀子:井上喜久子
古見将賀:星野充昭
古見笑介:榎木淳弥
只野瞳:内田真礼
ナレーション:日髙のり子
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1話ずつの感想
第1話
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公式のあらすじ
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コミュ01「喋りたいんです。」私立伊旦高校。県内でも有名な進学校でありながら、試験方法は面接のみ!合格基準は…個性!そうここは、奇人!変人!はぐれ者!クセの強いものだけが集まる学校!!それに気づいていない新入生只野くんの目標は、周りの空気を読み、波風の立たない高校生活を送ること。
登校初日、そんな只野くんが出会ったのは万人が振り返る美少女・古見さん。口数が少ない古見さん、実は「どうやって話しかけよう」「話しかけた後どうしよう」と、とても考えていて、人と喋ることができなくて、でも喋りたくて。そんな古見さんのコミュ症に気づいた只野くんは、古見さんの「友達を100人作りたい」という夢を知り、1人目の友達になることに
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感想
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あらすじのおはなしで、只野クンが古見のコミュ症に気づいて声をかけ
それでわかってもらった古見が、黒板に
本当は話したい、ってゆうことや今まで話したかったことを書いて
夢は友達100人作ることって書いたの。。
それで只野クンは最初の友達になって
友達100人作りを手伝うことにした
ただ、この学校って変人ばっかりだから
友達作りも大変そう、ってゆうおはなし。。
筆談だから、おはなしが長く感じたけど
気持ちが伝わってくる、いいエピソードだった。。
はじめ、古見さんは書くのは大丈夫だったら
自己紹介のとき、書いたらよかったのに、って思ったけど
きっと、あれだけ書けたのは、只野クンが自分のこと、わかってくれた!
って思ったからだと思う。。
にゃんもコミュ症だけど、目を合わせなかったら、まだ大丈夫かな。。
だからクラスで研究発表みたいのがあった時
模造紙を見ながら話すことはできた。。
でも1対1とかだと、見られてる!って思うとダメで
顔を見ないで話すと、変な子だって思われてる!って思って、
左目の上あたりがくすぐったくなってきて
目をそらしちゃって、話せなくなるパターン。。
だから、黒板だったら大丈夫ってゆうのはちょっとうらやましいかも。。
あと、試験が面接だけの学校に
コミュ障の古見さんがどうやって受かったのか気になる^^
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第2話
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公式のあらすじ
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コミュ02「幼馴染です。」古見さんの「友達100人作り」を手伝うことになった只野くんは、クラスの”イケてるグループ”の山井さんにまず声をかけ、見事玉砕。続いて、コミュ力モンスターであり幼馴染の長名なじみに話しかけるのだが、こちらも断られてしまう。「人気者の古見さんには自分の手助けが無くてもすぐ友達ができる」と話すなじみだったが、只野くんは……?
コミュ03「殺し屋じゃないです。」なじみと一緒に下校することになった古見さん。何とか古見さんと会話しようとするなじみだが、突然幼馴染のまぁくんとしーちゃんが現れ事態は急変。なじみに好意を抱いているまぁくんが強引になじみの腕をつかんだ時、古見さんは……!?
コミュ04「はじめてのおつかいです。」古見さんと友達になったなじみは、古見さんを昼食に誘う。一人でしゃべり続けるなじみだったが、頭がパンク気味の古見さんに只野くんは助け舟を出す。古見さんの「友達を100人作る」という目標を聞き、なじみはある課題を出すが……。
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感想
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今回は、只野クンの幼なじみの長名なじみクン(さん?)が
2番目の友達になるおはなしで
なじみは学校中の人と幼なじみで人気者。。誰とでも仲良くなれる。。
性別不明(男の娘?)で、ちょっとイジワルなところもある^^
実は小学生のころ、古見の幼なじみだったけど
話しかけたら無視されて、それから古見さんが怖くなったみたいで
はじめは友達になるの拒否してたけど
只野クンがたのんで、いっしょに帰ることに。。
その途中で現れたなじみの幼なじみが、なじみとムリヤリつき合おうってして
いきおいでカギを落としたんだけど、そのカギを拾って渡そうとした古見は
コミュ症で目つきも悪いし「これ落とした」が「ころした」みたくなって
彼らは逃げて行った。。
それでなじみは本当の古見がどんな人かわかった。。
3話目は、仲良くなろうとしたなじみが
古見にスタベ(スタバみたいな)で、ドリンクを買ってくるようにたのんで
買い物に行かせる、ってゆうおはなしで
古見と、スタべの店員のリアクションがおもしろかった^^
古見さんに、友達作りの手伝いをしようとした只野クンが
実はぼっちだった、ってゆうのがおかしかった^^
ただ、声をかけたクラスメイトが
只野クンに上から目線、ってゆうのが気になった。。
そうゆう人とはあんまり、友達にならない方がいいかも。。
友達って難しいよね。。
ヤクザとか、詐欺師みたいな人もいるし
でも、そうゆう人が、意外といい人だったりすることもあるし
かと言ってつき合うと
利用されたりして他の人にまで迷惑かけるかもしれないし。。
なじみのキャラが濃すぎて、おもしろかった^^
それに、男か女かわからないところも。。
情報量の多いおはなしだったかも^^
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第3話
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公式のあらすじ
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コミュ05「あがり症です。」とても緊張しいなあがり症の上理さんは、何故か古見さんに見つめられていた…!耐えられずトイレの個室という絶対領域(パーソナルスペース)に逃げ込むが、古見さんはトイレにまでついてくる!パニックになる上理さん。古見さんが見つめていた理由とは…?
コミュ06「携帯電話です。」古見さんがガラケーを手に入れた!
状況を理解できない只野くんだったが、古見さんがいままで携帯電話を持っていなかったことを知る。友達の番号を聞きにいこうと誘う只野くんに、勇気を出して古見さんは一人でなじみや上理さんのもとへ向かう。でも本当は最初に番号を登録したかった人がいて…。
コミュ07「委員会決めです。」学級委員を決めるホームルーム。クラス全員が古見さんを学級委員長に推薦する中で、無理だと震える古見さん…。そんな古見さんを助けようとする只野くんを見て、「ボクに任せな」となじみが立ち上がる。そして言い放った!「古見さんは学級委員長なんかに収まる器じゃないだろー!!」。……ん?
コミュ08「間違い電話です。」携帯電話を買ってもらったことがまだうれしい古見さん。と言いつつ、まだ登録してある友達も少なく、携帯電話でやることもあまりない…。一人自宅で数々の着信音を鳴らしてみたり、携帯電話を開いたり閉じたり、電話帳を眺めてみたり…。電話帳に只野くんの名前をみつけ、電話をかけるふりをしてみた古見さん。すると、なんと発信音が聞こえてきて…。
コミュ09「齋藤さんです。」昼休み、教室のイケてるグループは盛り上がっていた。楽しそうにゲームをする皆を見て、やってみたいオーラが滲み出る古見さん。それに気がつく只野くんだが、“イケてるグループ”に混ざるのは至難の業…。そんな只野くんの迷いを見逃さないなじみは、いきなり2人に声をかける!?古見さん、ゲームできるかな?
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感想
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「あがり症です。」
上理さんを見つめてた理由はTVを見てる人だったらだいたい分かるけど
じっと見られてたら怖いよね^^
にゃんもあがり症だから思うけどあがり症もコミュ症の1種だと思う。。
それが改善されたからよかったけど
実は古見さんはあんまり関係なかったかも^^
それに上がり症だけじゃなく、実はM体質だった
ってゆうのも、キャラが濃いなぁ^^;
「携帯電話です。」
ガラケーを買ってもらった古見が、電話番号を教えてもらいに
なじみと上理のところに行くおはなし。。
2人は紙に番号を書いたんだけど
なじみが察して上理にも伝えたせいで、上理が古見が初めに登録したいのは
只野クンの番号だって、古見と只野クンのいる前で言っちゃって
テレる2人がかわいかった^^
あと、上理のMリアクションが、ちょっとキモ過ぎるみたい。。
「委員会決めです。」
なじみの「古見さんは学級委員長なんかに収まる器じゃないだろー!!」
は分かるけど、役職が神って何www
結局、めんどくさい仕事は只野クンに行って
なじみが副委員長ってゆうのはよかったみたい^^
ちなみににゃんは、いつも図書委員に立候補してたけど
みんなが図書委員は大変だった思ってるのと違くて
お昼とかは図書室に逃げ込めばいじめられないし
借りに来る人はほとんどいないから雑誌とかも読めるし、ぼっち向けw
あと、図書室のロッカーに、教材とかおいて帰れるから
重いカバンを持たなくってもいいってゆう特典付き^^
「間違い電話です。」
電話が耳に当てるだけで通話できるようになってて
只野クンにかけるフリしてたら、ほんとにかかっちゃった!?
出たらすぐに切ったけど、心配した只野クンがかけ直してきて
間違い電話だって言って切ったけど、只野クンは声が聞けてうれしかったし
古見は初めての電話で、うれしさと恥ずかしさで足バタバタ。。
ってゆうおはなし。。
古見さんの「おかけになった電話は。。」
ってゆうリアクションがおもしろすぎw
友達ってゆうか、ラブコメっぽくってよかった^^
「齋藤さんです。」
古見さんが、いけてるグループのゲームに参加するおはなしで
ちなみに場にいたメンバーは、なじみのほかに
山井恋、地洗井茂夫、鬼ヶ島朱子、忍野裳乃、園田大勢。。
みんなの古見さんに対する反応と
只野クンに対する反応の差がおかしかった^^
あと、いろいろなゲームが見れておもしろかった^^
これって古見さんが、いけてるグループのみんなと友達になれた
ってゆうことなのかな?
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第4話
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公式のあらすじ
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コミュ10「身体検査です。」矢田野さんは、負けず嫌いです。クラスのマドンナであり、憧れであり、そして神である古見さんに勝つことが目標らしい。今回の勝負は身体測定。“ただの人”只野くんが高校生男子の平均値を次々と叩き出す中、古見さんの測定結果は……!そして、古見さんと(勝手に)競い合い、彼女が出した結果と勝敗とは……!?
コミュ11「恋です。」古見さんに小さな(?)恋をしている山井さんは、古見さんに近付くため、自分を紹介してもらうようなじみに頼む。昼食の約束を取り付け有頂天になる山井さんとは裏腹に、OKと言ったものの緊張で震える古見さん。一方、古見さんの感情が未だに読めないなじみは只野くんの通訳を求めるが、只野くんが、今日登校してきていない事に気がついて……?
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感想
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「身体検査です。」
すごく短い1話で
負けず嫌いの矢田野まけるが、勝手に古見をライバル視して身体測定に挑み
負けたけどかっこつけて負けを認めないで、ひとりで勝手に空回りしてる
ってゆう、自爆が悲しいおはなし^^
負けるのキャラが
ちょっと「ジャヒー様はくじけない!」のサルワとかぶってるかも。。
「恋です。」
病んでる山井さんのメイン回で、只野クンを敵視して
さらって家に閉じ込めておくとか、ふつうに犯罪者で
その病っぷりがありえなさ過ぎて、おかしかったかも^^;
そんな山井さんをダシに、古見さんと只野クンの距離が近づいて
とうとう古見さんが口を利いたところは、ちょっとうるうるしちゃった^^
山井さんも反省して(?)、友達になれたところはよかったけど
その前に
只野クンにはてを出さない、ってゆう条件を付けた方がよかったかも^^
でも、世の中って、本当にこうゆう病んだ人がいるから
被害にあった人はかわいそうなんだけど
こうゆう病気の人も、好きでそうなったわけじゃないから悲しいよね。。
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第5話
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公式のあらすじ
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コミュ12「夏服です。」6月1日。衣替えの初日、生徒たちは古見さんの夏服姿に見とれていた。山井さんをはじめ、周りの反応がいつもと違うことに気がついた古見さんは、不安な気持ちで教室に向かうが…。
コミュ13「体力測定です。」再登場、まけるちゃんの好敵手(とも)古見さんとの競争種目は体力測定。「人生は自分で変える事ができる。」それを証明するために、私は勝たなきゃいけないの。古見さんより秀でた部分が一つ欲しい――最後の種目50M走、そんな彼女が古見さんの走りを見て感じたものとは…!?
コミュ14「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメです。」ラーメン屋さんに行くことが夢だった古見さんは友達と「らぁめん だろう」へ。ラーメン通の上理さんから着席までの鉄の掟を学び、ガンコ店主の前へ。そして上理さんは呪文を唱えた…「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメ」と。
コミュ15「血の契約です。」体内の禁忌の力(ドラゴン・フォース)が反応し、コミリア姫(古見さん)に血の契約を求めたマルソート・レス・プリマベラ(中々さん)。身に覚えがあるくすぐったい違和感を抱く只野くんだが、古見さんは本気にしている様子。突然邪眼(ものもらい)が暴走して中々さんは去ってしまったが、只野くんは「血の契約」が友達になりたいということだったのではと古見さんに話す。
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感想
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「夏服です。」
古見さんが、周りの反応がいつもと違うと思ったら
夏服だったから、ってゆう、それだけのショートストーリーだったけど
みんなの反応がおもしろかった^^
「体力測定です。」
コミュ10の「身体検査です。」に出てた、まけるのおはなしで
今度は体力測定で、勝手に競争したんだけど、全部まけるの負け。。
それで、古見さんに握手を求めたら
古見さんは何だかわからずに固まって、手を出さない。。
まけるはそれを、古見さんが自分を強敵(とも)だと認めた
って勝手にカン違いして去って行って
古見さんに強敵(とも)ができた、ってゆう^^
カン違いネタで、おもしろかった^^
それで、おはなしはそれだけだと思ったら
後半はなじみと只野クンが、古見さんの家に遊びに行くおはなしで
なじみの、駐輪を取りしまるオジサンの話し、聞きたかったよねw
続きは古見さんの家ですればよかったのに☆彡
古見さんのお母さんは、永遠の17歳の人w
古見さんの秘密は、とくに隠れてない秘密だったけど
いろんな習い事してたりしたこと、いろいろ分かってよかって^^
そこでなじみが、古見と只野クンを2人っきりにしたけど
ぜんぜん何も起きなかった^^
でも、こっそり2人の写真を撮って、ケータイに送ったら
古見さんが喜んでたみたい^^
このおはなしって、タイトルにはなってなかったけど
ちょっといいおはなしでよかった◎
「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメです。」
ラーメン屋さんに行くことが夢だった古見が
ラーメン通の上理さんに連れられて、只野、なじみたちと4人で
「らぁめん だろう」へいくおはなしで
古見は鉄の掟どおり、さっさと全部食べて、さっさと出た。。
只野、なじみは、きつそうだったけど
また1週間後に同じお店に行った、ってゆうおはなし^^
ラーメン食べる古見さんが
何だか、ラーメン大好きな小泉さんみたいだった^^
ラーメン大好き古見さんw
このおはなし自体は、あんまりおもしろくなかったけど
すぐ終わったからよかった^^
「血の契約です。」
中二病の中々思春と友達になるおはなしだったけど
途中に只野クンの中二病の黒歴史の
前に言ってた、校庭にLOVEって書いてコクったエピソードがあって
中二の只野クンがかっこよかった♪
フられてもかまわないで、もっと中二病続けてたらよかったのに☆彡
あと後半、体育の時間に
コミュ障な古見さんの方から、中々さんをさそうシーンがあって
まだ、話すのはニガテだけど、すごく成長したみたいでよかった☆
特殊EDからCパートまでの
雨の日、傘のない只野クンを待ってた古見さんが
相合傘で帰るおはなしも良かった^^
なじみ、GJ!^^
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第6話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ16「ギャグです。」只野くんが登校すると教室にはすでに古見さんがいた。只野くんと目が合うと突然震えだし、封筒を手渡してくる古見さん。
只野くんが緊張しながら封筒を開けると、紙には「布団がフットンだ」と書いてあり...?
コミュ17「買い物です。」なじみの提案で服を買いに行くことになった古見さん。上理さんに加え、怖がる古見さんのために只野くんも同行することに。ショッピングセンターに偶然(?)居合わせた山井さんも合流し、古見さんのコーデ対決が始まる! 古見さんの心を射止めたコーデはいかに!?
コミュ18「美容院です。」無事購入したワンピースを嬉しそうに見つめる古見さん。その勢いで美容院へ来たのだが、新人美容師新井さんの質問攻めに震えてしまう。もてなせていないと逆に不安になる新井さんだが、カリスマ美容師雁巣さんは古見さんの事をよく分かっていて...?
コミュ19「モヤモヤです。」夜、古見さんは眠れずにいた。今日の山井さん、なじみ、上理さんとの会話...モヤモヤポイントが浮かんでは大きくなっていく。寝る前に色々考えすぎてしまうコミュ症の古見さんだが、最後に只野くんの会話を思い出し...。
コミュ20「テスト勉強です。」みんなでテスト勉強しよう! なじみの発案で、図書室でテスト勉強をする古見さんたち。だがそこには図書室の主、檎林美先輩がいた! 図書室でうるさくするとハリセンで叩かれ、3アウトで退場となるという。謎のシチュエーションの中、まさかのジェンガ勝負が始まる。
コミュ21「夏休みです。」夏休み1 週間経過。あまりの外への出なさに不安になってきた古見さんは、会話シミュレーションノートを片手にガラケーを見つめる。やっとの思いで通話ボタンを押す古見さんだが、相手の只野くんは通話中。しゅんとしていると、直後に着信音が鳴り...?
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感想
{netabare}
「ギャグです。」
何かの暗号か?って思ってたら、おやじギャグで
古見はおもしろいって思ってるんだけど、只野クンやなじみにはウケなくって
只野クンが見本に「ネコが寝ころんだ」って言ったら
古見さんにウケた、ってゆうおはなし^^
にゃんのパパもよくおやじギャグをゆうけど
「ブリの切り身にゆでたほうれん草を乗っけて、おひたしぶり~」とか
「電球を取り換えてくれてデンキューべりマッチ」が最近おかしかったw
「買い物です。」
自分の服を買ったことがないってゆう古見さんのために
近くのモールに買い物をしに行くことになって
古見、只野、なじみ、上理の4人と、後からついてきた山井が
1万円以内で、古見さんに似合うアイテムを選んで試着してもらうことに。。
なじみの選んだチャイナ服とか、上理の子供っぽい服とか
みんな自分の好みが出過ぎてて
選ばれたのは只野クンの清楚なコーデだった、ってゆうおはなし^^
にゃんはひとりで行くと、ぜったい店員さんが話しかけてくるから
服とか買いに行くときはママといっしょだけど
古見さんといっしょで
外に出かけることがほとんどないから、あんまり必要ないかも^^;
「美容院です。」
古見さんが、行きつけの美容院に行くおはなしで
切るのはカリスマ美容師なんだけど、それを新人の子目線で見せるの^^
にゃんが行く美容院はカリスマじゃないけど、10年以上行ってるところだから
いつもと同じでお願いします、ってゆうだけでいいから便利。。
寝たフリはしないけど
髪が目に入らないようにするために
できるだけ目をつぶってるときが多いかな^^
見てて思ったけど、コミュ症の人って、みんな似たような感じなのかも^^
只野クンだけが髪切ったのに気づいてくれたけど、さすが♪
でも、YouTubeで誰かが言ってたけど、話題のないとき
とりあえず「髪切った?」って聞くと、話のきっかけがつかめるんだって^^
やったことないけどw
「モヤモヤです。」
コミュ症の人は夜中「なんであんなこと言っちゃったんだろう?」
って考えだして眠れなくなったりする。。
ってゆうのは、まるでにゃんのこと言われてるみたいでドキッとしちゃったw
おはなしは、古見さんが夜中に、みんなとの会話を思い出して。。
ってゆう内容で、その時の会話がショートコントみたいだった^^
オチは只野クンのボケだったけど
大正デモクラシーは知らない人でも、灯台下暗しは知ってると思う^^
ちなみににゃんはずっと、「灯台」って海にあるアレだと思ってたけど
実は江戸時代とかに部屋で使われてた、スタンドみたいな物なんだって^^
https://kotobank.jp/word/%E7%81%AF%E5%8F%B0-103858
でも、古見さんはそれを思い出して、癒されて眠れたみたいでよかった^^
「テスト勉強です。」
試験が近づいて、勉強嫌いのなじみが勉強しようって
古見、只野をさそって図書室に行ったんだけど
ジェンガまで出して騒ぐから、追い出されちゃった。。
でも、実は古見さんも遊びたかったって分かって、3人とも退場^^
そのあと結果発表で、なじみは意外と頭がよくって、古見さんの次。
只野クンは平均点^^
ついでにまけるは、古見さんにぜんぜん追いついてない、ってゆう^^;
「夏休みです。」
宿題もぜんぶ終わって、友達を誘って遊びに行きたいけど
電話する勇気がない古見さんと
古見さんの、そんな気持ちは何となくわかるけど
電話する勇気のない只野クン。。
そんな時、なじみから電話がかかってきて
2人ともいっしょにプールに行くことになって
思わずガッツポーズ!ってゆうおはなし^^
にゃんも電話って苦手だから、ケータイとか持ってないけど
友だちのいる古見さんだったら
メールとかできるからスマホの方がよさそう^^
なじみには感謝しないとね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第7話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ22「プールです。」今日は皆で市民プールへ! 山井さんグループも合流し、人数が増えて緊張する古見さん。女子メンバーの水着が輝く中、大型スライダーで叫んだり、流れるプールで泳いだり、みんなで勝負をしてみたり、楽しい時間が始まった!
テンションが上がったなじみの後ろを走ってついていく古見さんだったが、突然つまづいてしまい…!?
コミュ23「かき氷です。」一人で図書館に出かけようとしていた古見さんを、父・将賀が送ってくれるという。暑さに汗を拭う古見さん…道すがら、喫茶店に寄り道することに。「学校での生活はどうだ」と聞きたいけど聞けない父。コミュ症を発揮する二人の休日。
コミュ24「図書館です。」図書館に着いた古見さん。周囲の視線から逃げるように本を借りに行くが、あと一歩が踏み出せない。精神を落ち着かせるため、空いている席で本を読もうとした時、隣から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて…。
コミュ25「公園です。」公園の前を通りかかった古見さんは、誰もいないのを確認しつつブランコに乗る。楽しくなってきた古見さんは華麗にブランコからジャンプし着地。滑り台、ジャングルジム、雲梯などこなしていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
「プールです。」
メインキャラたちでプールに行って遊ぶエピソードで
今回の2/3くらいがこのおはなし。。
はじめはみんなでワイワイガヤガヤしながら遊んでて
それからはしゃぎ過ぎた古見がこけて、足をすりむいちゃった。。
それでみんなは、帰ろうとか言い出したんだけど
自分のせいでみんなを帰らせることになるのを嫌った古見さんが
みんなに自分のこと気にしないで遊んで、って伝えて
なじみが空気を読んで、率先して遊びに行くの。。
そこに只野クンが帰ってきて
「古見さんがつらそうな顔してたら、みんなも楽しくないですよ^^」
って、浅いところに連れてったら、みんなが水鉄砲とかソーカーを持ってきて
また楽しく遊んで帰った、ってゆうおはなし
本当に、青春日常ってゆう感じのコメディでよかった^^
「かき氷です。」
古見さんが1人で図書館に行こうとしてたんだけど
お父さんが心配して、送ってくれることになった。。
途中で喫茶店によって、かき氷を食べながら
学校のこと聞きたいお父さんと、話したくない古見さんの
無口な会話が、無口な親子じゃなくってもそうなりそうだった^^
「図書館です。」
図書館について、本を借りようとしたけど
恥ずかしくて受付に並べない古見が、本を読んで気を落ち着かせようとしたら
隣で泣いてる赤ちゃんと目が合っちゃって
やさしく微笑んだつもりが、怖がらせることに。。
それで口角を指で上げて、笑顔を作ったら
赤ちゃんにも分かったみたいで、バイバイしてくれた。。ってゆうおはなしで
そこに、たまたま本を返却しに来てた只野クンが居合わせて
ほほえましいシーンを見ちゃったけど、話しかけずに去った。。
もちろん本は返し忘れた、ってゆうオチ^^
ちょっといいショートストーリーだった◎
「公園です。」
図書館の帰りに、誰もいない公園で遊んで、水を飲む古見さん。。
返し忘れた本を持って、もう1度通りがかった只野クンが
そのシーンを見て、いいもの見ちゃった、って
また本を返し忘れたおはなし^^
只野クンがまた現れたところでオチは見えたけど
美少女って、何をしても絵になるからいいよね^^
ただ、きれいな人って
山井さんよりもっと怖いストーカーとかに狙われる可能性が高いから
にゃんは、美少女じゃなくって良かった^^
そう言えば、いつもだったら出てきそうな山井さんが
古見さんがひとりの時にかぎって出てこないのは不思議かもw
{/netabare}
{/netabare}
第8話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ26「お盆です。」お盆のためおばあちゃん家(将賀の実家)にきた古見さん。叔母と叔父、そして従妹との久々の再会に距離感がいまいち掴めない。従妹・晶ちゃんも緊張して古見さんとの距離がつかめない様子だったが、仲良くなりたい古見さんは、勇気を出して晶ちゃんの脇腹をくすぐりに行き…。
コミュ27「お祭りです。」またまたなじみの誘いで夏祭り会場に集合した只野くんたち。浴衣姿の古見さんも到着したが、なぜか夏祭りの約束をサウザンドブッキングしたなじみが友達の行列を作って登場。ノートを忘れて不安な古見さんだが、只野くんがいるからととりあえず会場に入ることに。しかしいつの間にか皆とはぐれ、只野くんと二人きりに…!?
コミュ28「夏休みも終わりです。」夏休み最終日、只野くんの家に集合する古見さん、なじみ、山井さん。女性が兄を訪ねてくることに驚く只野くんの妹・瞳。しかしなじみには、この会を開く目的があった。そう、まっしろなノートに宿題を写させてもらう事!!…流石に写させない皆は夏休みの思い出を話し始めるのだが、話していると古見さんが何故か涙ぐみ…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
「お盆です。」
お盆で古見家がお父さんの実家に遊びに行くおはなし
アバンで硝子が、先祖代々のお墓の前で長々お祈りするんだけど
ご先祖様も、硝子がないを言ってるか分からなかったのがおかしかったw
実家では、お母さんタイプの人懐っこい人と
お父さんタイプのコミュ症ぎみの人が分かれてておもしろかった^^
硝子が話はうまくできないなりに
いとこの晶にからんでくところがよかった^^
にゃんが同じようなことをしたら、変な子って思われそう^^;
おばあさんが意外にふつうな、ちょっとこわいけどやさしいおばあちゃんで
硝子の学校での話を聞いてひざ枕してくれるところはほっこりしたけど
カレシの話になってキョドる硝子と、その反応を見たおばあさんが
急にガンコなお父さんっぽい感じになったのはおかしかったw
「お祭りです。」
なじみから連絡を受けてお祭りに来た只野クンは
浴衣姿の硝子に会って、いっしょに回ることに。。
なじみがいたけど、ほかにもたくさんの友達がいすぎて
ほとんど只野クンと硝子の2人っきり、ってゆうところがおかしかった^^
型抜きは、あんなに震えてたら、よけいむずかしそうw
くじは、豪華景品は本当は入ってないみたい。。
前に有名なYouTuberの人が全部買って、サギとか言ってモメる動画見た^^
まけると思春は、気づいてももらえないところがかわいそう。。
迷子になって「みんなと合流できてよかった」ってゆう只野クンに
「2人だけの時も楽しかったです」って書いて
恥ずかしくなってすぐに消した硝子。。
ラブコメ度がどんどん上がってきてるみたい^^
「夏休みも終わりです。」
夏休みの宿題をしに、なじみ、硝子、恋が只野クン家にくるおはなしで
硝子は涙ぐんで「私、夏休みが終わらないでほしいと思ったのは初めてです」
って書いたひとことに
友だちができてうれしいって思う硝子の気持ちが伝わってきてよかった◎
なじみは違う意味(宿題が終わってない)で
終わってほしくないって思ったオチがおかしかったw
ちょっと「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイトを思い出しちゃった。。
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第9話
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公式のあらすじ
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コミュ 29「田舎の子です。」新学期初日。久しぶりの古見さんの姿に生徒たちは喜びを隠せなかった。そんな中、井中さんだけが憂鬱そうな表情。田舎者だとばれないように、夏休みデビューしていたのだった。古見さんを都会のオンナと見定め、後を付ける井中さん。自分のスタイルを貫く古見さんにあこがれを抱くが…?
コミュ 30「テレビゲームです。」自室で本を読んでいる古見さんの元に1通のメールが届いた。コミュ症は、メールの文面を考えるのにも時間がかかり、メール1通送るのにも精神力を使うもの。『件名:暇を持て余した神々の遊び』。…中々さんからの遊びのお誘いだったので、中々さんのお家へお邪魔することに!
コミュ 31「アルバイトです。」ティッシュ配りのアルバイトを手伝うことになった古見さん。今日中に 5000 個配らなければならないという、コミュ症にはきつい高難度ミッション。だが頼まれたら断れないのもまたコミュ症。中々受け取って貰えない現実にくじけそうになる中、ティッシュを求める女性・勅使河原欲子が近づいてきた。
コミュ 32「顔にゴミがついてます…です。」只野くんの顔にゴマがついている。困惑する古見さん、いつものように察してくれない只野くん…。ノートに書いたら伝わる?傷つけるかもしれない。次々と現れるクラスメイト…みんなの口元には何かがついている!?
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感想
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「田舎の子です。」
田舎出身ののこ子が、都会の女の硝子にあこがれて、なじみから頼まれた
サブウェイスタイルのサンドイッチを買いに行く硝子のあとをつけるの。。
ちょっと田舎者をばかにしたみたいなおはなしだったけど
劣等感を持ってるってゆうことかも。。
硝子はスタバの時みたく、、なじみからたのまれたオーダーを
何ひとつ言えなかったけど、店員さんがテキトーに選んでくれて
この前とおんなじ流れ。。
紙に書いておいて、渡せばいいだけだと思うんだけど^^
あとはのこ子が、コミ症の硝子の行動を
都会の女の行動だってカン違いするおはなしだったけど
わざと過ぎてあんまり笑えなかったかも。。
「テレビゲームです。」
思春からの誘いで、硝子が家に遊びに行ったんだけど
ゲームをやってる思春をよく分からずに見てるだけの硝子を見て
思春がメールでなじみを呼ぶと
只野クンもついてきて、いっしょにゲームすることに。。
なじみは
初心者で只野クンから教わりながら必死でアバターを動かす硝子を攻撃。。
遊びに来てくれた硝子をもてなそうとして、守る思春との闘いになって
硝子の思わぬ動きに、スキを見せたなじみに勝った♪ってゆうおはなし^^
思春のキャラが、ちょっと弱いかな。。
もうちょっと中二病セリフがあった方が良かったかも。。
日常系としてはふつうに面白かったけど^^
「アルバイトです。」
硝子が、なじみにたのまれてティッシュ配りのアルバイトを手伝うおはなしで
ティッシュを欲しがる勅使河原欲子ってゆう名前がそのままでおかしかったw
はじめはみんな、手を出していいか迷ってたけど
欲子がティッシュをもらってからは、行列ができた^^
ふつう美人が道に立ってたら、男の人から声をかけられたりしそうだけど
そこで、無言でティッシュを渡す
とかってゆうエピソードがあっても良かったかも☆彡
ってゆうか、にゃんだったら、あんな目立つこと絶対できない^^;
「顔にゴミがついてます…です。」
朝、クラスで、只野クンにあいさつした硝子は
只野クンの顔にゴマがついているのを発見。。
でも、伝えたいけど伝えた方がいいかどうか迷う硝子に
友だちが次々声をかけてくるんだけど
みんな顔にゴマをつけてて
硝子は伝えられなくってふるえてると目が覚めた。。
そんな夢を見て登校すると、只野クンの顔にゴマが。。
ってゆう、無限ループオチ^^かと思ったら
只野クンが、なじみを呼び捨てにしてるの見て
硝子が自分も呼び捨てにしてほしいって言いだすおはなしだった^^
でも、只野クンは言えなくって、テレてたら
なじみはこんど、硝子に只野クンの名前を言わせようとして
硝子も言えずに、結局いつものように呼ぶことになった^^
途中で悪夢だって分かったけど
心配事とかあると、夢に出てくることってよくあるから
にゃんは共感しちゃった。。
2週目のゴマは本物だったけど
なじみは平気で教えてて、おかしかったw
今回はおもしろかった^^
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第10話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ 33「体育祭です。」体育祭が始まった。我が神に勝利を!と一致団結する古見さんのクラス。「応援」の仕方が分からず戸惑う古見さんだったが、只野くんを一生懸命応援し、どうやら届いた様子。そして最後のクラス対抗リレー、第4走者の古見さんは、2年生の根津野さんとトップ争いとなるが…。
コミュ 34「ちょっと苦しいような気持ちです。」学級委員として大勢から仕事を押し付けられ忙しい只野くん。そんな彼に手を差し伸べたのは誰にでも面倒見の良い尾根峰さんだった。放っておけないと書類整理など細かい作業も手伝ってくれる尾根峰さん。仲良さそうに話す二人を見て、古見さんは初めての気持ちに出会う。
コミュ 35「プリントシールです。」プリントシールに興味津々の古見さんは、「撮れ高のなじみ」と「激盛りの山井」と共にゲームセンターに向かう。店内をキョロキョロと見渡し気になる様子の古見さんだが、撮影スピードについていけず、混乱!慣れないながらも楽しんだ古見さん、最後に書き込んだ一言は?
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感想
{netabare}
「体育祭です。」
今回のメインストーリー。。
根津野先輩が熱いキャラってゆう感じで
硝子にからんでいくんだけど、硝子の反応がにぶいから
セリフが空回りってゆうのは、まけるに似てるかな?
勝つキャラなんだけど^^
でも「鬼滅の刃」の煉󠄁獄さんがすごすぎて
熱さがあんまり伝わってこなかったかも。。
おはなしは、いろんな競技をするんだけど
古見さんを意識したせいで、クラスの何人かが力が抜けて綱引きに負けたり
イス取りゲームでみんなが古見さんにイスを譲ったりして勝ったり
ってゆう、硝子が主役の運動会、ってゆう感じだった^^
「ちょっと苦しいような気持ちです。」
困ってる人を助けたくなる、お姉さんタイプの尾根峰ねねのおはなしで
生徒会活動で忙しい只野クンのこと、助けてくれるんだけど
それを見た硝子がちょっと焼きもちで、自分が手伝うって言いだして
硝子の気持ちに気づいたねねが、硝子を応援する側に回ってくれたの^^
硝子の只野クンに対する気持ちが、友だちを超えてる感じで
硝子のリアクションがおもしろかった^^
いいラブコメだと思う◎
さいごの「おわかりいただけただろうか...」で
さっきのシーンを見直したけど、ピントがズレてて気づく人はいなさそうw
「プリントシールです。」
プリに興味を持った硝子がみんなをさそってゲーセンに言って撮影。。
ぜんぜん表情を変えない硝子のプリにみんな大ウケ^^
そして帰るとき、クレーンゲームの前で立ち止まる硝子を見て
只野クンがこっそり景品ゲットしておいて、次の日渡そうってしたら
硝子も違うキャラを持ってた!?
あの後、硝子はなじみにたのんで、つれて来てもらったみたい。。
それで2人は景品交換。。
どっちも恥ずかしくって、カバンの外には付けれなかった
ってゆうおはなし^^
Cパートで、家に帰ってこっそりよろこぶ硝子がかわいかった^^
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第11話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ 36「文化祭の出し物です。」1-1。このクラスはいま未曽有の危機に陥っていた。学級崩壊寸前のピリついた空気!飛び交う罵声!このクラスはいま…文化祭の出し物を決めているのだ!古見さんを話の中心にしてヒートアップする会議。古見さんが投票した企画とは…!?
コミュ 37「文化祭準備です。」文化祭準備。手伝いたいけど手伝えずオロオロする古見さん。”神”座に座らせられ困っていると、文化祭実行委員の尾鶏さん、そして尾根峰さんと買い出しにいくことになった。おっとりしている尾鶏さんはホームセンターでもすぐ忽然と居なくなるが…? やっとみつけた尾鶏さん、古見さんを誘ってくれた理由はいったい?
コミュ 38「チラシ配りです。」学校の最寄りの伊旦商店街で文化祭のチラシを配ることになった古見さん、只野くん、なじみの 3 人。コミュ力モンスター・なじみは流石の交渉力!古見さんも頑張ってみるものの、なかなか難しそう…。そこで、通っている美容室、以前みんなで行ったラーメン屋さんなど知っている人たちに声をかけにいくことにする。
コミュ 39「文化祭前日です。」文化祭前夜。多くの生徒が学校に残り、明日の準備をしていた。しかし、その姿はまさに屍…死屍累々…。だが、女子グループがおにぎりを差し入れ屍たちは息を吹き返した。この中には、当然古見さんが作ったおにぎりもあるらしい…!
コミュ 40「メイドです。」文化祭が始まった。メイドの達人・明戸達人は出し物のメイド喫茶目当てで文化祭を訪れる。おぼつかないメイドの接客に目くじらを立ててしまう明戸だが、古見さんの接客をきっかけに、原点とも言えるある想いに気付く。一方、なじみと古見さんの作戦で女装メイドに変身した只野くんは、その姿を古見家と瞳ちゃんに目撃され…!?
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感想
{netabare}
「文化祭の出し物です。」
文化祭でのクラスの出し物を決めるおはなしで
メイド喫茶は古見さんのメイド服姿が見たいとか
モグラたたきは古見さんに叩かれたい、とかってゆう理由で
みんなの票が割れてなかなか決まらない。。
でも、只野クンが聞いたら、硝子はメイド喫茶をやりたいって。。
そしたら急に、みんなの意見がまとまって
メイド喫茶をすることになった、ってゆうおはなし^^
みんなの、その出し物をやりたい理由が硝子がらみで
その理由を聞く硝子のリアクションがおもしろかった^^
「文化祭準備です。」
手伝いたいけど言えなくって、神座に座らされた硝子が
文化祭実行委員のかえでに誘われてねねと3人で買い出しにいくことに。。
おっとりしたかえでがはぐれて、探しに行った硝子が見つけてつれ戻して
ねねが帰ってくる前に、どうして誘ってくれたかたずねたら
只野クンたちといっしょにいる硝子と友だちになりたかったからかも?って
それで硝子は、今まで参加したくってもできなかったことを伝えたら
またかえでがいなくなってて、チェーンソーを持ってたw
帰り道、歩きながら、ねねに硝子と友だちになったことを報告して
文化祭頑張りましょうね^^って話しかけるかえでに硝子は
小さい声だけど「はい」って言って
かえでが「もっとお手伝いたのまないと。。」って^^
只野クンがいなくても「はい」って言えた硝子の成長と
それを見守るかえでとねねのやさしさが伝わってくるようなおはなしで
よかった◎
「チラシ配りです。」
伊旦商店街で文化祭のチラシを配る、なじみ、硝子、只野クン。。
はじめ、なじみのコミュ力の高さを見た硝子が
やる気を出してお店に入ったけど
言い出せなくってお客さんになって、けっきょくチラシは渡せなかった。。
それで、硝子の行きつけのお店とか
今まで行ったことのあるお店に行って、チラシを張ってもらうことができた☆
帰りになじみが1枚だけあまったチラシを
ご近所の家に配ろうって呼び鈴押したら、赤ちゃんとお母さんが出てきて
はじめは泣いてた赤ちゃんが、硝子の笑顔を見て「ここ、ここ。。」って^^
それで硝子のあだ名が「こっこ」になった、ってゆうおはなし^^
硝子が、違うって言い出せなくて、お客さんになっちゃったってゆうのは
ショップとかで話しかけられて、断れなくって何か買っちゃう
ってゆうのと同じで、にゃんもあるけど、コミュ障あるあるかも^^
「こっこ」って呼ばれた硝子の反応がよく分からなかったけど
ちょっとからかわれてバカにされたみたいな気分と
やっと仲間になれたような、ちょっと複雑な気もちだったのかも^^
「文化祭前日です。」
女子のおにぎりの差し入れに、硝子のを食べたいって思う男子たち。。
女子の証言で、みんなはきれいな三角おにぎりを取ったけど
只野クンはなじみのだと思って、残った四角いおにぎりを取ったけど
それは硝子が1つだけ、なじみのマネをして作ったおにぎりで
硝子は、只野クンに食べてもらえてうれしそうだった^^
ってゆうおはなしで
ウソつき探しのおまけもあったけど、恋だってすぐバレたw
ほんとに短いおはなしだったけど、硝子が幸せそうでよかった◎
「メイドです。」
パート1は
メイド喫茶オタクの明戸達人さんが硝子のクラスにお客さんとしてきて
心の中で、メイドを批評するおはなし。。
硝子のサービスを見て、クーデレキャラとカン違いして出てくんだけど
硝子はただのコミュ障キャラだよね^^
パート2は
只野クンが女装してメイドになるおはなしで
みんなの反応がおかしかったw
とくに妹が、だったけど「やっぱり“アレ”だった」のアレが気になるよねw
後半は来週みたい^^
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{/netabare}
第12話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ41「文化祭です。」悪だくみ顔のなじみは、文化祭で密かに一儲けを狙っていた。事業は大成功だったが、先生に見つかり失敗。次は正当な方法で宣伝を試みると言い、校内を古見さん・只野くんで回る事を提案されるが、そこに隠された狙いとは…!?
コミュ42「後夜祭です。」クラス発表で見事最優秀賞を取ったはずの 1-1。しかしなじみの不正行為がばれ取り消しになってしまう。でも、古見さんの「楽しかったです」という言葉で、クラスは笑顔に。伊旦高校恒例のダンスパーティが始まり、参加してみたそうにしている古見さんをみて只野くんは…!?
コミュ43「打ち上げです。」文化祭の打ち上げはカラオケ!みんなでカラオケに行くのが憧れだった古見さん。しかし、いざマイクを持つとだんだん不安になっていき…?
{/netabare}
感想
{netabare}
「文化祭です。」
なじみが、クラスのメイドカフェを盛り上げるために硝子に校内を回らせたり
メイドとゲームや写真撮影、デートとかさせて止めさせられたり
硝子に未成年の主張をさせてお客さんを呼ぼうとしたり。。
あと、硝子が只野クンたちといっしょに
出し物を見て回ったりして、楽しく過ごした。。
只野クンは、そんな硝子を見てドキドキしてた^^
よくある文化祭めぐりの回だったけど、ふつうに面白かった◎
只野クンが硝子にときめくシーンは、もっとあっても良かったかも☆彡
「後夜祭です。」
あらすじのおはなしで、只野クンが硝子をダンスに誘ったけど
どうしていいか分からずにいたら、なじみも入って3人で輪になって。。
それを見たクラスのみんなも輪に入りに来た♪
只野クンと2人でも楽しかったと思うけど
2人だけのダンスじゃないところが、硝子にとっても良かったかも☆
「打ち上げです。」
クラスのみんなでカラオケに行って盛り上がるおはなしだったけど
それぞれのキャラが、それっぽい歌を
ほんのちょっと歌って終わり、ってゆうのがおもしろかったw
硝子は歌えなくっても、みんなには聞こえてたみたい^^
只野クンの歌は、誰も聞いてなかったけど
硝子だけは聞いててくれてよかった♪
Cパートは、硝子がノートに13人分の名前を書いて、見てたけど
打ち上げに参加したのは12人だったはずだから
誰かクラス外の人がいたのかも。。
おまけは「つづく」のスケブを見せながら
硝子が「よろしくお願いします」って、たどたどしくゆうんだけど
硝子もだいぶ変わったみたいでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
コミュ症の硝子が、隣の席の只野クンの通訳で
少しずつ友だちを増やしてく日常系のおはなし。。
青春学園ラブコメってゆう感じだけど
ラブのほうはときどきちょっと入るくらいで
濃いキャラの個性でコントを見せてたみたい。。
すごくおかしいギャグとかは、ほとんどなかったけど
コミュ症の子が、少しずつ青春してく感じがよかった☆
それと、ラブコメパートもまあまあ良かった^^
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