tinzei さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
野球って言う設定を除けば普通のテーマだけど、それなりに面白かった
ロボットが当たり前になった近未来の野球部が、スポーツロボを導入しようとするが、金欠から中古のメイドロボを導入する。
人情有りのコメディ作品。
野球っていう設定を除けばありきたりな「ロボットと心」がテーマだけど、それなりに面白かった。
ed歌ってる人、歌は上手くないけど、声は好み。
それとスーパーアズサの時、声変わってモデルの人が声当ててるけど、何故にこの人?ed歌ってる人とかなら理解できるんだけど、何も関係ないでしょ。
【あらすじ】
弱小高校がライバル校のスポーツロボ導入を見て、自分達も導入しようとする。
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一年の春平が探すが、結局中古のメイドロボを買うことに。
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メイドロボのアズサは家事しかできず野球に関してはからっきしだった。
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コーチをしていた春平の祖父が監督になり急遽合宿を決行、田舎の寺でお世話になることに。
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そこで春平は寺の住職から何故祖父がスポーツロボ嫌いなのか知る。実はスポーツロボの開発者は祖父の知り合いだった。
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合宿の途中、アズサのパワーモードが分かり、皆はこぞってアズサに野球を教える。
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しかしパワーモードは諸刃の剣で、アズサのバッテリーを消耗させていった。
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試合本番、相手は以前負けたライバル校。
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アズサがPとしてマウンドに上がり、充電をしながら試合を運ぶ。
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しかし終盤アズサがダメと言われていたパワーモードを使い、力付きでしまう。
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その時、非常用電源に切り替わり、アズサが変形。スーパーアズサになり試合に勝つ。しかし電源を使い果たしたアズサは今度こそ倒れ込んでしまった。
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しかしその後、寺の住職が使っていた文鎮がアズサのバッテリーだと分かり、アズサは復活、再び野球部でプレーをする。