シン☆ジ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラが良い。。巨大プロダクションの新人アイドル成長物語
(配信で25話まで観て書いたレビューを1期分だけ抽出し直しました・・)
原作:育成シミュレーションゲーム
制作:2期もA-1 Pictures
放送:2015年1 - 7月(1st)
視聴:2021年11月(1~13話)
■設定
Pがダメダメ。
(以下グチです)
~▼{netabare}
朴念仁。グダグダ。
言葉が足りない。情熱が感じられない。
説明自体をしようとしない。大人に見えない。
アイドルを叱らない。気分を上げようともしない。
以前は情熱があったか知らんけどよくPのままでいられるもの。
反感しか湧かない。
{/netabare}~▲
あえてこういうキャラ設定にして物語を回す作る役目にしたかったのはわかる・・けどあまりに色んな意味で、あり得ない、というか・・兎にも角にも受け入れ難いw
■展開
~▼{netabare}
6~7話
デビューしたてで名も売れていない状態でのミニライブ。
観客の人数が少なくてショックで笑顔になれず。
ましてやアイドル辞めると言い出す・・
わがままアイドルや根性なし展開は萎える。
落として上げるための展開なのはわかるけど、くだらないほど陳腐過ぎる理由で、キャラも嫌いになるしイライラしかない。
で・・たった数枚の写真で改心・・それ見てPまで反省って・・
10話
Pが街ではぐれる・・
他の回でもよくPが警察に職質されるのワケわからん。
「あの子たちに聞いてくれ」で済む話じゃん。
大人スキルがなさすぎw
容疑者だとしても電話させない権利は警察にはないし。
被害者に事情聴取しない警官もありえない。
稚拙なエピソードすぎ。
ああ、大人向けではないのか・・
11話
当日の朝までに歌詞を作るゾ・・・って!
文化祭ならまだしも、ビジネスの世界でありえねーw
{/netabare}~▲
アイマスがプロダクションたたき上げストーリーだったのに対し、
こちらは巨大プロダクション346(ミシロ)の所属する新人アイドルたち。
アイマスの方が物語としてはしっかり構成されているように思えました。
けどキャラが個人的には気に入ったので、前半はアイマスより好きかな。
特にサブキャラのcvは注目すべきかと。
■キャスト
~▼{netabare}
島村卯月:大橋彩香
渋谷 凛:福原綾香
本田未央:原 紗友里
赤城みりあ:黒沢ともよ
アナスタシア:上坂すみれ
緒方智絵里:大空直美
神崎蘭子:内田真礼
城ヶ崎莉嘉:山本希望
多田李衣菜:青木瑠璃子
新田美波:洲崎 綾
双葉 杏:五十嵐裕美
前川みく:高森奈津美
三村かな子:大坪由佳
諸星きらり:松嵜 麗
{/netabare}~▲
それにしても、またまた思う・・
{netabare}アーニャは、スクストのターニャの元ネタではないか・・(絶対的確信w){/netabare}