みのるし さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
マジでミリーゼでえへんやんけ!
最初ちょろっと出たっきりやないか!
あいや。16話でちょっと出たか。
最初のほう引き続き86区の連中と絡んでたようだったけどなぁ。
なんかイキのいい女パイロットといい感じにやってるシーンあったのに、それどうなってんですかねー。
いずれにしてもそんなんではアカンやんけ!
とまあミリーゼ推しのボクとしてはここでひとつ吠えとかんとあかんなとゆうことでね。
いやーそれにしてもハナシすげー面白いですねぇ。
暴走レギオンにあちこちメッタメッタにやられてんですよ。
サンマグノリアのヘタレ具合はゆうに及ばず、レギオンとまともに渡り合えてるのはギアーデ連邦だけで、あと同盟国の連中もなんか煮え切らんどっかの国みたいなね(汗)。
少年少女兵の歴戦の勇士、ノルトリヒトの連中は相変わらずムテキングで強いのなんのって。どこまでも冷静沈着なノーゼン少尉はさしずめミハエル・ヴィットマンあたりのイメージか。
そんなんで超巨大列車砲ときた!
多分核ミサイルと敵基地攻撃能力をよほどかみ砕いて表現しているのかなと思いもって原作者の安里アサト女史はすこーし右寄りな作家さんかと調べてみるがそこんところはよくわからず。
列車砲破壊の命を受けてノルトリヒトの連中スーサイドスクアッドとして突入!
…とここまで!はひー。
これまた純粋な戦記物として見ても十分見ごたえある~。
はてさて!あの超巨大列車砲破壊すること叶うのか!?
いやあ!物語も佳境ですなー!
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いやーやっとこ最終回まで見れたっすわ~~~。
ボク的には意外な終わり方だったなぁと思いましたがまあなんかよかったですわ。