「サクガン(TVアニメ動画)」

総合得点
62.9
感想・評価
202
棚に入れた
538
ランキング
4654
★★★★☆ 3.1 (202)
物語
2.8
作画
3.3
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

人類が地下で暮らす未来世界で、ロボットで外の世界を目指す父娘の冒険みたい。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガガンバー。そんな凸凹な父娘が今、ラビリンスに挑む!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案:戌井 猫太郎『削岩ラビリンスマーカー』(エブリスタ)
監督・シリーズ構成:和田 純一
シナリオ:永井 真吾、望月 真里子、根元 歳三
キャラクター原案:岩原 裕二
アニメーションキャラクターデザイン:望月 俊平
コンセプトデザイン:幸田 和磨
カイジュウコンセプトデザイン:河森 正治(vector vision)
メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス (Studio No Border)
カイジュウ・メカニックデザイン:大河 広行
プロップデザイン:石本 剛啓 森岡 賢一
美術設定:坂本 竜(ビック・スタジオ)
美術監督:大西 穣(ビック・スタジオ)
色彩設計:長谷川 美穂(緋和)
撮影監督:志村 豪(T2studio)
助監督:三塩 天平
編集:松本 秀治
3DCGディレクター:後藤 浩幸
2Dワークス:中村 倫子
音響監督:木村 絵理子
音響制作:東北新社
音楽:加藤 達也
音楽制作:ランティス
ラジオ原稿監修:諏訪 勝
アニメーション制作:サテライト

主題歌
OP:「恍惚ラビリンス」遠藤正明
ED:「Shine」MindaRyn
{/netabare}
キャスト{netabare}
メメンプー:天希かのん
ガガンバー:東地宏樹
ザクレットゥ:花澤香菜
ユーリ:豊永利行
メローロ:細谷佳正
DJ K:神谷浩史
ムゥロ:和多田美咲
ボス:小山剛志
リンダ:津田美波
ルーファス:緑川光
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


ep 01 FATHERS&DAUGHTERS
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
極彩色のネオンとスモッグに覆われたアジア風のコロニー「ピンイン」。この街でワーカーとして暮らすメメンプーは、コロニーの外を旅するマーカーになりたいという夢を持っていた。年に一度の祭の夜、昔馴染みのマーカー父娘・ウォルシュとリンダが旅から戻ってくるが……
{/netabare}
感想
{netabare}
遠い未来のおはなしで
人間はアリの巣みたいになってる地下(アンダーワールド)に住んでて
開拓されて人が集まってるところがコロニー。。

それでコロニーをつなぐ迷路みたいのはラビリンスで
カイジュウってゆう巨大生物が住む世界で
そこを探索して、地図を作ってく人たちがマーカーって呼ばれてるみたい。。

メメンプ―は、夢で見た外の世界にあこがれて
マーカーになろうってしてる9歳の天才少女で
そんなメメ(ンプー)を止めようとする、元マーカーで父親のガガンバーと
いつもケンカばっかり。。

そんなところに知り合いのマーカー父娘が帰ってきて
メメは娘のリンダといっしょに旅に出る相談をしてたんだけど
そんなメメに、地下世界を踏破してマップを完成させたってゆうウワサの
伝説の女マーカー・ウロロップのサイン入り写真と立体マップが届いた。。

写真はメメが夢で見た外の世界にそっくりで
立体マップはアンダーワールドの物みたい。。

メメとリンダのテンションは爆上がりだったんだけど
そこにカイジュウがあらわれて、街を破壊しはじめた。。

マーカー父娘は、怪獣を止めるためにロボットで戦いだしたんだけど
リンダは娘を愛するガガ(ンバー)の気持ちを思って、メメを置いてったら
怪獣の攻撃で父娘は即死!

そんな光景を見ても
メメが外の世界にあこがれる気もちが変わらないって知ったガガは
娘といっしょに旅に出ることにした、ってゆうところでオシマイ。。



メメとガガが旅に出るまでのおはなしで
写真を送ってきた人の正体や
どうして人間が地下に住んでるのかとかも分からなかったけど
いちお、設定とキャラ紹介だったみたい。。


リンダ父娘があっさり殺されちゃったところは、ちょっとショックだったけど
メメはもっとショックだったはず。。

いくら頭がよくっても、9歳の少女がそんなシーンを目撃したら
こわくって、トラウマになるんじゃないかって思うんだけど
メメの年齢設定がちょっと低すぎかも。。

あと、メメとガガのケンカも大げさすぎみたいな気がした。。

でも、よくできた1話目だったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
ep 02 GOOD DAY, GOOD BYE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
伝説のマーカー・ウロロップから送られてきたペンダントを解析するメメンプー。その正体はラビリンスの精細な地図だった。いよいよ旅立ちを決意したそのとき、突然ピンインがカイジュウに襲われる。ガガンバーは倉庫街に隠していたボットを起動させ、メメンプーとともにカイジュウに立ち向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
すぐに旅立つんだって思ってたけど
そう言えばカイジュウがいたの忘れてた^^

そうゆうわけでカイジュウとのバトルだったけど
逃げまわるシーンが多かった割に、よく動いててよかったと思う☆

シャッターを通過するところは、ちょっとドキドキしたくらい^^

リンダ父娘の仲間たちが強力してくれた、ちょっといいおはなしとか
カイジュウたちの行動が、メメとガガを狙ってたみたいな謎もあって
コメディもあるし、テンポもよくって、バランスのいいおはなしだと思う◎

リンダ父娘のキャラの使い捨てはもったいなかったけど
人を殺して泣かせようとかしてこないから、にゃんポイントは高いかも^^


カイジュウがメメたちを狙ってきたってゆうのは
メメのところにウロロップの地図が送られてきたのと関係があるのかな?

メメは外の景色と似た夢を見てるし
もしかして何かの超能力とかあったりして?


次も楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
ep 03 BRAINS&HEARTS
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにあこがれのラビリンスへと足を踏みだしたメメンプー。夢の場所をめざして最短距離を進もうとするが、マーカーとしての定石を重んじるガガンバーはメメンプーの提案をことごとく却下。納得のいかないまま口論になり、カイジュウに追われるうちに二人ははぐれてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、メメが暴走して、ひとりで先に行っちゃったけど
変な生物?におそわれて後悔したところに、ガガが助けに来てくれて
そのまま次の目的地ジョリージョリーまで、近道したんだけど
そこには、2人のことを知っている、謎の男が待ってたの。。



メメがピンチになった時、ガガがあらわれて助けてくれる、ってゆう
わりとよくあるパターンだったけど、よかった♪ホッとした^^

でもガガの暴走って、ふつうだったら命取りになりそうなのばっかりだから
もうちょっとガガのゆうことも聞いた方がいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
ep 04 LADEIS&GENTLEMEN
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
管制局員のメローロによって風光明媚なコロニー「ジョリージョリー」に拘置されたメメンプーとガガンバー。私物を没収され、コロニー内で処遇を待ちながらも、つかの間の観光を楽しんでいた。ガガンバーはバーで出会った謎の女・ザクレットゥを追いかけるうち、チンピラの銃撃に巻き込まれる。
{/netabare}
感想
{netabare}
近道して、あちこちこわしたりしたのがまずかったのかな?

2人を待ってたのは管制官のメローロで
捕まったけど、罪が決まるまで自由に観光していいってゆうことになって
ガガはメメの目を盗んでバーでナンパしてたら
ザクレットゥってゆう女に会った。。

そこにメメが来て、ガガのジャマをしてたら
ギャングたちがザク(レットゥ)を追いかけてきて、銃撃戦に巻き込まれ
2人を先に逃がして、自分も逃げようとしたら捕まった。。

そこでザクが賞金首だって教えられて
拷問されそうになったところにザクが来て、助けてくれたけど有料!?

それで逃げてたら追いつめられたけど、こんどはメメが助けに来て
やっと逃げ切ってザクと別れたら、こんどはまた、メロ(-ロ)につかまった
ってゆうところでオシマイ。。



テンポのいいドタバタってゆう感じで
アクションもよく動いてたし
しょうもないガガが、トラブルに巻き込まれるコメディもおもしろかった^^

でも、このままだとガガたちは捕まっちゃって、旅はオシマイになりそう。。
そうならないようになるとしたら、またカイジュウがおそってきて
そのドサクサの間に逃げるくらいしかないと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
ep 05 NO WORK, NO LIFE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
罰則の労働奉仕のため、メローロにラビリンス「風の丘」へと連れていかれるメメンプーとガガンバー。かつて緑あふれる広大な森だったはずのその場所は、木々の朽ちた荒野と化していた。近年のラビリンスの異常気象に手を焼くメローロは、この森を復興させるための「修理」を二人に依頼する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ラビリンスはいにしえの技術で自動的にコントロールされてるみたいで
はじめはメロに案内されて、風の丘の自然を見学。。

後半は枯れた森の原因が、風が吹かないから、ってゆうのが分かって
メメとガガとメロが、その機械を直しに行くってゆうおはなしで
メメが迷路の謎をといて、故障個所まで冒険。。3人で協力して修理。。

ガガはこれからの旅の費用を
メロに出してもらおうとしたところでオシマイ。。



3人の会話とかこの世界の裏側が見れて、ふつうにはおもしろかったけど
わりとそれだけかも。。

今季、これと「海賊王女」が
作画もキャラもいい、オリジナルのロードムービーアニメなんだけど
どっちもおはなしがテンプレで、浅い感じがちょっとザンネンかも。。
{/netabare}
{/netabare}
ep 06 JUSTICE FOR VILLAINS
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
労働奉仕を終え、ザクレットゥの取り立てを逃れて次のコロニーへと向かうメメンプーとガガンバー。道中、少年少女からなる不良集団・ユーリ団に包囲され、「アレー・ヤール」のスラムにあるアジトへと連行される。平等を謳うこのコロニーでは、権力を持つ大人たちによる汚職が横行していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
汚い大人たちからお金をうばって、孤児院とかに寄付する
少年グループ・正義の団と知り合ったガガが、孤児院をなくそうとする大人と
戦おうとして暴走するユーリを止めるおはなし。。



おはなし自体はそんなに悪くないんだけど、テンポが良すぎるせいで軽すぎて
何となく「ルパン三世」を見てるみたい。。

それに、前のおはなしとぜんぜん関係なくって
ガガとメメがいなくっても大丈夫みたいでビミョウかも。。
{/netabare}
{/netabare}
ep 07 ON THE ROAD
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メメンプー・ガガンバー・ザクレットゥ・ユーリの四人になり、賑やかに目的地をめざすチーム・メメンプーの面々。体調を崩したメメンプーはある晩、おそろしい夢を見て目覚める。いっぽう大人たちは、日を追うごとに目に見えて言動がおかしくなっていき……
{/netabare}
感想
{netabare}
大人たちが変な花とかで酔っぱらいはじめて
メメはいつもの、塔の立つ地上の夢を見るんだけど
ウロロップが出はじめてから、ガガが血を吐いて倒れる夢を見はじめた。。

それで、その夢を確かめたくって、先を急ぐメメと
調子の悪い仲間を思って、ゆっくり行こうとするガガとケンカになるの。。



いつの間にかメンバーが4人になってるし
訳が分からない中毒のおはなしのくり返しで
大人たちがおばかな会話をするところが、ちょっとおもしろかったけど
メメが変な夢を見て、暴走しようとしたり、何だか微妙な回だった。。
{/netabare}
{/netabare}
ep 08 MEMORIES&REGRETS
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中毒症状の重いユーリを入院させるため、「カラカラ」コロニーに立ち寄ったチーム・メメンプー。なぜか浮かない顔のガガンバーと仲直りのきっかけを見つけられないまま、メメンプーはおそろしい夢の話をザクレットゥに聞いてもらう。その頃、ガガンバーは懐かしい人物と再会していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
昔の相棒を事故で亡くしたガガは
それ以来マーカーをやめて、仲間も持たないようにしてたみたい。。

でも、この故郷の街カラカラにもどってきて
過去の思い出がよみがえってきてた。。相棒の弟のザックのこととか。。

そんなところにザクから呼び出しの電話がかかってきて
行ってみるとメメが人質になってた。。

ザックは相棒の弟じゃなく妹で、本名はザクレットゥ。。

ザクは兄の復讐にガガを呼び出したみたいだったけど
本当はお兄さんとメメにあやまってほしかっただけみたいで
メメをつないでたロープが切れたとき、ガガの必死で助けようとする姿や
メメにあやまった言葉を聞いて、心が晴れたみたい。。



そんなおはなしで、ちょっといいエピソードだったけど、伏線とかなしで
いきなり相棒がいた話とか、ザクが相棒の妹だったこととか出されても
何だかムリに話をつけ足したみたい。。

それに、お兄さんにあやまってほしかったザクの気持ちとか
相棒が死んだ事故とか
“疾風”の説明とか
つめ込みすぎて、すごくわかりにくかった。。


あと、あれだけ高いところから落ちて
すぐ動けるようになるってゆうのも分からないし
メメが地上でガガが死ぬんじゃないか、とか思いながら
それでも地上に早く行こうってするのがよく分からなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
ep 09 END OF VACATION
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あらためてラビリンスの旅へと戻ったチーム・メメンプー。先を急ごうと焦るメメンプーだったが、うだるような暑さの中、ジャングルを進む大人たちの足取りは重い。湖畔で涼をとっていると突然の大豪雨によって水が溢れ、一行は電気もネットワークも通じない無人島へと流されてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、4人の無人島ライフのおはなしで
メメがガガに、あの塔の前で死ぬことを、はじめて伝えることができて
相棒を信じなくても、いっしょにいられるって教えられた。。



遭難中の日常のおはなしだと思ったら、ふつうだったけど
ちょっといいおはなしがちょっとあるくらいだから
コスパが悪い感じかも。。

塔の前でガガが殺されるって思いながら
メメがその場所に急ぐ理由がよく分からないし
よく2人が“相棒”とか“仲間”とかゆうけど
その前に、親子だと思うんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
ep 10 OH MY TONNY
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
巨大な万能艦で現れたメローロに救出されたチーム・メメンプー。ラビリンスで頻発する天変地異や管制局の役割について改めて知らされ、現実をつきつけられる。メローロへの尊敬の念を募らせるメメンプーがおもしろくないガガンバー。そこに、管制局を狙ったシビトが直接襲撃してくる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、メロのことを嫌うガガだったけど
シビトの攻撃からメメを守ってくれたメロには感謝するようになった
ってゆうおはなしかな?

シビトがメメを“ニジノコ”って呼んでて殺す理由があるみたい。。

他に、ガガとメメの仲がまたちょっと良くなった
ってゆうおはなしと、はじめにこの世界の説明がちょっとあったけど
何だか、前にも聞いたことがあったような。。



バトルがちょっとあったけど、おはなしはほとんどなくって
ガガがメロにやきもちを焼いてたみたいだけど
そうゆうシーンがほとんどないのにメロを嫌ってたりして
やってることは分かるけど、ほとんど気もちが伝わってこなかった。。

サクガ ンってゆうくらいで、作画はわりといいと思うけど
おはなしはすごく薄っぺらいみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
ep 11 SOUND OF DREAM
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あらゆるエンターテインメントが楽しめる「ドリームコロニー」。シビトの襲撃に対応したチーム・メメンプーは、お礼にこのコロニーを代表する歌姫の独唱会に招待される。柄じゃないとこっそり歌劇場を抜け出そうとしたガガンバーは、主役であるはずの歌姫・シーナの脱走に居合わせてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ガガとメメが歌姫シーナの脱走につき合って
シーナが小さいころからやりたかったことのお手伝いをするんだけど
さいごにシーナは探していた警察官たちといっしょに帰り、歌姫に戻った。。

したいことをするのが自由だと思ってるメメには
好きな絵を描くより、歌姫に戻ったシーナの気持ちが分からなかった。。
ってゆうおはなしだったけど、Cパートで会場にシビトがあらわれて
メメがシビトの少女にさらわれた?ところでオシマイ。。



シーナ役の早見沙織さんの歌がとっても上手で
今回の主役は、歌姫のシーナだったのかも?

ドリームコロニーの子供たちもそうだったけど
このコロニーの人たちって、自分がしたいことより
親の仕事を継ぐことの方が大事だ、って思ってるみたい。。

シーナも
みんなが聞きたがってる、歌を歌う事が本当にしたいことだったのかも?


あと、シビトの少女はメメをニジノコって言って
ガガが本当のお父さんじゃないようなこと言ってたけど
秘密があるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
ep 12 TO BE CONTINUED
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
独唱会の真っ最中に歌劇場を襲撃するシビト。その目的は、独唱会の観覧に来ていたドリームコロニーのプリンセスの拉致だった。万能艦を襲ったシビトの少女は再びメメンプーを「虹の子」と呼び、その出自について示唆する。ザクレットゥとユーリの支援を受けたガガンバーが救出に向かうが……
{/netabare}
感想
{netabare}
連れ去られたメメは、シビトのボスから
自分が、ガガの子じゃなく虹の子で
塔の夢は幼いころの記憶だって聞いた。。

虹の子はこの世界を壊すみたいで、シビトは虹の子を殺してるみたい。。

それを聞いてメメは、ガガの本当の子じゃないことにショックを受けたけど
助けに来てくれたガガから、そんなことは関係ないって言われて
また、いっしょにあの塔まで旅をすることになったんだけど
取りあえず会場にもどって、シビト退治をした。。

シビトと戦ったことで、チームメメンプーは表彰状をもらったけど
コロニーを破壊した罪で捕まることになって逃げた。。
ってゆうところでオシマイ。。



本当の親子じゃないけど、ガガとメメの関係は実の親子とおんなじ
ってゆうおはなしで、☆ちょっとうるうるしちゃった。。

ただ、最終回なのに謎が増えただけで
2期がなかったら、ダメダメだと思う。。

あと、ロボットとかあって、科学がすごく発達してそうなのに
子どもたちのゲームが白黒って。。?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


地下世界に住む天才少女メメンプーが、夢でよく見る謎の景色が気になって
ケンカばっかりしてる父親のガガンバーといっしょに、そこを目指しながら
親子のきずなを深める、ってゆう、SFドタバタコメディ。。だったのかな?


ロボットとか、世界の風景、バトルとかの作画はよかった◎


おはなしは、はじめの2話くらいまでは
速いテンポと謎の世界観でわりとおもしろかった。。

でも、ロボット、カイジュウ、謎のSF世界観、親子、仲間とか
いろんなテンプレ要素をぶち込んで、ドタバタギャグでまとめたせいで
いいおはなしもあったけど、だんだんワケが分からなくなってたみたい。。


それにキャラが、あとでいいおはなしに持っていこうとして
主人公たちを下げすぎたのかな?
小学生の男子みたいで、ちょっとウザすぎ。。

あと、いろいろつめこみ過ぎて
よく分からないうちにキャラの気持ちが変わってたりとか
共感できないことが多かった。。


さいごの2話はちょっといいおはなしだったけど
途中のどうでもいいおはなしをなくしたり、うまくまとめたら
12話で終わりそうなのに、投げっぱで終わっちゃって
すごく残念なおはなしになっちゃったみたい。。


でも、2期があったらのおはなしだけど
あんまり期待しないで見たら、ふつうにはおもしろかったのかも?

まだ見てない人は、2期が出なかったら見ない方がいいと思う。。


物語は、こんなおはなしでもさいごまで終わってたら★3つだったけど
投げっぱだから★2つ






.

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 414
サンキュー:

32

サクガンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
サクガンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ