にゃわん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
清楚系主人公が闇堕ち
人を疑うことを知らないような素直な子が
ある日、学校に忘れ物をしとりにいくと
鏡が気になり目の前に立つ
鏡の中から女子が現れて最初は恐怖していたのに
主人公を知っているようだった。
12個のミッションを代わりにクリアしてくれと
押し付けたり、チカラの使い方を自分のために使うと
怒られたりするが…マナツは悪事のために
使おうとする主人公には納得のいかない様子だった。
そして、マナツ以外この事を話せないでいる主人公は
イケメン家庭教師の2人にも黙っている
自然と小さな嘘をついていくことになるが
生真面目でいままで誰にでも嘘をついたことがなかった
主人公はマナツと会ってから嘘をついてばかり…と
マナツのせいにしてしまう。
マナツを自分の家に居候させることをあっさり
承諾した両親にも違和感を覚えるが
実は、両親は主人公が生まれるまえ
奇妙な夢を見ていて、マナツと夢であっていたと
言う。だがこの事は主人公には言わず主人公は立ち聞き
やがて、好きになった異性・家庭教師のセイさんが
隣に住む美人(主人公曰く)と話しているところを
目撃し失恋したと思い込む
セイが、主人公のことを気にかけていたのは実は
過去に同じ事をしていたからだということをラストで知るし
マナツと同じ鏡から出てきたようきゃぽい家庭教師も
最後は一緒に消え、セイと主人公だけ取り残され
終わる…
マナツが身勝手なこと
隣人なんて本当はいなかったこと
あの女がボスだったこと
試しの子?と呼ばれていた主人公
よくわからない