にゃわん さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いや、リメイクできてないじゃん
全12話
思ったところ、全部言わせてもらうと
1〜6までは学園もので芸大に行ってたら
人生は変わるのか!とタイムリープして社会人だった
主人公が大学生に戻り人生のやり直しをする
プラチナ世代と呼ばれていた人達とルームシェアをして
プロデューサーの立場で3人の仕事にアドバイスしながら
学園祭を成功させたり、そこから恋愛に発展したり
主人公に仕事能力がありすぎて
もう1人の男・ツラユキが自分は何もない落ちこぼれと
後悔し大学を去ってしまう。
雨に濡れて叫ぶ主人公をみながら傘を持ってきたのは
意外な人物でその人物ケイコこそがラスボス
ケイコにある言葉を言われて、外にいた主人公が
なぜか部屋に戻っていて
しかも2度目のタイムリープをしている
タイムリープする原因がなにもないのになぜか
タイムリープしていることがまず謎
そして、未来ではシノアキが妻で間に生まれた娘もいた。
2度目の社会人ではカワセガワと同じ会社で
働いてるが部署が違う。
流されながら仕事を続けていると
妻はイラストレーターという職業も諦めて
イラストを描かなくなってしまった。
そのことに思い悩んだのは主人公だけではなく
シノアキに憧れてイラストの道を選んだ
イラストレーターもまた、なんでイラストを書いてるのか
わからない、イラストを描きたくないなどと
スランプに陥り主人公のチームゲーム会社は
バグも重なってトラブル続き
その話が3話連続で少しずつ成長して治すところは
治っていくがカワセガワが背中をおしてくれた。
カワセガワが空港に行くことを知らなかった主人公は
行かないでくれと言いにくるが主人公と話をして
留まることを決意
そして、いきなり前から現れる謎の女・ケイコ
このまま幸せな未来を進むか
地獄のような過去に戻るか選択肢を与え
主人公は過去に戻るがケイコがなぜ
タイムリープのチカラをもっているのか
主人公にタイムリープさせたのか理由が判明されない。
しかも、タイムリープした先は学園祭も終わり
ツラユキは既に大学を去っていったばかりで
絶望的状況…
なんとかして、ツラユキを学園に戻したいという
気持ちでシノアキとナナコには今まで通り
接してもらい順調に進んでいく
ある日、駅でツラユキとばったり会って終わりという
とても残念な終わり方
結局リメイクできてないことにガッガリ