「Sonny Boy サニーボーイ(TVアニメ動画)」

総合得点
69.8
感想・評価
288
棚に入れた
805
ランキング
1707
★★★★☆ 3.4 (288)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.4

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ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界を探す物語

漂流物ですね。
少し絵が古臭く思いますが、物語になんとなく合ってるような不思議な作品です。
ただ、これは好き嫌いが別れそうだし、そもそもストーリーが解りにくく意味不な点も多いですね……

レビューの書き方はまず前半に、私が作中に感じた事を書いて、後半に私なりの解釈を入れて見ました。
正直、よくわからない作品ですが、私なりに納得できた部分もありましたので。



物語が始まって既に漂流していました。
学校だけが漂流してしまい。
学校の外は暗闇が広がり先がどうなっているか解りません。
その先は、ずっと暗闇が続いているかもしれない……もしかしたら、学校から出たら谷底に真っ逆さまかもしれない。
この先に何があるのだろうか?

さて、ココに居るのは生徒ばかりで先生が見当たりません。
どう言う状態で漂流したのでしょうw
後、漂流者達は何かしらの能力に目覚めます。
その能力は何故目覚めるのか、また何故漂流したのかなど謎めいた作品です。

この作品のヒロインの希の力はコンパス。
それは、この空間からの脱出ヒント?的な場所を感知する能力です。
このヒロインの印象的なシーンは、暗闇に飛び込むシーンではないでしょうか?

作品を見始めた頃に、暗闇に手を伸ばしている人が居ました。
その手は何も掴めず、手を引き戻しても異常なし。
つまり暗闇に物質などが消滅することは無く。
光が届かない暗闇の世界です。

確かに、この暗闇は怖いです。
外に出たらどうなるか解らないし、何か居るかもしれないし、下手したら戻れないかもしれない。

そんな暗闇の中にヒロインは飛び込みます。
勿論、それはコンパスの力で出口?に飛び込んだ所を主人公に妨害されて暗闇に真っ逆さま……
でも、それは踏み出した意味はあった。
出口ではなく暗闇に包まれた空間が青空と海に変わる。

作品としては見る度に面白くなって行きます。
簡単にいえば1話1話で、ルールやら事件やら何かしらの謎が発生して、それを解決するってのがパターンです。
結構、その謎や問題も興味深い所があり楽しめる作品でした。

作中キャラでは瑞穂の力がチート級に優秀な気がしますw
まっ、ネコちゃん達の力でしたが……
あらゆるもののコピー……ニャマゾン
無人島に城を立てたりしてたし食べ物にも困らないしサバイバルって点においても優秀かとw

後は、瑞穂だとおばあちゃんが亡くなって、身寄りをなくした猫達が処分されそうになり引き取り育てるとか意外と優しい所もあるのが印章的かな?ってw
その猫さん、よく鼻水垂らしてるけど大丈夫かな?ww

さて、主人公の長良は少し気弱と言うか何事もにも冷めていると言いますか……
彼は、フリーズ事件の調査中に朝風に嫌みを言われます。
瑞稀も言ってましたが……正直、嫌みを言われたら言い返してやればいいと思います。

喧嘩する勇気がないのかと言われると勝てる訳がないと返します。
喧嘩って勝ち負けではないかな?って思います。

後に、長良と瑞稀も喧嘩してしまいます。

瑞稀の「引きこもってちゃダメなんだよ、ぶつからなきゃ解らない事もある」ってセリフも良かったです。

喧嘩って拳や言葉のぶつけ合いだったりしますし、あまりいいイメージはありませんよね。

でも、喧嘩って本当は自分の意志を相手に伝える事なんですよね。
相手に自分の気持ちを解って貰ったり相手の気持ちを理解するものなのかなって。
その中で、熱くなって、相手を傷つけては相手に傷つけられて……

喧嘩はしてもいいと思う。
傷つけて傷つけられても……ただ、その場で全部出し切り喧嘩が終われば、不平不満なくまた明日から笑いあえる。
お互いが自分の悪い所を認め謝り後腐れなく終わる……それが理想かな?ってw

長良と瑞稀の様にꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
現実、そんな綺麗な喧嘩なんて中々ないのですが、喧嘩で私の大切だと思うのは3つで。

自分の言葉をしっかりつたえる。
相手の言葉をしっかり聞く。
最後でいいから自分の悪い所や過ちを考え謝る。

かな?簡単にみえて中々難しいけどw


長良の力は空間移動だと思われていました。
様々な世界線を移動する能力。
それを周りの人が知った途端に、その力で現実世界に戻れると考えましたが、結局制御出来ず帰還出来なかった。

それだけなら、良かったのですが……
他のクラスメイトが長良が、元の世界にわざと帰ろうとしないとか、言い始める始末……
沢山の人が長良を責めます。

人って、不安な事があれば希望を探します。
希望は長良の空間移動……でも、その希望が報われないと知ると、希望を失いたくない人達は、実は制御出来ないのではなく、出来ない振りをしているのではないか?とあくまでも希望を失わない理由づけをします。
挙句の果てに、長良が漂流の元凶だと言われる始末……

勝手に他人に期待して希望を抱いて、それに期待出来ないと解ると、集団で長良を責める……そんな事をしても解決しないことは解っているハズだけど……
この辺りの心境には人間らしさが描かれている気がしました。

それでも、長良を責めないし味方で居てくれる友達もいます。
その味方を居てくれる人達と周りの人達との違いを考えてみたのですが、長良の友達で理解者かどうかです。

長良は恐らく元の世界ではあまり他人と接する事はなかった。
それでも、漂流して、希や瑞穂やラジダニと一緒に世界の謎に挑んで来た。
だから、友達である彼ら彼女らは知っているのです。

長良が、能力を本当にコントロール出来ないのだと、そしてワザとに帰らないふりをする様な人では無いことを知っている。
その辺もまた、人間らしさを感じます。


途中、アキと言う先生が現れる。
彼女は1話に足元と声だけ出てくるのですが、漂流先では、偉そうな大人って形で出てきます。

子供達だけの世界に大人が突然現れる
そんな中で現れた大人の存在は子供からすれば、希望になると思います。
作中ても大半の生徒が彼女側につきました。

ただ、私はこのアキ先生が大嫌いです!
正直、腐った大人です。

まず生徒に偉そう!
率先して生徒を焚き付け、長良を責める!
神さまがとかどうとか言う!
帰れないから諦めろとか不安を煽る!

他の生徒を焚き付けて、1人の生徒を大勢の生徒を連れて追い詰めるなんて大人がする事ではありません!
ましてや、先生なんでしょう!
守る立場でありながら守るべき人を傷つけるなんて!
挙句の果てには、生徒を不安にして帰れないから諦めろとか……
挙句の果てに神さまがって……この人大丈夫なのでしょうか?

最終的に、このアキ先生もアキ先生のコピーで学生時代に漂流した現実世界とは違う人物って事になってました。
だから、犬先輩は「この世界に大人はいない」と言いきるし、瑞穂は「インチキ教師」と呼んだのです。


話を戻して辛くなった長良は逃げ出してしまう……
気持ちは解る……そんな場所にいたくないよね……
きっと、周りが全部、敵に見えてしまう……
その場所に自分の居場所はなくて、責められる毎日に心を痛めて、苦しんでも泣いてもどうにもならなくて。
帰れるなら彼だって帰りたいけど、そんな事は出来なくて……だから、きっと選ぶんだと思う……逃げる事を。

でも、逃げる必要はなかった。
だって、彼は1人じゃない!

長良が逃げ出した先で、後から友達が駆けつけてくれる。
この時も、瑞穂のセリフが良かったです。
確かに、そうですよね……逃げたらアイツらと同じバカになる……

うん、どうみても彼らは逃げてる。
現実に目を向き合えないで、長良の力では帰れない事を……現実を受け止められず、有りもしない希望にすがりついて、長良を責めて苦しめて……そうやって自分を守って……

私が、彼らをバカだって意見に賛同する理由としては……長良の力では帰れない。
その事実を知った彼らがする事は、長良を責めて現実から目を背ける事でしょうか?

いいぇ、違います。
次の帰還への道を探す事だと思います!
長良の力で帰還出来る可能性にすがりついて、上手く行かなければ責める?
他人を宛にして全部他人任せにして、それで帰りたい?
本当に帰りたいなら自分達でも何か出来ることを探すべきです!
そんな、逃げの道しか取れない彼らには少し( ˘•ω•˘ )ムカッってなります!

瑞穂は少し言い方は乱暴ですが、しっかり考えて、解っているって感じがします。
元の世界でも、生徒会と揉めていたけど、多分、生徒会が何かしらを仕掛けたから、揉めたかな?って。

でもさ、私は長良って本当にいい友達が出来たんだって思います(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
逃げても探しだしてくれて心配してくれる友達がいるって本当に幸せな事です。

彼らは、帰る為の1つの答えを見つけます。
でも、帰った先は現実世界であり帰った彼ら彼女らは世界に干渉できなかった。
何故なら、彼ら彼女らは漂流してなかった。
現実世界の自分達のコピーが漂流した生徒の正体だった……
神の振ったサイコロ……

私、この作品を見て「自由」ってなんだろう?って思いました。
漂流の事実を知った彼らは様々なグループで、それぞれの道へ歩んでいきます。
そこで、自分達が戻れない人間で帰っては行けない存在だったと知る。

彼らは元の世界には帰れない……
それなら次は……現実に打ちのめされ悲しんだ後は何をすればいいか……
帰る必要がない……何をしてもいい……何にも縛られない……それはある種の自由に思えました。

私も出来るなら悩み事も、誰にも何処にも縛られずに、学校や仕事もほっぽり出して、好きな世界を歩いて、自由になりたいって思う……

けれど、それは……帰る場所があるからかなって……自由になっても、それはそれで大変な事にも遭遇するでしょうね。

そんな時に、帰る場所があるのは幸せだと思う。
自分が帰る場所、向かえてくれる人達がいるって……でも、彼らには帰る場所ないし、会いたい人にも会えなかったりするかもしれない……でも、この世界では死や病気もないし彼らはそれぞれ世界の移動手段は見つけて生きていく。
自由にもとれるけど、帰る場所がない。
例え、道がいくつあろうと、時間がいくつあろうと……それは不自由かなって‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

そして帰る場所のない彼ら、彼女らは、皆は旅に出た。

ラジダニも1人世界の秘密を解き明かす旅になる。

朝風達、他の生徒も夫々で旅に出る。

長良と瑞稀は、自分の道を進む事を決意する。

この皆がバラバラになるシーンは切なくなりました‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

瑞穂の能力かと思ったけど、ニャマゾンはネコちゃん達の力だったと発覚するのが、この辺りです。
ネコちゃん達の会話は、なんだか楽しいw

白ネコちゃんは瑞穂には自分がついていないとダメだと言うけどネコの成長からすれば人間なんて子供レベルなんですね。

そんな時、ネコちゃんは捉えられてしまいます。
白ネコちゃんは自分がいないとダメだと思ったみたいだけど、瑞穂は助けに来てくれた。
彼女はネコちゃん達が言う程に子供のままではなくしっかり成長しているのです(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)

神への供物にされかけたネコを救う時の「何かに縋ってもどうにもならない、自分でどうにかはしるしかないんだよ」ってセリフはいいセリフですね。
本当にその通りですよね。

神様なんて私は全然信じてるません。
神になんかに縋るくらいなら自分でどうにか出来る道を探す方が可能性はあると思っています。

にしても、ラジダニは本当に凄いですね。
彼は世界の秘密に確実に迫っていたのですね。

朝風は……うーん、子供ですねw
自分の力が凄いと思い込んで居て、のぞみが好きだけど、どれだけ優しくしても話しかけても振り向いてはくれないから、一緒にいる長良に酷く当たったり……最後は、のぞみ自身に嫌味を言うようになる。
心は本当は凄く素直なのですが口から出る言葉本当に酷いもので(*꒪꒫꒪)

好きな人が振り向かないから好きな人を傷つける……そんな人が振りもらえてもらえる訳もないのに……

ただ、朝風はクラスメイトに心を読まれてしまうのですが、恥ずかしいですよねw
自分の心が読まれてる事より、読まれてる事を知らされた時が1番恥ずかしいw
でも、朝風も最後はケジメ付けれて良かったねw

のぞみが崖から落ちてコンパスになったのには驚きました。
そして、その前にどうして、あんな崖っぷちに立ってたのか(*꒪꒫꒪)
この世界では、消滅は宿った能力の結晶になるのですね。




それでは、最後に自分なりの解釈で〆たいと思います。
あくまで私なりの解釈になります。

個人的に11話が凄かったです。
見終えた時に頭の中で謎が紐解けて行く感覚がありました。

1つ目は

のぞみの力、コンパス。
元の世界への入口が見える力。
最初は凄く近い場所に元の世界への光が見えると言ってました。

11話で長良達はロケットを作り宇宙へ抜けて宇宙からロケットを降り能力異物で宇宙の更に上に移動するシーンがあります。

その宇宙空間が、恐らく長良達が最初に辿り着いた空間。
のぞみは彼らが長良の力で不意に移動した無人島についてからは、その場所が遠のいたと言います。

つまり1話の空間こそが異世界と元の世界の狭間であり帰り道の道標だったのです。
そうなると、11話で宇宙服を着ていたのですが、1話は無重力を感じませんでしたよね。
あれは誰かの能力だったのかな?っておもいます。
定員がクラスメイト全員で全員の能力が全て明かされてないので、解りませんがw


2つ目は、時間の流れ。

犬先輩は以前、自分は長く過し過ぎて帰れないといいました。
旅に出たラジダニは2000年の時間が経って居ました。
でも、長良達が過した時間はダジタニを別れて早くて数週間と長くて数ヶ月です。

つまり、この異世界は様々な世界が存在している為に、その世界一つ一つの時間の流れが違う。
この異世界は死と言う概念が元の世界とは違うから何千年と生きれるけど……

ラジダニは「過ぎた時間は取り戻せない」と言いましたよね。
例えば、異世界2000年経過したダジタニが元の世界に戻ると、ラジダニの時間は元の世界で2000年経ち彼は消滅してしまうのかもしれません。
それか、2000年先の未来に帰ることになるのかも。

長良達が戻った世界は異世界で過した2年と同じで2年後だったし多分
浦島太郎状態と言えば解釈しやすでしょうか。
犬先輩の自分は長く居すぎたには、そう言う意味があるのかな?
ネコ達は人間より時間の流れが早いから帰れない……生きれない……こちらで過ぎた時間は猫には膨大な時間だから。

時間の流れは多分、元の世界→宇宙空間→無人島→他の島と元の世界に近ければ近い程、時間の流れは元の世界と同じで、元の世界から離れれば離れる程に元の時間より遥に時間の流れが早くなる。

だから、旅をした彼らと、無人島で殆ど滞在した長良達との違いはそこかもしれません。
帰れる、帰れないの線引きはそこかな?



3つ目は彼らが帰った世界について。

元の世界ではのぞみは死んでいました。
だから、長良達は元の世界には帰らない。
死だけは無くならないからです。
彼は道中、元の世界に立ち寄りますが、1度校門前で立ち止まる。

だから、校長(神)は「そこから先は出てはいけない」と言う。
そう、彼らの目的は、元の世界ではなく、のぞみの生存する世界です。
つまり、そこも限りなく元の世界に似た別世界の1つ。

彼は、コンパスを持ち帰る事で、のぞみの可能性を振り直すと言う。
その「振り直す」が、長良達の選んだ世界

そこで、振り直す事に成功して、のぞみを死んだ世界線から生きている世界線へ振り直す事に成功する。

長良の「だけどこれは僕が選択した世界だ」と言う。
元の世界ではなく、選択した世界……
だから、瑞穂は、その世界で長良を知らないフリや無意味にコップを割って、この世界が漂流した世界の1つではない事を確認したのでしょうね。


4つ目は能力異物について。

彼らが世界の問題を解決したら得られる便利アイテム。
これは多分、のぞみが死んで能力の結晶になりコンパスになったけど……
まさにそれが、答えで何かしらの事情で亡くなった生徒の形なのでしょうね。


最後が終着点について。

「少年少女」がたどりつくのは地獄か、ユートピアか。

↑この作品のキャッチフレーズですが、これが作品の終着点です。

彼らは漂流して帰ることを目標として居ましたが、途中でバラバラになり旅に出ます。
その結果、いざ帰る算段が出来た時に、長良と瑞穂、のぞみの3人以外は連絡したけど、帰らないと決意したそうです。
そして、ラジダニも……

それは彼らは旅の中で沢山の世界を渡り歩き自分の居場所を見つけたのだと思います。
それが彼らのユートピア
一方、長良達は元の世界(のぞみの見た未来)に帰る決断をする。
それも、彼らのユートピア。

と、まぁ〜私なりの解釈です。
個人的には最初はあまり好きにはなれそうにないなぁ〜と感じた作品でしたが、見始めると不思議に見続けてしまうし、結構名言級のセリフあるし面白くは感じました。

それでも、最後まで観ても訳の分からない事は多数ありましたが、自分なりに納得できた部分も少なくはなく、見てたら面白いかなぁ〜ってくらいです。
ただ、人を選ぶアニメなので、オススメはしずらいアニメだけど、気になるなら見てもらいオススメしたい作品かな?と思います。



最終話の長良と瑞穂が走るシーン
あれは凄く良かったです。
背景のあのグニャグニャした世界背景は見ていて面白いし楽しいと思いました。
走る2人の表情も力が入っていて表情から、中々抜けられない空間から焦りと不安を感じながらも、帰れる確信もある。
そんな感情が読み取れるいい表情でした。

あのシーンでグニャグニャした世界背景を朝風が手をかざし消滅させるシーンがありましたが、あれは長良と瑞穂を助けたのではなくて、のぞみの帰りたい意思を助けたのでしょうね。
例え、コンパスになろうとも現実に帰る事が、朝風を信じてくれた、のぞみの意思。
彼は全てを失ったけど、のぞみの気持ちがある事に気が付いて最後は守ってくれた。
へぇ〜最後はかっこいいじゃんって思いました。

ほぇ?
ラジダニって森になったの?
森になって動物達と暮らしてる?
木とかじゃなく森???
森の精霊みたいな感じかな?

犬先輩がかつて人から犬になったように、人から何かになる事もあるみたいだけど、ラジダニは森?
ま、まあ…………楽しく暮らしてるならいいかwww

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 256
サンキュー:

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