にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
こんどは5人でスクールアイドル☆
公式情報
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INTRODUCTION
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歴史もない、先輩もいない、名前も全く知られていない、ないない尽くしの新設校で、澁谷かのんを中心とした5人の少女たちは"スクールアイドル"と出会う。
私、やっぱり歌が好き! 歌でなにかを……叶えたい!!
まだ小さな星たちの、大きな想いが重なっていく――。
全てが真っ白で、無限の可能性を持つ彼女たちとの「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。はばたけ!私たちのラブライブ!
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スタッフ{netabare}
原案:公野櫻子
監督:京極尚彦
シリーズ構成:花田十輝
キャラクターデザイン原案:室田雄平
キャラクターデザイン:斎藤敦史
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:サンライズ
製作:2021プロジェクトラブライブ!スーパースター‼
サンライズ
バンダイナムコアーツ
KADOKAWA
主題歌
OP:「START!! True dreams」Liella!
ED:「未来は風のように」Liella!
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キャスト{netabare}
澁谷かのん:伊達さゆり
唐可可:Liyuu
嵐千砂都:岬なこ
平安名すみれ:ペイトン尚未
葉月恋:青山なぎさ
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1話ずつの感想
第1話「まだ名もないキモチ」
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公式のあらすじ
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東京の表参道・原宿・青山、3つの街の狭間に設立された新設校、「結ヶ丘女子高等学校」の音楽科を受験した、澁谷かのん。だが歌唱の実技試験で失敗。同学校の普通科に入学した。そんなかのんの目の前に突然、上海から来た少女、唐可可が現れる。かのんと同じく結ヶ丘の普通科に入学した彼女は、かのんと一緒にスクールアイドルを始めたいという。断るかのんだが、可可の情熱を前に部員集めを手伝うことになった。
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感想
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かのんは歌が好きだけどあがり症で、大事なときには気絶しちゃう。。
結ヶ丘の音楽科の受験はそれで失敗して、コンプレックスを持ってたんだけど
可可から「すばらしい歌声。かわいい。いっしょにスクールアイドルやろう」って誘われつづけて、はじめは今までのトラウマがあって断ってたけど
歌が好き!ってゆう思いが勝って、はじめることになったの♪
部活モノって廃校ってゆうパターンが多いけど
今回は新設の学校で。。ってゆうのと
主人公がつり目ってゆうのも「ラブライブ」シリーズでは珍しいかも^^
あと、先回の「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のときは
メインキャラが10人もいて、覚えるのが大変だったけど
今回は5人だから、おはなしに集中できそう。。
でも、もしかして今のところ全12話の予定なのかも?
メンバーはほとんど新人みたいだけど
カノン役の子も、可可役の中国人の子も、セリフは悪くないし
カノンの歌もよかった^^
舞台が表参道、原宿、青山って、景色を見てるだけで楽しい♪
実際に行くと、人ばっかりで疲れちゃうけど。。
かのんの家の喫茶店がオシャレなのも好き◎
ダンスの3DCGもよく動いてよかった☆
おはなしは、反対する委員長っぽいキャラが、実は。。
関心なさそうな友だちが。。
ってゆう、テンプレなおはなしになりそうだから
ちょっと意外な展開になるといいけど☆彡
それと、かのんだけど
にゃんはイシキすると緊張して、左目の上あたりがくすぐったくなって
目をあけてられなくなったり、ひどいと目の前が真っ暗になったりするから
気もちがよく分かる。。
にゃんは、やってみようって思うことはできるんだけど
いざとなったら足がすくんだりするから、あきらめちゃったけど
なんども失敗してるかのんが、あきらめないところはすごいなぁ、って。。
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第2話「スクールアイドル禁止!?」
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公式のあらすじ
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やっぱり歌が好きだ!という自分の気持ちに気付いたかのんは、スクールアイドルになることを決心する。しかし音楽科の葉月恋は、スクールアイドルは結ヶ丘に必要ないと、部の申請書すら受け取ってくれない。かのんは恋の弱点を握ろうと、音楽科の生徒であり幼馴染の嵐千砂都に協力してもらい情報を集める。しかし弱点どころか、恋を頼りにしている生徒は多い。そんな時、かのん達は急遽、理事長に呼び出され――。
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感想
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あらすじのおはなしで
理事長はスクールアイドル部を作るの認めてくれたけど
こんどの代々木スクールアイドルフェスで1位になること
ってゆう条件付き。。
それで、ダンスの得意な千砂都に教えてもらって
ダンストレーニングをはじめたんだけど、可可がまさかの体力ゼロ!?
それで体力作りからはじめて
かのんは徹夜で可可の書きためた詩に曲をつけて早朝にやっと完成♪
可可もちょっとは体力がついてきたみたいで
ジョギングしてるところを見かけてかのんがついてって
曲ができた!って知らせると、歌って!って言ってきて
EDがはじまったところでオシマイ^^
おはなしがサクサク進むのはいいんだけど
可可が体力ゼロってゆう設定はちょっとやり過ぎかも。。
体育会系の部活モノとかでもときどきあるけど
体力ゼロからはじめて、すぐフェスに参加して1位になったら
ずっとアイドル目ざしてるがんばってる子たちがバカみたいだから。。
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第3話「クーカー」
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公式のあらすじ
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スクールアイドル活動を続けるには、地元の代々木スクールアイドルフェスで1位を取らなければならない。千砂都と可可は、人前で歌えないかのんが歌えるようになるよう、あれこれ試すが、結果は出ない。落ち込むかのんに可可は、今回のライブは自分一人で歌うから、一緒にステージに立ってと、笑顔で励ます。そんな中、かのんたちが出るイベントに、全国屈指の強豪グループ「サニーパッション」が参戦する知らせが入ったのだった。
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感想
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かのんがまた歌えなくなって
プレッシャーに負けないようにするために、タコ焼きを焼いてみたり。。
かわいい服を着たら歌えるんじゃないかって、かわいい服を着てみたり。。
それでとりあえず可可が歌うってゆうことにしたんだけど
けっきょくかのんが、自分が歌うって言い出して
はじまったら停電。。緊張する中、みんながサイリウムで照らしてくれて
安心したらまた歌えるようになって、ライトがついた^^
さいごはさいごに2人が、新人特別賞を受賞しておわり。。
強豪「サニーパッション」が参加してたから、優勝はできなかったけど
学校の恥にはならなかったんだから、きっとこれで許してもらえるよね^^
すみれがのぞきに来て、停電の原因になっちゃったのと
恋ものぞいてたから、2人の参加フラグが立ったみたい^^
メインキャラが5人だと、3話目が終わってもまだ2人のままで
次に参加するのは千砂都か、その2人のどっちが先になるのかな?
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第4話「街角ギャラクシー☆彡」
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公式のあらすじ
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代々木スクールアイドルフェスで、惜しくも1位を逃した「クーカー」。しかし、新人特別賞を受賞してSNSのフォロワーも増え、理事長からスクールアイドル活動の継続を許可される。しかし、恋の表情は不満げだ。一方、クーカーをきっかけにスクールアイドルに興味を持った平安名すみれは、今度こそショウビジネス界で主役を飾るべく、スクールアイドル同好会に加入する。しかし、センターを誰にするかという話になり――。
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感想
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すみれが入部する回。。
ただの目立ちたがりかなって思ってたら
小さいころからがんばって芸能活動してたみたいだけど
オーラがなくっていつもわき役。。
今回もアマチュアグループだから、すぐセンターになれるって思ってたら
みんなの前でのパフォーマンス勝負で、かのんに負けてすぐ退部。。
そんなすみれの気もちを分かってあげれるのは
自分も人前で歌えなくって、あきらめてたかのんだけ。。
それですみれをスカウトしに行ってセンターをうばえって挑戦したら
すみれがそれに乗っかって入部した、ってゆうおはなし。。
すみれのキャラは「おちこぼれフルーツタルト」のブロ子に似てるけど
おんなじ子役で着ぐるみでも、あっちは主役だったのに
すみれはがんばってるのが伝わってくるのに
わき役のグソクムシ止まりって、なんだかかわいそう。。
かわいいしダンスもうまいのに、やっぱりオーラってあるのかな。。
でも、そんなすみれを説得できたのは
自分もあきらめなかったかのんだったから、ってゆうのがよかった☆
それと、新しくもらった部室に「学校アイドル部」って書いてあったけど
前の学校にアイドル部があったのかな?
あったとしたらふつう、スクールアイドル部って書くと思うから
スクールアイドルってゆう言葉ができる前からあった部室で
結ヶ丘の創始者の恋のお母さんが、理事長といっしょに入ってた
とかってゆうエピソードが、そのうち出てくるんじゃないかなって予想w
あと
可可(クークー)のアルファベットのスペルがKEKEになってたのが気になった。。
ローマ字読みだとケケだし、英語だとたぶんキークになると思うんだけど
中国だとクーをKEって書くのかな?
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第5話「パッションアイランド」
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公式のあらすじ
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新たにすみれをメンバーに加え、3人になった結ヶ丘スクールアイドル同好会。季節は夏。猛暑でバテバテになってしまい、かのんの家で休憩しているみんなの元に、訪問者が訪れる。それはなんと、サニーパッションの柊摩央と聖澤悠奈だった。二人はかのんたちを、サニーパッションの地元、神津島で行うスクールアイドルライブのゲストに呼びたいと誘う。喜ぶ3人だったが、ダンス大会を控えている千砂都は、どこか複雑な様子で――。
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感想
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千砂都回で、サニーパッションの2人から
地元のライブショーのゲストにかのんたちが招かれるんだけど
千砂都はダンス大会を理由に、参加しないって。。
でも、千砂都はその前にサニパの2人から
千砂都がいるせいで、かのんたちの自主性がなくなってるんじゃないか?
みたいなこと言われてたから
参加しなかったのは、そのせいもあるのかも。。
後半は神津島でかのんたち3人がバカンス。。
水着シーンとか入浴シーンの男子向けサービスがあった^^
その中で、千砂都もメンバーに誘いたい、ってゆう2人にかのんが
自分が歌、千砂都がダンスをがんばることにしたエピソードを話したの。。
さいごは千砂都がひとりでダンスの練習するシーンで終わったんだけど
カバンの中に「退学。。」って書かれた書類が入ってた。。
もしかして千砂都は、自分がいるとみんなが成長しない、とか考えたのかな?
あと「退学。。」って書かれた書類は退学届?
もしそうだったら、親のつごうか
それとも自分が、ダンスに限界を感じたとかなのかな?
何があったのか、気になった。。
あと、可可が「左に壁がないと眠れない」とか言ってたけど
船の中ではぐっすり寝てたよねw
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第6話「夢見ていた」
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公式のあらすじ
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神津島でのライブに向けて、サニーパッションの二人とトレーニングに励むかのんたち。時を同じくして、結ヶ丘のレッスン室では、千砂都がダンス大会に向けて猛特訓中だ。その様子を恋が伺う。が、恋は、ふと目にした千砂都の鞄から覗く退学届を見つけてしまう。その夜、電話で話すかのんと千砂都。しかし、二人の会話はどこか、よそよそしく――。
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感想
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恋はカバンからのぞいた退学届が気になって、千砂都と話しをして
ダンスで結果を出そうとする理由が、いじめられっ子だった千砂都が
かのんをたよらずに、ひとりで何かを成しとげて自信をつけ
かのんの力になりたかったから、ってゆうのを知ったの。。
それでダンスで結果を出して
アイドル同好会のメンバーになるか、退学するか、ってゆう
決意までしてたことも。。
それとは別に、千砂都と電話で話したかのんは
千砂都がいつもと違う感じなのに気がついて
ダンスのコンクールの日に、応援にかけ付けた。。
そこで、千砂都の思いを聞いたかのんは
自分の方が千砂都から勇気をもらったことを話して
おたがいが相手を必要としてたことに気がついた☆
千砂都はぶじにコンクールで優勝して
アイドル活動に専念したいから、って
学校に転科届を出して島のライブに参加。。
4人そろった結女のアイドル同好会は
サニパも認めるくらいのいいライブをした。。ってゆうおはなし♪
千砂都とかのんがおたがいの思いを打ち明けるところは
よくあるエピソードだけど、ちょっとうるうるしちゃった^^
はじめ、かのんは、自分たちのライブをサボって
千砂都の応援に来たんだって思って、ちょっと感動したけど違ったw
でも、コンクールの日と、ライブの日がズレてて
千砂都が参加したライブができて、そこで感動^^
とうとう千砂都が、正式にメンバーになれて良かった☆
あと、すみれの方が可可より中華料理が上手ってゆうので笑っちゃったw
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第7話「決戦!生徒会長選」
{netabare}
公式のあらすじ
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神津島でのライブを無事に終え、千砂都を入れて4人になったスクールアイドル同好会。気持ちを新たに新学期を迎える一同だったが、生徒会の発足に伴い、生徒会長選挙が行われることを知る。もし恋が生徒会長になってしまったら、スクールアイドル活動に影響が出るかもしれない。みんなは恋の対抗馬として、かのんを立候補させようとする。一方かのんは、恋がなぜスクールアイドルを嫌うのか気になっていた――。
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感想
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あらすじのおはなしで
前半は、いやがるかのんの代わりにすみれが立候補して
タコ焼きをくばって票を集めようとかして、落ちたおはなし。。
後半はかのんが
恋がスクールアイドルを嫌う理由を聞き出そうってしたけど教えてもらえず
その上、恋が、公約違反の音楽科主導の文化祭の計画を発表したから
危機感を持った同好会の4人があとをつけて、葉月家に入れてもらうの。。
そこで葉月家の秘密を知ってしまう、ってゆうおはなしで
恋はお屋敷でひとり暮らし、家にはお金もなく
このままだと学校の運営もできなくなりそうで
恋はお母さんの残してくれた学校を守るためにがんばろうとしてるみたい。。
えーと、いろいろツッコミどころがありそうなんだけど
まだ事情がよく分からないから、感想はあとでかな。。
でも、また廃校になるおそれがあるから
恋もアイドルになって。。ってゆうおはなしじゃないよね?
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第8話「結ばれる想い」
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公式のあらすじ
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亡き母親の残した結ヶ丘を一人で背負っていた恋。このことは口外しないようにと、恋はかのんたちに口止めする。しかし、学校のみんなはそんな事情を知る由もなく、学園祭を音楽科だけで行うと宣言した恋に猛反発している。かのんは恋に、全校集会でみんなで一緒に学園祭を行うと訂正しよう、と提案するが、恋にはまだ悩みがあるようだった。その理由は――。
{/netabare}
感想
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あらすじのおはなしで、恋がスクアイ同好会に反対してたのは
スクアイをしてたお母さんが、記録をぜんぜん残してなかったから
お母さんが後悔してたんじゃないか?って思ってのことだった。。
でも、学校中がモメて、このままだと学園祭が中止になっちゃうってゆうので
恋が、ホントのことを全校生徒に打ち明けようとした時
同好会のみんなが、お母さんがスクアイ部をやってた時の日記を見つけてきて
そこにはスクアイをやっててよかった、って書いてあってメデタシメデタシ
家の事情のこととかはいいとして、恋が校内にモメごとを起こしてまで
音楽科主導の学園祭にこだわった理由もよく分からなかったし
恋が認めたくないってゆうだけで
生徒がやりたいって言ってる部を禁止するのもおかしい。。
それと理事長が
お母さんがスクアイをしてたことを隠す理由も薄かったみたいだし
あとやっぱり、学校を守るために、ってゆう動機がワンパターンで
ちょっとムリヤリおはなしを作ってるみたいなところが気になった。。
でも、おはなしの流れと、とうとう5人そろったライブはよかったし
そこはあんまりツッコんじゃいけないところだと思うけど
恋に共感できなくって、感動するところまで行かなかったみたい。。
あと、恋の参加がちょっと遅すぎたかも。。
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第9話「君たちの名は?」
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公式のあらすじ
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恋を入れて5人になったスクールアイドル部。音楽科と普通科の垣根もなくなり、学校のみんなは仲良く過ごしていた。そんな中、ついにラブライブ!の開催が発表される。決勝の会場は神宮競技場という大舞台だ。予選突破すら狭き門だと理解した上で、ラブライブ!のエントリーを決める結ヶ丘スクールアイドル部。しかし、そのエントリー画面には、グループ名の入力欄があって――。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
かのんがグループ名と、グループのイメージソングを作るおはなし。。
先回までは
ちょっとムリヤリおはなしを進めてきて、なんだかスッキリしなかったけど
今回は、動画のライブ配信をしてみたり、日常系っぽくってよかった^^
でも、クラスメートも言ってたけど
みんな、かのんひとりにたよりすぎみたい。。
名前がフランス語で「結ぶ」ってゆう言葉から「Liella」だから
もうちょっとみんなが協力して決める、とかにできなかったのかな?って^^
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第10話「チェケラッ!!」
{netabare}
公式のあらすじ
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グループ名が「Liella!」に決まり、ラブライブ!にエントリーした5人。地区予選の説明会では、各地区ごとに設けられた課題を盛り込んで、パフォーマンスを行うルールが発表される。結ヶ丘の地区の課題は、ラップだった。ラップにいまいちピンとこないLiella!だったが、すみれは即興でラップを披露する。これならいけるかもと、かのんはすみれをセンターにするのだが――。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、すみれをセンターにすることになったんだけど
今まで主役を逃してばっかりだったすみれは
センターになるのをこわがって、さけてたの。。
そんなすみれをメンバーが推すのに、可可はひとり反対してた。。
でも、後をつけて練習をのぞいてた可可はすみれの努力を知って
ほかのメンバーといっしょにすみれにセンターをまかせることにしたんだけど
ネットのすみれの評判は悪くって、すみれはすねちゃった。。
そこを可可がフォローして、すみれもセンターをすることを受け入れて
地区予選は大成功だった☆ってゆうおはなし。。
今回はすみれと可可の友情回みたいな感じだったのかな?
ふだんあんまり仲の良くない2人が
分かりあえたみたいでいいおはなしだったんだけど
はじめの方の可可が、ちょっとイヤミすぎたかな。。
でも、はじめて名前を呼んだところはちょっと感動しちゃった^^
ライブはちょっと大人っぽい雰囲気で、今まであんまりなかったかも。。
あと、ティアラが飛んだところは「えっ!?」って思った。。
可可があれを持ってきたとき
針金とかで作ったんだったら、上手だな。。って思ったけど
針金だったら重いし、スキマも多いから、風を受けて飛んだりしないハズ。。
それで思ったんだけど、あれって薄い透明なプラスチックの板に
銀色の油性ペンとかでティアラの絵を描いて切り抜いたのを
お湯の入ったお鍋とかのまわりに巻き付けるようにして丸めて
かんむりっぽくしただけだったのかも^^
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第11話「もう一度、あの場所で」
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公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!地区予選のステージで、その存在感を見せつけたLiella!は、無事予選を突破した。そんな時、かのんと千砂都の母校の小学校から、ぜひ「Liella!」に歌ってほしいという依頼がくる。承諾するも、気が重いかのん。その小学校のステージは、かつて、かのんが人前で歌えなくなるきっかけとなった最初の事件が起きたステージだったのだ。当時のかのんを知る千砂都は、改めてそのことをみんなに伝える――。
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感想
{netabare}
かのんが人前で歌えなくなる原因になったステージにもどって
ひとりでも歌えるようになったおはなし。。
千砂都がまず、手をつないで歌えるようにして
そのあと、本番はかのんひとりで歌わせるってゆうふうにして
少しずつ導いてあげるところがよかった☆
千砂都の目標はずっと、ひとりで結果を出すことで
それを目指してきて、やり遂げたから
こんどはかのんにも
自分の壁をやぶらせてあげさせたかったんじゃないかな?
たぶん、かのんも何となく、そのことに気がついてて
みんながその日、都合が悪いとか言い出しても
ムリに止めたりしなかったのかも。。
千砂都とみんなの思いが伝わって
かのんがひとりで歌いだしたところは、うるうるしちゃった^^
{/netabare}
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第12話「Song for All」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
母校での一人舞台を成功させたかのん。学校の存続も決まり、意気揚々としている5人のもとに、ラブライブ!東京大会の概要が届く。その内容は、リモート形式とし、それぞれの地区代表がネットを使い、ライブを生中継でリレーしていくというものだった。つまり、ステージは自分たちで用意しなければならない。どんなステージにしようかみんなでアイディアを出すなか、かのんはあまりこだわりがないようで――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、勝つことにこだわりがなかったかのんが
全国大会に行けなくって、勝ちたい!ってゆう思いを持つようになる
ってゆうおはなしで、Liellaのみんなもよかったけど
ステージを用意してくれたみんなもよかった♪
優勝できなかったけど、学校は続けられるみたいだし
このまま次のライブ目指してがんばってほしい☆彡
2期は、後輩も入ってきて
もしかして、メンバーが増えたりするのかな。。
あと、ライブの中継してるの見て気になったんだけど
前は作詞、作曲、衣装づくりくらいだったのに、今回はステージの用意とか
とくにライブの中継なんか、ちょっとでも不具合とかあったらダメだと思うし
だんだんメンバーの力以外のところに勝負がかかってきてるみたい。。
学校のみんなで作るからスクールアイドルなのかもしれないけど
ちょっとスッキリしないかも。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
ふつうにいつものラブライブシリーズだったけど
メンバーが5人になったり「急に歌うよ」がなかった分
メンバーの一人ひとりの気持ちが伝わってきたみたいでよかった☆
あと、声優さんは、歌もセリフも上手だった◎
ただ、おはなしは、どこかで見たような展開が多かったかも。。
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