Bハウス さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメのキャラでラジオ聞いたら酷い目にあった
黒田洋介氏と舛成監督のタッグ
フォトン、マイコ2010、RODと手がけているが
ちゃんと見たの本作だけかもw
山奥にある図書館が舞台で
そこに住む3姉妹が中心
主人公のこころは生まれた時から
図書館で過ごしたのもあって司書になる事を
強く願っている
長女いいなさんはこころが大好き
いつもにスキンシップを欠かず
こころに合わせている
次女あるとはいつも眠そうに仕事している女の子
実は利用者がいない図書館なので
家族の生活費を稼ぐ為に「ひめみやきりん」のペンネームで
仮面小説家として執筆している
3話ではきりんの対談がこころ図書館で
セッティングされてしまいあるとが大慌てで
金髪のかつら被ってにこにこりんしていたw
基本的に図書館を舞台にした小話が中心で
途中コンパロイドと言うアンロイド司書や
幼女やらせたら日本一のこうろぎさとみさんボイスの
司書との出会いでこころも成長していく
しかし最終盤に図書館の閉鎖問題が出てくるんだけど
解決編含め三谷幸喜の「王様のレストラン」だったので
ジョルディーの日記でパラレルワールド見せられても
ご都合主義感は否めなかった
さてここからタイトルに触れるが
こころ役の斎藤千和さんはこの当時
「ボイスクルー」と言う日ナレ主導のラジオ番組に
桑谷夏子さんと共に出演していた
まだ新人だったしこころちゃんのイメージで聞いたら
「ん?マドモアゼル千和?」
「大学行きたくないピーターパンシンドローム?」
ぱにぽにのベッキーだったら納得だったよ
でもこころんだったからねorz
ゲストに来ていたあると役の声優さんの回で
「私だったらおねぇ~ちゃんと大声で言って突進する」
うん、もうやめてくれ(T_T)