にゃん^^ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
現代知識で窮地の王国を再生する異世界内政ファンタジー(公式のあらすじ)
公式情報
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INTRODUCTION
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たったひとりの身内である祖父を亡くした相馬一也は、ある日、突然、異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚された先は、まるで中世ヨーロッパのようなエルフリーデン王国であった。勇者どころか、ごくふつうの青年のソーマだが、持ち前の合理的精神と現代知識から、次々と新しい政策を打ち出し、傾きかけていた王国の財政政治体制を立て直していく。ソーマと共に歩むのは、エルフリーデン王国の王女リーシア、王国一の武を誇るダークエルフのアイーシャ、怜悧な頭脳を持つハクヤ、大食いのポンチョ、歌姫のジュナ、動物と意思疎通できる少女トモエなど、多才で個性的な仲間たち。
、『現実主義勇者の王国再建記』。いよいよ開幕!
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スタッフ{netabare}
原作:どぜう丸(オーバーラップ文庫刊)
キャラクター原案:冬ゆき
監督:渡部高志
脚本:雑破業/大野木寛
キャラクターデザイン:大塚舞
音楽:立山秋航
音響監督:明田川仁
音響効果:小山恭正
音響制作:マジックカプセル
音楽制作:キングレコード
プロデュース:WOWMAX
アニメーション制作:J.C.STAFF
主題歌
OP:「HELLO HORIZON」水瀬いのり
ED:「カザニア」愛美
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キャスト{netabare}
ソーマ・カズヤ:小林裕介
リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり
アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美
ジュナ・ドーマ:上田麗奈
ハクヤ・クオンミン:興津和幸
トモエ・イヌイ:岸本萌佳
ポンチョ・パナコッタ:水中雅章
ゲオルグ・カーマイン:楠大典
エクセル・ウォルター:堀江由衣
カストール・バルガス:福山潤
カルラ・バルガス:愛美
アルベルト・エルフリーデン:麦人
エリシャ・エルフリーデン:井上喜久子
ガイウス・アミドニア:稲田徹
ユリウス・アミドニア:野島健児
ロロア・アミドニア:M・A・O
マリア・ユーフォリア:金元寿子
ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依
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1話ずつの感想
1話 まず勇者より始めよ
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公式のあらすじ
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相馬一也は勇者召喚の儀式によってエルフリーデン王国に召喚された。アルベルト王はその資質を見抜き、彼に王位を譲るとともに娘リーシアとの婚約も決めた。現代知識を駆使して挑む王国再建記がここに始まる。
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感想
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あらすじのおはなしだけど
一也は18歳だけど落ちついてて、人も頭もよさそうな感じで
リーシアはお姫さまってゆうか軍人で、気の強そうなタイプ。。
一也はこの国の財政を立て直したら、国王をやめたいみたいだけど
リーシアははじめ、そんな一也が自分がいない間に国をうばった。。
とか思って文句を言いに行ったら、政治の話になって
現実的な政策を提案する和也をリーシアが認めた?ところでオシマイ。。
家族のこととかも出てくるし
勇者って言ってもバトルをするわけじゃなくって
王様になって国を立て直すおはなしでほかのなろう系よりリアルっぽくって
チート能力で主人公最強とかのおはなしとはちょっと違うみたい。。
作画は微妙な感じで、くずれてもおかしくなさそうだけど
おはなしはわりとしっかりしてそうだから何話か見てみるね☆彡
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2話 ただ才あらば用いる
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公式のあらすじ
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エルフリーデン王国の財政は苦しく、ソーマは輸出用の綿花中心の農業から食料増産に方針を変え、まず人民の暮らしの安定を図る。だがまだまだ問題は山積み。解決のためには人材不足が否めず、ソーマは広くこれを民間から募ることにした。
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感想
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はじめは一也はリーシアをつれて綿花畑に。。
それでこの国の問題点を話して、畑を大豆とか、イモとかの畑に変えること
そのために補助金を出したり、高く買い入れて安く売る仕組みにしようって
そのためにも人材不足をなくすために
何でもいいから1番の才能がある人を誰でもいいからやとうって国中に放送し個性的な人たちが審査に集まってくるところまで。。
あと、一也には3つまでだけど
自分の意識を物に移して動かす魔法の才能があることが分かって
仕事がはかどってた^^
いよいよ動き出したみたい^^
18歳でこんなに物知りで、頭がよくて、やる気がある人は少ないって思うけど
そうゆう人だから召喚されたのかも^^
チート能力で解決するとかじゃなく
ちゃんと問題点とか、そのための対策とかを
はっきり見せてくれるのがいいみたい◎
ただ、畑を綿花から食糧畑に変えるとかいっても
ふつう、そんなにすぐにはならないと思うけど
人材募集の次は何年か経ってたりするのかな?
一也の放送のさいごの「僕と握手」はとつぜんで笑っちゃったw
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3話 臣をして忠臣たらしむことなかれ
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公式のあらすじ
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ソーマの「ただ才あらば用いる!」の一言で、国中からさまざまな人々が集まってきた。ダークエルフのアイーシャ、美貌のジュナ、怜悧な頭脳を持つハクヤなど多才な者たち。しかし、ソーマが一番高く評価したのは、食いしん坊のポンチョだった……。
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感想
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登用されることになった5人の発表と賞の授与のおはなしで
アイーシャは武勇、ジュナは美貌と美声でふつうにすごい才能だったけど
ポンチョは大食いで世界を食べ歩いた、って
一也が一番ほしかった才能は大食いと食べ歩き!?
たぶん、どこの国のどんな食べ物がおいしいかとか知ってて
それを育てるのかな?って
それから、あとでエルフリーデンの宰相になる知識の達人ハクヤだけど
一也が誰よりもポンチョのこと高く評価したのを見て
仕えるって決めたみたい。。
キャラは一也とかぶってるみたいだけど
スマホから知識を引き出したりするよりは
チートじゃないみたいな気がする^^
さいごはトモエで、動物の言ってることが分かるみたいで
さっそく一也に何かささやいてたけど、大事な情報なのかな?
一也がえらそうにしないところがよかった^^
ポンチョがどう役に立つかも気になる。。
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4話 食指、動く
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公式のあらすじ
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集まってきた人々の中に、妖狼族の少女トモエがいた。彼女のもたらした情報は、ソーマたちに衝撃を与える。一方、ソーマの命を受けて国中を回ったポンチョは、今まではあまり顧みられることのなかった「食材」を各地から集めてきた。
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感想
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前半は先回のつづきで、トモエが動物と話せるだけじゃなく
人とは言葉が通じない魔族とも話せることが分かって
どこかの国が、先に魔族と交渉するようになったら大変だから
トモエは一也より大事な人だって分かったの。。
それでさっそく護衛をつけたいんだけど
いきなり王家と同じ護衛がつくと、かえって目立つから
取りあえず馬車の馬の世話係で、そのうち王様の養女にするってゆう作戦。。
一也の側室に、ってゆう話が出たとき、リーシアが変な目で一也を見てたけど
そうゆう話はほかのアニメとかでよくあるから、ここには必要なさそう^^
後半は、地方を回ってたポンチョが
その地域でしか食べられてない、変わった食材を集めてもどってきて
それを一也が調理して、ほかの人が試食するところを放送したの。。
タコを切るときの効果音が
ニンジンでも切るみたい「トン」ってなってたけど
タコを切るときにあんな音しないよね^^
イナゴの佃煮はにゃんも食べたことあるけど
足とかはかたくってぜんぜんおいしくなかった。。
一也が食べて泣いてたけど
もうちょっとおいしいもので泣いてほしかった。。
さいごの食材は何だったのかな?
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5話 衣食足たって、栄辱を知る
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公式のあらすじ
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ポンチョのもたらした新しい「食材」は衝撃的ではあったが、美味さと手軽さゆえに瞬く間に国民の間に広がっていった。多忙な日々がつづくある日、ソーマは婚約者のリーシア、ダークエルフのアイーシャとお忍びデートすることに……。
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感想
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はじまりは
スライムみたいなゼルリンが、食べたらうどんみたいでおいしかった
ってゆうおはなし。。
それから、休みが取りにくい部下たちを休ませるため
一也が率先して休みを取ることになって
士官学校の制服を着て、リーシア、アイーシャとデートすることに。。
ってゆうおはなし。。
一夫多妻制やその反対が認められてるって分かって
リーシアは結婚したら「8人までは許す」って。。
それで一也がデレててちょっと。。
それでこの世界の一週間が8日だったことが分かるとか
ゼルリンのしめ方とか、ムダ知識w
ちょっとした説明みたいなおはなしばっかりで、ちょっと眠かった。。
6話まで見て、おもしろくならないようだったらパスするかも。。
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第6話 智者は時にそむいて利を捨てず
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公式のあらすじ
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革新は常に反発をもたらす。軍を統べる三公とソーマは対立状態にあり、若い士官の中にはゲオルグの下にはせ参じようとする者もいた。そんなひとりハルバートとソーマは街で出会う。そして翌日、彼の父グレイヴがもたらした情報とは……。
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感想
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あらすじのおはなしで
ジュナの店で、ハルバートがゲオルグのところに行こうとしてたのを
ハルの幼なじみで、禁軍所属の魔導士カエデが止めるところを見た一也が
カエデのためにゲオルグのところにはいかない方がいいってアドバイス。。
次の日グレイヴが、ハルとカエデををつれてあやまりに来たんだけど
一也はあっさり許してカエデを参謀所属、ハルを禁軍にしたの。。
今週も前半は説明っぽくって眠かったw
テンポがあんまりよくないみたい。。
それで、おはなしがやっと動いたみたいだったけど
グレイヴの情報って何だったのかな?
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第7話 古老、曰く
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公式のあらすじ
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王国の財政は官僚たちの努力もあって危機を脱しようとしていた。ソーマは新しく港湾都市ヴェネティノヴァを建設する計画を打ち出す。将来、流通の要となり、新たな雇用と住宅を生み出すはずだった。しかし、これに一人の古老が反対する。
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感想
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はじめの1/3は
一也がリモコン魔法であやつった着ぐるみを冒険者にするおはなしだったけど
とくにおもしろくはなかったみたい。。
そのあとは海辺に、新都市ベネティノヴァを作ろうとするんだけど
海神様のタタリが。。って反対するおじいさんがいることを知って
調べて、そこは津波におそわれやすいんじゃないかって
建設予定地をよそに移すおはなし。。
分かるけど、それだけ?ってゆう感じだった。。
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第8話 森、鳴動す
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公式のあらすじ
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アイーシャの故郷である神護の森に未曾有の危機が訪れる。長雨で地滑りが起き、集落の半分が飲まれたというのだ。被災者の生死を分けるといわれる72時間の壁が迫る中、ソーマたちは必死の救護活動に挑む。
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感想
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前半は、一也が道路工事の視察に行くおはなしで
禁軍が中心になってやってたみたい。。
そのあとはあらすじのおはなしで、視察に来てた一也は
すぐに禁軍をつれて救助に向かうんだけど
ドヤって「72時間の壁」とか使わなくっても
ふつうに「人は水分を取らないと3日くらいしか生きれない」でいいと思う
ニュースとか見てれば小中学生でも知ってるような言葉をわざわざ使って
お前らそんなことも知らないだろう、って解説して
「さすがです一也様」状態ってゆうのは、ちょっと恥ずかしいかも^^;
それに、いそいで救助に向かう時、馬車?を使うとか
いくら中世くらいの技術しかない世界でも誰でもすぐ思いつきそう^^
あと、災害対策してなかったのは自分のせいだ。。って自分を責めてたけど
予算もほとんどないんだから、いつ起きるか分からない災害の対策より
道路を整備して食料が行きわたるようにする方が先な気がする。。
じゃないと、戦争が起きたらもっとたくさんの人の命が失われそう。。
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第9話 縦横、成らず
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公式のあらすじ
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ソーマはついに三公との会議を開き、最後通告を出す。自分に従うか、さもなくば戦か。エクセルは恭順を示したが、残るゲオルグとカストールは戦いの道を選ぶ。さらにその混乱を突くように、隣国アミドニアが兵を動かした。
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感想
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あらすじのおはなしだったけど
ジュナのおばあさんがエクセルで、ジュナはエクセルのスパイだったけど
それで一也が本当に国のことを考えて動いてるって知って
味方になることにしたみたい。。
あと、今みたく国がまとまらないといけないときに
武人のプライドとかって、訳のわからない理由で反乱をおこして
アミドニアに攻めるきっかけを与えるなんて
ゲオルグとカストールってただのおバカで、何がしたいかよく分からない。。
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第10話 兵は楽しむ所に非ざるなり
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公式のあらすじ
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アミドニア軍は、エルフリーデン王国の城壁都市アルトムラを包囲し、開城を要求した。領主ワイストは城内の意見をまとめるのに、一両日の時間をもとめる。一方、ソーマはカストール率いる空軍との戦端を開かざるを得なくなり……。
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感想
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あらすじのおはなしで、実はアルトムラにはエクセルがもう着いてて
ワイストはアミドニアに付くフリをして
次の日のお昼まで、時間かせぎをしてるだけ。。
でも、禁軍は1万で、アルトムラを守ってるから
そのあとはどうするの?って思ってたら、一也は少数で
軍艦に車輪をつけてカストールの城を攻撃して、これで空軍を負かして
味方にして、アルトムラに向かうつもりだと思う。。
軍艦を無力化した空軍のカルラは、中に誰もいないのに気がついて
軍艦はおとりで
一也はカストールのところに行ったことに気がついた。。
ってゆうおはなしかな。。
バトルシーンはほとんど動かないから迫力はぜんぜんなくって
一也がどうやって空軍を味方にするか、ってゆうのが楽しみだったかも。。
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第11話 李代桃僵
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公式のあらすじ
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アルトムラを包囲するガイウス八世は笑う。もはやエルフリーデン王国は落ちたも同然と。だが、ソーマたちはカストールの空軍を奇襲で破ることに成功。さらにゲオルグたちの陸軍とも交戦を開始したのである。
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感想
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一也が空軍を味方にしたら
ゲオルグはまとめてた不正貴族たちをつかまえてアッサリ降参!?
実は第6話のグレイヴの情報は
ゲオルグがソーマ王のために、不正貴族をまとめて反乱軍にして
自分ごと処分してもらおうとしてたことだった。。
ってゆうわけで、陸軍はアルトムラを守って
空軍はアミドニアを占領しに向かった。。
それを知って、あわてて帰ろうとしたガイウス八世の軍は
帰り道で待ち伏せしてた、ジュナたちエクセルの軍にやられて減って
それでも途中で兵とかを補充したけど
ヴァンに着いたときにはアミドニアには空軍が待ってた、ってゆうおはなし
不利だったのがコロコロひっくり返るところがおもしろかったけど
ちょっとうまくいきすぎかな。。って思ってたら
グレイヴの情報がうまく伏線回収されてて、よかった^^
バトルの作画もザンネンだから
ほとんどバトルなしでおはなしが進んだのもよかったかもw
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第12話 囲師には必ず闕く
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公式のあらすじ
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ソーマは、だれもが予想していなかった策を講じる。アミドニアの首都ヴァンの前面に兵を進めたのだ。ガイウスは必死で軍を走らせ、故国を敵の手から守ろうとする。そして、ついに両者はヴァンの平野でぶつかりあう!
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感想
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前半は、ガイウス公王が一也を目ざしてやってきて
一也が返り討ちにする、ってゆう感じで
いろいろとかっこつけた様にしか見えなかった。。
後半は、戦後のおはなしで
取りあえずヴァンを落とした一也は
それ以上進撃すると帝国が出てくるからそこでストップ。。
エルフリーデンにうらみを持つアミドニアの人たちを落ちつかせるために
一也は歌謡ショーを放送。。
さいごにアミドニアの中将に「エルフリーデンから父祖の地をうばい返せ」
ってゆう歌詞の国歌を歌わせて
エルフリーデンが自由に歌が歌える国だってアピール^^
前半はバトルだからどうでもよかったけど
後半に、敵に歌を歌わせるってゆうのがよかった^^
でも「父祖の地をうばい返せ」なんてゆう詩を国家にするって
アミドニアって、よっぽどエルフリーデンをにくんでたのかな?
ってゆうか
父祖の地を取られるまで、アミドニアには国歌ってなかったのかな?
それとも、取られたからくやしくって、歴史のあるそれまでの国歌を
わざわざ変えたってゆうんなら、ちょっと引くかも^^;
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第13話 百戦百勝は善の善なる者に非ず
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公式のあらすじ
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ヴァンを制圧したソーマは、ヴァンもまたエルフリーデン王国のように自由な街に作り変えていく。その陰で笑うガイウスの娘ロロア。そして、ついに人類宣言の盟主グラン・ケイオス帝国が動き出そうとしていた……。
{/netabare}
感想
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一也がお忍びでジュナとトモエをつれて街の視察。。ってゆう感じの日常^^
ほかにポンチョが持ってきた幻惑リリィの百合根を広めるおはなしだったけど
わざわざ「幻惑」とかが付くって
もしかしてこの先、この幻惑作用を使うこととかあるのかな?
あとはあらすじのおはなしなんだけど
「陰で笑うロロア」が、陰なのに何だか明るい^^
あと、帝国は宣言に加盟するように言ってくるって思うんだけど
取りあえずは友好的だから、やっぱり明るい雰囲気^^
そんな感じで明るい終わりかただったし
帝国との交渉がどうなるか?ってゆうのも気になって、よかったと思う♪
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
異世界召喚で、むずかしい国際情勢の中の赤字の国をまかされた少年が
おもに知恵を使って国を立て直していくおはなし
魔物とか亜人とかのいる世界だけど異能バトルみたいなのはあんまりなくって
あってもサクッと終わるし、コメディタッチで
変に深刻に悩んだりしないし、変なお色気とかもほとんどなくって
なろう系異世界転移ハーレムアニメにしてはいいほうだったと思う☆
作画はあんまり動かなかったけど
バトルメインじゃないからそんなには気にならないかな。。
キャラデザはかわいかったし、顔もくずれたりしなかったのがよかった〇
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