にゃん^^ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
後悔だらけの28歳のゲームディレクターが10年前にタイムトリップして、人生をリメイクするおはなしみたい^^
公式情報
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INTRODUCTION
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ふと目を覚ますとそこは10年前の今日。
僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。
会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることになる。
輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚めると、なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた!?
当時選ばなかった道を選んで、憧れの芸大ライフ、さらにはシェアハウスで男女四人の共同生活と突如、バラ色の毎日に!ここから僕の人生を作り直すんだ
―――後の超有名クリエイター(の卵)と共に送る新生活がいま始まる!と、意気揚々と始めてみたもののそんなにうまくはいかないみたいで……。
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スタッフ{netabare}
原作:木緒なち『ぼくたちのリメイク』(MF文庫J刊)
キャラクター原案:えれっと
監督:小林智樹
シリーズ構成:木緒なち
キャラクターデザイン:川村幸祐
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:Elements Garden
音楽制作:ブシロードミュージック
プロデュース:フロントウイング
アニメーション制作:feel.
主題歌
OP:「ここから先は歌にならない」Poppin'Party
ED:「可能性」Argonavis
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キャスト{netabare}
橋場恭也:伊藤昌弘
志野亜貴:古賀葵
小暮奈々子:愛美
河瀬川英子:東山奈央
鹿苑寺貫之:石谷春貴
加納美早紀:沢城みゆき
火川元気郎:高橋英則
桐生孝史:田丸篤志
樋山友梨佳:大塚紗英
杉本ミキオ:落合福嗣
柿原将:中島ヨシキ
橋場美世子:反田葉月
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1話ずつの感想
第1話 なにもかもダメになって
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公式のあらすじ
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勤務するゲーム会社が立ち行かなくなり、実家へ帰省した橋場恭也。
10年前に選択を間違わなければ……。
後悔だらけの恭也がかつて受験した芸大の合格通知を眺めていると、なんと10年前にタイムスリップしてしまい……!?
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感想
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あらすじのおはなしだったけど、そこに、部長だった河瀬川英子と知り合って
あこがれてたサクシードソフトでパート社員として働きはじめたけど
自分たちのやってた企画がつぶれて、元の無職に。。
ってゆうエピソードが入ってた。。
それで恭也クンが
10年前にもどったところでED?って思ったら初回は拡大版で1時間番組。。
EDだと思ったのはOPだった^^
オリジナルはふつうの大学の経済学部だったけど
リメイクは大中芸大に進学。。
シェアハウスきたやまで、同じ映像学部1年の
亜貴、奈々子、貫之クンの3人といっしょに暮らすことに。。
28歳からやり直したから、みんなよりいろいろ知ってるって思ってたけど
同級生になった英子がリーダー格になってたり
授業中寝てた貫之クンが、急に指名されて答えがすぐに出てきたりで
自分のダメさを感じて、うらやましがってたら
亜貴から、みんな同じように必死でがんばってるんじゃない。。
って言われて「僕には何ができるんだろう。。」って考えてたら
家に帰って眠ったはずの亜貴がイラストを描いてるの見て
有名な秋島シノだって気づいて「僕も探さなきゃ」ってゆうところで終わり
夜中に布団がない亜貴が、恭也クンのへやで寝てたりって
よくあるラノベのラッキースケ○展開があったりして
お子様向けのおはなしなのかな?って思ったけど
いがいと深いおはなしだったみたい。。
にゃんが中学の時、近くの席にイケメンで成績も体育も優秀な人がいて
友だちから10種類の物を聞いた瞬間おぼえる記憶テストをされてたんだけど
それを次の日、抜き打ちで聞かれてもぜんぶ覚えてたから
天才ってこうゆう人の事なんだ!!って思ったことがあった^^
にゃんだったら、次の日まで忘れないように覚えるのに
1時間はかかりそうなのに、そんなすごい人を見たら
自分なんかいくらがんばっても追いつけない、ってゆうのが分かって
今回の恭也クンもそんな感じだったのかな?って。。
あと、OPはポピパが歌ってるんだけど、ちょっとうるさい感じかも。。
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第2話 10年前に戻ってきて
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公式のあらすじ
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授業で「時間」をテーマにした3分間の映像課題を作ることになった。
恭也は、シェアハウスきたやまの3人とチームを組み、制作を担当することに。
だが、恭也の提案したアイデアは貫之にある疑念を抱かせてしまう。
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感想
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あらすじのおはなしで、恭也クンが
駅でひとりの女性が年をとってく姿を映像にするアイデアを出したら
貫之クンがそれは自分が考えてたアイデアだって言ってきた。。
それは恭也クンが読んだ小説が元になってて
それはこれから書かれるものだから。。って考えてたら
貫之クンは自分から偶然だって結論出して
恭也クンとならいいものができそうだとか。。
それで、ほかの2人もそれぞれの役割をこなして
いいものができそうだったんだけど
貫之クンの脚本が尺をオーバーするって分かって
脚本をけずれ、ってゆう恭也クンとケンカみたいになって
貫之クンは、勝手にしろ、ってゆう感じで引いちゃった。。
それで悩んでたら英子から制作の仕事のことで批判されて
加納先生からは制作の大事さを教えられて
脚本を生かすのも殺すのも制作だって気がついたみたい
家に帰ると頭を下げて、貫之クンともう1度話し合うことにしたの☆
それで撮影当日、カメラがビデオ用のじゃないって分かって
みんなが、しかたないってあきらめようってしたとき
今までそう言ってあきらめて後悔してきたことを思い出して
「しかたなくなんてねェ!ぜったい何とかする!!」って^^
おはなしの流れとか
すぐにあきらめる自分を反省して、アツくなる恭也クンはよかったけど
英子が恭也クンを批判してきたシーンは、向こうから話しかけてきて
一方的にケンカ売ってきたみたいで「はぁ。。?」ってゆう感じ。。
英子が恭也クンをライバル視する理由とかのシーンもなかったのに
ちょっとムリヤリにおはなしをすすめたみたいな気がしたけど
もしかして原作・脚本はよかったけど、制作が悪かったのかな^^
あと、笑わせるシーンは必要だと思うけど
変なラッキースケ○はこのおはなしには合わない気がする。。
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第3話 ぼくは何者なんだろうって
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公式のあらすじ
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ついに上映会当日。
先に上映された河瀬川チームの作品は、恭也も圧倒されるほどのクオリティだった。
万雷の拍手のあとに続く、恭也たちの作品。トラブル続きの絶望的な状況から生まれた作品とは……。
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感想
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先回「ぜったい何とかする!!」なんて言ってたから
カメラを借りに走り出すのかな?とか思ってたら
ふつうのカメラで撮った写真をつなげて動かすってゆうアイデア勝負で
ほとんどアニメしか見ないにゃんには、えっ?今さら!?ってゆう感じだったw
それに、アイデアで危機をチャンスに変えるってゆうのも
みんなより1.5倍以上も長く生きて、いろんな経験とかもしてるんだから
うまくごまかす方法くらい知ってても当たり前だと思う。。
それなのにみんなからほめられて「さすおに」状態って
そう思ったら、現代の知識を持って中世風の世界に転生してやり直す
なろう系ラノベとあんまり変わらない気がしてきて
だったら変なラッキースケ○シーンとかもしょうがないのかな、って^^
恭也クンだったら「しょうがなくなんてない!」ってゆうのかもだけどw
後半は、英子が加納先生に
恭也クンたちの作品が1位にならなかったのを責めるところからはじまって
2人が姉妹だってゆうのも分かった^^
英子たちの映像も見たかった☆彡
後期の課題で、自分が恭也クンチームと組むって知らされて
英子が急にデレたところがおかしかったw
そのあと、恭也クンが奈々子にさそわれてカラオケに行って
歌の指導みたいなことをたのまれたり。。
この前の課題で助けてもらった先輩のいる美術部に
貫之クン以外の3人で入部しに行ったり。。
絵をやめようかってゆう亜貴をはげまして
「私、恭也クンを目標にがんばる!」って言わせたり。。
さいごは、恭也クンが
「僕の目標は。。10年後の君にそう言ってもらえるようになること。。」
ってリメイクの目標を決めてオシマイ^^
「さすおに」からハーレム状態になってきて、よくある展開かな。。
ハーレムより、もうちょっとコメディがあったらいいんだけど☆彡
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第4話 できることを考えて
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公式のあらすじ
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河瀬川が加わったチームきたやま△は、新作映像の撮影のために海に来ていた。
女性陣の水着姿にうろたえながらも、恭也は順調に撮影を進めるのだが……。
上映会当日、思いがけない結果にナナコが複雑な表情を浮かべる。
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感想
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テコ入れ水着回なのかな?って思ったらあっさり終わって
今回のメインはナナコが本当にやりたいこと、のおはなしだったみたい。。
先回は英子が恭也クンにからんできたけど
今回は、ナナコの演技が本気じゃない!って
ナナコの本当にやりたいことが歌だって見ぬくとか
英子の人を見る目が超能力並みで、2話につづいてムリヤリな展開みたい^^
本気でもヘタな人もいれば、趣味でもうまい人はいるはずだし
その人が本気かどうかなんて、プロの人でも1曲聞いただけで分かるのかな?
あと、登美丘罫子(ケイコ)ってゆう、ロリみたいな卒業生が
ゲーム制作を手伝うようにたのんできて
断ってたけど、恭也クンはイチオ、プロだったから。。
それで置いて行ったソフトを見てみて
同人なのに、前に恭也クンがつとめてた会社より高いクオリティにビックリ!
それで、歌がダメでも役者なら。。
くらいの気もちでやってた演技を否定されて落ちこんでたナナコに
音程を調節した自分の歌を聞かせて
歌をやろう!ってゆう気にさせてオシマイだった^^
おはなしは悪くなかったと思うけど
ちょっと立ち直るのが早すぎて、都合よすぎだったかも?
1回目は、もっと深いおはなしみたいだったのに
ちょっとザンネンかも。。
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第5話 自分の思いを打ちあけて
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公式のあらすじ
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歌に本気で取り組むようになったナナコは、背中を押してくれる恭也の熱意に感激し、ふいに抱きついてしまう。
そして、いよいよ学祭が開幕。
すべてが順調に見えたが、最終日にとんでもないハプニングが待っていた。
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感想
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あらすじのおはなしで、学祭回だったけど
恭也クンたちはメイド喫茶で、シノアキ、ナナコに
手伝いに来た罫子たちがメイドにコスプレのサービス回?^^
ナナコは音楽学科の先輩について歌の練習をはじめて
グングンうまくなってなってたんだけど
恭也クンに推されて、ライブイベントで
急にこれなくなったシークレットゲストの代わりに歌うことになったの。。
それが大成功で、ナナコが恭也クンにお礼を言いたくてさがしてたら
2人だけになった恭也クンに、シノアキがキスするところを見ちゃった!?
ってゆうところでオシマイ。。
日常ラブコメでよくある、ふつうに学祭、メイド喫茶からの
自分にはできない、って言って逃げだしたヒロインを
主人公がむかえに行って、つれて帰って来る。。
それで自分をはげましてくれた主人公に好意を持ったら
別のヒロインに先を越された!?ってゆうおはなしで
本当によくある、ふつうのハーレムラブコメになってきたみたい^^
それはそれでいいんだけど、わざわざタイムトリップしてきたんだから
もうちょっと何かあってもいいかも☆彡
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第6話 なんとかしようって
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公式のあらすじ
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距離が近づいたシノアキに、どこかよそよそしいナナコ。
学祭以来、恭也の周辺が色めき立つ中、貫之が過労で倒れてしまう。
家庭の事情で学費を稼がないといけない貫之のために、恭也は同人ゲームの制作を提案する。
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感想
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あらすじのおはなしで
何となく「冴えない彼女の育て方」っぽくなってきたんだけど
おはなしはコメディが少なくって、硬い感じかな。。
「冴えカノ」だったら、コメディ多めでマンガっぽいんだけど
こっちはコメディ少な目だからリアルっぽいから
おもしろいゲームを作ってもすぐには売れないって思うし
経費とか引いて学費が出せるくらい売るって
すごい難しそうに感じちゃうかも。。
あと、ラブの方もはじめにちょっとあっただけで
あとは関係がいつも通りみたいな。。
もうちょっとシノアキが恭也クンにベタベタしてきて
ナナコがやきもち焼く、みたいなおはなしがあった方がいいかもって☆彡
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第7話 いやなことも引きうけて
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公式のあらすじ
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シェアハウスに貫之の婚約者さゆりが通ってくるようになった。
貫之は困惑しつつも、シナリオ執筆に集中。
一方、恭也はナナコから強烈なアプローチを受け、さらにシノアキからはきわどいスチルのモデルをさせられ……。
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感想
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ゲーム制作は、多少遅れてるけどまあまあうまくいってたんだけど
婚約者のさゆりってゆう子が貫之クンをつれもどしに来てつきまとう。。
アキシノとナナコは恭也クンにやたらべたべたして、ってウザい。。
2人の気持ちを知らんぷりできなくなって、恭也クンは英子に相談。。
取りあえず2人っきりにならないとか
そうゆう流れにならないようにしながら
制作が終わるまでは、今まで通り気がつかないフリして
終わったあとは、はっきりさせるってゆうことになった。。
それから、貫之クンが思い通りにならないことに気づいたさゆりは
恭也クンと話しをすることにしたんだけど
帰らないのは貫之クンが選んだことで
自分は助けてるだけだって聞いて、ひとりで帰って行ったの。。
今回はラブコメ多めで、いつもより見やすかったかもw
でもシリアス展開で、ちょっと重かったみたい。。
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第8話 『結果』を出して
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公式のあらすじ
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ゲーム制作が佳境を迎える中、恭也は各セクションに大胆な修正をお願いする。
完成させるための最良の手段はそれしかない。
納期を守りたいディレクターとオリジナリティを追求したいクリエイターの想いが交錯する。
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感想
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あらすじのおはなしで
貫之クンの授業料のためのゲームは完成して、お金も入ってきたんだけど
恭也クンが完璧すぎて、自信を無くした貫之クンは学校をやめちゃった。。
貫之クンから、成功したら川越京一ってゆうペンネームにしようって思ってた
って聞いて、10年後の世界で3人は、自分なしで成功してたことを思い出した
そしたら恭也クンは2018年の世界で目を覚ましたんだけど
そこには娘と、奥さんになったアキシノがいた!?ってゆうおはなし。。
またタイムスリップしちゃったみたいだけど
恭也クンがしなくっちゃならなかったことって
貫之クンを止めることだったんじゃないのかな?
もし恭也クンが完璧だったら、貫之クンを止めることだってできるハズ。。
それができないんだから、恭也クンだってできないことがある
だから、誰でもいいわけじゃなく、貫之クンじゃないとダメなんだ、とか
引き止める言葉はいろいろあるハズ。。
どうして恭也クンは、すぐにあきらめちゃったんだろう。。
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第9話 見せつけられて
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公式のあらすじ
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目を覚ますと2018年の世界だった。
30歳の恭也はなぜか幸せな家庭を築いていたが、ここまでの過程がわからない。
この世界でも同僚になっていた河瀬川を頼りに、仲間たち「プラチナ世代」の行方を探るが……。
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感想
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あらすじのおはなしで
前のときは一流の会社で働いてた英子が、今はふつう。。
アキシノは目的をなくして絵を描くのをやめて、恭也クンと結婚したみたい
ナナコも歌をやめてたし、貫之クンも小説は書いてない。。
そんな世界にしたのは自分のせいだって
恭也クンが飲んだくれて帰って、亜貴になぐさめられるところで終わり。。
今回は、幸せそうな家族がいて、お仕事もがんばってそうなのに
すごく切ないおはなしだった。。
もしかして恭也クンは、また11年前にもどってやり直すのかな?
でも、やり直してマキちゃんが生まれない未来になったら
人がひとり消えちゃうんだから、問題がありそう。。
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第10話 思い知らされて
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公式のあらすじ
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温かい日常はあるが、キラキラ輝くプラチナ世代はもういない。
恭也は二度と大きな間違いを繰り返さないよう、ひたすら仕事に打ち込んでいた。
そんな中、河瀬川チームの開発が遅れ、彼女が窮地に立たされてしまう。
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感想
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社長命令でゲームをむりやりリリースしたせいで、不具合がつづいて
英子が窮地に立たされて、社長から口を出すなって言われてた恭也クンが
ゼッテーやってやる!って立ち上がったところでオシマイだった。。
あきらめかけてた恭也クンが
歌をやめてたナナコが復帰したことではげまされて
もう1度立ち上がるおはなしだったけど
本当にやりたいことって、やめてもあきらめられるものじゃないって思う。。
もし、本当にあきらめられたんなら
それってきっと、そんなにやりたかったことじゃなかったのに
自分はこれがやりたかったはずだ!とか、自分に言い聞かせて
むりやりやってきただけなのかも。。
シノアキがマキちゃんのために、馬の絵を描いてあげなかったのだって
娘のためにってゆう動機があるのに、描けないっておかしいと思う。。
ホントにあきらめたんだったら、もう絵に思い入れなんてなくって
いくらでもテキトーに描けるはず。。
なのにそれができないのって
まだ絵にこだわりがあるからじゃないかな。。
あと、恭也クンが立ちあがったところはかっこよかった^^
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第11話 覚悟を決めて
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公式のあらすじ
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ナナコの力強い言葉に背中を押された恭也は、評判が地に落ちた「ミスクロ」を再生させるために、社長と対峙し強硬な手段をとろうとする。
それは、これまでのやり方を根底から覆す、あまりに型破りな方法だった。
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感想
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はじめから、どうしようもなくなった時のことを考えて
ぜんぶ準備しておくなんて、ちょっとうまく行きすぎだったみたい。。
でも、英子が沖縄に行くって聞いて、
自分のやり過ぎでまたひとり去ってく、って思っていそいで追いかけたら
逆に、それはあなたの責任じゃない、ひとりで悩むな、ってお説教されて
何だかホッとして、またあの頃にもどりたい!って。。
そしたら罫子先輩があらわれたところでオシマイ。。
みんながヤル気をなくしたのは恭也クンのせいじゃない、ってゆうのは
もし恭也クンがやり直してなかったら、そうだけど
チート能力をもらってやり直してるようなものだから
ちょっと違うかな?って。。
今度やり直すんだったら、芸大にも行ってない
みんなにも会ってない、1番最初のところにもどって
そこから実力を出して、すごいゲームクリエイターになって
仕事の関係で、もう1度みんなに会えばいいんじゃないかな?って☆彡
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第12話 もういちど前を向いた
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公式のあらすじ
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恭也は、再び選択を迫られる。
妻も子どももいる幸せなこの世界か、つらくて、痛くて、未来も見えないあの世界か。
それでも、あの世界に戻りたいと願う。仲間とともに「作りたいもの」を追い続けたあの世界に……。
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感想
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あの世界に帰ることは、自分の中で決まってたけど
まず、シノアキとマキちゃんにあいさつして。。
って、家に帰ったら、シノアキがもう1度、絵を描くことに決めてた^^
それは、復活した御法彩花が描いた絵を見たから。。
それで帰った世界では、貫之クンはいなくなって
シノアキも絵を描けなくなったけど
将来の御法彩花に会った恭也クンは、何とかしたみたい。。
ナナコも恭也クンを頼ってくるようになったけど
自立できるようにサポート。。
さいごに映画館から出てくる貫之クンに会ったところで終わったけど
2期があるのかな?
にゃんが思ったとおり
ホントにやりたい物がある人は、もどって来るよね。。やっぱり^^
シノアキはまた絵を描き出したけど、別に結婚はしてもいいと思う。。
それで画ける絵もあるはずだから☆彡
いい終わりかただったとは思うけど、ぜんぶうまく行きすぎで
恭也クンがただの、チートヒーローにしか見えないのがザンネンかも。。
たまに失敗して、誰かに助けてもらうくらいの方が
リアルっぽくってよかったかも^^
あと「ぼくたちのリメイク」ってゆうタイトルだけど
みんなは恭也クンがいなくってもうまくやってたんだから
「僕だけのリメイク」の方が合ってたかも^^
{/netabare}
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見おわって。。
タイトルにも書いたけど
後悔だらけの28歳のゲームディレクターが10年前にタイムトリップして
人生をリメイクするの。。
ただ、やり直したらうまくいきすぎて
自分が行ったせいで元の世界ではかつやくしてた人たちが、落ちちゃって
こんどはみんなそろって、うまくいく世界にしようってがんばるおはなし。。
はじめの方は、すべてうまくいってハーレム状態になって
そうゆう、なろう系のおはなしなのかな?って思ったら
やっぱり自分だけよくなるんじゃダメ、って
何がしたいかよく分からないおはなしだった。。
それに、時間移動の能力もよく分からないままだったし
つづきそうなまま終わっちゃったし
声優さんも、もうちょっとかな?ってゆう人が多かった。。
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