「ぶらどらぶ VLAD LOVE(TVアニメ動画)」

総合得点
60.5
感想・評価
94
棚に入れた
277
ランキング
5831
★★★☆☆ 3.0 (94)
物語
2.6
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
2.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

押井守さんが総監督・原作・シリーズ構成のヴァンパイア・ギャグアニメ

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
重度の献血マニアの女子高生・絆播 貢(ばんば みつぐ)。足繁く献血車に通っては、看護師に邪険に扱われる日々……。そんなある日、献血車で外人(?)の美少女と遭遇する。青白く今にも倒れそうな彼女は、血を抜かれそうになった瞬間、豹変し献血車を破壊!貢は、意識を失った少女を、なんとなくの勢いで保護し家に連れ帰ることに……。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『機動警察パトレイバー』などで知られる世界的な映像クリエイター・押井 守。彼が『ぶらどらぶ』でシリーズアニメの世界に戻ってきました!『ぶらどらぶ』は『うる星やつら』以来、久々に取り組むドタバタコメディというだけでなく、シリーズアニメだからこそできることを追求した意欲作になっています。押井は総監督を務めますが、まわりを固めるスタッフも強力。『うる星やつら』でタッグを組んだ西村純二が監督を。そして音響監督に若林和宏、音楽に川井憲次など、いつもの「押井組」のメンバーが本作に参加!

令和初の“押井アニメ” 、ぜひご期待ください!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
製作:いちごアニメーション
総監督・原作・シリーズ構成:押井 守
監督:西村 純二
脚本:押井 守・山邑 圭
ビジュアルデザイン:水野 歌
キャラクターデザイン:新垣 一成
色彩設計:梅崎 ひろこ
美術設定:加藤 靖忠
美術監督:小幡 和寛
美術:STEREOTYPE smartile
音響監督:若林 和弘
音響効果:山田 香織
録音調整:今泉 武
音響制作:Production I.G
音楽制作:AUBE
音楽:川井 憲次
アニメーション制作:Drive
アニメーション制作協力:Production I.G
制作:コミックアニメーション

主題歌
OP(貢Version):「Where you are」BlooDye
OP(マイ Ver):「Winds Of Transylvania」LOVEBITES
ED:「赤い雨」alan & Ayasa
{/netabare}
キャスト{netabare}
絆播 貢:佐倉綾音
マイ・ヴラド・トランシルヴァニア:日高里菜
血祭 血比呂:朴璐美
渡部 マキ:早見沙織
墨田 仁子:日笠陽子
雲天 那美:小林ゆう
紺野 カオル:高槻かなこ
勝野 真澄:三宅健太
岡田:石川界人
神原:綿貫竜之介
堀田:木内太郎
マイのパパ:岩崎ひろし
貢のとーちゃん:中田譲治
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1夜『吸血娘の血が騒ぐ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
重度の献血マニアの女子高生・絆播 貢(ばんば みつぐ)は、ある日、行きつけの献血車で大暴れする美少女に出会う。その正体は家出中の吸血鬼マイ・ヴラド・トランシルヴァニアであった。人間を従属させることを嫌悪するにマイは、人を襲うこともできず、空腹を抱えたままホームレスと化していた。美少女ヴァンパイアとの鮮血に彩られた危険で甘い同棲生活を目論む貢は、マイの食糧確保のため一計を案じる。
{/netabare}
感想
{netabare}
変わった血液型で、人に血液をあげることのできない貢は
献血したいと思ってて
保健の先生から、血を抜いてもらってた。。

そんなある日、いつものように献血車に押しかけてた貢は
血のにおいに魅かれて献血車に来た
人に噛みつくのがイヤで、継母とケンカして
トランシルヴァニアの家を飛び出してさまよってたマイに出会った。。

それでゴタゴタを起こしたマイをつれて自分の家にお持ち帰り。。
いっしょに住むことになって保健の先生に相談したら
マイのために献血部を作ることになった。。ってゆうおばかアニメ^^



少女が美少女ヴァンパイアといっしょに暮らすってゆう設定は
「となりの吸血鬼さん」とちょっと似てるけど
こっちはナンセンスギャグアニメ。。

ギャグが何10年も前のアニメみたいだけど
わりとシリアスなキャラデザで、背景とかも落ち着いた雰囲気なのに
ギャグアニメってゆうギャップが何だかおもしろいかも^^


押井守さんが総監督ってゆうし、声優さんも有名な人ばっかりで
これからどうなるか気になるから、何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2夜『愛の夜間飛行』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マイの食糧である血液を集めるため、貢は血液学者でもあるモラルなき学校の保健医・血比呂の助力を得て、献血部を設立することに。生徒たちの欲望を焚きつけるアピールの甲斐もあり、個性あふれる入部希望者たちが保健室に殺到する。その夜、集めた血を次々とマイに与えていた貢は、飲む血液によってマイの性格が豹変することを知る。その時、マイが貢の家に保管されていた禁断の血液を飲んでしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
前半の部員集めは、ギャグがちょっと暴力的過ぎて、ニガテだった。。
あと、おじさんあるあるのギャグはぜんぜん面白くなかったけど
おじさんだったら笑えるのかな?


後半は、マイが飲んだ血液の型で性格が代わるって分かって
紀元前2000年前のベルゼブブの血を飲んでおかしくなったマイが
猛獣たちを集めて大さわぎ。。ってゆうのがちょっと。。

おかしくなってたのは分かるんだけど
何がしたいかよく分からなくって
何だか「へっぽこ実験アニメーション エクセル♥サーガ」
みたくカオスになってるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3夜『さばと・ナイト・フィーバー』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
十字架もニンニクも、マイの弱点ではないことがわかった貢。ただ自分の持つ吸血鬼のイメージが、マイの特性とかけ離れていることに不安を覚えた貢は、マイを連れ立って調査を行うことにする。そんな中出くわしたコスプレ同好会会長・カオルは、マイのコスプレセンスを見初め、強引にコスプレハロウィンパーティへと誘うのだった。カオルはマイの正体を知らぬまま、ヴァンパイアのコスプレをさせてしまうが!?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは貢とマイが吸血鬼映画を見に行った帰り
映画研究会会長のマキに会って、3人で餃子を食べに行くおはなしで
マイは餃子で酔っぱらって、餃子屋さんをぶっ壊して飛んで行ったんだけど
JKがお店をぶっ壊すのはありえないって、集団幻覚のせいにされた。。


それで吸血鬼のウワサがどのくらいあってるのか、血比呂先生が調査。。
ってゆうか比べるおはなしになって、街を包帯グルグル巻きにして歩いてたら
コスプレ同好会会長のカオルに会ってハロウィンパーティにさそわれた。。


それでこんどはハロウィンパーティの話題になって
マイが吸血鬼のコスプレをするんだけど
先生とマイのコスプレを見た男子たちが暴走してドタバタ。。

さいごはマイが本性をあらわした!?
コウモリになって出てって、会場はメチャクチャ。。
また集団幻覚のせいになったけど、那美は何か気がついたみたい。。
ってゆうところで終わり。。



前半と後半のオチがおんなじで
ドタバタ乱暴なギャグもあんまりおもしろくなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第4夜『サラマンダーの夜』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハロウィンパーティで鮮烈なデビューを果たしてしまったマイは、聖十文字学園の生徒たちの注目を一身に浴びていた。彼女の不可解な振る舞いの秘密を暴こうとする面々。そしてその追及の矛先は、マイの保護者たる貢に向く。夜逃げ同然に血祭研究所へと逃げ込むふたり。しかし次々と乱入してくる魔手に、次第に混沌の様相を呈することとなる。一方のマイは騒ぎをよそに、またも禁断の血液に手を伸ばし……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ダンス部の那美や空手部員たちに追われて
血比呂先生のところに貢と逃げこんだマイを追いかけて
ダンス部、空手部、映研、コスプレ同好会、風紀委員長の仁子まであらわれて
またドタバタ。。

マイは先生の家にあったサラマンダーの血を飲んでサラマンダーに変身。。
夜空を飛び回ったら自衛隊が来て戦闘。。
みんなのところに戦闘機が落ちてきて終わり。。



今回も乱暴なギャグ。。
後半は怪獣映画のパロディみたいな展開で、眠たくなってきちゃった。。

にゃんはここでやめちゃうけど、合う人には合いそうだから
何話か見て、おもしろいって思った人は続けて見たらいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第5夜『父ちゃんが来た』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マイの正体がヴァンパイアであることが公然の秘密となった。マイを継続して保護するため、血比呂の暗躍で聖十文字学園に夜学部を設立、マイを入学させ関係者も転入する運びとなった。そんな中、マイの父・ジルド・礼が突如、貢の家を訪ねてくる。再会を喜ぶマイ。そこに時を同じくして貢の父が帰国してきた。貢は自分の父とジルド・礼が、数十年来の宿命のライバルであったことを知らされる。
{/netabare}
{/netabare}
第6夜『悪魔の城ドラキュラ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遂に開校された聖十文字学園・夜学部。輝かしき一期生として、初の学園祭に挑む貢たちは、名作と名高い『悪魔の城ドラキュラ』の演劇を出し物として選ぶ。しかし妥協知らずで几帳面、完璧主義のA型風紀委員・仁子が鬼の演出家と化したため、マイの心は次第に追い詰められていく。そして迎えた学園祭当日、マイは緊張のあまり貧血で倒れてしまう。血比呂の判断で、仁子の血がマイに与えられるが!?
{/netabare}
{/netabare}
第7夜『Day for Night』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
献血キャンペーンPVを制作する! 映画研究会会長・マキがぶち上げたこの企画により、怒涛の突貫制作スケジュールが立てられた。しかし蓋を開けると、構想も脚本も監督・マキの頭の中にしか存在しない。撮影が進むにつれ雲行きが怪しくなる中、マキは周囲の不満を、時にトランジスタメガホンの一声で斬り捨て、時にマニアック映画トークで煙に巻き、なんとかクランクアップにこぎつける。
{/netabare}
{/netabare}
第8夜『ろんぐすとおりぃ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『Memories』、そうラベリングされた1本の採血瓶の中には、正体不明の古い血液が保存されていた。担任教師であり、献血部顧問でもある血比呂が大切にしているその血液が何なのか?、生徒たちは気になって仕方がない。血比呂は語り始める。そこには若き彼女と共に壮絶な青春を駆け抜けた、とある男性の存在があった。血祭血比呂……比類なき天才血液学者の魂を揺さぶる長き物語が、今、紐解かれる。
{/netabare}
{/netabare}
第9夜『ボルト式』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ポタポタポタ……と、貢の左腕からは血が流れ続けていた。海水浴に来ていた貢は、クラゲに噛まれたことで左腕に傷を負ったのだ。マイに飲ませるための、自らの貴重な血が流れ出すのを一刻も早く止めようと、貢は医者を求めひたすらさまよう。朦朧とする意識のせいか、いつもと違って見える景色や仲間たち。これは夢なのか現実なのか? ようやく見つけた医者先生は、もちろんあの人で……。
{/netabare}
{/netabare}
第10夜『婚約者は人造人間』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
聖十文字学園・夜学部に転校してきた腐乱犬八十八(ふらんけんやそはち)。コンセントからプラグが抜けると活動を停止しまう人造人間の彼は、なんとマイの許嫁だった! 八十八は頭脳明晰、運動神経抜群と凄まじい能力の持ち主であるものの、当のマイは親が勝手に決めた相手だと言ってツレない様子。邪険に扱われる中、ある日、激しい落雷に打たれて覚醒。愛しいマイを求めて街を暴走してしまう。
{/netabare}
{/netabare}
第11夜『真夏の夜の怪奇大作戦』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
5泊6日ひとり1万円の激安ツアーに釣られ、地図にも載っていない最後の楽園・ウンババ島まで強化合宿にやってきた献血部一行。その実態は往復に4泊を費やし、宿もボロボロと過酷なものだったが、来たからには楽しもうと遊びに興じる。そんな時、ダンス部部長の那美が水着だけを残して姿を消してしまう。一行が那美の心配をしていると、民宿の婆から過去にこの島で起こった恐ろしい出来事が語られる。
{/netabare}
{/netabare}
第12夜『インタビュー・ウィズ・マイ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
映画研究会会長・マキが、凝りもせずマイを主演にドキュメンタリー映画を撮りたいと貢に持ち掛けてきた。今の平穏な生活に波風を立てるな、と断る貢だったが、結局はマキの口車に乗せられて引き受けることに。撮影中、過去のことを語りたがらないマイに痺れを切らした血比呂は、食事の血に睡眠薬を混ぜ、催眠状態でのインタビューを強行する。貢はマイの哀しき過去を知ることになるが!?
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 407
サンキュー:

19

ぶらどらぶ VLAD LOVEのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ぶらどらぶ VLAD LOVEのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ