にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」がテーマの、呪いと救いの吸血鬼譚(公式)
公式情報
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INTRODUCTION
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【そう遠くない未来に、吸血鬼(おまえたち)は滅ぶ。】――聞いたことはありませんか? 吸血鬼に呪いを振り撒くという、機械仕掛けの魔導書(グリモワール)のお話を。いま“ヴァニタスの書”に導かれて、物語の歯車は廻り始める…。「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、「PandoraHearts」の望月淳が紡ぐ、呪いと救いの吸血鬼譚、開幕。
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スタッフ{netabare}
原作:望月 淳(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:板村智幸
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤嘉之
サブキャラクターデザイン:中山知世
プロップデザイン:石橋慎平
ビジュアルコンセプト・色彩設計:滝沢いづみ
美術デザイン:多田周平
美術監督:金井眞悟
撮影監督:張盈穎
3DCG監督:三宅拓馬
編集:松原理恵
音楽:梶浦由記
音響監督:若林和弘
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)、西佐知子(サウンドボックス)
アニメーション制作:ボンズ
主題歌
OP:「空と虚」ササノマリイ
ED:「0 (zero)」LMYK
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キャスト{netabare}
ヴァニタス:花江夏樹
ノエ:石川界人
ジャンヌ:水瀬いのり
ルカ:下地紫野
ドミニク:茅野愛衣
先生:石田彰
ムル:小牧未侑
ダンテ:木内太郎
ヨハン:遊佐浩二
リーチェ:久間梨穂
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1話ずつの感想
第1話 Vanitas―ラスティ=ホープスの場合―
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公式のあらすじ
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吸血鬼(ヴァンピール)の青年 ノエは師から頼まれ、吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへ向かっていた。
パリへ向かう飛空船の中で、ある事件に巻き込まれたノエは、吸血鬼の専門医を自称する人間 青い瞳の青年ヴァニタスと出会う。
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感想
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あらすじのおはなしで、ノエは飛空船の中で
病気で倒れかけた少女を助けたんだけど
ヴァニタスがその子をねらってやってきて、ノエは少女を守って戦った。。
戦ってる間に、具合がだんだん悪くなってきて
少女は黒い涙を目と胸から流して
ノエの首にかみついて血を吸いはじめた。。
それから近くにいる人たちまでおそおうとしたときヴァニタスが追いついて
少女におそわれて動けないノエを放っておいて
ヴァニタスの書の呪いの力で少女を治した。。
さいごはグダグダで、飛空船から落ちたヴァニタスを追ってノエも飛び下りて
2人で無事着地。。
ヴァニタスは自己紹介してノエに協力をたのんだけど、ノエはことわった。。
それが2人の出会いで、これからいっしょに旅をして
さいごにノエがヴァニタスを殺すまでのおはなしになるみたい。。
おはなしは、中二バトルっぽいんだけど
イケメンがそろってて、女子が出てきてもわき役ってゆう感じ。。
ヴァニタスがかっこよく「俺たちに関わるんじゃない。。」
って言ったとたん、頭にコンクリみたいなのが落ちてきたり
コメディが入ってるのもいいと思うけど
「SERVAMP -サーヴァンプ-」みたく、ちょっと腐女子向けっぽいかな?
テンプレっぽくって、そんなにおもしろそうじゃないけど
おもしろいキャラとか、超展開があるんだったら見てもいいかも^^
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第2話 Noé―花の都にて―
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公式のあらすじ
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オルロックのもとを後にし、「吸血鬼(ヴァンピール)事件の犯人を捕まえる」という目的が一致したヴァニタスとノエは、行動を共にすることに。
早速、事件の情報を手に入れ犯人と目されるトマ・ベルヌーを発見するが、トマを追う最中に、“ヴァニタスの書”を求める吸血鬼の少年・ルカと、その騎士(シュバリエ)ジャンヌが二人の前に現れる。
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感想
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ノエが気がつくとヴァニ(ヴァニタス)と牢屋にいて、荷物は取り上げられてた。。
そこからは2人はすぐ出れてたんだけど
女王から命じられてパリの人間とヴァンピールの仲介みたいなことをしてる
オルロック伯爵のところに荷物を取りに行くことに。。
そこでヴァニは、ヴァニタスの書とアメリアも返すように言ったんだけど
伯爵はヴァニ書の力を信じなくって
「呪い持ちを生かしておくわけにはいかん」ってゆうから
ノエが動いて伯爵からヴァニ書を取りもどした。。
それで「伯爵の目の前でヴァニ書の力を見せる」って約束して
明日までに、パリを騒がせてる
吸血鬼事件の犯人の呪い持ちをここにつれてくることになったの。。
ノエは、小さいころ
幼なじみ?の呪い持ちの女の子が処刑されるのを止めることができなくって
後悔したことがあるみたい。。
ヴァニたちが外に出ると、飛空船にいっしょにきてたダンテが待ってた。。
ダンテは情報屋兼何でも屋で、さっそく犯人の情報を教えてくれて
2人は犯人のところに向かった
ヴァニは、呪い持ちを治す医者で、前から犯人の情報を集めてたみたい。。
実はアメリアが会いに来た医者ってゆうのもヴァニのことだって。。
2人が去ったあと、ダンテのところに仲間のヨハンが来て
ルスヴン卿のブローがヴァニ書を狙ってパリに来てるから
ヴァニが殺されるかも?って。。
ヴァニたちは犯人が女性をおそってるところを発見して
取りあえず犯人をマヒさせて伯爵のところにつれてこうってしたんだけど
ルカと、お付きのジャンヌってゆうヴァンピールがあらわれた。。
ルカは、ヴァニがヴァニ書を使って呪いを振りまいているって思ってて
「呪い持ちになって苦しんでいる大切なお兄さんを救うために
ヴァニ書を処分するから渡せって言ってきた。。
ついでに所有者のヴァニも処罰されるだろうって。。
ヴァニは、自分が見てあげるからって言ったんだけど信じれないみたいで
ジャンヌがガントレットを出しておそってきた。。
それでヴァニはジャンヌの正体がルスヴン卿のブローで
かつての戦争で人間側についた千を超えるヴァンピール達を
たったひとりで殲滅した。。とかなんちゃら中二病設定をならべて
「業火の魔女、ジャンヌ!だ」って説明。。
ジャンヌはルカに、殺しちゃダメだって止められて
ヴァニたちはいきなり殺そうとしてきたジャンヌから逃げ出したんだけど
犯人をつれてかないといけない、ってゆう話になって、ヴァニが
「1つだけジャンヌに勝つ方法を見つけた」って言ったところでオシマイ。。
相手の強さとかアイテムとかの中二病設定をいちいち説明するのはウザいけど
コントみたいなヴァニとノエの会話が楽しいのと、パリの街がきれい^^
あと、おはなしがテンポよく進んでくわりに
キャラの気もちが伝わってくるのはいいと思う◎
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第3話 Archiviste―血を暴く牙―
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公式のあらすじ
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狡猾な手段でジャンヌとの闘いを制したヴァニタス。
アメリアの記憶の中で真名を歪めた元凶『シャルラタン』を目撃し怒りを露にするノエの前に、彼の幼なじみ、ドミニク・ド・サドが現れる。
ドミニクから仮面舞踏会へのエスコートを頼まれたノエは、仮面をつけた謎の集団『シャルラタン』、そして黒い影の手がかりを求め、吸血鬼たちの住む異界(アルタス)へ向かう。
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感想
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前半は、犯人にジャンヌをおそわせて動けなくして
その間に犯人を元にもどす。。
そのスキにノエをダマしてルカを押さえこんで人質にして
動けないジャンヌにムリやりキス。。
ヴァニは「ジャンヌに恋した」って言ってたけど、ホントかな^^;
ヴァニは変態さんで、ジャンヌがちょっとかわいそうだったけど
自分たちのこと、殺そうとしてきた相手なんだから
何されてもしょうがないよね^^
後半は、あらすじのおはなしで
ヴァニとノエがドミ(ドミニク)といっしょに異界に向かうの。。
ヴァニが、犯人を元にもどすとき
伯爵の前につれてくのを忘れても、お付きの人たちが尾行してくれててOK。。
伯爵はノエが来ることをノエの先生から知らされてて
ドミに声をかけてて、ちょうど現れた。。
アメリアが記憶喪失で
ちょうどノエは血を吸うと相手の記憶を読める能力があった。。
シャルラタンとその中の黒い影のことは、そのときにはっきりしたのに
ドミは前から知ってたようにノエを異世界にさそう。。
とか、都合のいいことが次つぎ起きるけど
テンポだけはすごくよくって今週も濃いおはなしだったw
ジャンヌは初キスだったみたいで、ヴァニのことイシキしはじめたかも。。
次にヴァニがジャンヌに会うときのおはなしが楽しみ☆彡
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第4話 Bal masqué―仮面が嗤う夜―
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公式のあらすじ
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ドミニクと共に仮面舞踏会に参加したヴァニタスとノエ。その会は呪持ちが何人も同時に発症し会場はパニックに陥る。
混乱の最中、ヴァニタスを探していたノエは偶然ルカと再会するも、「蜘蛛の仮面をつけた謎の男」に襲われてしまう。
一方ルカを見失ってしまったジャンヌは突然の吸血衝動に襲われ、立ち上がることができない状態になる。
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感想
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あらすじのおはなしだったけど
ヴァニが蒼月のヴァンパイアは敵だと思ってる会場のみんなの前に出て行って
「お前たちを救ってやる」宣言。。
それがヴァニタスへの復讐なんだとか。。
それで
みんなにおそわれそうになったところを助けたのはジャンヌで
ルカがもう1度ヴァニたちに会いたい、って言ってからみたいで
ルカはお兄さんの呪い持ちを治す相談をしたいのかも?
そんなところに、仮面舞踏会に来てた「黒い影」が
会場の呪い持ちたちを発症させたから会場は大さわぎ。。
ジャンヌも呪い持ちだったみたいで、吸血衝動をこらえてたんだけど
ヴァニからそそのかされて、彼の血を吸った。。
それは、ヴァニにとっても悪くないことだったみたい。。
黒い影は、ノエとルカの前にあらわれて
ルカの付き人たちを殺して正体をあらわし
自分たちがシャルラタンだって名乗ったところでオシマイ。。
ノエがドミの血を吸ったり、ジャンヌがヴァニの血を吸うところは
見ててドキドキしちゃった^^
ノエとドミって、ただの友だちなんかじゃないと思うけどどうなのかな?
あとヴァニは蒼月の吸血鬼の眷属だから、血を吸ったジャンヌがどうなるのか
ってゆうのも気になる。。
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第5話 Réminiscence-友-
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公式のあらすじ
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蜘蛛の仮面をつけた男と対峙するノエの前に、アメリアの記憶で見た黒い影、『シャルラタン』が姿を現す。
幼なじみのルイについての過去のトラウマを呼び起こされ、動けなくなってしまうノエ。
そのまま謎の黒い影『ネーニア』に飲み込まれそうになるが、間一髪のところでヴァニタスが現れ―。
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感想
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子どものころ、先生に買われて家につれてこられて
そこで呪い持ちで、家を追い出されたルイと出会って仲よくなって
そのルイが発症して、殺してくれって言われたけど
何もできないまま、ルイは先生に首をはねられた。。ってゆうおはなし
今週は、いきなり暗いおはなしがつづいて
ルイがどうなるのか分かってたから、見てて苦しかった。。
こうゆう時にかぎって、テンポが悪くなるって
なんだか泣かせようってしてるのが伝わってきて
今回はあんまり好きじゃなかった。。
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第6話 Salvatio―疑問―
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公式のあらすじ
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ノエとルカの元にヴァニタスとジャンヌが合流するも、蜘蛛の仮面をつけた男とネーニアをとり逃してしまう。騒動の犯人と誤解を受けるヴァニタスの前にルスヴン卿が現れる。
一方、今回の出来事を受けてヴァニタスの言葉に興味を深めたノエは、改めて行動を共にすることを決意する。
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感想
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今回もちょっと暗いおはなしで
ヴァニがヴァンピールを救うって言ったのは
呪い持ちを治すことだけじゃなくって
助からない患者は、安楽死させてあげるのも救いみたいだった。。
あと、今回の騒動を起こしたのがヴァニだと思ったベロニカが
ヴァニを凍らせたのに
ルカのおじさんのルスヴンがヴァニを助けたのは
ちょっとつごう良すぎだったみたい。。
今回は6話目なのに、やっとノエがヴァニについてくって決めたおはなしで
1話使ってヴァニの目的とか、救いとかを考えさせるスッキリしない展開で
先回からふつうのおはなしみたく、急にテンポが悪くなったみたい。。
もしかして、2クールアニメなのかも。。
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第7話 Femme fatale―恋―
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公式のあらすじ
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ヴァニタスとノエは、ルカ、ジャンヌ、ドミニクと共にアルタスパリのカフェへ訪れる。広場で踊ったり、束の間の休息をとる一行。
その後、仮面舞踏会での出来事、そして『シャルラタン』の手がかりを得るために、ヴァニタスとノエはカルブンクルス城のルスヴン卿の元へ向かう。
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感想
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ノエは、自分では気がついてないけどジャンヌに恋したみたい。。
それであらすじの5人で話してるときに
ヴァニが、ジャンヌに血を吸われてマーキングまで残されたことを話した時
ちょっと焼きもちをやいてたみたい。。
ちなみにタルトタタンって、焼きリンゴのパイのこと^^
その話のときヴァニは、ジャンヌの吸血衝動が呪い持ちの叫び声を聞いたせい
ってごまかしたけど、本当は呪い持ちで
ジャンヌはみんなの前からヴァニをつれ出して、そのことを口止めした
代わりにジャンヌは、これからはヴァニの血しか吸わないってゆうのと
ヴァニを名前で呼ぶ、ってゆう約束をさせられた。。
今回はラブコメってゆう感じだったけど
ヴァニがジャンヌが好きな理由の1つに
ぜったいに自分のことを好きにならなさそうだから。。ってゆうのがあって
ちょっと曲がった恋みたい。。
ジャンヌはヴァニのことは好きじゃないけどヴァニの血は好きで
ガマンできなくなっちゃうみたい。。
ノエもジャンヌが好きだけど、自分の気もちが恋なのか分からない。。
そんなノエを見てるドミはさみしそう。。
そんな四角関係のおはなしだった。。
今回も恋愛のおはなしで1話使って
やっぱりテンポは悪かったけど恋愛のおはなしだったから、よかった^^
ただ、何がしたいか分からなくなってきてるかも。。
それから、ジャンヌが呪い持ちなんだったら
ヴァニに治してもらったらいいだけな気がするんだけど☆彡
あとさいごに、こちらを見てるルスヴンと
もやもやしたベッドが映ってたけど、アレって何だったんだろう。。
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第8話 Catacombes―死が眠る場所―
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公式のあらすじ
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近頃吸血鬼(ヴァンピール)の行方不明事件が起きているという情報を得たヴァニタスとノエ。
呪持ちが誘拐されたという話をダンテから聞き事件との関連性を疑う。
手がかりを元にノートルダム大聖堂を訪れた2人は、その地下に広がるカタコンブの迷宮で“碧玉”の聖騎士(パラディン)として狩人(シャスール)を束ねる、ローラン=フォルティスと出会う。
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感想
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あらすじの前に、ヴァニとノエがルスヴンのところに呼ばれて話し合い。。
ヴァニは女王陛下が死んでるって思ってて
それを確かめるためにルスヴンに、女王に合わせろってムチャ振り。。
ルスヴンにひどい目に合あわされて、お城を追い出されたけど
ヴァニはルカの反応で、女王が死んだって確信したみたい。。
それで、やっと帰ってきたと思ったら
こんどはヴァンピール誘拐事件。。
その犯人は教会のシャスールで
シャスールはパリの地下にある納骨堂・カタコンブにかくれてるみたいで
2人は昼に行ってみたけど、そこは観光地になってた。。
でも、ヴァニはシャスールのアジトがどこにあるか分かってたみたいで
夜こっそりと抜け出してノエを置いてこうってしたけど、しっかりバレてて
ノエもいっしょに行くことに。。
カタコンブの裏口から入ると、そこはちょっと違った雰囲気の場所で
2人が気づくとすぐうしろに、シャスールの第6の聖騎士・ローランが立ってて
2人はダマされて、ヴァニは牢屋に閉じこめられ
ノエは目くらましを食らって動けない。。
そこに名乗りを上げたロ-ランが。。ってゆうところでオシマイ。。
今回は2部に分かれてて
ヴァニがルスヴンのところに呼ばれたパートだけでもハラハラして
見ごたえがあった30分で
後半のローランのボケたフリもおもしろかった^^
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第9話 Chasseur―紅を狩る者―
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公式のあらすじ
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ローランの攻撃をなんとか逃れたヴァニタスとノエは、やっとの思いで事情を聞き入れてもらう。
ローラン、そして彼と同じく狩人(シャスール)のマリア、ジョルジュと共に地下迷宮のさらに深層へ向かっていくと、最奥にかつて狩人から追放されたはずの研究者、ドクター・モローの姿があった。
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感想
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あらすじのおはなしで、ヴァニの親はヴァンピールに殺され
シャスールに助けられたヴァニは、シャスールになるために
ここに連れて来られて訓練されたんだけど、モローにさらわれて
実験体にされてたんだって。。
それでヴァニの目的はモローに会うことで
ノエはローランたちシャスールから逃げながら
ローランに分かってもらおうってがんばって、やっと分かってもらって
いっしょにモローのところに行った。。ってゆうおはなし。。
ローランはヴァニをダマして牢屋に閉じこめたのに
迷子になってたってゆうのはホントのことだったみたいw
バトルはわりとよく動いてたけど
ノエとローランが、話し合いで分かりあえたのがよかった♪
ヴァニは、何のためにモローに会いに来たのかな?
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第10話 Cicatrice-No.69-
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公式のあらすじ
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ドクター・モローの研究所で激しい戦闘に巻き込まれるヴァニタスたち。
誘拐された呪持ち影法師(プレダトゥール)を相手に苦戦を強いられるが、ノエの協力もあり、ヴァニタスは影法師の真名を取り戻す。
その後爆発で崩れ出した研究室からヴァニタスとノエはなんとか地上への脱出に成功する。
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感想
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モローをおだてていろいろ聞き出そうとしたヴァニは
モローが"あの方"って言ってるの聞いて
黒幕の正体を聞いたんだけど教えてもらえず、そのままバトルになった。。
それで影法師と戦って、さらわれた呪持ちを解放したんだけど
研究所がくずれ出し、みんなが避難したんだけど
モローは八つ目の怪人に助けられて
ノエは今までの事件がつながってることに気づいた、ってゆうおはなし。。
はじめはモローをおだてて、ってコメディっぽかったけど
だんだんシリアスになってきて、とうとうバトル。。
ヴァニには、弟?がいたみたいだけど
モローのところから助けられてからどうなったんだろう?
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第11話 Serment-誓約-
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公式のあらすじ
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ヴァニタスに嫌われるため、わざと自分が『恋』をしているかのように振る舞うことにしたジャンヌ。
ヴァニタスを誘い出しパリの街でデートをする2人を、ドミニクとダンテが陰から見守る。
一方、ルスヴン卿に誘われカフェを訪れていたノエだったが―。
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感想
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あらすじのおはなしで
ジャンヌがヴァニに恋してるフリをするんだけど
ときめいてばっかりで、どう見てもホントに恋してるw
その裏でルスヴンがノエを呼び出して
人とヴァンピール、どっちの味方か聞くんだけど
答えが「どっちも」だったから、ノエをおそって血を吸いだした。。
さいごはジャンヌが、転んでひざを擦りむいた子どもの血を見て興奮し
つい、おそおうってしたところをヴァニが止めて
家に連れてって血を与えながら、悩みを聞いたんだけど
ジャンヌは、いつか自分がルカをおそうんじゃないかって心配してる。。
それでヴァニの答えは、そのときは自分がジャンヌを殺す、って。。
ジャンヌとヴァニのデート回で、自分では好きなフリだと思ってるのに
どう見ても恋する乙女なジャンヌがかわいかったのと
何でも食べまくる姿がおかしかったw
ジャンヌは自分が呪持ちかどうか分からないみたいだけど
ヴァニタスの書で逆演算してみたら分かるんじゃないのかな?
あと、ルスヴンは何をしようとしてるのかな?
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第12話 Deux Ombres―出発点―
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公式のあらすじ
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ジャンヌからの話でルスヴン卿の不穏な動きを察しノエを心配するヴァニタス。
そんな中、18世紀に人々から恐れられた『ジェヴォーダンの獣(ベート)』が再び現れたという。
ダンテからその話を聞いたヴァニタスとノエは、獣(ベート)に呪持ちが関係している可能性を睨みジェヴォーダンへと向かうことに。
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感想
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あらすじのおはなしで
ヴァニがノエを心配して、ハザマの入り口にジャンヌを置いて
帰ったらノエは1日中寝たままだった。。
と思ったら、ルスヴンに会ったとき暗示をかけられて、
1度だけどんな命令でも聞く約束をさせられてた。。
暗示のことは忘れさせられたみたいだけど。。
その後ルスヴンは、置き忘れられたジャンヌを連れて帰った。。
起きたノエは、ヴァニの血が吸いたくってしょうがなくなるんだけど
ノエは人の血を吸うことで、その人の過去が見えるようになる力があって
それをきらったヴァニから断られつづけてた^^
そして2人はジェヴォーダンに向かった。。
ジャンヌには血を吸わせても、ノエには吸わせない。。ってじらしてる?w
でも、好きなジャンヌより、ノエのことが気になるヴァニってどうなの?
ヴァニの、人に見せたくない過去が気になる^^
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見おわって。。
ヴァンピールが狂暴化する病気を治す人間のお医者さんのおはなしで
BLっぽいところはあるけど気にならないくらいで
中二病っぽい言葉、謎がおもしろくって、パリの街の背景がとてもきれい♪
ただ、おはなしがあちこち飛ぶから、1話ごとのテンポはいいんだけど
謎の解決はなかなか進まないみたい^^
2期が来たら、また見たい☆彡
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