「ひぐらしのなく頃に卒(TVアニメ動画)」

総合得点
68.3
感想・評価
309
棚に入れた
966
ランキング
2172
★★★★☆ 3.4 (309)
物語
3.0
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.3

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無印(1期)、解(2期)、業(3期)、を先に見てね☆彡

公式情報 
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INTRODUCTION
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都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
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スタッフ{netabare}
原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン:渡辺明夫
助監督:池端隆史
美術監督:井上一宏(草薙)
美術統括:山根左帆(草薙)
色彩設計:小松亜理沙
撮影監督:戸澤雄一朗(グラフィニカ)
編集:丹:彩子(グラフィニカ)
音響監督:森下広人
音響効果:八十正太(スワラプロ)
音楽:川井憲次
音楽制作:フロンティアワークス
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作パッショーネ
製作:ひぐらしのなく頃に製作委員会

主題歌
OP:「Analogy」彩音
ED:「Missing Promise」鈴木このみ
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キャスト{netabare}
前原圭一:保志総一朗
竜宮レナ:中原麻衣
園崎魅音・詩音:ゆきのさつき
北条沙都子:かないみか
古手梨花:田村ゆかり
大石蔵人:茶風林
富竹ジロウ:大川透
鷹野三四:伊藤美紀
入江京介:関俊彦
北条鉄平:宝亀克寿
羽入:堀江由衣
知恵留美子:折笠富美子
エウア:日髙のり子
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1話ずつの感想


第1話 鬼明し編 其の壱
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公式のあらすじ
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昭和五十八年の六月。
雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。
そんな六月のある日、レナは一緒に暮らす父親の態度がどこかよそよそしいことに気づき、不信感を募らせる。
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感想
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沙都子はレナに雛見沢症候群になる薬を注射した
レナは、お母さんが不倫してお父さんと別れたことを
相手の人を知っててお母さんを止めれなかった、自分のせいだって思ってた

それでこんどはお父さんが
お母さんから取った慰謝料をホステスのリナにみついでることを知って
これ以上家をこわさないようにするために、何か考えてるみたい。。
ってゆうところでオシマイ。。



。。レナの家がそんなこと(離婚)になってたなんて知らなかった。。

でも、レナはお母さんについて行かなくってよかったかも。。

子どもによく思われたいからって
小さい子にあれだけパフェを食べさせる親ってダメ親だと思うから。。


沙都子はわざと注射を打つなんてひどい。。
やり方がだんだんひどくなるみたい。。

レナは雛見沢症候群を発症してるから、リナを殺すことになるのかも。。
それだけで済めばまだいいけど、アレって移るんだよね?



業のあとは卒で、反対から読むと卒業になるけど
そうゆう意味なのかな?って思って「卒」をググってみたら
シュツって読んで、身分の高い人が死ぬ、ってゆう意味もあるみたい

もちろん「終わり」ってゆう意味もあるけど
こっちの方が「ひぐらしがなく頃に」に合ってるかも^^
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第2話 鬼明し編 其の弐
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公式のあらすじ
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父親がホステスの間宮リナに貢いでいることを知ったレナは、幼い頃に自分のせいで家族がバラバラになってしまったことを思い出し、二度と同じ失敗をしないために、家族を壊す者と戦う決意をする。
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感想
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自分もひとり親のリナさんがレナを訪ねてきて
「レナからも、お父さんに頭を冷やすように言ってもらえない?」
って言ってくるの。。


男でも女でもそうだけど、人をダマしてお金を巻き上げたりする人って
詐欺罪とか、それで被害者の人が自殺とかしたら
殺人罪になってもしょうがないんじゃないかって、にゃんは思うけど
リナさんはいい人で、殺されるのがかわいそうだった。。

ただ、今回は殺すところを見せなくなったせいで
グロくなかったから、まだよかった^^

あと、自分ががんばれば、ってゆうレナの思いが
雛見沢症候群でおかしくなって
殺すのが平気になってるのが見てて苦しかった。。

大好きな圭一クンでも、ジャマな物は殺せばいい
なんてかんたんに考えるなんて
ぜんぜん良心がなくなっちゃってると思う。。
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第3話 鬼明し編 其の参
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公式のあらすじ
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自分の犯した罪を圭一に気づかれてしまったと思い込んだレナは、大石刑事がリナの行方を調べていることを知り、自分の内側から湧き上がる疑心暗鬼に絡め取られていく。
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感想
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レナが圭一クンのお母さんにたのまれて
圭一クンの家に行って2人が殺しあうおはなしのリメイクってゆう感じ。。

作画は新しく作ってるって思うけど
ほとんど前に見たシーンばっかりで、途中であきてきちゃった。。



2人が殺しあうシーンは、前の方がグロかったんじゃないかな?
半分くらい目をそらしながら見てるから、よく分からないけど。。

血が飛び散りすぎでリアルっぽくないところは逆によかったかも。。
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第4話 綿明し編 其の壱
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公式のあらすじ
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惨劇を回避するために圭一の背中を押したつもりでいた梨花は、圭一とレナが殺し合ったことを知り、絶望する。
それでも、惨劇の起こらない世界を信じて、梨花は前を向く。
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感想
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沙都子がおじさんに、当選する馬券を買わせてお金を手に入れて
それでおじさんの知り合いのヤクザから拳銃を買って
魅音に撃ち方を教えてもらって練習した。。


後半は、魅音に雛見沢症候群の注射をして、発症させようとして
ゲーム大会で圭一クンがもらった着せ替え人形を魅音にあげる。。
ってゆう世界のやり直しだったけど、グロいところもなかったし
おんなじシーンが少なかったから、今回はあきずにすんでよかった^^

ただ、魅音に気がつかれないように注射するって
どうやったらできるのかな?

あと、沙都子がおじさんを利用するだけじゃなく
お皿まで洗ってあげたりするやさしさが、ギャップ萌えかも^^

おじさんもおじさまになっててよかった♪


それにしても、あれだけ何度もやり直して
コツコツ拳銃の練習したり、カードをおぼえたりするんだったら
その努力を勉強に使ったら、梨花と同じ学校でも
いっしょにうまくやっていけたんじゃないかな?って^^;
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第5話 綿明し編 其の弐
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公式のあらすじ
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大好きな圭一から人形を貰った魅音は、心ここにあらずな様子で、幸せな時間を過ごしていた。
しかし、バイト中に圭一が詩音と一緒にいる場面を目撃したことで、魅音の心は激しく揺れ動く。
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感想
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綿流しの夜、圭一クンと詩音が富竹さんたちといっしょにお社に入ったけど
その夜、富竹さん、三四は盗聴器を恐れて、トラックを盗んで逃げて
大石さんから詩音が尋問された。。

詩音は圭一クンにそのことで電話した。。

魅音はタタリがお魎だと信じて、止めようとしてたんだけど
その電話を聞いて、詩音もタタリの秘密を知ってるって思って
おどかして聞き出そうって首をしめてたら
2人の仲にしっとして、つい殺しちゃった。。

そのあと、寝ているお魎さんのところに行って
聞き出そうとしたところでオシマイ。。



詩音が首をしめられてもだえるときの足が
すごくリアルでこわかった。。

詩音から電話がかかってきたときの圭一クンは
詩音に責任をぜんぶ押しつけるような言い方だったけど
たぶん、圭一クンも発症しかかってたんじゃないのかな。。


おんなじことの繰り返しで、テンポが悪いと思う。。
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第6話 綿明し編 其の参
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公式のあらすじ
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オヤシロさまの祟りから圭一を守り抜くことを決意した魅音は、黒幕と信じ込む御三家のひとり、お魎を尋問するため園崎家の地下に監禁する。
しかし、その時すでにお魎の息はなく──。
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感想
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魅音は圭一クンを守るために、村長、梨花を殺して
圭一クンを牢に閉じこめたところで
梨花の死を確かめに来た沙都子を殺そうとしたら逆に殺されて
リカが死んだことを確かめた沙都子も自殺して終わり。。



おんなじことのくり返しみたいだけど
その解決編ってゆう感じだったのかな。。

魅音が梨花の死体をトイレにすてるところは、かわいそうだった。。

でも、このおはなし見てると
いくら死んでもまた生き返るから
人が死ぬのがすごく軽く感じるみたい。。
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第7話 祟明し編 其の壱
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公式のあらすじ
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何度世界を繰り返しても惨劇を止められないことに、絶望する梨花。
心を痛める羽入もまた、自分の無力さに苛まれていた。次の世界が始まり、涙を流す梨花を親友の沙都子は優しく諭すのだった。
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感想
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沙都子は梨花に、ずっとこの村にいるように説得しようとしてたけど
そうならないのは分かってるから
おじさんに、この村の全員からイジメられてるってウソついて
おじさんといっしょに住むようにした、ってゆうおはなしで
1期のときはホントにこわかったおじさんが、今はやさしくなったんだから
いっしょに住むのはいいことだと思うんだけど
きっと、梨花たちが反対するんだよね?

おなじことのくり返しみたく見えるけど
今回の方が、おじさんが家に帰って来る理由が自然みたい。。


それにしても沙都子が悪すぎる。。
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第8話 祟明し編 其の弐
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公式のあらすじ
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叔父の鉄平と暮らすことになった、と沙都子に告げられた梨花。
鉄平の改心を知らない梨花にとって、それは最悪の世界の始まりを意味していた。
梨花は、必死に沙都子を引き止めるが──。
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感想
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「業」は悲しいおはなしだったのに
こうゆう裏があった、って分かると
沙都子より、まわりのみんなの方がかわいそうになってきちゃう。。

とくに、今回のおじさんがいい人すぎて
みんなからきらわれるのがかわいそう。。


沙都子はもう、完全に悪魔になったみたい。。
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第9話 祟明し編 其の参
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公式のあらすじ
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泣き叫ぶ沙都子の姿を見て、圭一たちは一刻の猶予もないことを思い知らされる。
沙都子を救いたい一心で団結する部活メンバーの姿に、すべてを仕組んだ人物はひとりほくそ笑む。
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感想
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また同じ、圭一クンたちが児童相談所に相談に行くおはなしかなって思ったら
それもあったけど、ちょっとだけ。。
あとは鉄平さんが沙都子のイジメを大石さんに相談するおはなしだった。。

おじさんが本当に沙都子のことを気にしてくれて
沙都子がそれで変わったらいいなって思ったけど
家に来た大石さんを眠らせて、雛見沢症候群の注射をしちゃった!?

大石さんは、北条家の心配より
オヤシロさまのタタリが誰かのせいだと思ってて
鉄平おじさんを悪者にして、タタリがおじさんに行くようにして
黒幕をさがし出そうってしてるみたい。。



今回のおじさんもすごいいい人だったけど
1期のおじさんは暴力をふるう人で
沙都子はイジメられたから、その復しゅうも入ってるのかも。。

でも、そのときがいちばん幸せだった、ってゆうのは
あとで思い出すからじゃないかな?
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第10話 祟明し編 其の四
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公式のあらすじ
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雛見沢連続怪死事件の真相解明に執念を募らせる大石は、助けを求める鉄平からもたらされた真実を利用し、祟りの矛先を北条家に向けることで囮として利用することを思いつく。
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感想
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あらすじのおはなしで、大石さんは児童相談所の人を呼んで
北条家に何にも問題がないことを確かめてもらって
綿流しまで、鉄平さんが雛見沢にいれるようにしたんだけど
沙都子が殺しちゃった。。

ただ、そのときに、元の沙都子の人格が出てきて
鉄平さんを逃がそうとして今の沙都子と争いになった。。



沙都子の元の人格が出てきたところで期待しちゃったけど
もう消えちゃったのかな?
でも、さいごは元の人格にもどらないと、ハッピーエンドにならなそう。。

あと、沙都子対梨花のおはなしだったのが
いつの間にか鉄平さんが梨花の代わりになってたみたい。。

もう梨花のことなんか忘れて
鉄平さんと仲よく暮らす鉄平エンドでいいんじゃないかな☆彡
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第11話 祟明し編 其の伍
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公式のあらすじ
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綿流しの日、家まで迎えにきた梨花に、新しい服に着替えた沙都子が笑顔で顔を覗かせる。
北条家の中で繰り広げられた惨劇に気づかないまま、梨花は沙都子と一緒に祭りへと向かう。
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感想
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沙都子が鉄平さんを殺し、知らん顔で綿流しに行って
圭一クンをさそいだして、にいにになってほしいって家につれてって殺し
鉄平さんと殺しあったように見せかけて、近くで見張ってた大石さんを呼び
黒幕は梨花だって教えた。。

雛見沢症候群末期の大石さんは、梨花のところに行っただけじゃなく
お祭に来てた人たちを次つぎ殺した。。

沙都子はそこにあらわれてネタばらし。。
梨花が死んだのを見届けてから、自分も自殺してオシマイ。。



もう、すべて解決した。。って
梨花がホッとしたところを沙都子がぶちこわすおはなしだったけど
見たことあるようなシーンと、グロいシーンばっかりで
ただ引きのばしてただけみたい。。
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第12話 神楽し編 其の壱
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公式のあらすじ
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終わらない惨劇に、梨花の精神は限界に達しようとしていた。
今の雛見沢がかつての姿とは違うことを感じ取った羽入は、梨花に与えた不完全な力を修復することを決意する。
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感想
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はじめの方にちょっとだけ
羽生が梨花に不完全な力を与えるまでのおはなしがあって、羽入が反省。。
それから羽入が人として生まれて、みんなと楽しく暮らすおはなし。。

その後は梨花がくり返すのに疲れて、あと5回って決意したんだけど
沙都子に、次つぎにぶちこわされるってゆうおはなしで
やっぱり、何度も殺したり殺されたりのシーンばっかり。。



さいご、エウアが楽しんで雛見沢の殺し合いを見てるところに
羽入があらわれるシーン以外、ぜんぜんおもしろくならないし
終わりが見えないんだけど。。

もうちょっとだから見てるけど
こんなにダラダラ引きのばして、何がしたいのかな?
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第13話 神楽し編 其の弐
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公式のあらすじ
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梨花と沙都子の物語を鑑賞するエウアの前に、羽入が姿を現す。 エウアによって仕立て上げられた惨劇を引き起こす者の正体を知り、羽入は激しく動揺するのだった──。
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感想
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エウアが羽入に、ムリヤリ梨花と沙都子の争いを見せるおはなしで
とうとう梨花が夢をあきらめて、これでうまくいくのかな?って思ったら
沙都子が、梨花がくり返す者だって気がついて
沙都子が拳銃を取り出したところでオシマイ。。



梨花があきらめたところを見て羽入が
「そこは、あなたが選び、勝ち取った未来ではありません。。」って言ったり
梨花が「どうして僕だけが。。」っていつもゆうけど
高校に入ったら、沙都子を見はなしたのは梨花だから。。

本当の親友だったら、高校に入った沙都子を置き去りにしないと思う。。


にゃんから見たら、梨花も沙都子もどっちもどっちだと思うけど
羽入や梨花が被害者みたいな顔して、自分たちが正しいって思ってるから
よけいに話がこじれただけで
はじめから羽入がよけいなことをしなかったら、すぐに終わってたと思う。。
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第14話 神楽し編 其の参
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公式のあらすじ
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すべての真実を知った梨花に、魔女の瞳を持つ者が銃口を向ける。
それは、たったふたりしかいない、繰り返す者同士の永遠に続く戦いの幕開けだった。
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感想
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何度も生まれ変わって殺しあう沙都子と梨花だったけど
けっきょく梨花が先に殺されてばかり。。

それで梨花がくり返す者を殺す剣のカケラを出したら
沙都子も剣を出して異能力バトル^^;

そのうち剣は1つになって、2人でうばい合いになったんだけど
とうとう梨花が剣を手に入れて、沙都子に振り上げた。。
ってゆうのが沙都子と梨花のパートで
裏では羽入がエウアの拘束から抜け出そうってがんばってた。。



殺し合いだけど、生まれ変わってるだけで、力はふつうの小学生のはずなのに
本でなぐったり、フォークで自分の首を指して死ぬとか
あんまりにもリアルみがなくって、グロいってゆうより
ただ、赤い絵の具をまいたみたいにしか見えなかった。。

それと、2人がおたがいを必要としてる、ってゆう感じだったけど
とちゅうから沙都子は、梨花ひとりでルチアに行ったらいいでしょ?
ってゆう感じじゃなかった?

それを何度ことわっても誘ってきたのは梨花だったし
そんなにいっしょにいたかったはずの沙都子を見放したのも
梨花だったような気がするんだけど。。


あと気になったのは、梨花を殺して沙都子も死んだあと
メンバーたちが2人の死体を見てるシーンがあったけど
それって2人は生まれ変わったんじゃなく、別の世界に移っただけで
あちこちの世界でたくさんの人たちが死んだのは消えてないと思う。。

もし羽入と梨花が何にもしなかったら、雛見沢症候群で苦しむ人がいる世界は
もともと梨花のいた世界だけだったハズだから、羽入と梨花のせいで
梨花が生まれ変わるたび人が死ぬ世界を増やしただけ。。

それが、羽入と梨花が正義の味方みたくなってるのってやっぱり変。。

もちろん沙都子は、もっとそうゆう世界を増やしてきたと思うけど
先にはじめたのは羽入と梨花の方だから。。
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第15話 神楽し編 其の四
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公式のあらすじ
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悠久に続く戦いの果てに、繰り返す者を本当の意味で殺すことができる神剣・鬼狩柳桜を手にした梨花。
様々な想いが去来する中、梨花は最後の決断をくだす…。
これは、ヒトならざるモノとして運命に抗う少女たちの、“卒業”の物語──。
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感想
{netabare}
2人のケンカのつづきで
作画が「男はこぶしで語りあう」みたいな
劇画調になってたのがおかしかった^^

2人は、意見が合わないことで意見が合って、それぞれの道を歩みだした。。
鉄平さんも、にいにも目覚めて。。
ってゆう、いい終わりかただったと思うけど
この終わりのために「業」24話と、「卒」15話を見なくっちゃならないって
すごーくコスパが低いおはなしだったと思う。。


あと、第14話の感想にも書いたけど、この世界を実現させるために
たくさんの世界の雛見沢の人たちの希望をうばったことを考えたら
コスパが低い、くらいじゃ済まないし
その原因の羽入が、正義の味方っぽくなってるのも変だった。。
{/netabare}
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見おわって。。


さいごはうまくまとまってよかったけど、第15話の感想にも書いた通り
このために「業」24話と、「卒」15話を見なくっちゃならないのって
すごーくコスパが低くって、時間のムダだったし
延々とグロいシーンを見るのにも疲れたみたい。。



ぜんぶの感想。。

やっと終わってよかった^^;
もし、何年後かにつづきがあっても、もう見ない!


 
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投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 406
サンキュー:

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