「ピーチボーイリバーサイド(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
256
棚に入れた
698
ランキング
2944
★★★★☆ 3.2 (256)
物語
3.0
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.2

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

川端桃男?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
昔々のお話です。
ある所におじいさんとおばあさんがおりました。
おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんは川へ洗濯に──(中略)

ついには鬼を退治しましたが、
外国にも鬼がいるようなので...
桃太郎は海を渡りました。

すごいのは倒したこと 喜ぶべきは救ったこと
ただ一つ...駄目だったことは......

────楽しんだこと

これはもしもの話だが......

もし流れてきた大きな桃が一つではないとしたら...
日本に流れてきた桃が複数あるうちの
一つに過ぎないとしたら...
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:クール教信者・ヨハネ(講談社「少年マガジン R」「マガポケ」連載)
監督:上田 繁
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:栗田聡美、加藤真人
プロップデザイン:今門卓也
色彩設計:斉藤麻記
美術監督:福島孝喜
美術設定:曽野由大
撮影監督:長谷川奈穂
編集:本田優規
音響監督:田中 亮
音楽:中橋孝晃
アニメーション制作:旭プロダクション

主題歌
OP:「Dark spiral journey」Q-MHz feat. 鈴華ゆう子
ED:「夜を越える足音」ミテイノハナシ
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キャスト{netabare}
サリー:白石晴香
ミコト:東山奈央
フラウ:M・A・O
ホーソン:増田俊樹
キャロット:戸田めぐみ
犬:斉藤次郎
ウィニー:戸松遥
ミリア:峯田茉優
皇鬼:平川大輔
轟鬼:村井美里
ジュセリノ:久保ユリカ
アトラ:鈴華ゆう子
忠鬼:八代拓
吸血鬼:三上哲
樹鬼:麦人
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1話ずつの感想


第01話 元姫と卯人 (時系列話数第02話)
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公式のあらすじ
{netabare}
旅に出たサリーは、行き倒れていた亜人のフラウと出会う。助けてくれたサリーに懐き、旅に付いてくるフラウ。そしてサリーはフラウを通して、外の世界に亜人への差別意識がはびこっていることを知る。そんなサリーとフラウの前に現れる、リムダール王国騎士団のホーソン。ホーソンは有無を言わせず二人を投獄して……。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、元姫とか言いながら
サリーがなかなか力をを見せなくって、ちょっとテンポが悪いかな。。
眠くなってくるみたい。。

はじめのニワトリの鬼を、フラウがあっさりやっつけたけど
バトルはあれくらいアッサリしててもいいかも、、

あと、もうちょっとコメディがあったらよかったのに☆彡


それと、フラウがあんまり表情がないのに、何だかかわいかった^^

されから、差別は差別ってゆうより、洗脳に近いみたい。。
助けてもらったのに、逆に責めるとか変。。

強いのが分かってるんだから、変につき放してあばれられても困るから
ふつう、あんな風に村を追いだしたりしないって思う。。


とにかく元姫設定とか
サリーがさがしてる人とかいろいろありそうなのに謎のままだし
それくらいしか書くことがないって、やっぱりテンポが悪いと思う。。
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第02話 鬼と人間 (時系列話数第03話)
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公式のあらすじ
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高鬼のセトに蹂躙されるリムダール王国。そんなセトに戦いを挑んだのは、ミコトと同じ『桃』の力に覚醒したサリーであった。覚醒した力に高揚し、セトを圧倒するサリー。一方、セトに同行した高鬼の眼鬼は、ミコトと遭遇して……。ふたつの『桃』と、ふたり の高鬼――その戦いの行方は!?
{/netabare}
感想
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ミコトと眼鬼が戦ったけど、ミコトが強すぎて眼鬼はアッサリやられた。。
ミコトは復讐のために鬼を殺してるみたいだけど
かわいい見た目の眼鬼に、妹か誰かの顔がダブってトドメをさせなくって
力の源の角と眼をつぶして終わり。。

覚醒したサリーも、相手のセトの鬼砲がぜんぜん効かなくて
やっぱりあっさりたおしたけど気絶して、気がついたらベッドの上。。

そこにホーソンがやってきて、鬼だと思われる少女をつかまえたから
目が覚めるまでサリーとフラウに見張っててほしいってたのんできた。。

行ってみると少女(眼鬼)は鬼の能力をなくしてて
尋問のあと処刑されるって聞いてたサリーは眼鬼をつれて脱獄。。

そのまま走って街の外に逃げたけど、追いかけてきたホーソンが
こわれた城壁の外で、兵士が用意してくれた馬に乗り換えようとしてたら
とつぜん大きな音がして、街が一瞬で消えて
ホーソンと、馬の手綱を握ってた兵士だけが残った。。

ってゆうところで終わり。。



まだ、はじめだからかもしれないけど、鬼をあっさりたおすところは
変にバトルを長引かせないで、おはなしがサクサク進んでいいみたい^^

ただ、これからメインキャラになるからだと思うけど
化け物型のセトはあっさり殺されたのに
ミコトもサリーもかわいい見た目の眼鬼は助けるって
すっごく不公平な気がした。。
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第03話 サリーと岐路 (時系列話数第09話)
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公式のあらすじ
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名も無き中鬼の根城で、皇鬼が主催する『百鬼会』が開催される。一同に集いし名だたる高鬼を前に、モモタロウ(ミコト)によって鬼が滅亡の危機に瀕していることを訴える皇鬼。鬼たちの間に動揺が広がる中、武闘派である『轟鬼』は、皇鬼がよからぬ企みを抱いているのではないかと疑うが……。皇鬼の口から、密かに思いを寄せていた眼鬼(キャロット)が、モモタロウの手で残酷に殺されたと伝えられて――
{/netabare}
感想
{netabare}
先回のおはなしから急に変わって
ホーソンが賞金・金貨300枚の武術大会に出てたり
ミコトが大食いシスターのミリアをつれてたから
1話飛ばしたかなって思ったけど、これでいいみたい。。


ほとんどあらすじの通り鬼側のおはなしで

皇鬼が鬼たちをこわがらせたり、轟鬼をミコト(モモタロウ)にけしかけてて
鬼たちより上位の鬼神・ジュセリノには
鬼と人間が仲よく暮らす世界にしたい、って言ってたけど
お付きの鬼は、皇鬼には裏があるって思ってたみたい。。


その会議のあと、見た目幼女のジュセリノが街で皇鬼をさがしてて
ホーソンに出会って、仲よくなった。。みたいで
ホーソンの応援に行ったりしてた。。


武術大会の外では、サリーが皇鬼に話しかけられてて
それに気づいたミコトが、皇鬼は鬼だってサリーに教えた。。

皇鬼は、人と鬼が仲よく暮らす世界を作るために協力してほしいって
サリーに手をさしだしたら
ミコトは、鬼をほろぼすために力を貸してほしいって手をさしだしてきた。。

サリーはどっちに行くか?ってゆうところでオシマイ。。



おはなしが飛んで分かりにくいけど、次つぎイベントが起きて
おはなしがサクサク進んでテンポがいいのはいいかも。。

ミコトは鬼をほろぼす、って言ってたけど
眼鬼を助けたし、公式のキャラ紹介見たら、あのシスターって元鬼みたい。。
もしかして、かわいい鬼だったらOKとか?w


あと、皇鬼がジュセに、友だちが人間と恋に落ちて、ってゆう話をしてたけど
こうゆう話って、実は自分のことだったりすることもありそう。。
何かの伏線だったりするかも。。
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第04話 姫と桃 (時系列話数第01話)
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公式のあらすじ
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人を食らう鬼による侵略が進む、とある世界。アルダレイク王国の王女・サリーはある日、旅人のミコトと出会う。生まれ育った国から出たことのないサリーは、外の世界を旅することに憧れを抱いていて――ミコトの旅に付いて行きたいと願い出る。そんな中、鬼の軍団の襲撃を受けるアルダレイク王国。サリーにも、鬼の魔の手が迫る!危機を救ったのは、意外にも……。
{/netabare}
感想
{netabare}
サリーがミコトに出会って、旅に出て、フラウをひろうまでのおはなし。。

サリーの正式な名前はサルトリーヌって言ってたけど
サルキジーヌの方が分かりやすいかもw


女の子ひとりで旅に出すって、死にに行かせるみたいなものだと思うけど
姫を旅に出す、王様がかっこよかった☆

鬼に出会って死ぬ覚悟をしたから、何もこわくなくなったとかなのかな?
それとも、サリーが桃から生まれた子どもだったからとか?

INTRODUCTIONにも書いてあったけど
このおはなしって、鬼退治のあと海外に出てった桃太郎と
アルダレイク王国に流れ着いた桃から生まれたサルトリーヌが
鬼退治をするおはなしなのかも。。
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第5話 フラウと吸血鬼 (時系列話数第07話)
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公式のあらすじ
{netabare}
サリーたちが次にやって来たのは、『吸血鬼』が人々を襲っていると噂される街。そこでもやはり、亜人であるフラウは差別される。サリーの力で差別する人間を懲らしめてやればいいと訴えるキャロットに、「私の力は人間には使えない」と答えるサリー。サリーに心を許しかけていたキャロットは、「それこそ差別じゃないか」と、不信感を抱いて――『吸血鬼』を見つけ出すと、この街の人間を皆殺しにしてほしいと頼むのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
吸血鬼をたおすおはなしで、何となく分かってきたけど
ほんとにやりたいことは鬼退治ってゆうか
原作者がいっしょの「小林さんちのメイドラゴン」みたいな
差別とか憎しみをわすれて異種族が仲よく暮らすってゆうおはなしなのかも?

人間はきらいだけどサリーは助けたいってゆうキャロットが
人間はきらいだけど小林さんは助けたいってゆうトールのキャラと
かぶってるみたい^^

そうゆうおはなしにしたら、ちょっとテンポがよさすぎて
気もちが伝わる時間が短すぎるかも。。


それから、亜人を差別する人間をきらうキャロットは
人間を差別して殺してたんだから、言ってることが矛盾してると思った。。


それと、フラウがチートすぎ。。

もともと天上界に住んでて
何かの目的があって地上に住んでるみたいな設定はいいけど
死んでも魂は死なないってゆうのはちょっと。。

それだと鬼も、生まれ変わったら人間になるとか
人間も鬼に生まれ変わるとか、異種族なんて関係なくなりそう。。
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第06話 キャロットとミリア (時系列話数第08話)
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公式のあらすじ
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一度は吸血鬼によってその命を奪われたフラウ。天国で天使アトラと再会したフラウは、現世に復活すると同時に、異形の姿に一時的に変わると――その強大な力で吸血鬼を打ち倒した。時を同じくして、ミコトは記憶を失ったミリア(髪鬼)と鉢合わせに。そこへ、髪鬼捕縛の命を受けた『名も無き中鬼』が現れて……。
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感想
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先回のつづきと、ミコトがミリアに出会ったときのおはなしで
時系列が入れかわってて、第4話が第1話につながってたけど
今回は第2話と第3話の間に入るおはなしみたい。。

今のところ第4話、第1話、第2話、第5話、第6話、第3話の順みたいだけど
第2話と第5話の間に、ミリアがサリーにやられたおはなしがありそうだから
そのうちやるのかも?



先回の感想にもちょっと書いたけど、フラウはホントは天上界の人で
何かの目的があってこの世界に来てるみたいなんだけど、何がしたいのかな?


サリーがフラウのことバカにしたおじさんをなぐってたけど
自分の気にくわないことがあっても、暴力を使うのは間違えてると思う。。

たぶん、誰かがフラウをなぐったら
見てる人たちはみんなスッキリすると思うけど
それが間違えてるのとおんなじことだと思う。。

あと、サリーの能力って人間にも使えるの?
それともあのおじさんが弱すぎるだけ?


それからミコトは、実は二代目のミコトだって分かったけど
つれてる犬は、初代ミコト(か、もっと前)の犬だったみたい。。
犬にしては長生きだし、人語を話すって、ふつうの犬じゃなさそう。。

そのエピソードもそのうちありそうだし
おはなしの順番がどんどん分かりにくくなりそう。。
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第07話 種族と居場所 (時系列話数第04話)
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公式のあらすじ
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蒼面鬼の鬼砲によって、リムダール王国は一瞬で消滅してしまった!守るべき国を失い、途方に暮れるホーソン。サリーはホーソンを旅の仲間に迎え入れる。ミコトに角と眼を取られ、鬼力を失った眼鬼あらためキャロットも加わり、旅の道中は一気に賑やかになった。そんな中、サリーはミコトとばったり再会を果たして……。「差別ってなんだろ?」と、旅の道中を通じて生じた疑問を投げかけるのであった。
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感想
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先回のおはなしがどんなだったか忘れちゃったけど
今回のおはなしは第02話のつづきみたいで
国も知り合いもみんな消されちゃったホーソンが
とほうに暮れて、トホホ。。になってた。。

でも、ホーソンの部下で、書庫の番をしてた子(ベレット)が
書庫から出てきた黒いフードをかぶった人に森に転移させられて
助かって合流したおはなしと
皇鬼がサリーを殺そうとした蒼面鬼を止めるおはなし。。

皇鬼はほかにも、キャロットってゆう名前をもらった眼鬼に
鬼にもどすかわりにサリーたちをスパイしろって誘ってきた。。

それから、あのシスターもテコ入れとか言われてたけど何なのかな?

あと、このおはなしは
バトルを見せるより、差別を考えるのがメインみたい。。



キャロットが、フラウに名前をもらってよろこんでるシーンがよかった^^
鬼にもどらないといいけど☆彡

あと、やっぱりいろいろ謎が多いところが気になるかな。。
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第08話 仲間と仲間 (時系列話数第10話)
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公式のあらすじ
{netabare}
賞金目当てでバルクェンド武術大会に出場するホーソン。そこへ、モモタロウへの復讐を果たすべく、轟鬼とその仲間たちが街を襲撃する。一方サリーは、鬼を皆殺しにしたいミコトと、鬼と人との共存を訴える皇鬼との間で板挟みにあっていた。轟鬼からモモタロウと勘違いされて、戦うことになってしまうホーソン。ホーソンを助けに向かおうとするサリーであったが――皇鬼はサリーを試すように、行く手に立ちはだかった。
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感想
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今回は第03話のつづきで、皇鬼とミコトの2人から手を出されたサリーが
どっちを選ぶか?ってゆうところから始まったけど
好きな方と。。って言ってミコトの手を握ったら、逃げちゃった!?

ミコトは鬼が憎くって、殺したい!って思っちゃうから
サリーとはいっしょにいられないんだって。。

それから轟鬼対ホーソンの戦いが始まったけど
ホーソンは雷をよけるくらいしかできなくって
みんなが来るまで轟鬼を引き留めておくくらいしかできないんだけど
みんな、それぞれの敵と戦ってる。。

その中で気になったのはキャロットと戦ってる伸鬼で
眼鬼の復讐に来たって言いながら
キャロットが人と友好的なことを理由に、攻撃を続けてくるの。。

それから、皇鬼。。
人間と友好的に。。って言っておいて
ホーソンを助けに行こうとしてるサリーを足止めするなんて
友好的だなんて思えないよね?



今回のおはなし見てて思ったけど
ミコトが鬼を憎む気持ちってにゃんはよく分からないから
おはなしについてけないのかも。。

にゃんはイジメられてたけど、原因は自分のせいだって思ってたから
イジメる人を憎いって思わなくって、しょうがないなぁ。。って

それで、憎いって思うのは、分かってもらえない時で
どうしてわかってくれないの!?って責めるみたいな気もちが湧いてくるけど
憎いってゆう気もちは一瞬で、すぐ悲しい気もちになっちゃう。。

それと、相手を殺したいってゆう気もちは分かるけど
それって、逃げたい!ってゆう気もちとおんなじで
イジメられてるとき、相手がいなかったらいいのにな。。とは思うけど
イジメなかったら、よかった♪って思うだけで、殺したいなんて思わない。。

だから、憎くって相手を殺したい、ってゆうのは何となく分かるけど
相手が、殺したい相手とおんなじ種族だから憎い!ってゆう気もちは
おはなしとかによく出てくるけど
ホントにそんな人いるの?としか思えないから
おはなしを作ってるってゆう感じにしか見えないみたい。。


さいごにウィニーってゆう魔法使いみたいな女の子が
ホーソンの前に現れて助けてくれたけど
ちょっとつごう良すぎな感じだったw
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第09話 ミコトとミコト (時系列話数第12話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「昔々のお話です。ある所に、おじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に。中略――」桃から生まれた桃太郎こと吉備津彦命は、鬼ヶ島に乗り込むと、鬼の大将を見事に討ち果たしました。めでたしめでたし――否、この物語には続きがあった。戦いを終えた吉備津彦命はある日、鬼と人との間に生まれた少年と出会って……。
{/netabare}
感想
{netabare}
第12話だったけど、第0話みたいなおはなしで
吉備津彦が鬼退治をはじめて、鬼と人間の間に生まれたミコトを引き取り
そのミコトが、鬼神に殺された彦の復讐に鬼神を倒し
鬼退治をはじめるまでのおはなし。。

さいごはシスターにかおんぶされてたけど
時系列順だと、来週のつづきになるみたい。。



この前「小林さんちのメイドラゴンS」で、トールの過去回やってたけど
ホントは長いはずのおはなしをまとめるから
総集編みたくなっちゃって、もったいないみたい。。


今回のおはなし見てて思ったけど、ミコトが鬼をたおすのって
敵をたおしてるってゆうより、自分の仲間をたおしてるってゆう感じで
鬼ってゆうだけで殺したくなるんだったら
半分鬼の自分も殺さないとダメだと思う。。

やっぱり種族が悪いんじゃなく、人間にだって鬼よりひどい人もいるし
代わりに、鬼の中にもすごくいい鬼もいると思うから
鬼だから殺すってゆうのは、やっぱり違うと思う。。
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第10話 戦禍と恨み (時系列話数第11話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仲間を救うべく、駆け出すサリー。街を襲撃した轟鬼の仲間・バスゥと戦うフラウ。かつての味方である伸鬼に襲われるキャロット。轟鬼の圧倒的な力を前に、死を覚悟するホーソン。それぞれの思いが交錯する中、間一髪でホーソンの命を救ったのは――
{/netabare}
感想
{netabare}
ホーソンはウィニーからもらった剣で轟鬼をたおしたけど轟鬼は生きてて
キャロが死んでなかったのもあってか
コロッと変わって、友好派になっちゃったけど
そのあと、誰もいないところで轟鬼に殺されてた。。

それに、サリーが本気だって知ったら
すぐに応援に行かしてくれたし、轟鬼って何がしたいの?
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第11話 理想と現実 (時系列話数05第話)
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公式のあらすじ
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ホーソンの知る『西の森の魔女』、ウィニーの元を訪れるサリー一行。サリーはウィニーに、魔法を教えて欲しいと願い出る。ウィニーの元で修行を始めるサリー。そこへ、エルフと爬人の族長がやって来る。対立する両種族が顔を揃えた、その理由とは――封印されし強大な鬼、『樹鬼』を葬り去るためだった。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで第07話のつづき。。

第08話で新キャラが出たって思ったら
第07話でベレットを転移させて助けてくれた謎のフードの人だった。。
ホーソンの知り合いで西の森の魔女・ウィニーってゆうみたい。。
ってゆうか、もしかしてホーソンのおばあさんになるのかも?

サリーは魔法を教わりはじめるんだけど、とりあえず体力づくりからw
キャロが見たら、サリーの魔力はすごいみたいだから
魔法を使えるようになったらすごいかも☆彡


それで後半は、仲の悪いエルフと爬人がウィニーのところに来て
封印されてる樹鬼を退治するから手伝ってほしいって。。

それでみんなで封印解除をはじめるんだけど
そこにあのシスターがやってきて、さっさと樹鬼を解除して
みんながバトルモードに入ったとき、サリーがみんなに
和解したらどうか?って言い出すの。。



今までいろんなバトルアニメを見てきたけど
和解を言い出したおはなしって
あったかもしれないけど、敵は無視して攻めてくるのがふつうかも。。
どうなるのかな?

エルフと爬人が助け合おうってゆうところはよかったし
さらにサリーが鬼とも和解しようって言い出したのもよかったけど
ミコトのお父さんみたく、好きだった奥さんを食べちゃったりとか
鬼は人をおそうのをコントロールできないから、問題なんじゃないのかな?

あと、魔法を教えてもらうのに100万って言ってたけど
後払いでいいんなら、サリーが国に帰れば何とかなりそう^^
{/netabare}
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第12話 決意と別れ (時系列話数第06話)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
樹鬼との戦いで、いまだ拭い得ぬ『種族』という名の壁を目の当たりにしたサリーは、「この場にいる全員、和解しよう!」と訴えかける。時を同じくして、ミコトと対峙した皇鬼も、鬼と人が共存する道を説いて……。サリーの申し出を一蹴する樹鬼。樹鬼の口から語られる、人と鬼が和解できない理由とは……。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、樹鬼が話した、人と鬼が和解できない理由は、
鬼は人の怨念でできてて人をうらむようになってるから
ってゆうことだったけど、ミコトのお父さんみたく人を愛することもできるし
キャロのようにサリーが好きになったりもできるハズ☆彡

あと、力を使いこなせるようになったサリーが和解について出した答えは
和解できないんだったら相手を滅ぼす、ってゆうことで
それって現実世界だと
戦争をしないために軍備や核爆弾を持つってゆうのと似てるかも。。

みんなが強力な力を持てば戦争は起きないってゆうのは正しいと思うけど
そんな考えで、みんなが銃を持ってるアメリカでは
銃が暴発したり、自分のことしか考えれない人が銃を使って犯罪したりって
いい面だけじゃない、ってゆうのも正しいと思う。。

そう思ったら、どの国も核を持つような世界って、戦争は起きないかわりに
ちょっとした事故とか、どこかの国のえらい人が頭がこわれたりして
ミサイルが発射されたら
かんたんに全世界がほろんじゃう世界になるのかも。。

でも、その時まではみんな平和に暮らせるんだったら
それはそれで幸せなのかな?かな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


異種族同士が憎み、争い合う世界で
すごい力に目覚めた少女が、争いをなくすために戦う(おもに鬼と)
ってゆうおはなしかな?

差別問題とかでちょっと考えるところもあったり
いろいろ謎もあって、ふつうのバトルよりはおもしろかったと思う。。

ただ、1部のメディア以外は時系列シャッフルで放送されたから
それがいいってゆう人もいるけど
にゃんが感想読んだ感じだと、分かりにくかった、ってゆう人が多くって
そこはマイナスになったみたい。。

にゃんは感想書くのに何度か見なおしたりするから
そんなには感じなかったけど、ときどき
「あれ?この人前に出て来たっけ?」とかになってゴチャゴチャしたから
原作どおり、時系列順の方がよかったかも。。




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投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 313
サンキュー:

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