剣道部 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ギャグだとしてもムリ。
[文量→小盛り・内容→酷評系]
【総括】
長年思いを寄せた幼馴染みと、ようやく付き合いはじめた矢先、めっちゃ可愛い娘から告白されたら、どうするか。
普通はどちらかを選ぶ。もしくは、揺れる。
が、本作の主人公は、、、という作品。
苦手だった。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ギャグの設定だとしても、笑えないし楽しくない。
ナオヤは、正直者ではなく、発達障害か精神異常者なんじゃないかと思う。
二股の可否を聞く時点でおかしいが、サキが嫌と言われた時点で、もう終わり。それでも粘るなら、もはやサキよりナギサの方が好きでしょ。
サキもサキで頭狂ってるし。ナギサはまあ、なぜナオヤが好きかという点を除けば、ギリありかな?
ヒロユキさんの作品、楽しめたのは「マンガ家とアシスタントさん」くらいで、後は苦手かもしれない。「アホガール」は、ギャグ自体は面白かったけれど、(いくらヨシコとはいえw)女子を殴るのはどうかと思った。
本作は、キャラもギャグも全てがキツい。
「ギャグアニメに目くじら立てるなよ」
自分でもそう思う反面、ファンタジー要素がないだけに、どうしても不愉快さがあって、これなら、違法行為をしていた「ひげひろ」の方が、まだ不愉快さはなかったから、自分でも不思議である(気持ちを踏みにじるかどうかの違いなのかな)。
もちろん、続けて観ていくことで面白さも生まれてくるんでしょうが、EDではありませんが、「ムリ」ですね、私には。合わん。
{/netabare}