ひろぞう さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
「見ろ大小学館なのに作品性がゴミのようだ」
つけられる物ならオール0点つけたい
ムスカ大佐ではないが
「見ろ大小学館なのに作品性がゴミのようだ」
ただ抑揚もないストーリーにもなっていない
作画的にも見るべきところはない
そして最大の不幸は「師匠」筋の久米田康治の「かくしごと」と同クールぶつかっていることで
少しは師匠の手腕見習え
画面一つから詰まっている情報量が違うし、台詞もただ底の浅いさっきググった様な知識で格好のいいこと言わせたいだけ
すべてにおいて内容全体が薄っぺらい。それは師匠と弟子の才能と知識量とセンスの差に起因するのは明らかだ
あっちは同じハートフルストーリーでも現代アニメに要求される要素すべて満点つけられる
連載誌が死にかけサンデーでよかったね
野心的な肉食系マガシンも元より今や海賊旗掲げているのに保守安住に転じたジャンプでも絶対連載させてくれない
沈みかけつぶれかけで親方大小学館に支えられている、超絶過ぎる駄作
今のサンデーの苦境、死にかけ状態を如実に指し示す指標
所詮ハヤテのごとくだろで録画してなかったらBGMがわりにアニメ専門局で流していたら
変に苦々しい気分になった
こんなんでもサンデーだからまたお得意の終身連載枠だしているんだろ
そうやって市場原理働かせないから一人負けしてるって言うのに
この駄作の駄目さ加減を一言で言い表せば
私たちが甘い物食べたいと思っても、調理された物クッキーやおはぎ、ケーキを食うわけで
アリとかカブトムシでもあるまいし砂糖を直接なめるわけではない
これは全く調理されていない角砂糖そのものなんだよ
その点で言えばかくしごとはしっかり調理が行き届いている
それは登場人物の台詞にも現れていて
これはかっこいい台詞言わそうとして、作者の知識不足底の浅さは、筆舌に絶する
その点を含めて師匠見習えって。あのシニカルさと切り口の鋭さを
サンデーもこんな駄作いつまでも連載させてんじゃないよ
トニカクホメルベキテンノナイ大駄作で、繰り返すがただのゴミ
千石的に言えば
「あんなのゴミだよ、よくもまあ恥ずかしくもなくアニメ化できたこと」
いいセリフ格好のいいセリフ無理して言わそうとするがそれらすべては
事実と反するものばかり根拠として
今時ドレイクの方程式使うバカいるか、とっくの昔に完全否定されているわ
呆れる今時あんなの使うのはいつまでも大人になりきれない
頭が成長していない「ムー民」だけでつまりオカルニスとか陰謀論者だけだ
いい台詞言わそうとして、全く現在では通用しないこと言わせて
内容のうすっぺらさに拍車かけて、時空がマイナス軸に反転して却って、-軸の厚みでそうなぐらいで
そして主題歌からして駄作で、この主題歌、腕が落ちてからのさだまさしのように
ただ日本語の歌詞箇条書きに連呼するるだけの曲としてのメロディーにもなっていないだろ
本当に全てにおいて褒めるべき評価点のない駄作
一橋系出版社頂点にいる、これ大小学館が自信を持って送り出してきたアニメなのかよ。
挙げ句の果てにもう自前IP枯渇
「うる星やつら」再アニメ化、いかにサンデー死に体かわかる
もう一人負けなんだが廃刊にしちまえばいいんだ、だってダブルスコアどころではないよ、公称発行数だと10倍近いのスコアつけられているんだから
マガジンジャンプと
それで終身雇用枠出し過ぎで、きわめて高コスト体質、高橋留美子なんて現状国内でダントツの原稿料誇るらしいから、これに加算して今となってはお荷物でしかないかつての功労者、あだち充とかゆうきまさみが付いてくる
もう袋小路だよ、そのどうしようもない死にかけ間際のサンデーの惨状を、如実に表している、作品ともいえない「ただのゴミ」
じじいが一言言わせてもらえれば、BGM代わりならまだしも
「それでも内容突っ込みだらけになる」
とてもまじめな鑑賞に堪える及第点に遠く及べない仕上がりというか原作由来で
つまりこれを見たとし俺の老い先短い
貴重な時間返せと言うマグマのように吹き上がる激しい怒りの感情だけだ
実態パク食いでもその感情抑えきれるレベルではなかった
これで続編決定、正直頭の中身見せてろっていいたい
それだけアニメ化できるIPなんて一つもないんだろうが