退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
C を見て
金融街という世界の裏側では、ディールという戦いが行われていた。
主人公の余賀 公麿は、ミダス銀行に選ばれ、アントレプレナーになる。
パートナーになった新人アセットの真朱と一緒に戦う事で、色々な事を知る事になる。
ルールは話の中では説明が無いので、わかりにくいです。
ディール(対戦)のルール{netabare}
攻撃を当てると利益、受けると損失になり、
最終的に総資本増加率の比較によって勝敗が判定される。
勝てばディール中相手が攻撃に消費したミダスマネーを
賞金として入手することが出来る。
負けると「未来」を担保にしているため、現実が悪く変わる。
差を少なくして負ける事で被害は小さく出来るが、
最小限の負けと言えども個人の人生の上では無視の出来ない影響を被る。
所有財産の半分を支払えば、ディールを避ける事が出来る。
攻撃
ダイレクト
ミダスマネーを使い、掌から伸びる光の剣を出せる。
コストをかけるほど剣が長くなり威力が上がるが、扱いづらくなる。
相手にダメージを与えたとき、かけたコストの倍額を相手から奪える。
フレーション
ミダスマネーを使い、アセットが発動する魔法。
ミクロ(小技、10万以上)メゾ(中技、100万以上)
マクロ(大技、1000万以上)の3種類ある。
マクロは、時間がかかったり、負担を強いるので使う者が少ない。
ガード
アセットが自発的に発動できる光の盾。
大抵の攻撃を防ぐことができるが、強力なフレーションや側面からの攻撃は
防ぎきることができない。
株
アセットの所有権。1体に10株が備わり、他のアントレに売って換金できる。
ディール中に外部から資金を調達できる唯一の手段。
株の購入者には、株を売却したアセットがディールに勝利する度に、
1株につきディール利益の5%が配当金としてアセットの持ち主から支払われる。
2体目以降のアセットを手に入れるには、欲しいアセットの株を10株全て
手に入れる必要がある。
輪転機
ダークネスカードを持つ者が動かせる。
未来20年分と引き換えにミダスマネーを手に入れる事が出来るが、
使用後は現実世界に多大な影響が及ぼされる他、アセット達にも多大な苦痛が襲う。
逆回転させることでミダスマネーと引き換えに新しい未来を買い戻すことも出来る。
{/netabare}(Wikipedia調べ)