栞織 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ちょっとわかりづらいかな
苦手な吸血鬼もの、番宣がたくさんつべで出ていましたが、第一話を見ました。
ちょっとシナリオがわかりづらい・・・。ヴァニタスの書という吸血鬼に呪いをかける書物がある、その書物は始祖の赤い吸血鬼と青い吸血鬼の争いと関係がある、そしてその書をただの人間である「ヴァニタス」と名乗る青年が持っている。この関係性がわかりづらく、また今回の活劇の女性にかけられた吸血鬼の呪いとの関連性もわかりませんでした。まだ1話なので今後どうなるかわかりませんが、もう少しわかりやすいシナリオだといいのにと思いました。
作画は「文豪ストレイドッグ」の方たちだと思います。よく動いていますし、作画乱れもありません。時々はさまれるギャグのカットがキュートでかわいいです。ヴァニタスの書の発動場面はとてもきれい、乙女チックで少女たちに人気が出そうです。言うまでもなく「コードギアス」っぽいですね。
第二話{netabare} ちょっと話が本当によくわからないです・・・。作画もちょっと荒れているかなあ。専門用語が多くて、何を差しているのかよくわからない。ジャンヌちゃんが綾波みたいで、強くて美しいという事だけはわかりました。うーん・・・・切りたくはないけど、微妙。 {/netabare}
第三話 {netabare} 前回よりかはわかった第三話。ルカさまが発熱攻撃するところがかわいかった。ヴァニタスは女の子に弱いのかなあ?ジャンヌにキスしただけであのセリフ、調子のいいやつだというのはわかりました。新キャラのお姉さまとパリの裏側みたいな町に出ましたが。そしてアメリアが見た謎の仮装パレードはいったい?今回はまあまあ面白かった。しかしこのキャラでこの設定ならもっと面白く・・・とどうしても思ってしまう。松の中です。 {/netabare}