fuzzy さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なにこの映画。。やばすぎる。。泣けすぎる。。
なにこの映画
ポスターではゆるキャラみたいな女の子がメインっぽいし
でもオタキングがすすめてるし
っで、視聴
からの
号泣祭り
お仕事ものと言えばお仕事もの
映画監督、編集なんて黒澤明とかスピルバーグでもない限り地味では?
なのになぜ戦闘シーンのような描写が。。っでかっけーし
ぽんぽさん、とくに挨拶ギャグに序盤ドン引きしてたけど、
ジーンにバトンが渡ってからはストーリーにぐっと引き込まれました
ゆるキャラに見えたぽんぽさんは後半はあのままですごく説得力あるキャラに自分が思えてるのもまた不思議で。
映画は誰のためにあるのか
90分以上は今の娯楽としては。。
泣ける映画で泣けるより。。
満たされたものはクリエイト能力が低い
などなどいい言葉もたくさんあった気がします
大塚バトー明夫さんはやっぱ声だけでベテラン俳優という役になりますね。
あと3Dを含まず、実写でいいセンス、カット、裏に別の心情を含む、っと思えるような描写が多々あったような気も
『プロフェッショナル』の庵野さんを観たのも最近なので
あぁこういう苦悩もあったのかと、なんかオーバーラップしました。
もちろんアニメ的な描写で引き立てられてますが
この映画はこのまま実写でいっても面白いのでは?とも思いました
スタンハンセン、ロードウォーリアーズ。。今の人わかるかな、自分は吹き出しましたが
あとエンドロールの次のB級映画と(≧∀≦)
いい作品でした
DVD📀でまたみたい
てか今もオーディオコメンタリー上映もしてるようなのでそれも聴きたいーーー
あーチャレンジしたい!!!
(ってパンフの最後に挑戦する人向けですっていうショート漫画がありましたw)
そういえば光源無視して輝いている輪郭線も特徴的でしたね、新しいなあ
※※
Podcastの『下から目線のハリウッド』という番組でハリウッド関連のプロデューサーをしている方が絶賛してたので嬉しく。
実写映画のスタッフ目線からみてもよくできているとか✨
ちょっとうれしく
そういえばコミックも違う話も含め何冊か出てるのでそちらも面白いかと